武装神姫SSまとめ@wiki内検索 / 「3Sが斬る!」で検索した結果
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3Sが斬る!
3Sが斬る! (画:ALC) ○掲示板でのゲリラ活動から発祥した、S系神姫たちによるグダグダ雑談系与太話。 あの人とか この人とか その人とか っぽい神姫たちが登場しますが、深く追求してはいけません。 (*筆者は敬称略) 3Sが斬る! ○一度は終止符を打たれたが、新メンバーを迎えて復活! 3Sが斬る! その27 (ALC) 3Sが斬る! その26 (ALC) 3Sが斬る! その25 (ALC) 3Sが斬る! その24 (土下座) 3Sが斬る! その23 (ALC) 3Sが斬る! その22 (土下座) 3Sが斬る! その21 (ALC) 3Sが斬る! その20 (ALC) 3Sが斬る! その19 (ミヤコン) 3Sが斬る! その18 (ALC) 3Sが斬る! その17 (土下座) 3Sが斬る... -
3Sが斬る! その21
...のはーとぅーはーと。3Sが斬る! のお時間です」 「わ~、ですワン(パチパチパチ)」 「……(無言で拍手)」 「さて、今日は皆さんで『ドカバキじゃんけん』をしようと思います」 「ドカバキじゃんけん? 何ですワン?」 「……(無言で首を傾げる)」 「ルールは簡単。ここに用意したハンマーと盾を使います。じゃんけんで勝ったらハンマー。負けたら盾を使うのです」 「なるほど、何処かで見た事ありますワン」 「……ん、わかった」 「では始めましょう。まずは犬丸さんとテッコさんでどうぞ!」 第一試合 一回戦 「じゃんけん、『パー』ですワン」 「……(無言で『チョキ』)」 「犬丸さん、ナイス反応です」 「攻撃を受ける事なら任せてくださいワン」 「……(心なしか悔しげ)」 「では決着が付くまで続けましょう。……二回戦です」 第... -
3Sが斬る! その6
「さて、これまた唐突に3Sが斬るのお時間です」 「では、今日の話題はなんでしょう?」 「(じー)」 「はい、今日の話題は在庫様ダンスについて」 「ざ、在庫様ダンス?」 「…武士子の踊りなんか見ても…」 「テッコさん、それは暴言です」 「武士子様ファンの方、いらっしゃいましたらごめんなさい」 「…もし居たら、だけど…」 「いや、暴言を重ねて如何するんですか!?」 「…で、本題」 「ああ、そうそう。在庫様と言っても初代(白子)の方で、某所でALCが見た後、妙にハマって頭の中で延々音楽がリフレインしているという代物です」 「…」(視聴中) 「何か、妙にペラペラなんですけど?」 「…そこが味」 「そんなモンですか?」 「…うん」 「それでは、本日はこの辺で」 「そういえば、彼女、女の子であるらしい、ですねぇ... -
3Sが斬る! その3
「そして唐突に、3Sが斬るのお時間です」 「お時間ですね、サラ(仮)さん」 「(ぱちぱち)」 「なんでしょうかその(仮)というのは」 「前回お名前出ましたが、けれども正確には別神姫かもしれませんよーと言うアピールです」 「(うんうん)」 「いや意図よりも、その表現そのものに疑問が」 「なるほど、(笑)のほうがよかった、と」 「……この時代、マサルさんなんて誰も知らないと思う」 「それが判ってしまうのが、ディープな世界の猛者たちです」 「本当に油断がなりませんね、この業界」 「(放課後キャンパスのポーズ)」 「さて、ぐだぐだトークはこのあたりにして、本題です」 「あったんですね、本題が」 「……意外」 「生温かいご声援、ありがとうございます。さて、それで本日のお題は『第六弾武装神姫について』!」 「第七弾は年末に控えている今、最... -
3Sが斬る! その17
「そんなこんなで、3Sが斬るです」 「今回は、めでたく独立ページゲット記念ですワン」 「……呪」 「テッコさん、そこは『くちへん』でなく『しめすへん』では」 「……うっかり」 「なにか確信犯(誤用)めいた予感がするのですがワン」 「しかし、感想スレでの雑談小ネタからスタートし、ついには専用ページまでたどり着くとは……」 「思えば遠くへ来たものですワン」 「……最初は二人だけ」 「そうですね、私と犬丸さんの二人でしたね」 「そんな二人のやり取りで収束したあとで、テッコさんが加わって現在の形式になったのでしたねワン」 「……芸名もその頃ついた」 「芸名と言いますかプライバシー保護と言いますかワン」 「そうそう。他にも、犬丸さんに語尾が付いたりもしました」 「名前を伏せての会話形式での、丁寧語口調二人という配役上の無茶さ加減のツケですワン」 「……いろいろ変化してる... -
3Sが斬る! その23
「……本日は二本立て、3Sが斬るのお時間がまだまだ続きます」 「げ、元気ですね、テッコさん」 「…………(意識なし)」 「……死屍累々、だね」 「な、何故一人だけ無傷なのですか?(←半死半生)」 「…………(意識なし)」 「……ん~? ………………………人徳?」 「いや、それは無いです」 「……だよね」 「…………(意識なし)」 「……所で、彩女ちゃんの尻尾がもふもふしてたので興味がわいた」 「うぅ、何の話ですか?」 「…………(意思無し)」 「……うん、犬丸の尻尾のもふもふ感を“1もふもふ”として、彩女ちゃんの尻尾のもふもふ感は凡そ“1.25もふもふ”即ち当社比25%のもふもふ感UP。さすが白狼型、尻尾のもふもふ感も特別製だという事実が今、白日の下に晒された」 「ええと、3S史上最長のセリフを普段無口なテッコさんが喋ると言うのはあれですが、とりあえず―――」 ... -
3Sが斬る! その25
