「SFCのゲーム制覇しましょ」まとめ

シムアース

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
クリア条件:全シナリオクリア
開始時間:2013/02/14(木) 20:16:41.32
終了時間:2013/02/14(木) 22:48:35.90
参加人数:1

ランダムプラネットモードは適当な惑星に文明を繁栄させ、エクソダス(宇宙に移住)させればクリア。
シナリオはそれぞれクリア条件が異なる。

100億年たつと太陽が爆発してがめおべら

説明書を読んでも意味不明
攻略本を買って読んでも何も育たない、ガチで

こつをつかまないと絶望的、こつをつかめば楽しい地球ライフが!

クリア条件について

「ランダムプラネットモードでEDを見る&全シナリオクリア」がクリア条件とされていますが、ランダムプラネットにEDがあることが確認できません。エクソダスが起こっても、また文明を発生させてエクソダスに導く作業に戻るだけです。詳細をご存知の方いらっしゃいましたら追記お願いします。
もしランダムプラネットにEDがないのであれば、クリア条件は普通に「EDを見る」(シナリオをすべてクリアするとエンディングが流れるので)が無難かと。

クリア条件についての追記

ランダムプラネットモードにEDはありません。ナビゲートキャラのガイア君が言っているように、何か目的があるモードではなく地球がどのようにして今の姿になったかを観察するモードですので。検証のため十回ほどエクソダスを起こしてみましたがEDはなかったので間違いないかと思われます。デイジーワールドモードにもクリアの概念は無いのでシナリオを全てクリアがクリア条件で良いかと思います。

バグについて

かなり複雑なプログラムのゲームなのでバグが多いです。
また初心者にはバグなのか仕様なのか分かり難いのが辛い。
進行不能レベルのバグとしては文明を置いた直後に戦争が起き文明が消えるというのがあります。文明コントロールパネルで哲学に極振りしても戦争が起きるようなら間違いないと思います。このバグが起きると詰むのでご注意ください。
追記:ゲームを一度も終了させていないと起きるバグです。
このバグについての質問が来たら、QS使用を疑いましょう。


1主

シムシリーズ3部作はどれも相応に複雑ですが、適当にやってもそこそこ発展はするシムシティ、色々やろうとしなければ案外単純なシムアントに比べても、これのとっつきづらさは相当なもの。その点ではあのサージェント・サンダース・コンバット!をも上回っているかもしれません。
が、やり方さえ分かれば楽しいのがこのタイプのゲームの常。シムシティほどとは申しませんが、これもなかなかの名作です。興味のある方は是非一度プレイしてみてはいかがでしょう。

モノリスの圧倒的失敗率に苦しめられつつ、ガイアナイザの役目を達成。

エンディング。全シナリオの半分以上は地球以外をいじっているわけですが。

スタッフロール。

THE END

主な設置物

  • 針葉
寒い地域に向いた樹木で、気温表示(Xボタンメニューの目のアイコンから「きおん」を選択)がおおむね白~黄色までの環境で生育します。生命数は5で、寒い惑星での要となる植物です。とにかく寒冷でありさえすれば簡単に育つため、様々な場面で役に立ってくれます。

  • 広葉
温暖な地域に向いており、気温が黄色~オレンジなら生育します。生命数は10です。降水量が十分でなければ育たない場合があるので、必要なら雨工場の1つでも置いてあげましょう。温暖な惑星での要となる植物です。

  • 草原
広葉よりも降水量が少ない場所に生育します。生命数はたったの1しかなく、これを使うくらいなら雨工場の1つも置いて広葉樹を植える方がマシです。バイオ工場を使うとよくこれが誕生します。そして人がせっかく植林した広葉樹林を追いやり、その上で自分は枯れる、なんてのはザラ。

  • ジャングル
気温が赤~オレンジかつ十分に雨が降る地域に生育しますが、このゲームでは一定以上の気温は全部赤で表示されるため、同じ赤でも少しでも暑くなりすぎると枯れてしまいます。生命数が実に16もあり、地形としては申し分ない性能を持つものの、適切な気温の維持がかなり難しいのが欠点です。

