「カードリスト/本願寺/Ver.1.1/007_下間仲孝」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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|武将名|SIZE(10):しもつまなかたか||
|~|UC下間仲孝|下間頼照の子。本願寺の坊官を務め、織田家&br()との石山合戦で活躍した。「下間少進」の名&br()で能楽師としても著名で、当時のアマチュア&br()能「手猿楽」の第一人者であった。「童舞抄」&br()「舞台之図」など能楽史上貴重な文献を残し&br()ている。&br()&br()「この乱世も涼やかに舞ってみせよう」|
|出身地|摂津国|~|
|コスト|1.5|~|
|兵種|足軽|~|
|能力|武力5 統率8|~|
|特技||~|
|計略|[[手猿楽]]|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()敵の武力を徐々に下げる。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : [[那知上陽子]]|
コスト1.5で5/8と数値的には全勢力でも屈指のスペックだが、足軽で特技なしなのが残念。
計略は少し特殊な妨害陣で、敵が入った時点で武力-1され、その後0.8c(2秒)ごとに武力-1していくという[[忍従の陣]]の逆のような効果。
相手が陣から出ると武力は元に戻るが、忍従の陣とは違いこちらは武力低下値が敵武将ごとに記録されるため、入り直しで-1からスタートとはならない。
通常の統率で効果時間は10c、最大武力低下値は-12(Ver1.20D)。
範囲は自身前方に広がる四角形でそれなりに広く、武力低下のペースも速めなので、部隊が密集する陣形メインデッキや、大筒に布陣するタイプのデッキには効果絶大。
マウント時でも自身をが虎口に入らなければ攻城ラインの相手を範囲に収めることができる。
効果時間の長さを生かし、先撃ちしながらラインを上げることで、相手に不利な形勢でのぶつかり合いか退却かの二択を強いる事ができる。
乱戦での殴り合いに強い気合持ち武将や回復計略と組み合わせると強力だろう。
一方で、瞬発力はないため真価を発揮するには、敵をある程度の時間捉え続ける必要がある。
また自身の前方に伸びる形の妨害陣ながら、自身は弓も鉄砲も持たない足軽であり、兵種とのかみ合わせがいまいち。
さらに本人の武力が5なので集中砲火を食らい撤退しないように注意する必要があるが、特に騎馬対策が難しく
同勢力の「[[一向宗の足止め]]」や「[[一向宗の念仏]]」は陣形のため同時使用できないという点も悩みの種。
独自性を持つ妨害陣形として強力ではあるものの、好相性の組み合わせが見つからないせいか使用率は未だ高くないのが現状である。
低めの武将コストかつ低士気で強力な陣形とあれば混色にしても十分採用が見える一枚であり、今後の研究が待たれる。
手猿楽の範囲
#image(nakataka.png)
|武将名|SIZE(10):しもつまなかたか||
|~|UC下間仲孝|下間頼照の子。本願寺の坊官を務め、織田家&br()との石山合戦で活躍した。「下間少進」の名&br()で能楽師としても著名で、当時のアマチュア&br()能「手猿楽」の第一人者であった。「童舞抄」&br()「舞台之図」など能楽史上貴重な文献を残し&br()ている。&br()&br()「この乱世も涼やかに舞ってみせよう」|
|出身地|摂津国|~|
|コスト|1.5|~|
|兵種|足軽|~|
|能力|武力5 統率8|~|
|特技||~|
|計略|[[手猿楽]]|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()敵の武力を徐々に下げる。|
|~|必要士気5|~|
|>|>|Illustration : [[那知上陽子]]|
コスト1.5で5/8と数値的には全勢力でも屈指のスペックだが、足軽で特技なしなのが残念。
計略は少し特殊な妨害陣で、敵が入った時点で武力-1され、その後0.8c(2秒)ごとにさら武力を-1していくという[[忍従の陣]]の逆のような効果。
相手が陣から出ると武力は元に戻るが、忍従の陣とは違いこちらは武力低下値が敵武将ごとに記録されるため、入り直しで-1からスタートとはならない。
通常の統率で効果時間は10c、最大武力低下値は-12(Ver1.20D)。
範囲は自身前方に広がる四角形でそれなりに広く、武力低下のペースも速めなので、部隊が密集する陣形メインデッキには効果絶大。
マウント時でも自身をが虎口に入らなければ攻城ラインの相手を範囲に収めることができる。
効果時間の長さを生かし、先撃ちしながらラインを上げることで、相手に不利な形勢でのぶつかり合いか退却かの二択を強いる事ができる。
乱戦での殴り合いに強い気合持ち武将や回復計略と組み合わせると強力だろう。
一方で、瞬発力はないため真価を発揮するには、敵をある程度の時間捉え続ける必要がある。
また自身の前方に伸びる形の妨害陣ながら、自身は弓も鉄砲も持たない足軽であり、兵種とのかみ合わせがいまいち。
さらに本人の武力が5なので集中砲火を食らい撤退しないように注意する必要があるが、特に騎馬対策が難しく
同勢力の「[[一向宗の足止め]]」や「[[一向宗の念仏]]」は陣形のため同時使用できないという点も悩みの種。
独自性を持つ妨害陣形として強力ではあるものの、好相性の組み合わせが見つからないせいか使用率は未だ高くないのが現状である。
低めの武将コストかつ低士気で強力な陣形とあれば混色にしても十分採用が見える一枚であり、今後の研究が待たれる。
手猿楽の範囲
#image(nakataka.png)