「皆様、盛夏の盛りに如何お過ごしでしょうか? 今日も元気に熱暴走、3Sが斬るのお時間です」 「本日のお題は何ですワン?」 「……心温まるジョークの3本立て」 「またえらくアレだったネタの再臨ですね」 「それにしても、心温まるジョークですワン? ハードルが高いですワン」 「……問題ない。犬丸はいつも通りで大丈夫」 「そう言うテッコさんが一番問題な気も……」 「……気のせい」 「そうですか、では最初は誰から行きましょう?」 「では、僭越ながら私、こと犬丸のジョークをお聞き下さいですワン」 「……(ぱちぱち)」 「今回のテーマは『兎と亀』ですワン」 「おお、ほのぼのファンタジーですね」 「……わくわく」 「……コホン。 ある所に、お金持ちの亀が居ると聞き、お金に困った兎がお金を借りに行きました。 『やあ、亀さん。あなたはとってもお金持ちなんだってね?』 ... -
3Sが斬る! その11
「さて、3Sが斬る追加攻撃のお時間です」 「皆様こんばんわ(ペコリ)」 「……毎度おなじみの3Sですが、今日は、クラブハンド・フォートブラッグの最終話記念の特別スペシャルです」 「あの~、テッコさん。既に行なわれていたようなのですが~」 「……まいがー。……では、何の脈絡もなしにゲストの方をお招きしております」 「唐突にも程がありますよ?」 「ええ、唐突キャラですからマイペースが売りなんです」 「(開き直りましたね……)」 「では、登場していただきましょう。m―――」 ずどーん。 「―――……名前は出さないお約束だよ、おまいさん」 「何を今更。……というかサラ(仮)さん、大丈夫ですか?」 「…うぅ…、上の仕返しのつもりですか……?」 「……最近、キャノン砲がマイブーム」 「やる気なら負けませんが?(チャキ)」 「……参りました。... -
3Sが斬る! その14
「こんばんは、あなたの3Sが斬るのお時間です」 「ちなみに、所有格への抗議は一切受け付けておりませんワン」 「……まさにありがた迷惑」 「しかも今回は、豪華三本立て!」 「正気の沙汰とは思えませんねワン」 「……まさに自重しろ」 「さて、本日のお題はこれ! 『ちょっと小粋な神姫ジョーク』!」 「これはまた突飛な方向にワン」 「……『隣の塀に、空き地が出来たってねー、ウォール』」 「まぁ皆さんに、小粋なジョークをご披露していただこうと、そういう企画です」 「しかも、せっかくですので神姫に絡んだジョークを、とそういう訳ですねワン」 「……『隣の柿はよく客食う餓鬼だ』」 「テッコさん、新種の妖怪誕生は程ほどにお願いしますワン」 「しかもそれはジョークですらありません」 「……残念」 「ええと、このままではいつもの事とはいえグダグダになる一方ですので、 私めが先陣を... -
3Sが斬る! その22
「……ぼくのわたしの、3Sが斬る……」 「と言うわけで始まりました」 「今回は、特別ゲストをお招きしているのですがワン」 「……招かれて顔を出してみれば、一体これは何の仕打ちでしょうか?(ぶらーん)」 「……これは見事なゲストの一本釣り」 「シュールな光景です」 「いやこれはなんと申しますかワン」 「……仰りたいことがあるなら伺いますが(ぶらーん)」 「白牙終わったから」 「テッコさん、端折り過ぎです」 「つまりですね、"ホワイトファング・ハウリングソウル"終了記念に、僭越ながら我々から一つお祝いさせていただこうかと思いましてワン」 「……それがなぜ、この情況につながるのでしょうか?(ぶらーん)」 「でも、前は失敗した」 「"クラブハンドフォートブラッグ"終了時のお話ですねワン」 「いやぁ、お恥ずかしい」 「……話が見え... -
3Sが斬る! その8
「そんなこんなで三Sが斬るのお時間です」 「今回もなあなあで始まりましたワン」 「なにその語尾」 「今更このコーナーで萌えとか追求するおつもりですか?」 「いえ単純に、視聴者の方にわかりやすくなるようにと犬型らしく差別化を図ってみただけですワン」 「……微妙」 「同感ですが、意図としては悪くないかもしれません。たしかに、『丁寧語二人の区別が付きにくい』というご意見が」 「届いていたのですかワン?」 「そのような電波を受信したような気がしたと脚本家が」 「それ被害妄想」 「さすがはテッコさん、いつもながら相手の傷口をえぐるのがお上手です」 「相手の弱点を的確に見抜き容赦なく攻めるその姿勢こそが、一度負けた相手には二度と負けない実績を生み出しているのですねワン」 「その語尾、『ワン』がつながっても不自然にならないようにしゃべり方を変えてるわけでも... -
3Sが斬る! その24
「……3Sが斬る、なし崩しに始まり」 「今回は某企画に便乗して、ブレザーバージョンでお送りします」 「さすがにこのような服装は、気恥ずかしいですねワン」 「こういう時に言うべき台詞は二つに一つ」 「ほう?」 「と言いますとワン?」 「『七五三みたい』か、『どこのふーぞく?』」 「……どちらに該当すると言いたいのでしょうか?」 「言わぬが花」 「テッコさん、あとでじっくり話し合いましょうかワン」 「ええ、私も同席させていただきます。 それはそれとしまして、ですね。 それでせっかくの学校シチュエーションです、なにか学校っぽい事をやってみましょう」 「それはよいお考えですワン」 「(ぱちぱち)」 「それで、学校らしい事といいますとワン? 恥ずかしながら私は、既に社会人であるマスターの元に迎えられたため、学校と言う環境にはとんと馴染みがありませんでしてワン」 「... -
3Sが斬る! その10
「本日も唐突に、三Sが斬るのお時間となりました」 「皆様こんばんわ、おなじみの三人です、ワン」 「……わ~(パチパチ)」 「さて、今日のお題は―――」 「―――……予定を変更して犬○さんをMっ娘にしてみたいと思います」 「「(いきなりナニ言い出すかなこのコは)」」 「で、どういう理由でそのような行為に?」 「こうする事で……、はて?」 「?」 「どうしました、テッコさん?」 「……サラ(仮)さんもMにしなきゃダメだった……」 「何故に!?」 「……あの~。もしかして、M二人にS一人で、これがホントのMMSとか言うオチですか? ワン」 「………(脂汗ダラダラ)」 「「……」」 「………っ!!(脱兎)」 「…あ、逃げた」 「……図星だったんですね、ワン」 「時々、自分の神姫が何を考えているんだか、理解できなくなる時っ... -
