SimWiki 臨床シミュレーション虎の巻内検索 / 「センターの間取り」で検索した結果

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  • センターの間取り
    シミュレーションセンター建物の設計(新築の場合) 設計の基本方針 所属施設の臨床現場をなるべく忠実に再現する。 現状に縛られる必要はなく、近未来を想定して手を加えることも可 誰に設計を依頼?(設計会社) 学校など教育施設やオフィスを設計する人だけでなく、病院設計を手がけたことがある人に相談し意見を取り入れるべき。 実際の施設基準などを満たすようにする。 病室:患者1人当たり6.4平方メートル以上 附属病院の標準的な個室をそのまま再現【聖路加国際大学】 ICU:20m2以上(個室25m2)、廊下幅2.4m以上を推奨 手術室:TAVR対応は60m2以上 患者診療エリアから優先的に配置していく 会議室・講義室は他にいくらでもあるが、手術室などの診療設備は代用できない。 ある程度の汎用性を考える必要はあるが、専門性を持った価値のあるスペースにする。 患者へのリスクを軽減を目標とするなら、...
  • センター見学記
    世界のシミュレーションセンター見学記 日本 テルモメディカルプラネックス 聖路加臨床学術センター 相澤シミュレーションセンター 米国 Penn Medicine Clinical Simulation Center (University of Pennsylvania) Helene Fuld Pavilion for Innovative Learning and Simulation (University of Pennsylvania) Center for Simulation, Advanced Education, and Innovation (Children s Hospital of Philadelphia) Bentson Healthy Communities Innovation Center (University of Minnesota) SimPOR...
  • シミュレーションセンターとは?
    あなたにとって、シミュレーションセンターとは? 医療の質を改善するために、臨床現場を総合的に再現し、実践的な教育・研究・開発を行う場所。【聖路加国際大学】 シミュレーションの意義は? 伝統的な臨床教育では、実際の臨床経験を積むことが唯一の教育手段であった。暗黙の了承で、未熟者や非資格者が患者で失敗経験を重ねることが技術向上の大前提となっていた。これは患者の安全意識が高まり、最善の医療を受ける権利が基本的人権として浸透している現代において許容されなくなってきている。 この状況を打破するために有望視されている手段がシミュレーションである。個々の手技等はもちろん、実際の臨床体験そのものを総合的に再現することができるシミュレーションは教育のみならず、研究開発においても患者関連のリスクや利益相反といった不正の懸念を払拭でき、医療の質の向上を図るための強力なツールである。 シミュレーションは...
  • 医療機器開発
    シミュレーションセンターでの医療機器開発 安倍内閣が提唱する日本再興戦略の最重要事項の一つとして健康・医療戦略が掲げられている。 特に医療機器などを成長産業化するためには、技術系企業と臨床医療機関の密接な協力が欠かせない。 このためには、研究開発に従事する人材による実臨床の場での従事を可能にする環境を整備することも急務である。これは例えば医師や看護師が臨床業務と研究業務を無理なく両立できるようにするだけでなく、技術者が臨床現場に入れるようにする体制も含む。 日本が世界に誇る優れた科学・工学技術を医療に活かすため、臨床医療機関が主体となって患者の利益と権利を守る確固とした体制を構築し、臨床現場の理解を深めるべく異業種の技術者など非医療従事者を積極的に招き入れるべきである。 こうした活動の窓口としてシミュレーションセンターが適している。 クリニカルイマージョン事業 医療現場や臨床の事情を全...
