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機動戦士ガンダムUC(運用) - (2015/09/28 (月) 01:11:15) の編集履歴(バックアップ)
基本
- 特徴的なほかのガンダム勢と比べると主役以外は割とオーソドックスな性能。
- 戦艦は他の版権に多い不屈バリアが使えず生存能力で大きく劣っている。
- MSは全体的に高水準。主役らしくUC枠ではユニコーンのみ頭一つ飛びぬけている性能を誇る。
各ユニット考察
ユニコーンガンダム
機体考察
- 宇宙ルート19話での参戦。主人公機の中では一番遅い参戦。
- 気力が上がるまではP武器が貧弱で頼りないが、気力130で解禁される「NT-D」を使うことにより真価を発揮する。
- 特殊コマンド「NT-D」を使うと機体がデストロイモードに変化し、移動力+1、機体性能上昇、武器威力上昇と爆発的にパワーアップ。
- 何故か自動発動ではなく特殊コマンドでの発動なので相手ターンに気力が溜まっても発動出来ないのが地味な弱点。
- 特殊能力欄の「フル・サイコフレーム」は「NT-D」発動後のパワーアップを明記したモノらしく、ユニコーンモード時には一切作用してないのも注意。
- 使わずにユニコーンモードで居続けることも出来るが、本作では最初からターン制限が無いため即発動してしまっていい。
- 優良なシールドファンネルやビームマグナムなどが長射程の射撃で、最強武装が射程1-3の格闘。スキルアイテムは良く考えて使おう。
- 機体性能が高い反面パイロットのバナージは主役としてはあまり能力値が高くない。パラメータ上昇系のスキルアイテムで補強するのも有り。
- 精神コマンド「魂」が本作では弱体化されているため火力は言うほど高くならない。使い勝手の良さで勝負する機体。
- 終盤にフルアーマーに換装が可能に。運動性は下がるがP兵器の全段発射が追加され、連続攻撃と併用すると息切れしにくくなる。覚醒まですると武装はノーマル版と同じになる。シナリオ終了時に換装が外れる(覚醒したら?)ので使う場合は注意。
PU考察
機体ボーナス |
運動性+ |
格闘武器+ |
(移動力+) |
(スペック低下無効) |
- バナージが「覚醒」を覚えるためMAP兵器が使える機体のサブにつける選択肢もある。
- 運動性はリアル系に有効な反面スペック低下無効はスーパー系に向いているので射程さえあえば誰とでも活躍が見込める。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
ガンダムサバーニャ |
射撃武器+ |
照準値+ |
(射程+) |
(装甲値+) |
射程がぴたりと一致するオールラウンダーコンビ。精神が潤沢な上に射程最大+2でユニコーンの最強武装に大きく貢献してくれる。 終盤サバーニャに優秀なMAP兵器が追加される為メインとサブを入れ替えた方がいい場面も。 ユニコーンが「覚醒」でサポートに徹し、サバーニャがMAP兵器で敵を一掃する戦法が可能になる。 |
YF-19Eエクスカリバー |
照準値+ |
格闘武器+ |
(資金+) |
(射程+) |
バドロイド形態なら射程が一致するコンビ。サバーニャと比較した場合、こちらは補給装置の存在のおかげでユニコーンが最強武器を撃ちやすくなることと最強武器の威力を互いに上げられること等の違いがある。気力が貯まるまではエクスカリバーをメインにして運んでもらい、気力130からはNT-Dとバドロイド形態で暴れるのが理想的な動きか。ユニコーンをメインで使用してボスを多めに倒すのであれば、資金+も無駄にはならないだろう。 余談だが、徒手空拳コンビでもある。ボス級の相手に拳を打ち付けまくろう。 |
バンシィ・ノルン
機体考察
- ユニコーンの2号機であるバンシィの改修機が38話で参戦。
- ユニコーンと兄弟機であるが武装欄が若干寂しく何故かビームマグナムのトドメ演出に連続攻撃が取り込まれ最強武装になった。なので移動後使用不可。
- 当然最強武器の射程とP属性の有無が上記の通りなのでユニコーンとの相性はあまり良くない。