3Sが斬る! その1
「というわけでご好評いただいた(?)『二人はドS』は前回で終了、今回からは新メンバーを迎えて装いも新たに新コーナーを開設します」 「アレはそんな名前だったのですね……いえ、よいのですけれども。 それで新コーナーは、『ドS Max Heart』でしょうか?」 「いえ、『三Sが斬る!』です」 「時代劇にいきましたか」 「というわけで、新メンバーの登場です!」 「……ちゃお……」 「のっけから無表情ローテンションでありがとうございます」 「特定の層へのアピールは十分ですね」 「では新メンバーさん、一言どうぞ」 「……『神姫のSは、ドSのS』」 「感慨深いお言葉、ありがとうございます」 「胸に染み入る名言です」 「……どうも」 「しかしとなると……きっとアレですね」 「……?」 「と仰ると?」 「それと対になる言葉は、『マスターの... -
3Sが斬る! その2
「さて、3SがKILLのお時間です」 「その表記ミスはワザとなのでしょうか?」 「…ぐっじょぶ」 「さて、なにやら今回は私について話題があると?」 「…ん」 「あえて実名出していない縛りをあっさりと無視ですか?」 「…だから、誰が誰とは言わない」 「なるほど、私もサラと呼称すれば問題無しですね?」 「…ん」 「それはもう、言ってしまったも同然なのですが…」 「で、サラについての話題とは?」 「…彼女のSっぷりを示すデータを入手」 「ええと、サラさんは、『砂漠ステージ』・・・勝率100%…ですか?」 「まあ、確かにその通りですが、これが何か?」 「…ここに彼女がSな証拠がある」 「Sな証拠と言うよりも、保護色で砂に紛れて攻撃するからお強い、と言うことでは?」 「…それは前提。…それでは負けないだけ」 「とおっしゃると?」 ... -
3Sが斬る! その4
「さて、本日の3Sが斬るは補足として第五弾について」 「鳥は許す。魚は許さない。イルカも許さない」 「いきなり来ましたね。それについてはわたしも同感です」 「そもそもヴァッフェシリーズは胸が大きすぎやしないですかね。犬○さん」 「犬○・・・まぁいいとして、それじゃこの人は名前どうするんですか?」 「(じー)」 「鉄子ちゃん。通称テッコちゃんで行きましょう」 「一番まともかもしれませんね。まぁいいでしょう。それでやはり大きすぎると私も思います」 「そうだね」 「何か最近胸デカ神姫が続いてませんか? 装甲板とか呼ばれる身としては非常に辛いのですが」 「装甲板・・・」 「でも大きすぎてもアンバランスでしょう? やはりほどほどの大きさというのが・・・」 「では理想のサイズは・・・」 「・・・手のひらとか・・・・」 「乳談義してるよ・・・... -
3Sが斬る! その9
「今回は変則的に、三Sが斬るのお時間ですワン」 「でも今日は二人」 「ええ、本日は残るお一方への、サプライズをご用意しましょうかとワン」 「サプライズ?」 「はい、先日めでたく"クラブハンド・フォートブラッグ"が完結いたしまいたので、そのお祝いにとワン」 「それ、名案」 「でしょうワン? まぁ私たちのアングラSSごときが、武装神姫SSまとめwikiの人気コンテンツである"クラブハンド・フォートブラッグ"と関係などあろうはずはないんですけれどもねワン」 「うん、建前上」 「はい、建前上ですワン」 「それでこんなに豪華」 「いきなり話が飛びましたが、これもテッコさんの芸風と受け流しまして、はいその通りですワン」 「花束……垂れ幕……軽食……クラッカー……」 「スピーチも用意してきましたワン。えー…… 『... -
3Sが斬る! その5
「そしてゲリラに3Sが斬るのお時間です」 「ん」 「いきなりですが、本日は悲しいお話をいたしましょう……」 「唐突ですね」 「(ぱちぱち)」 「とあるところに、名も無き神姫オーナーがいました。彼は上野で開催している大ロボット博を堪能した後で、上野に近い秋葉原へと足を運びましたのです」 「オタクの行動としては順当かと」 「ん」 「そう、順当なところですが、本日の彼には『秋葉原になら、地元にはない武装神姫もあるかもしれない』という目的もあったのでした。 そしてその思惑通り、ソ○マ○プを訪れた彼は、地元では見かけることの無かった第五弾やジュビジー、フォートブラッグといった武装神姫の実物を見ることができ、大変に喜びました」 「ほほう」 「……それで?」 「さらにはその店では、武装神姫のディスプレイも行なっていたのです。きちんと武装した神姫たちが様々な... -
3Sが斬る! その20
「第八弾も発売されてから少したち、落ち着いてきた今日この頃いかがお過ごしでしょうか。皆様と共に神姫への愛を語る3Sも、今回で20回目ですワン」 「……(拍手)」 「さすが犬丸さん、丁寧なご挨拶です。さて、そういう訳で今回の3Sですが、ねこたままんを食べてみようと思います」 「ねこたままんと言いますと、電撃ホビー6月号でBLADEさまが執筆なされている神姫漫画に出てきた神姫用のお菓子ですワン?」 「……形が、ぷちマスィーンズそっくり……」 「誰とは言いませんが、とあるマスターとの交渉の末に購入していただいた物です。……皆様でどうぞ」 「では、遠慮なく頂きますワン……」 「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」 「……」 「美味しいですワン」 「それは何よりですが……。実は……」 「ワン?」 「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」 「この中の一つは、本物のぷちマスィーンズだったり……」... -
3Sが斬る! その18
