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*第一階層メインシナリオ ※特に断りのない限り全てナレーションです。 #contents(fromhere) ---- :座標の見方| |BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''| |BGCOLOR(#fee):''A''|a,1|a,2|a,3|a,4|a,5| |~|b,1|b,2|b,3|b,4|b,5| |~|c,1|c,2|c,3|c,4|c,5| |~|d,1|d,2|d,3|d,4|d,5| |~|e,1|e,2|e,3|e,4|e,5| ---- *プロローグ 広大なるアルカディア大陸の中心にある都 &color(orange){アイオリス}は&color(orange){世界樹}の麓に位置している。 世界樹とは、天までそびえる巨大な樹木で 古くから人々の信仰の対象だった。 故に世界樹に近づく者はおらず、 またアイオリスを束ねる評議会の命で 樹に近づくことは禁じられていた。 …しかし、ある時、御触れが出た。 アルカディア大陸に住む冒険者たちよ。 アイオリスに集い、世界樹に挑め、と。 大陸各地に住むアースラン族の 軽剣士や竜騎士、拳闘士に 果ては死神と呼ばれる者たちが… 北の魔法塔で研究に励むルナリア族は 魔術師や死霊術師の者たちが… 山岳地帯に住むセリアン族から 戦いに長けた武人の血を引く者たちが… 南の大草原に住むブラニー族からは 薬草師や巫女と呼ばれる者が… 未知なる冒険に胸を膨らませて 都市に集った。 ………。 君もまた、その触れに心惹かれ アイオリスに向かう若き冒険者である。 その目的は一つ、世界樹の迷宮に挑み 未知なる樹海を踏破することだ。 覚悟が決まったなら、先へと進みたまえ! ---- *第一階層 鎮守の樹海 この樹海の美しい木々の向こうには 魔法の石像があると言う その石像は人々を惑わせ 行く手を遮ると言われている 今日もまた樹海へ挑む冒険者たちの前に 物言わぬ小さな石像たちが 立ち塞がる でも 私は思うのだ 石像はいつもジッとその場に立っているだけ 惑いは人にあり 石像にはないのではと ---- *1F 鎮守の樹海 伝説を追いし冒険の始まりの大地 **E-4(d,3) 冒険の始まり 君たちは、大いなる世界樹へと続く森に 足を踏み入れた。 見渡せば、周囲は見慣れぬ植物と地下から 溢れ出す澄んだ湧水が視界に映る。 樹海に入ったばかりだが、町とは明らかに 違う清浄な空気が君たちの心身を癒す。 しかし、忘れてはいけない。 この森には危険が隠されている。 その危険に対処するため、 君たちに一つ告げておくことがある。 君たちには冒険者の素養として &color(orange){3ポイント}の&color(orange){スキルポイント}が 与えられているはずだ。 それを用いて、戦闘・探索に役立つ &color(orange){スキル}を習得できる。 &color(orange){Yボタン}でキャンプを開いてほしい。 そのメニューにある&color(orange){CUSTOM}から スキルの習得が可能となる。 君たちが現在習得できるスキルには、 &color(orange){職業スキル}と&color(orange){種族スキル}がある。 職業スキルでは君たちが &color(orange){自分で選択した職業の技や術}を 習得することができる。 種族スキルでは、アースランやセリアンなら &color(orange){種族ごとに覚えられる探索で役立つ} &color(orange){スキルなど}を習得することができる。 どのスキルを習得するにせよ、 君たちの役に立つことは保証しよう。 熟考して設定したまえ。 それとも、君たちはすでに スキルを習得済みの 準備の良い冒険者かもしれない。 それなら、何の遠慮もいらない。 この水と緑が溢れる樹海を進みたまえ。 冒険はその一歩から始まるのだ!
*第一階層メインシナリオ ※特に断りのない限り全てナレーションです。 #contents(fromhere) ---- :座標の見方| |BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''| |BGCOLOR(#fee):''A''|a1|a2|a3|a4|a5| |~|b1|b2|b3|b4|b5| |~|c1|c2|c3|c4|c5| |~|d1|d2|d3|d4|d5| |~|e1|e2|e3|e4|e5| ---- *プロローグ 広大なるアルカディア大陸の中心にある都 &color(orange){アイオリス}は&color(orange){世界樹}の麓に位置している。 世界樹とは、天までそびえる巨大な樹木で 古くから人々の信仰の対象だった。 故に世界樹に近づく者はおらず、 またアイオリスを束ねる評議会の命で 樹に近づくことは禁じられていた。 …しかし、ある時、御触れが出た。 アルカディア大陸に住む冒険者たちよ。 アイオリスに集い、世界樹に挑め、と。 大陸各地に住むアースラン族の 軽剣士や竜騎士、拳闘士に 果ては死神と呼ばれる者たちが… 北の魔法塔で研究に励むルナリア族は 魔術師や死霊術師の者たちが… 山岳地帯に住むセリアン族から 戦いに長けた武人の血を引く者たちが… 南の大草原に住むブラニー族からは 薬草師や巫女と呼ばれる者が… 未知なる冒険に胸を膨らませて 都市に集った。 ………。 君もまた、その触れに心惹かれ アイオリスに向かう若き冒険者である。 その目的は一つ、世界樹の迷宮に挑み 未知なる樹海を踏破することだ。 覚悟が決まったなら、先へと進みたまえ! ---- *第一階層 鎮守の樹海 この樹海の美しい木々の向こうには 魔法の石像があると言う その石像は人々を惑わせ 行く手を遮ると言われている 今日もまた樹海へ挑む冒険者たちの前に 物言わぬ小さな石像たちが 立ち塞がる でも 私は思うのだ 石像はいつもジッとその場に立っているだけ 惑いは人にあり 石像にはないのではと ---- *1F 鎮守の樹海 伝説を追いし冒険の始まりの大地 **(E4-d3) 冒険の始まり 君たちは、大いなる世界樹へと続く森に 足を踏み入れた。 見渡せば、周囲は見慣れぬ植物と地下から 溢れ出す澄んだ湧水が視界に映る。 樹海に入ったばかりだが、町とは明らかに 違う清浄な空気が君たちの心身を癒す。 しかし、忘れてはいけない。 この森には危険が隠されている。 その危険に対処するため、 君たちに一つ告げておくことがある。 君たちには冒険者の素養として &color(orange){3ポイント}の&color(orange){スキルポイント}が 与えられているはずだ。 それを用いて、戦闘・探索に役立つ &color(orange){スキル}を習得できる。 &color(orange){Yボタン}でキャンプを開いてほしい。 そのメニューにある&color(orange){CUSTOM}から スキルの習得が可能となる。 君たちが現在習得できるスキルには、 &color(orange){職業スキル}と&color(orange){種族スキル}がある。 職業スキルでは君たちが &color(orange){自分で選択した職業の技や術}を 習得することができる。 種族スキルでは、アースランやセリアンなら &color(orange){種族ごとに覚えられる探索で役立つ} &color(orange){スキルなど}を習得することができる。 どのスキルを習得するにせよ、 君たちの役に立つことは保証しよう。 熟考して設定したまえ。 それとも、君たちはすでに スキルを習得済みの 準備の良い冒険者かもしれない。 それなら、何の遠慮もいらない。 この水と緑が溢れる樹海を進みたまえ。 冒険はその一歩から始まるのだ! **(E5-b1) 衛兵 【ナレーション】 緑の美しい樹海を軽やかに進む君たちの 向かう先で、変わった光景が目に入る。 樹海の大地で元気良く走り回る鶏たちと それを見張っている一人の衛兵の姿だ。 衛兵は優しい声で鶏に話しかけていたが 君たちの姿に気がつくと、こちらを向いて 声をかけてくる。 【衛兵】 「新たな冒険者よ、 世界樹の迷宮にようこそ」 「私は評議会の指示で新米冒険者に 冒険のヒントを伝える者だ」 【ナレーション】 そのついでに鶏の飼育を任されていて こうして見守っているんだと言葉を続ける。 親しげな口調で話す衛兵に、 君たちは何かを問いかけてもいいし、 相手にせず、先に進んでもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |挨拶して名乗る&br()無視して進む&br()鶏について聞く| :挨拶して名乗る| 君たちが足を止め、挨拶をかえすと 衛兵も笑顔で言葉を続ける。 