  • 沼地
ジャングルよりも降水量が少ない地域に生育します。生命数は4です。この地形になら水生生物の一部も生育できますが、維持するのが難しい上にジャングルほどのうまみもなく、ある意味でレアな地形と化しています。

  • 砂漠
暑すぎる地域に出現する厄介な地形です。放置しておくとどんどん増殖し、温暖化をもたらしてしまいます。一時的に出現する分には構いませんが、これが大量に出現して増え続けるようなら気温調整を見直しましょう。

  • 生物
それぞれ生育可能な地形が違います。ある生物が文明を持った場合、文明の居住可能環境もまた元の生物の能力に依存します。
あれだけ生物がいる「砂漠の惑星」でレポートを見れば分かりますが、なぜか陸上生物は生命数に含まれないようで、文明を持たせる目的以外では生物は不要です。

  • 文明
高度な文明ほど人口増加が速く、行動範囲も広くなります。また、高度な文明があるとエネルギーの回復量が上がります。技術タイムスケールで文明人口を増やす際には、エネルギーさえ許せば最初から情報化文明を置いてしまいましょう。
最高度文明であるナノテク文明は増加・移動をしませんが、いかなる地形にでも定着することができます。開幕直後にナノテクを1つ置き、エネルギー収入を増やす戦略を取るのもよいでしょう。

  • バイオ工場
その場に適した植物を自動的に生成します。慣れないうちはこれを使い、どの気温・降水量ならどの植物が適しているのか確認してみるのも手。一方、プレイヤーが望まない植物を勝手に栽培してしまう場合も多いため、慣れてきたら自分の手で植林する方が安全です。

  • 酸素工場
二酸化炭素を酸素に変換して暑さを緩和します。灼熱の惑星では必須。なお、バイオ以外の工場はどこに建てても効果は同じです。

  • 窒素工場
特に必要はありません。

  • 雨工場
大気中の水分を増やして降水量を増加させ、惑星を温暖にします。寒い惑星におひとつどうぞ。雨が足りずに広葉樹が育たない場合にもどうぞ。

  • CO2工場
惑星を温暖にしますが、基本的に不要です。寒い惑星には雨工場を置きましょう。

  • モノリス
文明を持てる生物の上に置くと、その生物による石器文明が誕生します。2500オメガも消費するのに失敗もあるのが厄介です。

  • 氷隕石
シナリオをクリアする上では不要です。海を作りたい人はどうぞ。

文明に関して

文明を設置した直後、戦争や疫病であっさり滅んでしまう現象がよく発生します。文明コントロールパネルで設定しても、なぜか戦争や疫病がなくなることはありません。
これはおそらく、ゲーム開始初頭に文明コントロールパネルの設定がゲーム中に反映されてしまい、その後に設定をいじっても文明が存在しないうちは反映されず、結果として設置した文明に新しい設定が適用されないがための現象と考えられます(レポートを確認してみるとよく分かる)。幸運にも文明がしばらく存続してくれれば、そこでようやく新しい設定が反映されます。
これを防止する最も簡単な手段は、 開幕直後に 文明コントロールパネルを開いて設定をしてしまうことです。以下のように設定しておくとよいでしょう。


これで戦争や疫病をほとんど防止でき、比較的安全に文明を定着まで持っていけます。定着後はそう簡単には消滅しないので、農業に振って人口を増やします。

文明発展が目的のシナリオ、もしくはエネルギーが必要な場合には科学に振っても構いませんが、技術タイムスケールで情報文明があるなら科学に振るのはやめましょう。ナノテクになると開拓者が出なくなる上、最後にはエクソダスを起こされます。

もし開幕直後の設定を忘れ、文明を設置したら即戦争・疫病の状態になってしまった場合、一気に多数の石器文明を設置し、設定が書き換わるまで文明が存続することを祈りましょう。

シナリオ

  • 水の惑星
適当な生物にモノリス。これだけです。失敗したらやり直しましょう。
実際にプレイしたことがある方ならご存知でしょうが、モノリスの成功率はそれなりに高めです。ところが、 配信では失敗に次ぐ失敗を見せてくれました 。制覇には魔物が住んでいる。
ちなみに、ここでは500オメガ入りのプレゼント箱が出現します。プレゼントの中では最も有用なものですが、モノリス1つで終了の本シナリオでは無意味です。