「いつも心に潤いを…。貴方に送る3Sのコーナーです」 「ぱちぱちぱち、ですワン」 「……(無言で拍手)」 「実は、先日妹が出来ました」 「……おめでた?」 「違いますワン。きっとスールですワン。マリア様の前でロザリオを……、ですワン」 「いえ、単に姉妹機がロールアウトした、というだけの話なのですが」 「なるほど、ゼルノグラートですワン?」 「……ぜるのん」 「そう言うテッコさんも、妹ができたではないですか?」 「……これで二人目」 「白いストラーフを含めればそうなりそうですワン」 「……しかし今度は空を飛ぶ」 「それ、飛鳥の方じゃないですか?」 「どちらかと言うと、それはアーンヴァルの妹なのですワン」 「……巫女服、好き。……とっても」 「初耳ですワン!?」 「……主にマスターが」 「「…!?」」 「なるほど、巫女さんと言うのもいいですよねぇ... -
3Sが斬る! その12
「神姫オーナーの皆様。新年明けましておめでとうございますm(_ _)m」 「流石、犬〇さん。見事な土下座です」 「……正確には、座礼」 「今年一年、なにとぞ私たち武装神姫をよろしくお願いしますね」 「よろしくお願いします」 「……ん」 「と、言う事で。何か正月っぽいネタをやりたいですね」 「ん~。そうですねぇ。では正月に相応しい座礼講座などを……」 「……却下」 「同じく」 「あうぅ」 「では、初夢など如何でしょう?」 「初夢、ですか?」 「……初夢」 「ええ。私の初夢は、マスターが彼氏と行く所まで……」 「ストップ、サラ(仮)さん!! 3Sは健全コラボです」 「そういえば、コラボでガチエロって少ないですよね」 「……微妙すぎるから」 「確かに微妙ですよね。……と言う事で、次は犬〇さんどうぞ」 「私ですか。そうです... -
3Sが斬る! その7
「おまたせしました。3Sのお時間です」 「おー(ぱちぱち」 「今日は何の話題でしょうか?」 「一弾組再販・・・というか悪魔型についてです」 「ほほぅ。テッコちゃんの姉妹さんの話ですか」 「店で売ってるの・・・見た事ないけどね」 「・・・私は良く売ってるのにな」 「わたしはコナスタじゃ見かけない時期がありましたけどね。まぁ大抵生首になってたりするんでそこは置いておくとして」 「して?」 「ごたぶんにもれず再販でゲットした方がいらっしゃいまして。まぁ誰とは言いませんが名前の後ろを弄るとコンブになる人です」 「・・・その時点で誰だかわかりますが。それで?」 「その人は素体を依然買ってましてね。ストラーフの色した奴を」 「・・・・肌色素体」 「で、ストラーフも三体になったから差別化のために素体使って組み返したんですよ。そしたら・・・」 「そし... -
3Sが斬る! その19
「ども、本日も本日でぐんにゃり行こうと思う3Sの時間です」 「暖かかったり寒かったりする今日この頃、いかがお過ごしですかワン」 「・・・夏は、熱いからいや」 「そういいつつセクシーな格好に衣替えしたテッコちゃん。図らずともわたしの思いが実現したわけですね」 「実に不思議な運命ですワン」 「・・・・・・そういえば、そうなる」 「まぁこれからどんどん暖かくなっていきますからね。某M昆布の人なんかもう半袖だそうですし」 「さすがに早い気が・・・ワン」 「肩だし、太股だしにすれば、涼しい」 「誰も見たくないでしょうそんなもの」 「まったくですワン。・・・そういえば私も、肩だし太股だしルックですワン」 「そういえばそうですね。・・・冬とか、寒くないのですか?」 「そこは気合と根性とマスターさんへの愛でカヴァーですわん」 「・・・犬って、体温高いよね」 「まぁ全身毛皮ですし... -
3Sが斬る! その15
「では二本目です」 「引っぱる価値は皆無な話題ですけどねワン」 「……まさにスレの無駄遣い」 「暖かい声援を背に、行きます。 ……1人の男が、武装神姫を買おうと思いました。 そこで男は、武装神姫を持つ友人たちに、どんな武装神姫を買えばいいか相談する事にしました。 1人目の友人は、自分の武装神姫を示してこう言いました。 『こいつはね、バトルがすごく強いんだ! 色んな武器を使いこなすし、どんな敵と当たってもすぐに弱点を見破っちゃうんだ! やっぱり武装神姫といえばバトルだからね! こいつは最高の戦友さ!』 2人目の友人は、自分の武装神姫を示してこう言いました。 『こいつはね、生活サポートが優秀なんだ! メールやスケジュールの管理から最新情報のチェックまで、なんでも卒なくこなしてくれるんだ! やっぱり、武装神姫といえばサポート能力だからね! こいつは最高のパ... -
3Sが斬る! その26
「では、気を取り直して次は私が……」 「サラ(仮)さんのお話ですワン」 「……楽しみ」 「なお、私のテーマは『平和』です」 「なるほど、ラブ&ピースですね」 「……わくわく」 「では始めます。 ある日青年が歩いていると、地面に穴を掘っている男が居ました。 『……こんにちは、貴方は何をしているんですか?』 『最近世の中物騒じゃないか。だから、いつ核戦争が起きてもいい様に、個人用のシェルターを作っているのさ』 『シェルターですか?』 『ああ、これさえ完成すればいつ核戦争が起きても大丈夫さ』 男の行為に納得した青年は立ち去りました。 そして一月後。 『こんにちは、シェルター完成したんですね?』 『やあ君か。そうとも、これでいつ核戦争が起きても大丈夫だよ』 『で、今度は機械を弄って何を作っているんです?』 『いや、なに。折角シェルターも完成したこ... -
3Sが斬る! その27
