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劇場版マクロスF(運用) - (2016/01/31 (日) 20:35:42) の編集履歴(バックアップ)
基本
- バルキリー系列の機体の伝統として、ほとんどの武装が弾数制武器である。
継戦能力を高めるならばBセーブを装備するのが望ましい。- VF-25計4機は第27話開始時に「反応弾」が追加される。射程3-8の弾数2という切り札のため、使い所はよく考えよう。
また、実弾武器なので普通に撃ち落とされる。撃ち落としが出来るボスに撃ち込む際は技量差に気をつけるか、「直感」「必中」で確実に当てていきたい。
- 任天堂携帯機シリーズでも今作からはMサイズになった(原作設定的にはこちらの方が正しい。Zシリーズでは終始Mサイズだった)ので、どちらかと言えば可変MSの趣で運用したい。
- 高い回避性能を持つが特殊回避が無いので連続ターゲット補正には注意。
- 豊富な武器を持ち、「ピンポイントバリア」によって耐久力に優れるバトロイド形態、空or宇宙適応がSになり、機動力に優れるファイター形態を上手く使い分けよう。
- VF-25各機およびVF-29が機体ボーナス3段階目以降で獲得する地形適応:空or宇宙は次の出撃マップが大気圏内か宇宙(無重力空間)かによって自動で切り替わる。
エステバリスのフレーム換装や、空/宇宙適応持ちのPU構成の目印に活用しよう。- ただし大気圏内仕様なのに無重力空間のマップが極まれに有るため、過信は禁物(第14話等)。
なので、実際に出してダメージが少なかったり命中、回避率が低い場合はやり直して換装を行ったほうがいい。
- 4段階目で空or宇宙Sに育つので終盤の宇宙マップに備えて撃墜数を稼いでおくと良い。3段階目でも、本作に結構多い宇宙適応B以下の機体や武器のカバーに使える。
- 長距離武器のマイクロミサイルや反応弾があるため、反撃戦には事欠かないだろう。
- クァドラン・レア以外は全機変形可能なため戦術指揮の「移動後変形可能」の恩恵が大きい。
各ユニット考察
VF-25Fメサイア・TP
機体考察
- 7話から長い間お世話になるアルトのバルキリー。
- 地上マップでも運用できるトルネードパック装備型で、空/宇宙適応以外変化せずほぼ変わらぬ使用感で使える。
- 使い勝手自体は前作UXとまったく変わらないスピード型。サイズが上がったことで相対的に命中率と回避率は下がったが、おおむね仕事はこなせるだろう。
- 最強武器は26話までバトロイド形態のP1-3「一斉射撃」、27話開始時にファイター形態の3-8「反応弾」と大きく性質が変わる。
- 30話or32話で乗り換えるので、無理に反応弾に合わせた育成はしなくていいだろう。ビームガンポッド(単射)が弾数6と多めなのでBセーブ無しでもわりと足りる。
- 「突撃」を習得するので高い移動力とあわせて有効射程はかなり広い。
PU考察
機体ボーナス |
運動性+ |
CRT補正+ |
(移動力+) |
(地形適応:空or宇) |
- リアル系としては普通のボーナス。
- 2段階目で移動力+1が追加され3段階目で+2になるため、移動力が欲しい機体と組むのに便利。
- 4段階目にならないと適応Sは獲得できない。陸S空-の機体と組む時には注意。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
YF-25プロフェシー |
運動性+ |
射撃武器+ |
(CRT+) |
(移動力+) |
参入時期がほぼ同じで乗り換えも同タイミング、武装構成も反応弾以外はまったく同じで扱いやすい。 互いの運動性+で生半可な攻撃はさっぱり当たらず、CRT補正と射撃武器+で低めの火力を補える。 さらにお互い移動方面に優れるため有効射程がすさまじい。 後継機乗り換え後も武器射程が噛み合うのでほぼ違和感なく運用できる。 |
YF-29デュランダル(SP)
機体考察
- 30話キオ救出ルートor32話共通ルートから乗り替える機体で、メサイア以上の運動性と移動力を持つ。
42話開始時にスーパーパックを装備しHP・EN・装甲・運動性が強化、42話途中で特殊コマンド「翼の舞」が追加される。- 5話と6話でも乗っているが、このときは「一斉射撃」「ISCマニューバ」が使えない他に機体性能や武装威力も低く、VF-25と大差ない性能になっている。機体の蓄積ダメージが大きいという状態なので仕方ないが。
- 地味ーに「MDEビーム砲」にバリア無視能力があるが、トルネードメサイアのものにはないので最初の乗り換え後火力に不安を覚える。
- この機体だけ反応弾を持たず、最強武器がP1-3の「ISCマニューバ」か「一斉発射」となるため、他のマクロスF組との相性が少し下がる点に注意。
- マクロス30の二人との武器相性はそこまで悪くない。
- 火力が貧弱だったファイターに強力な追加武装が来たのは大きい。同じマクロス系よりも00系やユニコーンなど近接系MSと相性が良い。
- 豊富な武器数と弾数に加え「ISCマニューバ」がEN制なのでBセーブなしでも高い継戦力を持つ。
とはいえ「ISCマニューバ」は威力に対して消費が重めなので改造を始めとした補強はしておきたい。
- 「翼の舞」は投下型で範囲内の対象を1ターンの間行動不能状態にする強力な特殊コマンド。気力130に消費EN80と相応に重いので、戦況を見極めて使っていきたい。
PU考察
機体ボーナス |
運動性+ |
CRT+ |
(移動力+) |
(地形適応:空or宇) |
- メサイアとまったく同じ。純粋なパワーアップ機体として使っていけるだろう。
- 「ISCマニューバ」の追加でEN+のボーナスや補給装置によるEN回復も有効に使えるようになった。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
ブレイヴ指揮官用試験機 |
運動性+ |
射撃武器+ |
(移動力+) |
(特殊回避) |
中村スペシャル再び。前作UXとまったく同じ使用感で使っていける他、今作のグラハムは無条件で生存するため最後まで使っていける。 |
YF-30クロノス |
運動性+ |
射撃武器+ |
(CRT補正+) |
(移動力+) |
入手時期が同じバルキリー同士。ファイター時の最大射程が1足りないが他の射程は合う。 機体ボーナスはどれも役立つ。両機が持つ「移動力+」ボーナスと「加速」&「突撃」で非常に広い範囲の敵を狙えるのも利点。 「一斉射撃」の弾数が合わないので気になる場合はアルトにBセーブを付けよう。 お互いに主役機なので部隊ポイント目当てに両方の戦闘前会話を見ようとするとターン経過か「再動」が必要になる点は難点と言える。 |
VF-27γルシファー |
運動性+ |
照準値+ |
(特殊回避) |
(移動力+) |
加入時期は遅いが射程は噛み合う。ブレラが「強襲」を覚えるのでアルトの「突撃」を使う分のSPも節約できる。 ボーナスは回避面が強化される。「移動力+」ボーナスと「加速」はクロノスと同様。 難点は最強武器の「AIF-9Vゴースト」の弾数。3発と少ない上にF/B形態で弾数を共有する。Bセーブを付けても1発しか増えないので運用でカバーしたい。 |
VF-25Sメサイア(AP)
機体考察
- 大気圏外だとアーマードパックを装備し、耐久力が増えるオズマのバルキリー。
- 幸か不幸か、今回は不屈バグ? の存在によりバトロイド形態でいる価値がぐっと増した。
- 今作は「強襲」の仕様変更によりやや精神面で損をしている。最後まで運用したいならバグは考慮しておきたい。
- 武装はアルト機のVF-25同様。反応弾の運用に加え、指揮持ちなので「ヒット&アウェイ」習得のメリットは大きい。
PU考察
機体ボーナス |
装甲値+ |
HP+ |
(CRT補正+) |
(地形適応:空or宇) |
- 参入時点で2段改造済。
- 前作UXと同じ耐久系ボーナス。
- 武器の射程の兼ね合いで、00系MSとおおむね相性が良い。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
ラファエルガンダム |
装甲値+ |
HP+ |
(射撃武器+) |
(照準値+5) |
耐久力に優れ、射程がほぼ似通っている00系MS。不屈バグ? が無くても装甲値&HP+の重複により、リアル系と思えない耐久力を確保できる。 最強武器の射程に齟齬があるので、どちらかがトランザム発動or一斉発射で妥協する必要があることを除けばおおむね相性が良い。オズマもほぼ全ての武器が射撃なので、射撃武器+が有用。 43話終了後、ティエリアが刹那のサブに回れる事もあるため、よく考えて組みたい。 |
VF-25Gメサイア・TP
