「本体加工」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

本体加工 - (2009/03/15 (日) 10:03:00) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

・基本的に、改造等は自己責任で行ってください。 #contents **足を開いたり閉じたり出来るようにする -バイクにまたがらせたり、己の心を落ち着けられるようになります。 1.太ももパーツのビスを外す。 2・太ももパーツを前後に分割して本体から外す。 3.ボールジョイント受けの上部をヤスリなどで削ります。 ※削りすぎてしまうと保持力に影響が出てしまうので、確認しながら少しずつ。 やりすぎたら瞬間接着剤を塗り、乾いてから填めなおすと保持力が戻る(ただし、受けの方に瞬着をつけること。その方が関節が緩くなったときに調節しやすい)。 参考 ttp://shin06sep.web.fc2.com/200609/image/img20060930204055.jpg **神姫の頭に上を向かせる -バイクに前を向いて乗せたりライフル銃を伏せ撃ちしたりします 1.後頭部のうなじ(襟足)部分を切り欠き、ボールジョイントの可動範囲を広げます。 2.首の付け根(胴体側軸の受け)を一部切り欠きます。切り欠いた部分が背中側にくるように取り付けることで首を後ろにそらせます。(保持力が弱くなるので、木工用ボンドなどを軸に塗布すること) ※白子(アーンヴァル)は後ろ髪が別パーツになっているため改造部分が隠せますが、その他の姫たちはうなじを削ることになるので見た目重視の方にはお勧めできません(ただし津軽さんはヘルメット頭で、砲子はヘルメットで隠せるのでこの改造は有効)。 参考ページ(まとめサイト過去ログ倉庫より) http://shin06nov.web.fc2.com/200611/1162740404990.html http://shin06nov.web.fc2.com/200611/1162740658406.html 第6弾以降と3rd素体は無改造で上に向けることができるので、改造は不要です。 **スクール水着化(画像板14025氏) 1.黒い瞬着盛る→スプレーで強制硬化の手順で作業(パテいらず) 2.おっぱい小型化すると穴開くんで白いトコに瞬着盛って塞ぐ 3.赤い斜線内にも瞬着盛ってメリハリの無い体型&スク水のスカートを再現 4.黄色い線に沿って、えんぴつ(下書き)→ナイフの順でスジ彫り 5.あと最初にドライバーで分解、塗装後に組み立てました 参考ページ(まとめサイト過去ログ倉庫より) 写真1:材料 http://shin07feb.web.fc2.com/200702/1171368351538.html 写真2:図解 http://shin07feb.web.fc2.com/200702/1171370299036.html **黒子武装腕・肩可動 【ポリキャップで接続する方法】 ■肩編■ 1.ビスを抜いて腕を開き、腕と肩の部分を切り離します。 2.切断面を軸に可動させたい範囲(私は半分位の場所)にニッパーやデザインナイフで肉抜きしておきます。 3.粗方の肉抜きを済ませましたら、リューターで粗い切断面を削って最初の切断面の底辺と 平面になるよう微調整していきます。 4.それが済みましたら打肩の両方にあるビス接続部分をニッパーで切り取り、リューターで平面に削ります 5.平面にした箇所にプラ板(1.0あたり)縦横0.8cmくらいを接着剤で貼り付け、 乾燥したらビス穴に合うようにピンバイスでプラ板に穴を開けます (ビス穴の無い方は一度穴を開けた箇所から先端に色を付けたプラ棒を挿して位置を決めて 仕込むポリキャップに合うように、貫通しない程度に穴を開けるといいでしょう)。 6.両方の穴を空けたら一度ポリキャップ装着の状態を確認、心配なければネービーブルーで プラ板とリューターで整えた切断箇所を塗装します。 7.乾燥したらポリキャップ装着させて接着して完成です (今回、ポリキャップは腕の接続を考えてWAVEの物を使用)。 ■腕編■ 8.切り取った腕は、切断面をヤスリで削って整え、空洞部分にWAVEのPC-03プラサポ①を 接着しておきます (私は上下で差が少ないものを選択、干渉する場合は若干底を削って接着します)。 9.接着が乾燥したらプラキャップにプラキャップのランナーを差し込んで接着、乾燥後ランナーの長さを調節します。 10.肩と腕を合体させて干渉が無ければ完成です (肩にPキャップ+腕に3ミリプラ棒等でも可ですが、できればABS棒にした方がいいでしょう)。 【関節技球体ジョイントでの接続方法】 ■肩編■ 1.【ポリキャップで接続する方法】の4までの作業を行います 2.ジョイントの接続部を作ります。 プラ版やプラサポなどをつかって受けを作り、片方の肩内部(本体側のジョイント方向ではなく、垂直方向)に接着します。そのときに中に入るように角などを削って調整してください (プラ版の場合は厚さ3ミリに貼り合わせたを使い、3ミリの穴を開けておきます。プラサポの場合は①の四角(曲がっているところを切り飛ばし、平らにしておく)を使い、ジョイントを入れるスペースの調整をします) 3.球体6ミリ(もしくは8ミリ)ジョイントを接続します。そのとき軸の長さを調整してください(本体側のジョイントに干渉しないように)接続したらもう片側の肩パーツを接着します。もし隙間が開くようならねじ穴があった場所を少し削ってください(8ミリの場合)。 ■腕編■ 4.【ポリキャップで接続する方法】の8の作業を行った後、球体ジョイントの反対の軸に接続します(こちらも軸の長さを調節してください)。 5.動かしてみてスムーズに動くようなら作業完了です。 **神姫素体のネジ交換 神姫素体は、背面でネジ止めされていますが、白系素体にも黒ネジが使用されており、見栄えが良くないと感じる人もいると思います。 黒ネジを銀ネジに交換すれば、多少見栄えは良くなりますが、ネジは種類が多く互換品を探しにくいです。 ※注意※  太もものネジ交換時には必ず長さ4㎜を使いましょう。 神姫素体(MMS素体)に使われているネジの太さは2㎜長さは2種類 ・約3.8㎜(首の下_1本) ・約4.75㎜(MMS素体各所_10本) ネジのタイプは、ナベ小ネジ Bタイプ 太さ2㎜×長さ4㎜(「ナベ小ネジのミリネジ」と言えばOK) 亜鉛メッキタイプなら1本1円~、ステンレスだと1本10円~、 素体や用途に応じてメッキ(鉄)・黒染(鉄)・黄銅・ステンレス・アルミ(危険)などのネジも有ります。 神姫素体に使われているネジは長さ4㎜にて全て代用可能です。 (ウチでは全部4㎜ですが特に不具合出ていません) 市販の5㎜の方がねじ込み長が確保出来るのでしっかり固定出来るのですが 太もものネジだけは深さが足らず5㎜を使って締めこむとと表面に貫通します。 購入する場合には 1.しっかり固定したい:太さ2㎜×長さ4㎜を3本(首下1、太もも2)+長さ5㎜8本 2.汎用性重視:太さ2㎜×長さ4㎜を11本 のどちらかを目安にするといいと思います。 ※ネジ交換時には、適合するそれなりにしっかりとしたドライバーを使用して下さい。 合わないドライバーの使用は、ネジ山を潰す原因になります。 出来れば100円均一は避け、ホームセンター等で購入することをオススメします。 ※該当ネジは、ホームセンターで扱っていない場合もあります。 ”ネジ”,”オンライン販売”等でググるとヒットする通販サイトで購入するのも手の一つです。 **ロリ素体製作法 神姫の子供サイズ・低頭身化の方法です。 多少の改造技術が必要なので、“中級者向け”とさせて頂きます。 作業するさいは、最後まで読んでから始めることをお勧めします。 ●必要ツール リューター(回転ソー・削り・他) 大き目の鉄ヤスリ 紙やすり(400~1000位、お好みで) 接着剤(プラリペア又は瞬間接着剤等、強力接着剤) waveプラサポ①(球体ジョイント) ●制作方法 ①切断・接着 まず、図の部分で切断>接着をします。 http://www7.uploader.jp/user/shinkiwiki/images/shinkiwiki_uljp00002.jpg 神姫軸を避けるように・可動箇所に近過ぎないように切断。一度に切らず、部分的に作業する事。 腕・足は左右同じ場所を切断>詰め接着でバランスを見ながら作業する。 胴・太ももはビスが使えなくなるので要接着。