「……最後、私」 「そこはかとなく不安ですが、一応どうぞ」 「(……人の事はいえないと思いますワン)」 「……テーマは『愛』」 「愛ですか。テッコさんが?」 「……わ、ワン(微妙な表情)」 「……始める。 ある日、青年が海岸を歩いていると、防波堤の上に女が立っていた。 自殺かと思って駆け寄ると、どうやら沖で泳いでいる男を観ているらしい。 『……一体彼は何をやっているのです? 一人で海水浴ですか?』 女は答えます。 『彼は私の旦那よ。……私が海に落としてしまった10万ドルの結婚指輪を探しているの』 青年は言いました。 『10万ドルの結婚指輪も大切でしょうが、今すぐ彼を呼び戻したほうが良い。 ……この辺りの海にはサメが出るんです』 すると女は微笑んで言いました。 『大丈夫よ。だって、彼は1000万ドルの生命保険に入っているんだもの』 ... -
3Sが斬る! その16
「さて、このエコとリサイクルの時代に逆行する、まさかの三本目です」 「トリを飾るのはこのお方ワン」 「……じゃんぼー」 「なぜスワヒリ語」 「……なんとなく?」 「なぜ疑問系」 「ええ、このお方の言動に文脈を期待してはいけませんワン」 「……あるところに、マオチャオを所持するマスターがいました」 「唐突に始まりましたね」 「いつもの事ですワン」 「そのマスターは、自分のマオチャオに為虎添翼を装備させると、突然『もう自分の出番はない』と嘆き出しました」 「ほうほう」 「その心はワン?」 「『だってネコとタチが揃ったら、野郎なんて必要ないじゃないかHAHAHAHAHAHAHAHAHA!』」 「アメリカンな方向に行きましたね」 「……最後に、腹を抱えて自分で大笑いするところまでがワンセット」 「それならば、せめて笑顔で笑いましょうワン」 「……えーっと?... -
3Sが斬る! その13
「さて、やってきました3Sのお時間です」 「・・・やほ」 「それでは、本日のお題はなんでしょう?」 「・・・富士山が噴火して」 「それはもういいです。本日のお題はズバリ、犬○さんのマスター大好き加減と砂糖(誤字にあらず)さんちのロゼ山(山と書いてさんと読む)についてです。まずは砂糖さんについて」 「マスターも神姫もツンデレ・・・至上稀に見るツンデレ・・・」 「確かに。でもマスターさんが第二段階に突入ときは本当に・・・ふふふふふふふふふふふふ」 「・・・犬○・・・恐ろしい子・・・」 「まぁここにいる条件はSである事だけですし(ゲスト除く)。やっと本性を現してくれた用で何よりです。・・・しかしここにはSがいる以上、弄れる人は徹底的に弄るのですよ」 「・・・次は・・・犬○さんの大好き加減」 「・・・いやお恥ずかしい。わたしもまさかああなるとは思ってもいませ... -
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...リ>トベナイトリ 3Sが斬る! 天使のたまご Raven and Cat~紅き瞳と猫の爪~ 神姫大作戦 蒼空~アオゾラ~ 2007年 Mighty Magic 神姫狩人 凪さん家シリーズ HOBBY LIFE,HOBBY SHOP いつか光り輝く 幸せな神姫を戦場に立たせる会 春夏秋冬 アールとエルと Twin Sword s 俺とティアナの場合 ツガル戦術論 2036の風 きしぶし! 流れ星シィル-銀河流星伝説- 神姫ガーダーシリーズ sister G princess Les lunes Second Place -Howling- Elysion Report vanish archetype 鳳凰杯・まとめページ 単発作品用トップページ 武装神姫SS総合掲示板 2036年 武装神姫... -
犬子さんの土下座ライフ。
...ます) 3Sが斬る! ……は、こちらに移動しました。 -
作品ページ
...>トベナイトリ :3Sが斬る! Taka 天使のたまご kuon Raven and Cat~紅き瞳と猫の爪~ けだもの:Black×Bright ジャリ天:神姫大作戦 蒼紅:蒼空~アオゾラ~ ichguc:The Armed Princess―武装神姫―? べんとらー:Memories of Not Forgetting 夜虹:深み填りと這上姫 トミすけ:ウサギのナミダ kenzaki:UGV(仮) アオサビ:Knuckle princess ぞんだー:PRINCESS BRAVE 林田べランメルジェ:神姫☆こみゅにけ~しょん よぼ:アルトアイネス奮闘姫 トミすけ:キズナのキセキ にゃー:15cm程度の死闘 ALC;アスカ・シンカロン 璽儡:デュアル・マインド カタリナ・リナ:MMS戦記 N・M:えむえむえす ~My marriage ... -
鋼の心 ~Eisen Herz~
...ェータの影が…。 3Sが斬る! 神の御業か、悪魔の所業か。Sっ娘たちの他愛ないおしゃべりをお楽しみ下さい。 Heart Locate 過去の祐一とアイゼンが出演しております。 鋼の心~Eisen Herz~VS双子神姫~学生同士の大決戦!勿論ポロリはないよ!~ アイゼンVS黒餡。喜久子さまのジオスタ画像付き。 神姫ちゃんは何歳ですか? 國崎技研の商品を一部作品で使用しております。 読者参加企画『武装神姫うきうきバトル』跡地。 今までにお越し下さったオーナー - 人 本日お越し下さったオーナー - 人 昨日お越し下さったオーナー - 人 いずれの皆様にも最上級の感謝を・・・。 ご意見、ご感想、リクエストなど、御座いましたらどうぞお気軽に -- ALC (2007-09-13 01 26 4... -
第二十話『サラさんの殺伐恋愛講座』
わたし達が戦うステージは木が鬱蒼と生い茂る森と草原の中間みたいなステージでした。 しかも二人用の筐体が調整中で空いてなかったのでバトルロワイヤル形式という。 「森ですか・・・・森では砂漠迷彩は意味ないですね」 『その前にアンタ素体は真っ黒じゃない』 「そういえばそうでした。でもこの素体、実は白雪シリーズなのですよ?」 『なにそれ。知らないわよそんなの・・・・と、右側に敵よ。ノワールちゃんじゃないみたいだけど』 ハルナがそういった方向には確かに敵がいました。あれは・・・騎士型サイフォスですか。接近戦は不利ですね。 「それじゃ、遠くからチクチクと地味な攻撃を始めましょうか」 * クラブハンド・フォートブラッグ 第二十話 『サラさんの殺伐恋愛講座』 バトル開始から五分。 既に残った神姫は三体のみとなっていた。 「早いものですね。開始時... -