  • 地球(カンブリア)
陸地の環境が整うまで待ち、適当な陸上生物を置いてモノリス。陸上生物の中では最もコストが低く、水に落ちても定着できる昆虫が無難です。ただし、水上では人口増加スピードが遅いので、できれば定着は陸上で。
モノリスを使わない方法として、生命コントロールパネルで進化と繁殖を拡大し、生物をレベル16まで進化させて文明を持たせることもできますが、かなり時間がかかります。
配信では例によって モノリスが散々失敗 した上、昆虫文明はわざわざ海に出向いて定着してしまいました。
ここでのプレゼントは「モアイ」で、文明が誕生した後になって出現し、石器文明をそこかしこにばらまいてくれます。(運によっては)文明を誕生させるまでが大変なこのシナリオで、わざわざ文明誕生後に重役出勤してきて文明を投下してくれるとは実に気が利いています。しかも地形など考慮しないため、文明を海上にばらまいたり、ツンドラのど真ん中に置き去りにしたりと、まるで容赦がありません。使うかどうかはお好みで。

  • 地球(現代)
大気コントロールパネルを使って適当に気温を下げ、文明では科学と農業に多めに振り、後は放置で容易にクリアできます。現実に大気コントロールパネルがあれば、地球温暖化なんぞで苦労せずに済むというのに。核戦争発生を防ぐなら、原子力文明がある程度増加してきたところで原子力エネルギーを0にしてしまいましょう。
なお、戦争をなくすと称する「ラブピース」なるものがプレゼントとして落ちていますが、気休めです。三度の飯より戦争が好きな戦闘民族・地球人にこんなものは通用しません。

  • 火星
雨工場を1つ設置し、気温が上がったら適当に針葉樹を植林、仕上げに情報文明の1つも置いてやれば容易にクリアできます。

  • 金星
まずは酸素工場を大量に設置します。7~8個も置けば十分でしょう。CO2の割合が0%台になると気温が下がるので、気温表示を確認しつつ広葉樹と文明を設置します。酸素工場の設置にエネルギーを取られ、しかも酸素比率が多いことによる発火事故もあるので、文明は安価な石器が無難です。そこから石器のまま増やすか、より高位の文明を育成もしくは設置するかはお好みで。
ただし、人口が増えてきたら石油エネルギーを0%にしないと泣きを見ます。もともと極めて暑い惑星ですので、少しでもCO2が増えたら一巻の終わりです。
ここのプレゼント「オアシス」には超極小範囲の気温と降雨を適度に保つ効果があります。それだけでもほとんど意味がないのに、よりにもよって草原が育ちやすい環境となり、広葉樹はあまり育ちません。これにエネルギーを使うよりは、環境が整った後の植林のために温存した方が無難です。

  • 氷の惑星
今度は寒い惑星ですが、やることは火星と全く同じ。初期エネルギーもやたらと豊富なため、クリアはあっという間です。音楽は美しいのにもったいない。

  • 砂漠の惑星
開始直後に酸素工場を大量に設置し、砂漠化を食い止めます。ここで砂漠化すると温暖化が進んで面倒です。次いでマップモードの文明表示を使うなりして文明の位置を確認し、文明のあるマスとその近辺に広葉樹を植林して文明存続を狙います。これで存続したなら文明人口を増やしにかかり、滅亡した場合でも広葉樹林に新しく文明を設置すればOK。こちらも暑い惑星ですので、石油の使い過ぎによる温暖化にはご注意を。
プレゼント「ガイアの木」は周囲の植物が枯れないという触れ込みのくせに、条件が合わなければ容赦なく枯れてしまいます。

  • 地球(2XXX年)
大気を以下のように設定し、海を全部干上がらせてしまうのが一番楽です。


こうして広い陸地を手に入れたら、大気を再設定して気温を下げ、これまで同様に植林と文明設置を行うだけです。その際、雲や雨を最大値にしても十分な降水量が得られない場合がありますので、広葉樹やジャングルを育てるなら雨工場の1つも置いておけば確実です。
なお、本シナリオでのプレゼント「噴水」は地球を水没させるもので、プレゼントというよりはトラップです。開封しない方がよいでしょう。

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