  • トップページ
    SimWikiサイトについて ■ シミュレーションセンターをこれから設営する実務担当者向けに情報発信するサイト 当Wikiは、北海道大学(マギル大学留学中)の渡辺祐介、聖路加国際大学(ペンシルベニア大学留学中)の宮坂清之がそれぞれのシミュレーション施設や教育プログラムの設計・開設・運営に関わる中で必要と感じた情報共有のツールとして開設しました。 「実践シミュレーション教育」などの図書で総論は学べるが、実務レベルの具体的な話は把握しにくい。 海外含めいろいろなセンターをゆっくり見学したいが、なかなか機会がない。 運用の細則など、見学しても詳しく聞けないところがある。 そこで、 シミュレーションに関して具体的な方策に悩んでいる日本の担当者の方々のために情報発信を行う。 日本で既にシミュレーションセンターを立ち上げて活動されている方、間もなく活動を開始する方、米国や世界各地のシミュレーション施設...
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    メニュー トップページ 投稿者の紹介 シミュレーションセンターとは? センタ―見学記 新築設計 シミュレータ 医療機器開発 職種 コース
  • シミュレータ
    シミュレータ 教育を行う多数の手段の一つとしてシミュレーションがあり、その手段を講じる多数のツールの一つとしてシミュレータという装置類がある。教育する体制があって、初めてシミュレーションという手段が成立し、シミュレータというツールの使用を検討できる。「シミュレータ教育」というのは本末転倒であり、言葉として矛盾している。 教育内容や目標に合わせて適切な教授法を選択していく。シミュレータを使うこと=シミュレーションではない。 シミュレータ購入の采配 センター主体の教育活動に必要なものはセンターで購入・管理する。 BLS用マネキンなど 各部門の要望を聴取し、センターで購入を采配する。複数部門で共用できるものについては可及的に統合する。 各部門は購入希望と同時に、使用と評価のプランを提出すること。 時間内・時間外を問わず教育者と学習者がセットで利用実績が見込める場合のみセンターとして購入を検討す...
  • 職種
    シミュレーションセンター専属の職種 常駐スタッフ 24時間スタッフが常駐する必要はないが、時間外利用も想定した運用を行う。 ​利用時間・営業時間、時間外利用のありかたについても要検討 週末勤務もあれば複数人で交代制とする。 外部利用者からの受講料収入は週末の方が見込める? センター長・マネージャー(一人とは限らない) 責任者。施設を拠点とした活動の展開を統括する。 施設としての方針や、運用の細則を決定。内外への相談窓口・渉外役となる。 少なくとも一名は医療職経験者(医師・看護師等)が望ましい。 手術室、病棟、外来、ICU診療の全てないし複数の勤務経験があった方が良い。 受付・事務 スケジュール管理・業務連絡、物品の発注、資金管理、利用状況の把握 会場設営などの手伝い 技師?(いわゆるSimulation Technician) 機器や物品・シミュレータ類の維持管理 CEなど技術系が適...
  • 既存コース類
    シミュレーションセンターでの開催に適しているコース 蘇生教育系(AHA) BLS ACLS PALS ICLS 救急系 JATEC JPTEC ISLS DMAT訓練 一般外科系 日本内視鏡外科学会教育セミナー 整形外科系 AO Trauma Course   産科婦人科系 BLSO、ALSO 内科系 OSCE USMLE Step 2 CS 小児科系 PALS
  • 投稿メンバー紹介
    SimWikiへようこそ。投稿される方は、短く自己紹介をお願いします。 名前 所属施設 肩書き バックグラウンド、シミュレーションに関わった経緯、留学先、活動内容。今後の野望。 宮坂清之 聖路加国際大学 シミュレーション教育部 2008年信州大学医学部卒、相澤病院で初期研修、聖路加国際病院麻酔科に入局。聖路加臨床学術センター(2016年4月オープン予定)のシミュレーション施設の企画設計に際して、ペンシルベニア大学の外科シミュレーション教育フェローとして二年間留学。修士課程でDr. Rajesh Aggarwalに師事。工学学士(2003年米Swarthmore大学卒)で、医療機器メーカー勤務の経験もあり、ミネソタ大学医療機器イノベーションフェロープログラム修了生。シミュレーション施設を拠点として医療現場と技術者の交流を図り、日本発の医療機器イノベーションを展開したい。 渡辺祐介  
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