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SDガンダム外伝(運用) - (2017/05/01 (月) 14:02:59) の編集履歴(バックアップ)
基本
- サイズSSで回避主体の格闘機体が多い。飛べないオーラバトラーと言った感じの性能。
- 全員共通でHP回復とMP回復を持つため長期戦にも耐えられる。
- サイズ差無視については騎士ガンダムは専用スキルで付加されるため気力が上がれば問題なく、他の面々も必殺技に付いているため、スキルアイテムで後付する必要は薄い。
- UX以降のサイズでの回避補正はそこまで高くない。共通スキル「騎士」が発動する気力130以上からが本番。
- 気力が上がらない内は油断して突っ込むと案外よく被弾して直ぐ落ちる。気力上げは急務である。
- 気力130から本番なのは本作の大概の攻撃担当に共通。オーラバトラー、00系やUC系などの気力が重要なガンダムとまとめてマイクに気力を上げて貰おう。
- 「騎士」は気力が上がるほど効果が伸びるため「気力限界突破 or 気力覚醒」の恩恵が大きい。
- 同型スキル習得者の多さに比して入手数が全く足りていないので騎士ガンダムだけでも覚えたいところ。
- 主役である騎士ガンダム以外の戦闘能力はあまり高くないうえパワーアップイベントなども一切無いので中盤以降火力の息切れが激しい。しかし、精神や射程などそれぞれ役割は用意されている。
- MPはレベルの上昇に合わせて増えるが、レベル50までがレベル×2、51以降がレベル×1と計算式が変化しており、51になった途端に最大MPが大幅に減る。
- また、あくまでもエネルギーの節約という意味だからか、全員揃って「Eセーブ」を習得できないため燃費改善が行えないという欠点もある。
- 全員飛行不可能でニュー以外は射程が短く、「加速」持ちのゼータ以外は移動面に悩まされる。PUで上手く補いたい。
各ユニット考察
騎士ガンダム / バーサル騎士ガンダム
機体考察
- 短射程の格闘機。11話にて参戦。
- サイズから被弾した時のダメージが怖いが、「騎士」によって命中率・回避率・CRT率が上昇するため気力さえ上げてしまえば生存力は高い。
- スキル「???(光の騎士)」による火力上昇&サイズ差補正無視に機体ボーナスの特殊回避もあり、気力130以上と未満の戦力差が激しい。ディスクPや激励で早めに本気を出してもらおう。
- なおスキル「???(光の騎士)」の効果は攻撃力&防御力を1.1倍にする&サイズ差補正無視の追加というものであり、聖戦士やゼノンの魂の最終ダメージ+10%とは別物であることに注意。
- 飛べないため地形のクセが強い今作のマップでは移動面で苦戦を強いられることが多い。射程の短さも追い討ちをかける形に作用してしまう。
- 飛べる機体のサブにつくか、空適応ボーナスの機体をサブにつけると使い勝手が大きく変わる。
- 本作貴重な「覚醒」を覚えるのも優れた点。単独でなくPU全体の戦力アップにも貢献できるため相手さえ選べばメイン・サブどちらでも活躍できる。
- 武装「三種の神器」追加、バーサル騎士へのクラスチェンジ、武装「騎士スペリオルドラゴン」追加とパワーアップイベントが多い。
- バーサル騎士になると最大火力のみやや下がるものの他武装威力・機体性能・パイロット能力が全体的に底上げされ、基礎移動力が6→7に上がり、HP回復とMP回復がLv1からLv2に強化される。
射程や性質はほぼ変わらず単純に使い勝手が向上するので運用は特に変更しなくていいだろう。
- 最強武装が一貫してP1のため、特性を活かすなら工夫が必要。射程2以上の近接機体と一緒に進軍すると隣接して戦いやすい。
- 「騎士スペリオルドラゴン」の火力はスキル「光の騎士」とも合わさって特筆に値する。「覚醒」と「魂」も使えるが当然SPが重いので乱用はできない。
- バーサル化からスペリオル追加までが長いのがやや難点。その間は覚醒担当としての運用も一考。
- 隠しではあるがドラゴンベビーをサブに追加できる。「加速」に「気合」と騎士ガンダムには嬉しいラインナップが揃っている。
PU考察
機体ボーナス |
格闘武器+ |
CRT補正+ |
(特殊回避) |
(運動性+5) |
- 主役格闘機相応の優秀な機体ボーナス。
- 射程や格闘武器から言ってオーラバトラー系との相性は良好。
- 主力オーラバトラーであるビルバインは合体攻撃もあるのでダンバインと組むことが多く、相手には吟味が必要。
