用語集

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#contents(fromhere)

*数字

*アルファベット
**BX 
-今作のタイトル。キャッチコピーは「世代を超える、鋼の意志。」
-なお、タイトルのアルファベットを頭文字とするオリジナル組織が自軍部隊になるのがシリーズ通例となっているが、&br()BXでは「ブライティクス(BrightiX)」がそれにあたる。
--主人公機のファルセイバーが勇者ロボ然としていることやガオガイガー勢と顔なじみな事から、ごく一部ではBrave Xの略ではとも言われる。

*あ行
**俺の熱血が足りなかったのか・・・
-木連優人部隊の一般兵の台詞。
--前作UX(正確にはLから)でも加藤機関兵が似たような台詞を発したため、セルフパロディだと思われる。

*か行
**経験値泥棒
-スパロボにおいてNPCが敵機体を撃墜する(パーツ、資金、経験値が得られない)様を皮肉った言葉。
-今作ではあろうことかかなりの頻度で登場し経験値と資金を奪っていく。やめてください。
--UXの飛影のように2回行動ということはないが、今回の経験値泥棒はボス並のHPと攻撃力を持っており、敵AIは最大HPの高いユニットを優先的に狙っていくため誘蛾灯に引かれる虫のごとく勝手に突撃してはガンガン落とされていく。

**黒邪の機甲兵
-惑星アーストの無重力の谷で発掘された謎の機甲兵。発掘後パイロットがいないにも関わらず突然動き出し、マーダル軍を蹴散らしてどこかへ飛び去って行った。その後自軍が地球に帰還した後にもどういうわけか度々姿を見せ、黒騎士が後に本機に乗り換えることになる。
--その正体は「New Story of Aura Battler DUNBINE」に登場するオーラマシン、ズワウスである。サーバインと異なり、何故地球から銀河規模で離れた場所にこのオーラマシンが眠っていたのかは謎である。

*さ行
**ザ・ガンダム
-機動戦士ガンダムAGEにおいてアスノ家に伝わる、コロニー国家戦争を終結に導いた伝説の白き救世主。ガンダムAGE-1はAGEデバイス内の設計図とこの機体の肖像画を基にフリットの手で建造されており、フリットがガンダムを特別視する要因となっている。
--本作においてはAGE-1はもとより0ガンダムやRX-78もこの機体を参考に造られた可能性は高く、勇者ガンダムとも関わりがある可能性も高い。

**島田兵
-島田敏が演じる一般兵の総称。総じてヘタレが多いが時にはエリート兵も演じる。
--本作では原作にて島田敏が演じた一般兵が出てくるため念願の(?)原作再現となった。

**シルバリオンハンマー
-PS専用ソフト「勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS」の第43.5話「金の牙、銀の爪」で披露されたキングジェイダー版のゴルディオンハンマー。
-本作ではジェイダーヘルアンドヘブンの名前で実装されており、使用時にJは凱同様に台詞を叫んでくれる。

**真マジンガー 地獄!SKL編
-本作でのSKLと真マジンガーの同時参戦で、マジンガー同士の共演という夢のクロスオーバーを果たし、本編や中断メッセージでもやたら濃い絡みを見せ、例え一緒の作品だとしても違和感を感じさせない程に両作品が馴染んでいることからこのように比喩されている。%%変な奴らがいるぞ!%%
--更にマジンカイザーSKLとマジンガーZにはダイナミック作品恒例の合体攻撃も用意されている。

**聖戦士コウムイン
-海動と真上のこと。本作では物語開始以前にキバとの決戦において奇械島の暴走した重力炉を対消滅させた際に2人がバイストン・ウェルに召喚されていたことが明らかになり、更にショウ達とは聖戦士として共闘してジャコバ・アオンに地上へ追放されるまでドレイク軍と戦っていた。
--自軍に合流した際にはドレイク軍側からガロウ・ラン(無法者の悪党の意)呼ばわりされていた所を鑑みるに、向こうでも相当派手にやっていた様子。%%俺達が地獄だ!%%本人たちは戦いが好きなだけで、一応公務員としての良識や道徳は備えているのだが…。
---2人はドレイク自身の手で戦力として召喚されたものの、力ずくで連行されそうになった所を海動が反発したため、結果的にドレイク軍と対立する事になったようである。2人とドレイクを戦わせるときちんと戦闘前セリフもある。
---2人が参戦するシナリオ名が「&bold(){皇}の浮上」なのも決して偶然ではないであろう…。
-前作UXでもショウ=コハ=ザマといった他作品のキャラが聖戦士扱いされるネタが存在し、うますぎWAVEで話題にされた。

*た行
**ディバイディングドライバー
-ガオガイガーのハイパーツールの一種。空間を割り拡げて市街への被害を防ぐために開発された。
--BXでは特殊コマンドとして採用され、序盤から際限なく(EN消費はするものの)毎ターン打ち込めるが、&bold(){移動後にも使える気力制限なしのMAP攻撃}であり「&bold(){範囲内の味方の全地形適応S&敵の全地形適応1ランクダウン}」というあまりに強力すぎる効果のため(スーパー系の機体ですら回避率が1桁になる)、比較的難易度の高い本作においてガオガイガーは補給機の隣りでこのツールを延々振るうだけのプレイングになることも少なくない。
---中盤にもなると流石に能力低下系の特殊効果を無効化する敵も現れるようになるが。
--一方でガトリングドライバーは空間を捻じ曲げて固着させるためのツールであり、こちらもスターガオガイガーの特殊コマンドとして採用され、使用すると範囲内の敵を移動できなくさせることができる(同じく移動後使用可能)。

*な行 

*は行 
**馬イク
-マジンカイザーSKLに登場する可変式バイク「SKL-RR」のこと。骸骨馬形態に変形することからファンの間で呼ばれている。
--OVAではエピローグの1シーンのみの出番だが、漫画版「ヴァーサス」ではSKLが跨り活躍する様を拝むことができる。
--今作ではSKL(ウイングクロス)の武装として使えるほか、ヴァーサスの再現でインフェルノギガブラスターも演出の内で使う。

*ま行

*や行
**勇者ガンダム
-SDガンダム外伝シリーズにおける伝説の人物であり、ナイトガンダムとネオブラックドラゴンが融合して生まれる騎士スペリオルドラゴンの転生前の姿である。スダドアカワールドにおいてガンダムという名は救世主の象徴であり、記憶を失い、ガンダムという名だけを覚えていたナイトガンダムが同じくガンダムという名を持ちながら人々を苦しめ、世界を支配しようとするサタンガンダム(ブラックドラゴン)を倒すべく旅立つのが物語の始まりである。
--モデルはガンダムエクシア、つまり刹那さんは俺がガンダムどころかガンダムの神様だったりする。戦闘前会話でジークジオンがダブルオークアンタに反応する理由もこれ。
--彼が装備していた武具は後に三種の神器としてナイトガンダムの元に集まるが、BXの世界に飛ばされる際にそれぞれ別の作品のガンダムに宿ることになる。今作に参戦するガンダム達はただ強いだけでなく文字通り世界を救う可能性を秘めた力を持っており、それぞれが力を発揮する際に放つ光の色が三種の神器を連想させたりとかなり凝ったクロスオーバーとなっている。
*ら行

*わ行

*難読漢字

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