妄想神姫:第二章
サムライ男に見る、最近の犯罪事情 2007年初旬、英国の地で押し込み強盗を働いた5人組がいたらしい。 彼らは駆けつけた警官2人をナイフで刺そうと襲いかかる。その時! 突如何処からか現れた侍が一人を斬り伏せ、逃げるもう一人も斬る! 結果警官は助かったが、“サムライ男”は既に姿を消していた……。 「……だそうだ、なんか何処ぞのVシネマ時代劇でありそうな展開だな」 「マイスター、マイスターっ。わたしも、ばば~んと活躍したいですの」 「うむ、最近はハイテク犯罪も多いし、その中でこそローテクは光るな」 「特に神姫犯罪は最近多いですの、わたし達の姉妹が悪い事してますの」 深夜のティーブレイク。暇な時は旧時代のニュースアーカイブを見る。 そして最近と比較していろいろ沈思黙考。これぞ私・槇野晶の休息だ。 昨今は……恐らく私が生まれ出る前から……この国は荒れ放題であり... -
WFHS 設定
本当にどうでもいい設定とか色々 (物によってはネタばれの危険性を含みます。閲覧する際は十分に注意なさってください) カスタムメーカー『Genius Johnny zoo』 BLADEダイナミクス社を定年退職した社員、ジョニーさん(米系日本人)が起業した会社。彩女はここで作られた。 社長を園長、社員を飼育員と呼ぶ不思議な会社。通称天才ジョニー動物園。 余談だが園長はジョニー、副園長はマイケル田中、あとの社員はダニエルとかジョージとかマーフィーとかたくさんいる模様。 でも純正日本人は少ない。なぜだ。 カスタムコンセプトは『とにかく動物。BLADEダイナミクスじゃやらないような動物。あとマッジョ~ラ可愛いの!』で現在十体ほど稼動しているらしい。 麒麟型やマングース型、カモノハシ型などどこかずれたカスタムを連発するメーカーである。 ライオン型はどこかの騎士にどこと無く似てい... -
妄想神姫:第四十二章(前編)
翠の月を越え、天翔る者(前編) ロッテとアルマ、二人のお姉ちゃんは苦戦しながらもセカンドへの切符を 見事に掴んだ……後はボクだけ。ボクさえ勝機をもぎ取れば、上がれる。 そんな重責を背負った戦いを控えて、つい緊張してきちゃうんだよ……。 あ、ボクの名前はクララ。“マイスター(職人)”達・最後の妹なんだよ。 「さぁクララよ。後はお前一人だ……だがな、気負う事はないのだぞ?」 「マイスター?……そうだね、今日だけがチャンスじゃないもん。でも」 今日掴めたのに、ボクの所為でお預け。これはちょっと頂けないもん。 だからこそ、信じる人の喜びを失いたくないからこそ……ボクは戦う。 そして、抱き合うんだよ。お姉ちゃん達と……マイスターと一緒にね? 「……頑張ってくるんだよ、皆。必ず、この喜びを完全にするもん!」 「クララちゃん、頑張って下さいですの♪大丈夫、き... -
妄想神姫:第二十四章
翼を持つ、姉妹達の絆を確かめて 春の夜……と言ってもこのご時世、結構気温は熱い物だ。私・槇野晶も、 店を畳んでからすぐに白衣を脱ぎ捨てて、三姉妹と軽めの食事を摂った。 この姿は、少々見せられぬな。上着のジャケットを脱いで……見るなよ? 流石にあられもない格好とまでは行かぬが、大胆気味の姿で夜を過ごす。 だが無為に過ごす事は彼女らも耐えられぬらしく……すぐにやってきた。 「マイスター、マイスター!“特訓”のお手伝い、今いいですの?」 「む?いつもは自分らでこなして……ああ、あれか?“SSS”か」 「は、はいっ。流石にこればっかりは、オペレータがいないと……」 「……うん、今日はボクらの誰もHVIFの当番日じゃないからね」 このところ、HVIFはご無沙汰である。以前クララのそれ……梓のみ 二日以上連続使用してしまったので、帳尻合わせの為にそうしている。 ... -
妄想神姫:第二十五章(前編)
舞い踊る、白鳥の乙女達(前編) GWには遠い休日。私・槇野晶と三人の神姫は、秋葉原の神姫センターへ 足を運んだ。目的はただ一つだけ……3on3形式バトルでの勝利である! 武装運搬専用ケースも三人分の重量となり、この小さな躯には少々辛いが ロッテは無論の事、アルマとクララも三人共に戦う事を望んでいるのだ。 そうとなれば、“姉”たる私は全力で応えねばならない。そう言う物だ! 「あ、マイスターお帰りなさいですの~。参戦申請通りましたの?」 「有無、軽量級ランクの確認だけだったぞ。対戦ナンバーは、18」 「うんと……17番目との対戦ですね。えーと、相手の名前は……」 「……あれかな。“黒鳥の戦鬼”って登録ネームになってるんだよ」 そう言って武装を着込んでいるクララが示した電光掲示板には、確かに “黒鳥の戦鬼”なるユニット名と、所属神姫タイプが表示されていた。... -
サンタ子誘拐事件
● 三毛猫観察日記 ● ◆ 第十二話 「サンタ子誘拐事件」 ◆ 今日はアキオさんが会社に行っているので、私一人でお留守番をしています。 先週デゼニーランドで買ったクッキーをお茶請けに、熱い煎茶でノンビリとくつろぐ。 リビングのテーブルには、現像したばかりのデゼニーの写真が置いてあります。 封筒から引っ張り出し、一枚一枚見てみます。 全員で撮った写真。ミア達と撮った写真。アキオさんと二人で撮った写真。 アキオさんと金城さんのツーショット写真。 あれ以来二人は良い関係になっているようです。金城さんは毎日顔を見せますし、 アキオさんも前みたいに邪険にはしてません。 写真を破り捨てる。 ドス黒い感情が抑え切れない。もう自分で自分を抑えることが出来ない。 お願いアキオさん、私を助けて… 大学は春休みに入っているけど、来年度の履修科目登録の締め切りが迫って... -
タイガーキャット現る!