機体考察
- 反応弾追加前から最長射程8の「スナイパーライフル」を備える、長距離戦仕様のミシェルのバルキリー。
- アルト機と同じく最初からトルネードパック装備の為、同じく機体能力は空/宇宙適応しか変化しない。
- 「ヒットアンドアウェイ」を初期習得しているのでP武器の貧弱さはだいたい気にならない。
- 飛行可能&移動力8も手伝い、長射程鈍足機の牽引役として優秀。
- 合体攻撃を除けば最初から最後まで長射程武器が最強のまま。
命中特性持ちなこともあり、スナイパーPUの要として扱えるだろう。指揮を習得させてもいい。
- 今回は加入直後からクァドラン・レアとの合体攻撃「フォーメーションMMジーナス」が使用可能。
P1-3なので移動後攻撃はこちらに頼るのもいいだろう。- 地味に合体攻撃としては珍しい弾数制という特徴がある。
- 最後に「愛」を習得するので大きな一撃が欲しいときにどうぞ。
PU考察
機体ボーナス |
射撃武器+ |
照準値+ |
(射程+) |
(地形適応:空or宇) |
- 参入時点で2段改造済。
- 狙撃ユニットとして順当なボーナス。バトルレコード「スーパースナイパー」を履行するためには欠かせない存在の一人。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
ガンダムサバーニャ |
射撃武器+ |
照準値+ |
(射程+) |
(装甲値+100) |
前作UXとまったく同じ使用感で使っていける狙撃機コンビ。ロックオン側の継戦能力に付いていくために、ミシェルにBセーブは習得させておきたい。 最終決戦仕様になれば最強武器の射程も噛み合うし、こちら側のボーナスが最終段階になっていれば、ロックオンに空or宇Sを分けられるのも特徴。 |
クァドラン・レア |
CRT補正+ |
経験値+ |
(運動性+) |
(移動力+1) |
幼なじみカップルコンビで最強技以外は射程一致。 合体技が強力になった今作では反応弾およびピクシーフォーメーションを捨ててボスにはMMジーナスと割りきってしまって良い。早い段階での加入後即使えるのも強み。 |
VB-6ケーニッヒモンスター |
HP+ |
照準値+ |
(バリア+) |
(射程+1) |
上と同じく加入直後すぐ組めるのが利点のSMSフロンティア遠距離コンビ。 武器の射程と攻撃力がほぼ全部一致と好相性。ケーニッヒの移動に難があるのもミシェルをメインにしてヒット&アウェイで補っていける。 バリアボーナスも基本ENを使わないので気兼ねなく受けられる。ファイター形態用の保険として。 ちなみにミシェルの「愛」を使いつつケーニッヒのマップ兵器で纏めるという荒業も可能。 |
RVF-25メサイア(SP)
機体考察
- 電子戦機能を備えた、ルカのバルキリー。サポート性能に優れる他、最低限の戦闘能力も備えているのが強み。
- 前作同様、範囲5全方位の特殊行動コマンド「複合センサー」が扱えるため、戦わずとも役割を担える。
- 修理装置持ちでもあるため、仲間の回復というサポートもこなせる。
反応弾の追加によりサポート機にありがちな火力不足もある程度補える。
- 初期最強武器のゴーストに照準値ダウンが付いているので、援護で撃ち込んだ後に複合センサーを展開してやると味方の回避率が大きく高まる。
- P武器がガンポッドとナイフ止まりで貧弱なので、積極的に戦闘させるなら「突撃」「強襲」が欲しいところだが、ダメージアップ精神を習得しないのでどうしても火力は見劣りする。
- 貴重な「ヒット&アウェイ」は他に回すほうがいいだろう。複合センサーを使用してから後退できるのは便利だが。
- 「偵察」を初期習得しており、中盤で「かく乱」を、最終的には貴重な「再動」を覚えるので、積極的にLvを上げていこう。
PU考察
機体ボーナス |
資金+ |
EN+ |
(スペック低下無効) |
(地形適応:空or宇) |
- 参入時点で2段改造済。
- EN+は複合センサーの使用回数を増やせるというメリットもあるが、EN消費の激しい機体のフォローにも使える。
- 火力が欲しければ「闘志」持ちと組みたいところ。資金+があるので反撃で撃墜しまくる運用にもわりと向いている。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
ガンダムハルート |
運動性+ |
EN+ |