- 騎士ガンダム本人は飛べないので空適応のある機体をサブに付けると極めて有効。
- 全武器がMP制なので補給装置と空適応を併せ持つボチューンは実にありがたい。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
ビルバイン |
格闘武器+ |
運動性+ |
(地形適応:空) |
(移動力+1) |
トッドまたはマーベル搭乗を想定。ショウのサーバイン乗換後やズワウス加入後でも注いだ改造費を無駄にせずに済み、 トッドなら直撃、マーベルなら努力によるサポートがおいしい。 合体攻撃と同時攻撃を使い分けるならショウ搭乗のまま組むのも良い。加速で足回りの快適さが格段に向上する。 |
剣士ゼータ |
運動性+ |
装甲値+ |
(移動力+) |
(CRT補正+10) |
アルガス騎士団の中では武装の構成が最も近く、最強武器の射程以外は一致している。騎士ガンダムをメイン側で使うなら全く問題ない。 ボーナスで耐久面が向上し、「加速」と「移動力+」で騎士ガンダムの短所である移動面が改善される。 剣士ゼータの武装も格闘のみなので騎士ガンダムのボーナスは有効。 |
ガオガイガー スターガオガイガー |
格闘武器+ |
CRT補正+ |
(運動性+) |
(照準値+5) |
地球とスタ・ドアカのダブル勇者タッグ。お互いの随一の火力を格闘+とCRT補正+でさらに高めあえる。 双方接近型なのに移動面が改善されないのが悩み所。終盤ドラゴンベビーがサブになれば補えるが、その前に凱にダッシュをつけておくと楽だろう。 |
剣士ゼータ
機体考察
- アルガス騎士団の技担当。騎士ガンダムから火力を引いてバリア「竜の盾」を足したような機体。
- ゼータはSDガンダム外伝系では法術士ニューを除いて火力が最も低い。「騎士」と機体ボーナスのCRT補正重ねで補っていこう。
- 最長射程2~5、主武器P1~3、最強武器がP1~2と、噛みあう機体自体は多く組む相手にはあまり困らない。
- 他の面々に比べて最大MPが1割ほど低め。燃費が良いので困ることはあまり無いが、改造で増やせないので反撃や援護で連戦する際は少し注意しておきたい。
- 反面精神の「加速」「かく乱」でのサポートは優秀。「騎士」と「竜の盾」が合わさり良く避ける割に硬めと生存力が高くサポートに徹する機体。
- 残念ながら他のアルガス騎士団メンバーとの合体攻撃は無い模様。無念。
PU考察
機体ボーナス |
運動性+ |
装甲値+ |
(移動+) |
(CRT補正+10) |
- 運動性と装甲による回避と防御の上昇に移動+による補助とサブ要員としては優秀なボーナスと言えよう。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
騎士ガンダム バーサル騎士ガンダム |
格闘武器+ |
CRT補正+ |
(特殊回避) |
(運動性+5) |
騎士ガンダムの項を参考のこと。 |
ダブルオーライザー |
格闘武器+ |
CRT補正+ |
(地形適応:宇) |
(移動力+1) |
同タイミングで加入する異世界のガンダム。トランザム以外の武器の射程が概ね一致しており、格闘武器+と更なるCRT補正+でゼータの火力を補える。 ダブルオーライザーが飛行可能であり、互いの移動力ボーナスに加速で足回りが良好なのも魅力。 |
スターガオガイガー |
格闘武器+ |
CRT補正+ |
(運動性+) |
(照準値+5) |
武装が騎士ガンダムと似ているのもあり、こちらの勇者とも相性は良好。さらに向こうの悩みである移動面を補える。 |
闘士ダブルゼータ
機体考察
- アルガス騎士団の力担当。実は武器だけの単独火力なら三種の神器無しの騎士ガンダムに匹敵する。
- その反面、最長射程がP1~4と短く剣と盾以外に特殊な回避やバリアも無い、男らしさ溢れるパワーファイター。
- 騎士、剣士、団長の3人は有射程がP1~3と2~5なので組ませると移動攻撃や反撃が地味に噛み合わないこと多し。
必殺技の射程はP1~2で共通なので足さえ確保すれば問題なし。
- 「必中」「不屈」で最低限当てて耐えることができ「闘志」で援護時やPU全体の火力補強も可能。プレイヤーフェイズまで生き残れば「ド根性」で一気に安全圏まで引き戻せる。
- 短所は騎士団共通の息切れ。「闘志」とスペック低下無効以外のサポート能力も無いのでかなり厳しい。
PU考察
機体ボーナス |
HP+ |
経験値+ |