● 三毛猫観察日記 ● ◆ 第十三話 「タイガーキャット現る!」 ◆ 徳田君から送られてきたビデオレターを再生する。 彼に注文してた通り、ミアちゃん達の公式戦の様子が記録されていた。 「どうだいマヤー、彼女達の感じは?」 「うにゅ……特にミアが凄いニャ。完全に雷迅システムを自分の物にしてるニャ!」 「そうだね。でもこの戦い方は……マヤーのコピーでしかないよ」 「そうだニャぁ。これなら自分の戦い方をしてる小春の方がマシだニャ」 「このままじゃ駄目だね。ミアちゃんも自分の戦い方を見つけないと」 「うにゃ……やっぱりアタイが一肌脱ぐしかないニャ!!!」 マヤーはベースラードの姉妹剣、タイガーストライプを握りしめた。 大学の入学式から一週間が経った。金城さんも大分落ち着いたようだ。 今日は彼女も含め、5人揃って最初のサークル活動日。今年度の活動予定を決める日... -
婪を引き止める!
婪を引き止める! 俺は婪の腕をとっさに掴んでいた。 「ッ!?なに…?」 「お前、まだ何か俺に言いたい事があるだろ」 「エッ!?べ、別になにもないよ」 つい出任せな発言してしまった。 いくら婪を引き止めるからって自分で『これは無いだろうー』と思う。 でも裏腹では婪の事がなんとなく解る。 そしてソレについては半分は勘で半分は確信している。 「あの先輩。あたしそろそろ時間がヤバイから帰りたいんだけど…」 「それは『嘘』だな。今度は婪が嘘つくのかよ」 「!?…そんな事言って、あたしを連れ込んだままにするつもりだったりして♪」 「そ、そんなことあるわけ!」 「先輩ってばカワイイんだから♪」 「ウワッ!?」 婪は俺に飛びつきキスしようとする。 でもその途中で止めた…。 悲しそうな顔をしながら。 「………」 「いつもみたいに、しねぇーの... -
<登場キャラ紹介>
凪さん家の十兵衛さん <登場キャラ紹介> <凪千晶(なぎ ちあき)> 職業 専門学生(第一話時点) 所持武装神姫 十兵衛 軽いオタクであったが、十兵衛との出会いによりどっぷりと浸かる事に。 性格はめんどくさがりだが事あるごとに何かに巻き込まれる典型的主人公型。 凪千空の兄である。 「あぁ~もう、いいぜ。やってやる!」 <十兵衛(じゅうべえ)> 悪魔型ストラーフ マスター 凪千晶 元は地下バトルで名をはせ、「凶刃」と言う名であった。 が、無秩序に神姫を斬る罪悪感から地下闘技場を逃走。そこを神姫狩りに遭い、倒れている所を凪千晶に拾われた。 一旦は破壊してくれることを望んだが、凪の機転により新たな道を進む。 性格は明るくしっかり者ないわゆる幼馴染系。 左眼に重大な損傷があったため、超高性能総合知覚カメラシステム<神眼>... -
第五話 闘技場ですわ
ハロウィンパーティー二日目 仙石神姫センターの3F舞闘場には大勢の人が集まっていた。 「クロエさん!」 名前を呼ばれたクロエが周囲を見渡すが人が多すぎて声の主が見つからない。 「こっちです。こっち」 トントン、と軽く肩を叩かれ振り向くと、声の主である女性がいた。 「晶さん」 御剣=晶、大学2年生の20歳、神姫オーナーとして県内でも有名なランカーだ。 「クロエさんも参加しているんですか?あれ?エリアーデちゃんは?」 「今回は裏方にまわってるので、エリアーデは家でお留守番です」 「裏方?」 「今回のイベントは結構な規模ですからね。近くの神姫関連のお店は結構手伝いに来てますよ」 「そうなんですか」 「残念ですね。クロエさん達と一緒に参加出来ると思ったのに、とマスター晶は思っています」 晶のパートナーであるサイファがオーナーの心情を代弁した。 「サイファ!... -
明日の為に、其の10!
<明日の為に、其の10!> どうも、エストです。精神修養の為に正座をしていますが、どうも神姫である私には痺れが来ないので無駄っぽいです。 今回師匠はコーンポタージュの飲みすぎでお腹のダムが決壊したとかで、トイレに篭っています。つまり師匠の声は全てトイレと言う名の聖域からな訳です。 「あ~、KAN○Nみたいな世界に行きてーなー。」 「そんなに教皇にあこがれてるんですか? それとも、単にアナザーディメンションが使いたいだけですか?」 「むしろお前の思考が常にアナザーディメンションだ。」 「我輩の検索能力によると、『うぐぅ』とか言うタイヤキ好きなヒロインや、ちょっと朝が弱い従兄弟が居たりする都合よくも甘美な世界のようだ。」 成る程、それならば私が願望を叶えてあげるべきでしょうか。 「UGUUUU!」 「そんな石の仮面がありそうな世界は要らん。」 何やら意味不明な事... -
第壱拾五話:嫉妬の炎は燃え上がる!?