(移動力+) |
(CRT補正+10) |
攻撃系精神がなく、移動後攻撃に乏しいルカにアレルヤの「突撃」「闘志」が魅力的。アレルヤ側もEN+の重複で継戦能力上がるのは嬉しいところ。 また、資金+のお陰で最終決戦仕様後に追加されるMAP兵器での稼ぎ効率にも貢献できる。 |
クァドラン・レア |
CRT補正+ |
経験値+ |
(運動性+) |
(移動力+1) |
ハルートと同じくクランの「突撃」「闘志」の恩恵に与れる。ハルートがまだ来ないうちや別ルート中にでも。 ハルートにも言える事ながら最強武器が短距離P属性という難点はあるが、「ゴースト」は射程が半端なので「突撃」で合わせやすい。 また複合センサーばかり使っているとは経験値が入りにくいので、そこも経験値+で補える。 |
マイクサウンダース13世 |
照準値+ |
資金+ |
(バリア) |
(特殊回避15%) |
こちらは完全にサポートに専念する場合の組み合わせ。ステージ開始直後はマイクの「ディスクP」で、それ以後はルカの「複合センサー」で前線の支援を行う。 「ゴースト」の射程が1-5の非Pという癖のある射程だが、マイク側もそれに対応出来る武器を持っている。 |
クァドラン・レア
機体考察
- クランが装着する、ゼントラーディ用パワードスーツのような機体。
- 移動力7で飛行可能、射程7のミサイルとP1~3の弾数制最強武器を持つ。変形出来ないバルキリー(飛べるバトロイド)といった趣の使用感。
- 地形適応がA止まりのためバルキリーほど命中・回避率が高くないのが微妙な印象の原因。
差を埋めるためか、運動性+の機体ボーナスが追加される。
- 最強武器「ピクシーフォーメーションアタック」はバリア・サイズ差無効かつ照準値ダウン付きと何気に使いやすい。
- 原作終了後参戦ということもあって加入直後からVF-25Gとの合体攻撃「フォーメーションMMジーナス」が使用可能。
- VF-25と異なり反応弾が追加されないので火力は合体攻撃頼みとなる。使っていく場合はミシェルとセットを心がけたい。
- 「闘志」「突撃」を習得するのでPUへのサポート能力はなかなかのもの。
- P攻撃、移動力の貧弱な砲台役をスムーズに運搬できると考えるとかなりの実用性がある。
PU考察
機体ボーナス |
CRT補正+ |
経験値+ |
(運動性+) |
(移動力+1) |
- 参入時点で2段改造済。
- できれば運動性+を重ねるか、バリア・特殊回避持ちと組んで生存性を高めたい。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
VF-25Gメサイア(SP) |
射撃武器+ |
照準値+ |
(射程+) |
(地形適応:空or宇) |
VF-25Gメサイア・TPの項を参考のこと。 |
RVF-25メサイア(SP) |
資金+ |
EN+ |
(スペック低下無効) |
(地形適応:空or宇) |
RVF-25メサイア(SP)の項を参考のこと。 |
VB-6ケーニッヒモンスター
機体考察
- 補給装置を備える、長距離砲撃機。通常時の移動はシャトル形態で行いたい。
- 重ガウォーク形態は移動後攻撃武器が無いのでうっかりしないよう注意。
ついでに隣接マスへ攻撃できる武器も無いので近づき過ぎないように。
- 気力不要かつサイズ差無効、射程3~8の「4連装レールガン」が参入時点で攻撃力5100と強力。
気力130になればMAP兵器版も使えるようになる。- MAP兵器の範囲はやや特殊なので運用には慣れがいる。
- ミサイルランチャーが8発、レールガンが4発の合計12発と継戦力にはやや難がある。シャトル形態の機銃で足りる相手は出来るだけそちらで処理したい。
MAP兵器や援護でピンポイントに活躍させるだけなら素でも足りるが、主力として最前線でバリバリ使うならBセーブ習得は必須。- その武装構成上、特殊スキル「強襲」を付加すると大化けする。足回りは加速で補えるが、どうせなら飛行可能な機体のサブに回った方がお得だろう。
- バルキリーと違いピンポイントバリアは所持していないが、機体ボーナス2段階目から汎用のバリアが付加される。
- カナリアが『不屈』を習得するため今作の仕様上、圧倒的な頑丈さを発揮する。
PU考察
機体ボーナス |
HP+ |
照準値+ |
(バリア+) |
(射程+1) |
- 参入時点で2段改造済。