- 「NT-D」のおかげでサブ機体としては優秀であるものの、主役機相応の性能は期待できない。
- ユニコーン同様「フルサイコフレーム」は「NT-D」発動前には一切作用していないので注意。
PU考察
機体ボーナス |
照準値+ |
CRT補正+ |
(射程+) |
(特殊回避+) |
- 射程+の機体ボーナスは非常に優秀。クセもないので狙撃・砲撃機体と相性良好。
- また最初から「加速」が使えるのも強みだが、相方に「突撃」か「強襲」が欲しい。
- 隠しではあるがマリーダを生存させた場合「強襲」持ちで乗り換え可能なので乗り換えることも検討したい。
オススメのサブ機体
ネェル・アーガマ
機体考察
- ロンドベル隊の戦艦。
機体ボーナス3段階目で宇宙Sに育つため後半に多い宇宙ステージなら「順応」無しでも適応Sで暴れられるのは他の戦艦にはない長所。
- 最大射程8あり実弾とビームの使い分けが可能でMAP兵器も装備と攻撃面は十分だが、バリアを持たないので戦艦の中では見劣りしてしまう。
- メインパイロットが「脱力」を、サブ2名が「再動」と「祝福」を習得するため育てて損すること自体はない。
- 「加速」「必中」と「再動」の所持者が同じなのでSP配分が難。宇宙Sと「集中」やその他サポートで補えば命中率だけはなんとかなるか。
PU考察
機体ボーナス |
HP+ |
射撃武器+ |
(地形適応:宇宙) |
(???) |
ガランシェール
機体考察
- 補給装置搭載の輸送船。しかし移動力は6。
- 武装は射程2~7のビーム射撃1種のみ。隣接されると手も足も出ないしビームバリアにすこぶる弱い。
そのくせ「突撃」「狙撃」のどちらも無いので進軍についていくには「ヒットアンドアウェイ」習得が必須。
消費EN10と燃費だけは良いのが救いか。- 2Lなのでサイズ差により威力だけは結構なもの。命中率への影響が厳しいのでバリバリ戦わせるなら「サイズ差補正無視」も無いとSPが追いつかない。
- 「ダッシュ」もあると「加速」分のSPを節約できる。
- 最後に「絆」と「補給」を覚えるため、育てておけばいざというときのセーフティネットにはなる。
PU考察
機体ボーナス |
経験値+ |
EN+ |
(装甲+) |
(???) |
- 戦艦であり終始SU。
- 戦艦扱いでなければ長射程とEN補正&補給装置に「加速」でPUサブとしてそれなりに便利だったと思われる。
クシャトリヤ
機体考察
- 隠し機体。条件を満たすとパイロット共々残存し、マリーダとリディが乗り換え可能。
- 地味にリディ少尉のファンネルカットインが設定されている。
- 最強武器のファンネルが射程3~9でバリア&サイズ差無効と優秀だが、EN消費が40と重いので「Eセーブ」習得等のサポートが欲しいところ。
- P武器が貧弱だが、デフォパイロットは「強襲」持ちなのであまり苦にならない。乗り換えさせた場合は「突撃」持ちと組ませたい。
- 「ヒットアンドアウェイ」を習得させると運用がかなり楽になるが、飛行不能な移動力6なのでPUのメインで動かすのには向かない。
PU考察
機体ボーナス |
装甲値+ |
射撃武器+ |
(EN+) |
(HP+) |
- 加入時点で4段改造済。
- 長射程と射撃武器+により狙撃PUとしての運用が強力。
- デフォでヒットアンドアウェイ持ちかつ飛行可能なサバーニャ、VF-25Gのサブに付けるのが楽。
オススメのサブ機体
デルタプラス
機体考察
- 隠し機体。条件を満たすと入手し、マリーダとリディが乗り換え可能。
- 共通ルート11話から17話までは自軍の一員として自由に運用可能。以降はスポット参戦になる。
- 特殊能力の「バイオセンサー」はニュータイプLv5が発動条件のひとつなので、スポット参戦時か正式参入後でないとLvの関係で発動を確認できないと思われる。
- 飛行可能な以外は標準的な武装構成。最強武器がバリア&サイズ差無効なのは大きな強み。
PU考察
機体ボーナス |
運動性+ |
資金+ |
地形適応:空 |
(???) |
- 加入時点で5段改造済。というか期間限定参入の時点で5段改造済であり、その時点ではなかなか頼れる戦力になる。
オススメのサブ機体