機動戦士ガンダムUC(作品)

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&bold(){編集の前に[[参戦作品]]でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。} #contents *概要 2007年より福井晴敏の手で執筆された小説。後に修正が加えられつつアニメ化が行われ、 2010年から2014年にかけて劇場公開とOVAで並行して販売された長編物語。 名が示す通り宇宙世紀の新たな歴史を描く作品であり、過去のシリーズに登場した人物や機体も登場する。 *ストーリー U.C.0096、「赤い彗星」シャア・アズナブルによるアクシズ落としの失敗から3年。 バナージ・リンクスはオードリーを名乗る少女との出会いをきっかけに「ラプラスの箱」の存在を知る。 それを用いれば地球連邦の崩壊を呼ぶと伝えられる中、バナージは箱の場所へ導くという 特殊なMS「ユニコーンガンダム」を託され、U.C.元年より続く巨大な闇に飲みこまれていく。 *登場人物 **バナージ・リンクス -インダストリアル7のアナハイム工業専門学校に通う学生。若干16歳にしてユニコーンで戦う事になる。 **リディ・マーセナス -ロンド・ベル所属のMSパイロット。連邦議会の大物ローナン・マーセナスの息子。 **オットー・ミタス -地球連邦軍の独立部隊「ロンド・ベル」所属、階級は大佐。ネェル・アーガマの艦長を務める。 --頼りない艦長であるが無能ではない。 **レイアム・ボーリンネア -ネェル・アーガマの副長。一年戦争で夫を亡くしており、彼女の息子が地球で暮らしている。 **ミヒロ・オイワッケン -ネェル・アーガマ通信士。低い身長が悩みだが持ち前のバイタルで「チビ戦車」と呼ばれている。 **マリーダ・クルス -ネオジオン残党「袖付き」のMSパイロット。ニュータイプ能力を持っている。 **フル・フロンタル -「袖付き」のリーダーを務める仮面の男。 -その姿と声は「赤い彗星」シャア・アズナブルと似ている。 **アンジェロ・ザウパー -フロンタルの親衛隊隊長の青年。フロンタルに心酔している。 **スベロア・ジンネマン -「袖付き」の偽装貨物船ガランシェールの艦長。連邦軍に妻子を惨殺された恨みを持つ。 -実の娘であるマリィの名をマリーダに与え育てるが、彼女に対する家族愛と同時に失う事への恐怖を抱えてしまう。 **ロニ・ガーベイ -カークスの部下の少女でシャンブロのパイロット。両親を殺した地球連邦軍へ憎しみを募らせている。 **ヨンム・カークス -ジオン残党軍の兵士。家族を失ったロニの面倒を見ている。 **タクヤ・イレイ -バナージが学校の同級生。MSマニアで、将来はテストパイロットかメカニックを夢見ている。 **ミコット・バーチ -タクヤと同じくバナージの同級生。インダストリアル7の工場長である父を持つ。 *登場機体 **ユニコーンガンダム -地球連邦軍のMS。およそガンダムらしくない出で立ちをしているが、対NT用兵器「NT-D」を発動するとその姿を変える。 -専用武装の「ビーム・マグナム」は1発につきEパック1つを消費し、かすめただけでMSを爆発させる威力を秘めている。が、それゆえに並のMSでは運用できない兵装になっている。 --劇中のワンシーンでデルタプラスがビーム・マグナムを撃つが、一発撃った反動だけで腕部が破損する程の威力。 **フルアーマー・ユニコーンガンダム -ユニコーンガンダムに大量の武装とブースターを搭載したMS。デストロイモードを考慮した装備になっており、使い切った武装はパージして運動性を取り戻すことができる。 -フルアーマーなのに防御用強化装甲類は一切なし。なので実際にはフルウェポン・ユニコーンとかの方がしっくりくるのだが、プランを考えたタクヤが付けた名前がそのまま付けられた。 **バンシィ -ユニコーンガンダムの2号機である「黒いユニコーン」。アームド・アーマーという特異な武装を装備している。 **バンシィ・ノルン -バンシィを改修し、総合的な性能を向上させ、汎用性の高い武装に変更したMS。 --第3次Z天獄篇と違い、ユニコーンとの合体攻撃が無いのが残念。 **デルタプラス -アナハイムの可変MS計画により生まれた試作量産機。ウェイブライダーに変形する事で単機のみでの大気圏突入が可能。 --技術的な問題で非変形MSとなった百式の本来の姿である「デルタガンダム」を現在の技術で再現し、ベースとしている。 -第3次Zでは宇宙世紀MSのパイロットが数多かったため本来のパイロットであるリディが乗る機会が少なかった。 --今作では空Aボーナスの存在やマリーダの方がノルン向きの能力をしている事からリディがこちらに戻されてしまう事も…… **ネェル・アーガマ -数度に渡るネオ・ジオンとの戦いを生き抜いた強襲揚陸艦。独自仕様の艦のため連携が取り難く、単独で作戦を遂行する機会が多い。 **クシャトリヤ -袖付きが開発したニュータイプ専用MS。ファンネルを多数装備した攻撃力の高いMS。 --今作では、内蔵武装にもスポットが当たった武装構成になった。 **シナンジュ -フル・フロンタルが駆る赤いMS。サイコミュ兵器を持たないが、機体の操縦にサイコフレームを利用している。 **アンジェロ専用ギラ・ズール -袖付きの量産MS「ギラ・ズール」のアンジェロ専用カスタム。パーソナルカラーの紫の塗装が施されている。 --「ランゲ・ブルーノ砲・改」という大型のキャノンを装備している。 **ガランシェール -民間を装った「袖付き」の貨物船。大気圏内外双方の航行が可能だが、あくまで貨物船のため武装に乏しい。 --本作では随伴のギラ・ズール隊との連携を戦闘アニメで披露してくれる。 **シャンブロ -ネオ・ジオンが残したデータから作られた水陸両用MA。サイコフレームを搭載している。 **ザクI・スナイパータイプ -既に旧式化しているが、ジオン残党の手で改造されたザクIの長距離狙撃仕様。 -今回はファットアンクル改を使った上空からのビーム攻撃も披露してくれる。 **ガルダ -全長317m・全幅524mというとんでもない大きさの地球連邦軍の輸送機、ガルダ級の1番機。 --翼の上でMS同士の殴り合いができるほど大きい。 -今作ではマップ背景として登場。 --ゲームだからしかたないといえばしかたないのだが、マクロスクォーター(402m)やゴラオン(820m)の数十倍というとんでもないサイズになってしまっている。 --ゴーグが投げるのにちょうどいい岩まで落ちている。 --容赦なく地形まで召喚される。 *過去参戦作品 -第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇/天獄篇
&bold(){編集の前に[[参戦作品]]でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。} #contents *概要 2007年より福井晴敏の手で執筆された小説。後に修正が加えられつつアニメ化が行われ、 2010年から2014年にかけて劇場公開とOVAで並行して販売された長編物語。 名が示す通り宇宙世紀の新たな歴史を描く作品であり、過去のシリーズに登場した人物や機体も登場する。 *ストーリー U.C.0096、「赤い彗星」シャア・アズナブルによるアクシズ落としの失敗から3年。 バナージ・リンクスはオードリーを名乗る少女との出会いをきっかけに「ラプラスの箱」の存在を知る。 それを用いれば地球連邦の崩壊を呼ぶと伝えられる中、バナージは箱の場所へ導くという 特殊なMS「ユニコーンガンダム」を託され、U.C.元年より続く巨大な闇に飲みこまれていく。 *登場人物 **バナージ・リンクス -インダストリアル7のアナハイム工業専門学校に通う学生。弱冠16歳にしてユニコーンで戦う事になる。 **リディ・マーセナス -ロンド・ベル所属のMSパイロット。連邦議会の大物ローナン・マーセナスの息子。 **オットー・ミタス -地球連邦軍の独立部隊「ロンド・ベル」所属、階級は大佐。ネェル・アーガマの艦長を務める。 --頼りない艦長であるが無能ではない。 **レイアム・ボーリンネア -ネェル・アーガマの副長。一年戦争で夫を亡くしており、彼女の息子が地球で暮らしている。 **ミヒロ・オイワッケン -ネェル・アーガマ通信士。低い身長が悩みだが持ち前のバイタルで「チビ戦車」と呼ばれている。 **マリーダ・クルス -ネオジオン残党「袖付き」のMSパイロット。ニュータイプ能力を持っている。 **フル・フロンタル -「袖付き」のリーダーを務める仮面の男。 -その姿と声は「赤い彗星」シャア・アズナブルと似ている。 **アンジェロ・ザウパー -フロンタルの親衛隊隊長の青年。フロンタルに心酔している。 **スベロア・ジンネマン -「袖付き」の偽装貨物船ガランシェールの艦長。連邦軍に妻子を惨殺された恨みを持つ。 -実の娘であるマリィの名をマリーダに与え育てるが、彼女に対する家族愛と同時に失う事への恐怖を抱えてしまう。 **ロニ・ガーベイ -カークスの部下の少女でシャンブロのパイロット。両親を殺した地球連邦軍へ憎しみを募らせている。 **ヨンム・カークス -ジオン残党軍の兵士。家族を失ったロニの面倒を見ている。 **タクヤ・イレイ -バナージが学校の同級生。MSマニアで、将来はテストパイロットかメカニックを夢見ている。 **ミコット・バーチ -タクヤと同じくバナージの同級生。インダストリアル7の工場長である父を持つ。 *登場機体 **ユニコーンガンダム -地球連邦軍のMS。およそガンダムらしくない出で立ちをしているが、対NT用兵器「NT-D」を発動するとその姿を変える。 -専用武装の「ビーム・マグナム」は1発につきEパック1つを消費し、かすめただけでMSを爆発させる威力を秘めている。が、それゆえに並のMSでは運用できない兵装になっている。 --劇中のワンシーンでデルタプラスがビーム・マグナムを撃つが、一発撃った反動だけで腕部が破損する程の威力。 **フルアーマー・ユニコーンガンダム -ユニコーンガンダムに大量の武装とブースターを搭載したMS。デストロイモードを考慮した装備になっており、使い切った武装はパージして運動性を取り戻すことができる。 -フルアーマーなのに防御用強化装甲類は一切なし。なので実際にはフルウェポン・ユニコーンとかの方がしっくりくるのだが、プランを考えたタクヤが付けた名前がそのまま付けられた。 **バンシィ -ユニコーンガンダムの2号機である「黒いユニコーン」。アームド・アーマーという特異な武装を装備している。 --1号機と異なりLa+システムは搭載されていない。 **バンシィ・ノルン -バンシィを改修し、総合的な性能を向上させ、汎用性の高い武装に変更したMS。 --第3次Z天獄篇と違い、ユニコーンとの合体攻撃が無いのが残念。 **デルタプラス -アナハイムの可変MS計画により生まれた試作量産機。ウェイブライダーに変形する事で単機のみでの大気圏突入が可能。 --技術的な問題で非変形MSとなった百式の本来の姿である「デルタガンダム」を現在の技術で再現し、ベースとしている。 -第3次Zでは宇宙世紀MSのパイロットが数多かったため本来のパイロットであるリディが乗る機会が少なかった。 --今作では空Aボーナスの存在やマリーダの方がノルン向きの能力をしている事からリディがこちらに戻されてしまう事も…… **ネェル・アーガマ -数度に渡るネオ・ジオンとの戦いを生き抜いた強襲揚陸艦。独自仕様の艦のため連携が取り難く、単独で作戦を遂行する機会が多い。 **クシャトリヤ -袖付きが開発したニュータイプ専用MS。ファンネルを多数装備した攻撃力の高いMS。 --今作では、内蔵武装にもスポットが当たった武装構成になった。 **シナンジュ -フル・フロンタルが駆る赤いMS。サイコミュ兵器を持たないが、機体の操縦にサイコフレームを利用している。 --偽装されているが、ユニコーンのプロトタイプに当たる。 **アンジェロ専用ギラ・ズール -袖付きの量産MS「ギラ・ズール」のアンジェロ専用カスタム。パーソナルカラーの紫の塗装が施されている。 --「ランゲ・ブルーノ砲・改」という大型のキャノンを装備している。 **ローゼン・ズール -アンジェロが搭乗する、機動戦士ガンダムZZに登場したMS「ハンマ・ハンマ」の発展機。 --原型機と同じく両腕が有線式クローアームになっており擬似的なオールレンジ攻撃が可能なほか、サイコミュを妨害するサイコ・ジャマーが搭載されている。 **ガランシェール -民間を装った「袖付き」の貨物船。大気圏内外双方の航行が可能だが、あくまで貨物船のため武装に乏しい。 --本作では随伴のギラ・ズール隊との連携を戦闘アニメで披露してくれる。 **シャンブロ -ネオ・ジオンが残したデータから作られた水陸両用MA。サイコフレームを搭載している。 **ザクI・スナイパータイプ -既に旧式化しているが、ジオン残党の手で改造されたザクIの長距離狙撃仕様。 -今回はファットアンクル改を使った上空からのビーム攻撃も披露してくれる。 **ガルダ -全長317m・全幅524mというとんでもない大きさの地球連邦軍の輸送機、ガルダ級の1番機。 --翼の上でMS同士の殴り合いができるほど大きい。 -今作ではマップ背景として登場。 --ゲームだからしかたないといえばしかたないのだが、マクロスクォーター(402m)やゴラオン(820m)の数十倍というとんでもないサイズになってしまっている。 --ゴーグが投げるのにちょうどいい岩まで落ちている。 --容赦なく地形まで召喚される。 *過去参戦作品 -第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇/天獄篇

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