- 補給装置で自動回復するが、自身はENを消費する武装が無い。バリアにすべてまわせると思えば若干お得。
- 『不屈』バリアが強力なため、汎用バリアを最大限に活用できる『不屈』持ちと組ませてあげたい。
- 高いHPで敵から狙われやすくなることを利用した反撃プレイとの相性も最適。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
VF-25Gメサイア(SP) |
射撃武器+ |
照準値+ |
(射程+) |
(地形適応:空or宇) |
VF-25Gメサイア・TPの項を参考のこと。 |
キングジェイダー |
射撃武器+ |
HP+ |
(照準値+) |
(射程+) |
「加速」「強襲」「覚醒」とこちらに欲しいものが揃っている。HP+で生存力が高まり、射撃武器+で火力補強できる。 キングジェイダー側は補給装置で燃費の悪さを軽減できるのが嬉しい。 ジェイダーヘルアンドヘヴンに合わせられる武器が弱いのが玉に瑕。 |
マクロス・クォーター
機体考察
- 戦艦でありながら、その戦闘力はLLサイズのスーパーロボットと言わんばかりの性能。
- ナデシコも高い戦闘力を誇るが、こちらは距離を問わずに戦える利点がある。そのうえ艦長が最後に「強襲」を習得するので有効レンジがすさまじいことになる。
- 初期状態だとP1~2の「マクロスアタック」が最強武装。終盤43話で3~8の最強武装「マクロスキャノン(一斉発射)」が追加される。
- ほとんどの武装がEN制なためEセーブの習得が効果的。バリアにまわす余裕も増える。
- 強行型に変形すればシールドを装備出来るため、数値以上の耐久力が期待出来る。
- 高い火力とMAP兵器により「連続行動」習得のメリットはかなりのもの。
- サブパイロットが「脱力」と「期待」「補給」を習得するので積極的に育てていきたい。
- ジェフリーは「気迫」を覚えるが、隠し機体を除いた場合唯一の気迫習得者である。
1週目で「1シナリオで全精神使用」実績を達成させたいなら積極的に鍛えていこう。- ちなみに彼以外の気迫習得者はフラム、バーン、月臣の3人のみで、仲間フラグが大変な奴ばかりである。
PU考察
機体ボーナス |
HP+ |
照準値+ |
(装甲値+) |
(移動力+1) |
- 戦艦なので終始SU。また、参入時点で2段改造済。
- 移動力+1を獲得できればより運用しやすくなるが、4段階目なので財政と相談を。
VF-27γルシファー・SP
機体考察
- ブレラが乗るバルキリー。今回は無条件で仲間入りする。
- L、UXで所持していた「かく乱」の代わりに「強襲」を習得するようになった。
- 「狙撃」も習得するため単機での攻撃範囲は自軍でもトップクラス。
- 武器は弾数制のものが多く火力としても優秀。Bセーブは余りがちなので使っておきたい。
- 地味だが、ミサイル以外すべてバリア貫通付きだったりする。本作には対射撃バリアがやたら多いので相対的に火力に恵まれている。
- 他バルキリーと異なり最強武器は一斉射撃やマニューバではなくP1~3のゴースト。
照準値低下付きで扱いやすいが、ファイター・バトロイド両形態で弾数共有のためBセーブ無しだと若干継戦力に不安がある。
- 特殊行動や修理・補給装置がなく純粋に戦力としての運用しかできないので、参入時点では枠不足気味なのが悩みどころか。長射程と狙撃・強襲の存在を活かしたい。
PU考察
機体ボーナス |
運動性+ |
照準値+ |
(特殊回避) |
(移動力+) |
- 当てて避けるリアル系向きボーナス構成。
最終的に35%まで育つ特殊回避が保険として有用なうえ、移動力+2と自前の高移動力で運搬役もこなせる。
- デュランダルやマクロス30組、00系MS、AGE-FXあたりと武装の射程が噛み合う。
- 考察にあるように精神コマンドを含めた攻撃範囲が広く、合わせにくいのは最強武器が長射程の機体ぐらいなので組み合わせの自由度が高い。
- ENの使い道が移動と万が一のピンポイントバリア程度なので、EN+のボーナスはもらってもほぼ死にボーナスになる。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
YF-29デュランダル |
運動性+ |
CRT補正+ |
(移動力+) |
(地形適応:空/宇) |
YF-29デュランダルの項を参考のこと。 |