「そうか、君たちは(ギルド名)と いうのか」 (地図の描き方 へ) :無視して進む| 君たちが何も言わずその前を通り過ぎようと すると、衛兵は驚いたように慌てて 声をかけてくる。 「ちょっと待ちたまえ、君たち。 ミッションをクリアしたいなら、私の話を 聞いておいたほうがいいぞ?」 そう告げる衛兵の言葉は真実の響きがある。 君たちは通り過ぎようとした足を止め 衛兵の言葉を聞くことにする。 「そうそう。 私の話を聞いておいたほうがいいぞ」 (地図の描き方 へ) :鶏について聞く| 「この鶏は&color(orange){樹海鶏}といってな、三日に一度 おいしいタマゴを産んでくれるんだ」 「運動をさせておいしいエサを与えるほうが いいタマゴを産むから、こうして樹海に 放して育てているのさ」 衛兵はそういって笑みを浮かべる。どうやら 鶏の世話を好んでやっているらしい。 (選択肢に戻る) :地図の描き方| 「お触れが出てから、多くの冒険者が 樹海に挑んでいるのだが…。ここを 甘く見て大ケガするヤツも少なくない」 「君たちはそうならないよう、注意深く 一歩一歩を確かめながら進んで欲しい」 「それはそうと、君たちは&color(orange){地図の描き方}を 知っているか? 知らないなら今ここで 簡単に説明しよう」 |&color(orange){地図の描き方を聞きますか?}| |聞く&br()聞かない| :聞く| 「では君たちの地図を見てくれ」 衛兵はそう言うと、君たちの地図を 覗きこんで言葉を続ける。 【システム】 このゲームでは、下画面に タッチペンでMAPを描きます。 自身で歩き調べたダンジョンの内部を そのまま地図として作成するのです。 下画面のMAPには&color(orange){全体表示}と &color(orange){拡大表示}の2つの表示方法があります。 &color(orange){Xボタン}を押すことで、&color(orange){全体表示}と &color(orange){拡大表示}を切り替えることができます。 画面を拡大すると、&color(orange){右側にツールアイコン}が 表示されるので、それらを用いて地図を 描いていきましょう。 アイコンをタッチすることで機能を 切り替えることができます。 ツールの他にも、アイコンで 地図に目印をつけることもできます。 アイコンは画面右下にある アイコンパレット内に表示されています。 アイコンパレットの&color(orange){左端を引っ張る}と、 格納されている多種類のアイコンが 表示されます。 アイコンをタッチして、置きたい場所まで 引っ張って、設置してみてください。 &color(orange){メモアイコン}を使うと、メッセージを 残すこともできます。気になることがあれば 残しておくといいでしょう。 また下画面の右下にある&color(orange){ICON EDIT} をタッチすることでアイコンパレット内の 編集をすることが可能です。 アイコンの場所を置き換えたりして、 自分にとって使いやすい形に編集できるので 活用してみてください。 また&color(orange){キャンプのオプション画面}の &color(orange){オートマップ}の項目でオートマッピング の程度の変更も可能です。 プレイスタイルに合わせて、 変更するといいでしょう。 |&color(orange){MAPの描き方はわかりましたか?}| |わかった&br()もう一度確認する| :わかった| 「よし。では、地図の描き方も分かった ところで、本題に移らせて貰うぞ」 (本題 へ) :聞かない| 「そうか。では、早速だが 本題に移らせて貰うぞ」 (本題 へ) :本題| 「いいか、ミッションに必要な 巨大な根はこの&color(orange){中央付近}に…」 「そして調査のための土壌は&color(orange){北西}にある この場所からとってきて欲しい」 男はそう言って君たちの地図に印をつける。 |&color(blue){新たなる目的地が表示されました!}| 「…さて、ヒントはこれくらいだ。 あとは君たちの腕と運にかかっている」 そういうと衛兵は明るく手をふり 再び周囲の鶏へと視線を向ける。 君たちは、衛兵の言葉をヒントに 樹海の調査を続けることにする。 **(E3-b2), (E6-d3), (C5-c4) 鶏のえさ場 木々に囲まれた小道を進む君たちは 突き当りに生い茂る青草を発見する。 その周囲には小さな&color(orange){鶏の足跡}があり 青草には啄ばまれた形跡が残っている。 もしかしたらここは鶏のえさ場として 利用されているのかもしれない。 君たちはその事実を胸に秘め 冒険を続けることにする。

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