(後のメンテが若干面倒になります。) 関節・神姫軸に接着剤がはみ出す場合があるので注意。 胸のボールジョイントをプラサポ①で軸が無く玉が連結する位のモノに変更。 ②表面処理・着色 http://www7.uploader.jp/user/shinkiwiki/images/shinkiwiki_uljp00003.jpg 左の凛が完成状態。中央のマオが接着のみの状態。ビス穴は埋めてます。 接着にはプラリペア(白)を使用。(素体の色によって使い分け) この後リューターや鉄ヤスリ等で段差を削り、大まかな形に仕上げます。 ①の削り参照。背中の突起(肩甲骨のような羽根)も切除してます。 大まかな形が出来たら、紙やすりで表面…お肌を磨いて行きます。 普通ならこの後サフ噴きなんですが、色の禿げ易い素体なので直接着色することをお勧めします。 着色のお勧めはラッカー系。 ●チビ素体色々 http://www7.uploader.jp/user/shinkiwiki/images/shinkiwiki_uljp00004.jpg 素体の色により、神姫同様の可能性があります。 胴のみ縮めるとスタイル良過ぎです。 又、胸部分には切除以外の加工をしないので、ビス外しにより腕の交換が可能です。 加工する以上、通常より関節が緩くなり易いです。プラリペア・瞬着・木工用接着剤等で要補修。特に腰部分は必須。 胸パーツも削れますが、貫通し易いので注意、爪裏が出てくるので要着色。 ●シュメッターリング注意事項 http://www7.uploader.jp/user/shinkiwiki/images/shinkiwiki_uljp00005.jpg ■胴を縮め過ぎると腰と胸アーマーが干渉して、胸アーマーが外れます。 近すぎた場合、プラサポの接続を少し伸ばしてやると良いです。 ■腰のサイドを削り過ぎると、パンツが穿けなくなります。シュメ用には若干大きいままに。 ■お尻上部の削りが少ないと、リボンの基部が当たってはまらなくなります。少し大きめに削ります。 結論:シュメは胴長小尻腰デカで。 **素体豆知識 ●首ジョイント 首パーツと首のジョイントは通常の神姫軸(3.3mm)で 本体側が凹、首側が凸。 首パーツと胴体をつなぐジョイントは特殊な形状なので 引き抜く時はラジオペンチなどで挟んで丁寧に取り外すのがベスト。 ●腕・手首ジョイント 両腕のジョイントは2mm強(約3mm)で 本体側が凸、腕側が凹。2mm半の径でほぼ固定可能。 両手首のジョイントは1mm強(約2mm)で 本体側が凹、手首側が凸。 ■6弾のティグリースとグラップラップには、腕のジョイントを 神姫軸(凹)に変換するコネクタが付属する。 ■8弾の飛鳥には、腕のジョイントを 神姫軸(凸)に変換するコネクタが付属する。 パーツの組み換えで、外見はそのまま 通常の腕を取り付ける事も可能。 ■8弾のゼルノグラードには、腕のジョイントを 素体の腿ジョイント(凸)に変換するコネクタが付属する。 (腿ジョイントについては後述) ●腿ジョイント 両腿のジョイントは4mm弱(約4mm)で 本体側が凸、足側が凹。4mm径の穴でほぼ適合。 あまり見かけない4mm軸には コトブキヤ製モデリングサポートグッズの「プラボール」の軸が適合。 (そのままだと緩いので、瞬間接着剤または木工用ボンドで太らせるとよい) ■1弾のストラーフ、4弾のジルダリア、5弾のイーアネイラ、 6弾のウィトゥルース、8弾の飛鳥とムルメルティアの足武装は 腿ジョイントから下を換装するタイプ。 ジルダリアの足武装は通常のサイズで、ニーソックスを思わせる外見。 (真鬼王のパーツを持つ6弾のティグリースも同種の足武装が付属する) ■4弾のフォートブラッグのバックパックに折り畳まれた脚部は 腿ジョイントに対応(本体側が凸、足側が凹)。 腿から下はそのまま神姫に装着する事ができる。 ■8弾のムルメルティアには 腿ジョイント(凹)を神姫軸(凸)に変換する皿型のコネクタが付属する。 (素体とは繋がらないパーツ。主に武装脚を副腕として使用する場合に取り付ける) ■5弾のイーアネイラのバックパックと脚部パーツ(尻尾)は 2個の腿ジョイント(バックパック側が凸)で接続される。 ■8弾のゼルノグラードの武装類(ライフル、ガトリング、ショットガン)の バレル部分には腿ジョイント(凹)が使われている。 バレル各種は脚部として使用できるが、 ショットガンのバレルはつま先に対応していない。 (銃の基部と組み合わせてバックパックに接続する事は可能) ■6弾のウィトゥルースには 腿ジョイント(凹)を神姫軸(凹)に変換するコネクタが付属する。 (素体とは繋がらないパーツ。真鬼王の脚部ジョイントを変換するのが主な利用法) ●膝ジョイント 膝のジョイントは約3mm。 本体側が凹、足側が凸。 分割線が前後斜めに入っているほか、専用の爪で保持されるため改造にはやや不向きか。 ■2弾のハウリン・マオチャオ、7弾のアーク・イーダの膝下のパーツは 丈の短いものが使用されている。 ■膝下のパーツを武装パーツや各神姫特有のブーツに差し替える。 1弾のアーンヴァル、2弾のハウリンとマオチャオ、 3弾の紅緒とサイフォス、6弾のティグリースとウィトゥルースのほか 2弾のヴァッフェバニーから続くEXシリーズの足武装は 膝下交換式のブーツを装備するのが主流。 (6弾のティグリース・ウィトゥルースのブーツは裏側に凹ジョイントを持つ。 ウィトゥルースは、ブーツ以外に腿から下を取り替えるタイプのポッドが付属する) ●足首ジョイント(つま先) 足首ジョイントは約2mmで 本体側が凸、つま先側が凹。 可動を考慮して、軸は前方斜めに伸びている。 ■4弾のジュビジー、7弾のイーダとシュメッターリング、8弾のゼルノグラード、 2弾リペイントの凛とまおには 足首ジョイント(凸)に対応した小型のブーツ(凹)が付属する。 (シュメッターリングとまおの小型ブーツは足裏に凹ジョイントを持つ) ■8弾のゼルノグラードには足首ジョイント(凹)を神姫軸(凸)に変換する 可動式のジョイントが付属する。 **その他特殊ジョイント 神姫軸に対応していないジョイントなど。改造の参考に。 ■5弾のエウクランテ、8弾のゼルノグラードの頭部バイザーの取り付け軸は 2mm弱(頭側の軸はエウクランテが凸、ゼルノグラードは凹)。 2mmのプラ棒やABS製ランナーを太らせ、 神姫軸と接着するなどの方法で対応は可能。 ■8弾のゼルノグラードの武装のグリップ部分は バックパックの隙間にある特殊な凸ジョイントを介して接続される。 **3rd素体に1st素体のパーツを移植する 1st素体と3rd素体ではプロポーションのほかにも関節の形状や可動範囲が変更されているが、今まで発売した神姫の武装の互換や素体パーツの互換性がある。しかし、一部の神姫の武装については互換性がないものが存在する(詳しくは↓のリンクを参照に)。 - &blanklink(MMS1st素体とMMS3rd素体のパーツ互換に関するお知らせ){http://www.busou.konami.jp/figure/info_090313.html} ■頭部の互換性について 基本的に装着することは可能だが、3rd素体の首の穴が微妙に小さいため、頭部のボールジョイントを交換したり、軸を削って調節するなどの加工が必要(↑のリンクでは一部頭部の互換性がないと書かれているが、軸や接続部周辺をヤスリ等で削れば取り付けることは可能)。 ■ハンガーの互換性について 神姫の中には専用のハンガーを使用して武装を取り付けるものがある。3rd素体に取り付ける場合、腰部形状が異なるため、このままでは専用ハンガーを取り付けることができない。3rd素体の腰部を1st素体の腰部に交換することで解決することができる。 ①各上半身のネジをドライバーで外し、分解する。 ②股のジョイントを外した状態でネジを外し、股を分解する(必要ない場合は省略してもOK) ③このままではボールジョイントが緩いので、上半身(股)の受けに瞬間接着剤などを塗り、関節の摩擦を調節する(塗りすぎるとジョイントがねじ切れる場合があるので注意)。 ④各部を組み立てて、ネジを締める。 3rd素体の上半身に1st素体の腰部を取り付けると、胸の可動が制限する可能性があるので、気になる人は腰の上半分をヤスリなどで削って調節してやるといいだろう。 **コメント #comment_num2(adove)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー