劇場版マクロスF(作品)

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&bold(){編集の前に[[参戦作品]]でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。} #contents *概要 「マクロス7」以来となるマクロスシリーズのTVアニメーション作品。その劇場版。 「イツワリノウタヒメ」が前編、「サヨナラノツバサ」が後編にあたる。 単なる再編集が行われた総集編とは違い、新シナリオ、新機体、新楽曲に加え、 一部のキャラクターの設定や関係もTV版から改変されている。 *ストーリー 巨人族「ゼントラーディ」との熾烈な戦いで地球が大打撃を受けてから数十年。 移民船団マクロス・フロンティアに住む多くの人々にも変化が生まれ、独自の文化が形成されていた。 その平和も、虫の様な謎の敵性体「バジュラ」により無残に打ち砕かれてしまう。 バジュラとバジュラが持つとある生態は、住人の繋がりを急速に変えていく事になる。 *登場人物 **早乙女 アルト -歌舞伎役者の家系に生まれた美男子。女形役として成功していたが、心を病んだ結果歌舞伎から離れている。 -パイロット学校を経て、バジュラ襲来を機に民間軍事組織S.M.S.のスカル小隊に所属する。 **オズマ・リー -部下には甘やかさない厳しさを以て接するスカル小隊長。妹であるランカを家族として愛している。 **ミハエル・ブラン -アルトの友人で女性好きな軽い男。異星人の血を持つためか視力が異常に高く、普段は視力を抑えるために眼鏡を掛けている。 **ルカ・アンジェローニ -バルキリーを建造するL.A.I社の御曹司。かなりの童顔だが、その顔に似合わぬ秀でた頭脳を持っている。 **クラン・クラン -ミハエルの幼馴染のゼントラーディ人。ララミア、ネネとのピクシー小隊を率いている。 --巨人の状態では勇ましい戦士だが、マイクローン化して人間と同じサイズになると急に性格も幼くなってしまう。 -劇場版では年齢が変わり、大学生からアルト達と同じく美星学園の学生として変更された。 **カナリア・ベルシュタイン -医学的知識を持つS.M.S スカル小隊の衛生兵。戦闘時にはケーニッヒモンスターのパイロットとして戦闘にも参加する。 **ジェフリー・ワイルダー -数多の戦場を潜り抜けてきたマクロス・クォーターの艦長。要所では海賊のように部下に檄を飛ばす。 **ボビー・マルゴ -時には男らしく、時には女らしく振舞うマクロスの操舵士。 **キャサリン・グラス -元フロンティア船団所属であるマクロスの航空機管制官。オズマとは男女の仲。 *登場機体 **VF-25 メサイア -アルト達の運用するバルキリー。最大の特徴である三段変形は変わらず受け継がれている。 --戦闘機型(ファイター)、人型(バトロイド)、その中間型(ガウォーク)の三つ。ガウォークの姿は戦闘アニメ中たまに目にする事ができる。 ***アルト機 -機動性が重視されたF型。元々はアルトの機体ではなく、戦死したS.M.S隊員ギリアムのものだった。 ***オズマ機 -指揮官用のカスタマイズがなされたS型。アーマードパックを装備する事もできる。 ***ミシェル機 -ロングレンジパックによる遠距離型装備。アンカーにより自機を固定した精密狙撃が可能。 ***ルカ機 -イージスパックを装備したルカ専用機。ルカ自身の手でプログラムなどが改造されている。 **YF-29 デュランダル -劇場版後編にて新たに追加された新バルキリー。アルト専用機として登場した。 **マクロス・クォーター -S.M.S フロンティア支社の旗艦。「クォーター」の意味はそのサイズの小ささ(新マクロス級の1/4程である約400m)から。 --しかしマクロスの名を冠する通り、強攻型へ変形した際は破壊力と機動性の両方を得る事ができる。 **クァドラン・レア -ピクシー小隊が装備する機動兵器。ゼントラーディ人が巨人のため、彼女らより二回り大きい程のサイズしかない。 **VB-6 ケーニッヒモンスター -単機でもかなりの攻撃力を持つ可変爆撃機ヴァリアブル・ボマー。元々は砲台の様な機体の系譜だが、変形する事で航行能力をも備えた。 *過去参戦作品 スーパーロボット大戦UX 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇(イツワリノウタヒメのみ) 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇(サヨナラノツバサのみ) 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇/天獄篇 スーパーロボット大戦Card Chronicle
&bold(){編集の前に[[参戦作品]]でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。} #contents *概要 「マクロス7」以来となるマクロスシリーズのTVアニメーション作品。その劇場版。 「イツワリノウタヒメ」が前編、「サヨナラノツバサ」が後編にあたる。 単なる再編集が行われた総集編とは違い、新シナリオ、新機体、新楽曲に加え、 一部のキャラクターの設定や関係もTV版から改変されている。 *ストーリー 巨人族「ゼントラーディ」との熾烈な戦いで地球が大打撃を受けてから数十年。 移民船団マクロス・フロンティアに住む多くの人々にも変化が生まれ、独自の文化が形成されていた。 その平和も、虫の様な謎の敵性体「バジュラ」により無残に打ち砕かれてしまう。 バジュラとバジュラが持つとある生態は、住人の繋がりを急速に変えていく事になる。 *登場人物 **早乙女 アルト -歌舞伎役者の家系に生まれた美男子。女形役として成功していたが、心を病んだ結果歌舞伎から離れている。 -パイロット学校を経て、バジュラ襲来を機に民間軍事組織S.M.S.のスカル小隊に所属する。 --原作終了後であるため、はっきりとシェリルを選んでおり、過去作と違って三角関係で弄られる事はほぼ無い。 **オズマ・リー -部下には甘やかさない厳しさを以て接するスカル小隊長。妹であるランカを家族として愛している。 **ミハエル・ブラン -アルトの友人で女性好きな軽い男。異星人の血を持つためか視力が異常に高く、普段は視力を抑えるために眼鏡を掛けている。 --映画版なのでメガネは割れていない。 **ルカ・アンジェローニ -バルキリーを建造するL.A.I社の御曹司。かなりの童顔だが、その顔に似合わぬ秀でた頭脳を持っている。 --実際にアルトやミシェルより年下で美星学園には飛び級で入学している。 **クラン・クラン -ミハエルの幼馴染のゼントラーディ人。ララミア、ネネとのピクシー小隊を率いている。 --巨人の状態では勇ましい戦士だが、マイクローン化して人間と同じサイズになると急に性格も幼くなってしまう。 -劇場版では年齢が変わり、大学生からアルト達と同じく美星学園の学生として変更された。 **カナリア・ベルシュタイン -医学的知識を持つS.M.S スカル小隊の衛生兵。戦闘時にはケーニッヒモンスターのパイロットとして戦闘にも参加する。 **ジェフリー・ワイルダー -数多の戦場を潜り抜けてきたマクロス・クォーターの艦長。要所では海賊のように部下に檄を飛ばす。 **ボビー・マルゴ -時には男らしく、時には女らしく振舞うマクロスの操舵士。 **キャサリン・グラス -元フロンティア船団所属であるマクロスの航空機管制官。オズマとは男女の仲。 **ブレラ・スターン -シェリルのボディガード。インプラントによる機械化で身体を強化している。 --何の因果か今作でもとある要人のボディガードを務めることに。 -明確に死亡する劇場版設定だが、今作では女王バジュラに助けられる形で生存。%%ふぅ、死ぬかと思ったぜ。%% --地球へフォールドさせられ、生死の境をさまよっていたところを宇宙海賊ビシディアンに拾われ「ゴースト1」のコードネームを与えられる。 **シェリル・ノーム -ギャラクシー船団出身の人気アイドル。「銀河の妖精」の通り名で活躍している。 -原作終了時に昏睡状態に陥っているため本作でも中盤までは顔アイコンの上部を隠されている。 **ランカ・リー -オズマの妹。シェリルに憧れ、アイドルとして成功への道を突き進んでいる。 -取り巻く人間関係を見ると、実妹・義妹・妹分の3階級制覇を成しているようにも。 -本作のプロローグ終了後アルトが戻ってきても大丈夫なようにシェリルと共にマクロス・クォーターに乗り込んでいた。 --発売前はZマスターとZランカーの共演という地獄絵図が予想されたりもしたが、流石にそんなことは無かった。%%劇場版だし%% **イサム・ダイソン -「マクロスプラス」の主人公。今回も戦闘演出でカメオ出演。 --今回はマクロス30参戦という事もあり、面識のあるリオンとアルトが反応してくれる。 -マクシミリアン・ジーナスと並ぶ伝説のパイロット。 --アカツキはフィクションだと思っていたようだが、単機でマクロスに挑んだのは紛れもないノンフィクションである。 *登場機体 **VF-25 メサイア -アルト達の運用するバルキリー。最大の特徴である三段変形は変わらず受け継がれている。 --戦闘機型(ファイター)、人型(バトロイド)、その中間型(ガウォーク)の三つ。ガウォークの姿は戦闘アニメ中たまに目にする事ができる。 ***アルト機 -機動性が重視されたF型。元々はアルトの機体ではなく、戦死したS.M.S隊員ギリアムのものだった。 --本作では度重なる連戦によりダメージが蓄積したYF-29に代わり、ネルガル側が用意した同型機として登場する。 --フロンティアで使ってた機体はバジュラとの戦闘で大破し、一部のパーツはデュランダルへと流用されたため。 ***オズマ機 -指揮官用のカスタマイズがなされたS型。アーマードパックを装備する事もできる。 ***ミシェル機 -ロングレンジパックによる遠距離型装備。アンカーにより自機を固定した精密狙撃が可能。 -今回は最初からトルネードパック装備で参戦。 ***ルカ機 -イージスパックを装備したルカ専用機。ルカ自身の手でプログラムなどが改造されている。 **YF-29 デュランダル -劇場版後編にて新たに追加された新バルキリー。アルト専用機として登場した。 --「フォールドウェーブシステム」によるバジュラとのコミュニケーション能力が特色であり、本作でもその力を発揮する。 --原作ではスーパーパックをパージしているため序盤に登場した際も再現されている。今回は後半に入った所で装備されるため前作のように''地上シナリオが1マップしかないような事態にはならない。'' --マクロスのゲームではアルト機以外にもオズマ機、イサム機の他、地球本国仕様のYF-29B『パーツィバル』が登場している。 **マクロス・クォーター -S.M.S フロンティア支社の旗艦。「クォーター」の意味はそのサイズの小ささ(新マクロス級の1/4程である約400m)から。 --しかしマクロスの名を冠する通り、強攻型へ変形した際は破壊力と機動性の両方を得る事ができる。 **クァドラン・レア -ピクシー小隊が装備する機動兵器。ゼントラーディ人が巨人のため、彼女らより二回り大きい程のサイズしかない。 **VB-6 ケーニッヒモンスター -単機でもかなりの攻撃力を持つ可変爆撃機ヴァリアブル・ボマー。元々は砲台の様な機体の系譜だが、変形する事で航行能力をも備えた。 **VF-27γ ルシファー -ギャラクシー船団により秘密裏に製造された高性能機。インプラント化したサイバーグラントでしか扱えない程の運動性を持つ。 -劇場版の参戦なのでスーパーパック装備で登場。でもゴーストはどこから調達したんだ(原作ではアルトに全機撃墜されている)? --BXの地球でもAIFが登場するので、ある意味現地調達しているのかもしれない。 **機動兵隊バジュラ -最も小型のバジュラ。 --学習能力の再現の一環か、バジュラ達はUX同様バリア系特殊能力を持っている。脇役機だと倒しそびれるかも。 **重兵隊バジュラ -中間的な大きさと能力の赤いバジュラ。 **重機動兵隊バジュラ -カマキリのような姿のバジュラ。 -UXではあるトラウマをプレイヤーに刻み込んだ事で有名。 **超重兵隊バジュラ -戦闘タイプの中では最も大型のバジュラ。 **駆逐艦バジュラ -中型の戦艦タイプのバジュラ。 **重戦艦バジュラ -大型の戦艦タイプのバジュラ。 **ナイト級バジュラ空母 -バジュラの巣であるビショップ級を護衛する個体。 **クィーン・フロンティア -バトル・フロンティアと融合させられたバジュラ女王。 --原作終了後のため、ギャラクシー船団幹部ではなく本人がパイロットとして登場している。 -悪用されて、ルート限定で敵対する。その一方で解放された後も色々なアクションを起こしてくれる。 *過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇(イツワリノウタヒメのみ) 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇(サヨナラノツバサのみ) スーパーロボット大戦UX 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇/天獄篇 スーパーロボット大戦Card Chronicle

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