カードリスト > 本願寺 > Ver.1.1 > 007_下間仲孝

「カードリスト/本願寺/Ver.1.1/007_下間仲孝」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

カードリスト/本願寺/Ver.1.1/007_下間仲孝 - (2012/06/11 (月) 20:43:23) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|武将名|SIZE(10):しもつまなかたか|| |~|UC下間仲孝|下間頼照の子。本願寺の坊官を務め、織田家&br()との石山合戦で活躍した。「下間少進」の名&br()で能楽師としても著名で、当時のアマチュア&br()能「手猿楽」の第一人者であった。「童舞抄」&br()「舞台之図」など能楽史上貴重な文献を残し&br()ている。&br()&br()「この乱世も涼やかに舞ってみせよう」| |出身地|摂津国|~| |コスト|1.5|~| |兵種|足軽|~| |能力|武力5 統率8|~| |特技||~| |計略|[[手猿楽]]|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()敵の武力を徐々に下げる。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : [[那知上陽子]]| コスト1.5で5/8と数値的には全勢力でも屈指のスペックだが、足軽で特技なしなのが残念。 計略は少し特殊な妨害陣で、敵が入った時点で武力-1され、その後0.8c(2秒)ごとにさら武力を-1していくという[[忍従の陣]]の逆のような効果。 相手が陣から出ると武力は元に戻るが、忍従の陣とは違いこちらは武力低下値が敵武将ごとに記録されるため、入り直しで-1からスタートとはならない。 通常の統率で効果時間は10c、最大武力低下値は-12(Ver1.20D)。 範囲は自身前方に広がる四角形でそれなりに広く、武力低下のペースも速めなので、部隊が密集する陣形メインデッキには効果絶大。 マウント時でも自身をが虎口に入らなければ攻城ラインの相手を範囲に収めることができる。 効果時間の長さを生かし、先撃ちしながらラインを上げることで、相手に不利な形勢でのぶつかり合いか退却かの二択を強いる事ができる。 乱戦での殴り合いに強い気合持ち武将や回復計略と組み合わせると強力だろう。 一方で、瞬発力はないため真価を発揮するには、敵をある程度の時間捉え続ける必要がある。 また自身の前方に伸びる形の妨害陣ながら、自身は弓も鉄砲も持たない足軽であり、兵種とのかみ合わせがいまいち。 さらに本人の武力が5なので集中砲火を食らい撤退しないように注意する必要があるが、特に騎馬対策が難しく 同勢力の「[[一向宗の足止め]]」や「[[一向宗の念仏]]」は陣形のため同時使用できないという点も悩みの種。 独自性を持つ妨害陣形として強力ではあるものの、好相性の組み合わせが見つからないせいか使用率は未だ高くないのが現状である。 低めの武将コストかつ低士気で強力な陣形とあれば混色にしても十分採用が見える一枚であり、今後の研究が待たれる。 手猿楽の範囲 #image(nakataka.png)
|武将名|SIZE(10):しもつまなかたか|| |~|UC下間仲孝|下間頼照の子。本願寺の坊官を務め、織田家&br()との石山合戦で活躍した。「下間少進」の名&br()で能楽師としても著名で、当時のアマチュア&br()能「手猿楽」の第一人者であった。「童舞抄」&br()「舞台之図」など能楽史上貴重な文献を残し&br()ている。&br()&br()「この乱世も涼やかに舞ってみせよう」| |出身地|摂津国|~| |コスト|1.5|~| |兵種|足軽|~| |能力|武力5 統率8|~| |特技||~| |計略|[[手猿楽]]|【陣形】(発動すると陣形が出現し、&br()その中にいる間のみ効果が発生する。&br()陣形は複数同時に使用できない)&br()敵の武力を徐々に下げる。| |~|必要士気5|~| |>|>|Illustration : [[那知上陽子]]| コスト1.5で5/8と数値的には全勢力でも屈指のスペックだが、足軽で特技なしなのが残念。 計略は少し特殊な妨害陣で、敵が入った時点で武力-1され、その後0.8c(2秒)ごとに武力を-1していくという[[忍従の陣]]の逆のような効果。 相手が陣から出ると武力は元に戻るが、忍従の陣とは違いこちらは武力低下値が敵武将ごとに記録されるため、入り直しで-1からスタートとはならない。 通常の統率で効果時間は10c、最大武力低下値は-12(Ver1.20D)。 範囲は自身前方に広がる四角形でそれなりに広く、武力低下のペースも速めなので、部隊が密集する陣形メインデッキには効果絶大。 マウント時でも自身をが虎口に入らなければ攻城ラインの相手を範囲に収めることができ、また防衛時でも自城ラインの敵を範囲に収めることができる。 効果時間の長さを生かし、先撃ちしながらラインを上げることで、相手に士気を使わせるか退却かの二択を強いる事ができる。 乱戦に強い気合い持ち武将や、下間頼旦など回復能力を持つ武将と高相性。 一方で、瞬発力はないため真価を発揮するには、敵をある程度の時間捉え続ける必要がある。 そのため、相手と密接した状態で陣形や采配を打ち合うと十分な効果を発揮する前に敗れてしまうこともしばしば。 また自身の前方に伸びる後方支援型の妨害陣ながら、自身は弓も鉄砲も持たない足軽であり、兵種とのかみ合わせはいまいち。 さらに本人の武力が5なので陣形持ちとしては足軽の体力を差し引いても貧弱と言わざるをえず、超絶騎馬や鉄砲の集中砲火は天敵と言える。 同勢力の「[[一向宗の足止め]]」や「[[一向宗の念仏]]」は陣形のため同時使用できないという点も悩みの種。 士気5の妨害陣としては破格の低下値を持つが、即効性に欠け本人が脆いことが難点の一枚。 弱点をカバーできるよう、高武力低枚数デッキで時間を稼いだり、回復や士気4の采配/超絶を重ねてみるのも手だろう。 手猿楽の範囲 #image(nakataka.png)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: