&bold(){編集の前に[[参戦作品]]でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。} #contents *概要 本作に登場するオリジナルキャラクターとロボット。 キャラデザインはL、UXに引き続きChiyoko氏が、主役メカデザインはMがんぢー氏が担当している。 Chiyoko氏はLやUX、第2次Zでのキャラデザを担当。 Mがんぢー氏はUXやOGシリーズ、Zシリーズでも幾つかのデザインを担当している重鎮である。 *登場人物 **ヨウタ・ヒイラギ -本作の主人公。なんの特殊能力も持たない17歳の少年。平和を守る英雄達に尊敬の念を抱いている。 -ファルセイバーと『融合』し、戦場に身を投じることになる。 --なお、パイロット(?)としての適性は高くない。 **ユキ・ヒイラギ -半年前からヒイラギ家へ居候をしている記憶喪失の少女。遺跡や古代文明等に対し興味を持っている。 -あっけらかんとした天真爛漫な少女だが、ヒイラギ家に来た当初は何も解らない不安から暗い性格だったらしい。 **マリ・ヒイラギ -ヨウタの母親。骨董品店を営むごく普通の女性なのだが、由木が彼女を知っているような口ぶりで話す。その理由は…… **マコト -ファルセイバーの前の融合者。故人。 **ディボーティー -謎の組織「デストルーク」の女幹部。ミスした部下に%%ご褒美%%お仕置きをするという、ありがちなキャラ。 --首領がいるにはいるが、周囲との関係は組織というより「取り巻き」に近い。ゆえに彼女は実質デストルークを引っ張っている存在。 **デストルーク兵士 -謎の組織「デストルーク」の一般兵。人間かどうかはフルフェイスなので伺い知れない。 -敵対勢力には高圧的に、上司には卑屈に、そしてピンチにはヘタレて対応する非常に解りやすい方々。 *登場機体 **ファルセイバー -単なる機械ではなく、自らの意志を持つ生きたスーパーロボット。きちんと声出して喋ります。 --バンプレオリとしてはコンパチシリーズを除いて初の「自意識を持つロボット」ということになる。 -ユキ同様、記憶を失っているが異世界からの侵略者を倒す事、ユキを守る使命は覚えていた。%%むしろ過保護な親父である。%% -物語開始時点でGGGの勇者ロボ軍団と交流がある。というか、ぶっちゃけGGGの準隊員扱いである。 -青き巨神枠。赤き巨神はブルーヴィクターが対応している。 **ブルーヴィクター -ファルセイバー同様意志を持つロボットで、デストルークの守護者。黒いけどブルー。赤いけどブルー。 --これについては宇田PもうますぎWAVEにて「「青い」という意味ではない」と語っている。 -そのポジションからか、赤の星の戦士たちと交流が生まれてゆく。 -彼を演じる置鮎龍太郎氏はこれでスパロボオリとしては7人(?)目(魔装機神Ⅱのラスフィトートも置鮎氏が演じている。また、無限のフロンティアを含めると更に増える)。CV被りが多いバンプレオリでもこの人数は最大級。 --余談になるが、次点は速水奨氏と石田彰氏(各5人)。以下水谷優子氏(4人)が続く。 ---無限のフロンティアを含めた場合は稲田徹氏(7人)と大原さやか氏(5人)が入る。 **セイクリフィス -デストルークに所属する一般機。下記のクレセディアを思わせる雰囲気。 **クレセディア -ディボーティーの専用機。細身の本体に巨大なブースターが装着された黒一色の姿をしている。 -高機動戦闘を得意としており、敵味方識別有効なMAP兵器による殲滅力や、粒子特殊回避能力なども併せ持つ。 **バルギアス -謎の組織「デストルーク」の首領である、自らの意志を持つ機械生命体。「世界をあるべき姿に戻す」という目的を持っているようだが……? --[[マクロス30>マクロス30 銀河を繋ぐ歌声(作品)]]にも似たような%%声%%目的のお方がいたが……