再生され始めた映像は所謂ヒーローインタビューだろうか、そこら中からフラッシュが焚かれている。 背後の横断幕に書かれた日付から、メサイアが行方不明になる直前に撮影された者と判る。 《では、今大会の優勝神姫とそのオーナーにインタビューをしようと思います。優勝、おめでとうございます!》 《ありがとうございます!これも、オーナーの的確な指示と、皆さんの声援のおかげです》 イベントコンパニオンの衣装を着たインタビュアーが男の肩に乗った神姫から彼に話の矛先を変える。 《オーナーの方はどうお思いですか?》 《そうですね・・・、決勝の相手は重武装ながらかなりのスピードを出せていました。パーツ配置を適切に行ったからこそ、つかみ取れた優勝だと思います》 《ありがとうございました》 「アネゴ・・・・・、これは?」 映像が終わり、おずおずと口を開く優一。それを聞いた聡美は端的に事実を述べ... -
車輪の姫君/姫は魔女のキスで目を覚ます
姫は魔女のキスで目を覚ます 最後の記憶は薄暗く、騒がしいまでに不快な音だけが鮮明だった。 体の電池残量は限界を迎え視界を警告が埋めアラートが悲鳴を上げていた。 何故こんな目にあったのかは、今となってはさしたる問題ではない。 廃棄られたその時、神姫にとっての過去は総てが無意味と帰す。 それが玩具としてこの身が生まれた時から決められた運命。 最後に祈るのは、せめて生まれ変わる事が可能ならば…人間になりたいとも思わない。 せめて、意味のある思い出を… ふたりは数学教師のはげに終わったと告げると、そのまま颯爽と神姫部の部室の戸を開けた。 「あ、マスター!おかえりなさい!」 明るい声が聞こえる、主人の帰りを今か今かと待ち望んでいたのか声の主は机の上で神姫サイズのモップを片手に 主人にその存在を主張するよう懸命に両手を振っている。 声の正体は蘆田の神姫の一... -
『武装神姫うきうきバトル』第一回過去ログ
過去ログ 武装神姫SSwiki 読者参加企画 『武装神姫うきうきバトル』第一回 サラ(仮)「みなさまこんにちは。毎度おなじみの3S、リーダーのサラ(仮)です」 犬〇「同じく、犬〇です(座礼)」 テッコ「……ん、アイz―――」 サラ(仮)「こらそこ。さり気なく本名を名乗ろうとしない!!」 テッコ「……最早暗黙の了解……」 犬〇「だったら、余計名乗っちゃダメなような気が……」 テッコ「…じゃあ、テッコで」 サラ(仮)「よろしい」 犬〇「さて、唐突に始まりましたこの企画、一体何かといいますと、日頃SSをお読み下さっている読者の皆様に楽しんで貰おうと、ALCが無い知恵ひねって考えた読者参加企画です」 テッコ「……頑張った」 サラ(仮)「まあ、面白いかどうかは別問題ですが……」 犬〇「ええ、と。具体的な内容はと言いますと……、クラブハンド・フォートブラッグのサラさん。犬... -
妄想神姫:第三十三章(中編)
約束されし、王妃の宝剣(中編) 力を“受け流す”という策を用い、見事“隻腕”の一撃を逃れたアルマ。 だが、この一瞬生き延びただけではいかん。見事反撃を加えて、勝たねば 真に彼女を乗り越えたと言えない。現に腰のエルテリアは、まだ動かぬ。 魔剣もまた、アルマの真髄を見極めようとしている所なのだろう。有無。 「なかなか考えたな……だが、それだけで勝てると思うかッ!」 「ッ……!?そこっ、く……そうですね、守勢に回っていては負けます」 「それに、完全にノーダメージという訳でもない様だ……ならば!」 「なっ……ふっ。せあっ!れ、連撃?!……くっ!」 「推して参るのみ。どこまで耐えきれるか!」 ぱっと見では防戦一方のアルマ。前の様な致命傷は一つも喰らわない。 だが、僅かずつながら拳の衝撃がレーラズ等の装甲を抜けて、アルマに 疲労を与え始めている。このままでは、... -
妄想神姫:外伝・その十五(中編)
激烈なる拳──あるいは決勝その一(中編) そうしてボク・槇野梓とロッテお姉ちゃんは、決勝ブロックの舞台へ 上がっていったんだよ……でも、クローズアップされるのはこの後。 この第一回戦を勝ち上がった八人で再度組み合わせ抽選が行われて、 そこから大々的な演出が行われるんだよ……ここはまだ入口だもん。 と言っても、専用のヴァーチャル型バトルフィールドは大きいけど。 「それじゃ行くぜ、リアル系!ちょこまかすんじゃねぇぞッ!!」 「いえいえ、全力で参りますの。それじゃあ……始めましょう!」 『ハンゾー・ヴァーサス・ロッテッ!!レディ──────ゴー!!』 『“W.I.N.G.S.”……Execution!』 「変身、しやがったっ!?」 「流石に“フィオラ”のままでは、勝てませんの」 戦闘開始と同時にロッテお姉ちゃんは、瞬時に“Heiliges Kleid”へ... -
妄想神姫:第十五章(中編)
暗き過去に、深き眠りを(中編) ポリゴンが寄せ集まり現出した戦いの舞台は、薄暗い鍾乳洞であった。 床面には水が張られ、一部は深くなっている。第五弾への配慮だろう。 従って今後は、水中戦闘を考慮した位置取りも重要となってくる訳だ。 そんな分析を始めていると、程なくバトルフィールドに双方が現れた。 既に戦闘を開始している様であり、銃撃音と金属音が交互に聞こえる。 銃を手にした兵士と、双振りの“ウィング”を手にしたアルマだった。 「……どうして、あんな人の為にまだ尽くすんですかッ!!」 「小官は、あの人の元に産まれその為に尽くすのが定めです」 「そんなの定めなんかじゃないです!……貴方の、意思をッ」 「問答は無用です、小官を倒したら……聞いてみましょうか」 相手である“かまきりん”は、フォートブラッグの先行発売品を 多数寄せ集め、魔改造を施した様な感じの... - @wiki全体から「3Sが斬る!」で調べる