(スペック低下無効) |
(格闘武器+100) |
- 回避が苦手なスーパー系のサブに付けるとHP+とスペック低下無効がいい働きをしてくれる。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
騎士アレックス |
資金+ |
CRT補正+ |
(バリア) |
(照準値+5) |
騎士団長とのコンビ。不屈バリアが利用できるようになるため格段に耐久力が上げられる。 騎士団長の指揮技能を生かすべくダブルゼータはサブに回った方がいいだろう。 移動面だけはどうにもならないので、「追風」を貰うなり(アレックスに)ダッシュをつけるなりしておきたい。 |
法術士ニュー
機体考察
- アルガス騎士団の魔法担当。参入が遅いというか、ルートによっては顔見世すら偽物の方が早い。
- 射程が長く機体ボーナスでさらに延びる。
- 本作では数が限られる「ヒット&アウェイ」を最初から持ち、更に精神「狙撃」の存在が大きい。
- UX以降「加速」は「追風」で代用可能な反面、「狙撃」は替えが効かない貴重な精神となっている上特性システムの都合上射程そのものが非常に重要になっている。
- 優れたスペックにも関わらず全48話中41話に登場というまさかの大遅刻である。折角の性能もほとんど活かす期間が取れない。
- 防御系精神コマンドが「集中」しかないためあまり突出しないこと。全属性バリアがあるとはいえ簡単に落ちる。
- 武装の関係上、他のアルガス騎士団メンバーや騎士ガンダムとは相性が最悪なので素直に他のメンバーと組もう。
PU考察
機体ボーナス |
照準値+ |
EN+ |
(射程+) |
(射撃武器+100) |
- EN主体の長射程射撃機体と相性良好。概要の通りSDガンダム系はLv50を境に最大MPが減ってしまう&Eセーブ習得不可のため、自身も恩恵を受けられる。
- 移動力が低い&飛べないと移動面が劣悪なのが痛い。折角の「ヒット&アウェイ」だがサブ運用が無難か。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
ガンダムサバーニャ |
射撃武器+ |
照準値+ |
(射程+) |
(装甲値+) |
本領発揮は43話からの最終決戦仕様になってから。と言ってもニューが加入して間もなく最終決戦仕様になるのだが。 お互いに射撃特化の武装で射程+、照準値+を持ち、双方でヒット&アウェイと機体にEN回復を所持と長距離狙撃に打ってつけの組み合わせ。 法術士ニューの防御面が過信出来ない分を反撃不能距離からの攻撃で補える。 |
フォーンファルシア |
射撃武器+ |
資金+ |
(地形適応:宇+) |
(スペック低下無効) |
参入時期が同じ、魔法少女&法術師ペア。 ニューが初めからH&Aを習得しているため彼をメインにしたいが空を飛べないため、移動面で都合を良くしたいならフラムにもH&Aを持たせたい。 フラム側もほぼ全ての武器がEN制の武器が揃うため、ニューのEN+が無駄なく使え、照準値+も命中の底上げに良い。 唯一の欠点は、セリック&ゼハート隊救出フラグを履行する必要があること。 |
騎士アレックス
機体考察
- アルガス騎士団の団長。指揮技能と修理装置、そして全周囲味方機のHP全回復コマンド「ラビアム」を持つサポート担当。
- ピンチに陥っても彼の気力さえ溜まっていれば範囲内の味方は一気に復帰できる。MP消費も50と多くないので数ターンは連発可能。
- 修理装置と自前のHP回復Lv1でターン開始時にHPが20%回復する。ボーナス2段階目で追加されるバリアと合わせて生存力はかなりのものだが、おかげで底力が活かしにくい。スキルアイテムの余裕があれば「見切り」「ガード」あたりを追加したいところ。
- ゼータとは武装の射程・構成がほとんど同じ。騎士ガンダムともほぼ同じ(最強武器がP1かP1~2かの違い)なのでPUの相性はわりと良い。空が飛べないことを除いて。
- 威力こそ低いがP2~5という長射程の格闘武器を持つ。地味ながら同様の射程を持つ機体がごく少数(マジンカイザーSKL(真上)やサーバイン&ズワウス程度)であり、彼らのサブに迷ったときは一考の価値有り。
- 余談だが、偽物も同射程の武器を持つためサブ側が付いてこれないことがある。集中攻撃扱いとなるため反撃での同時撃破を狙う際は注意。
- 「必中」「熱血」で一発は打ち込めるが、防御系の精神コマンドが「集中」「鉄壁」しか無いので強敵相手の信頼性は残念ながら低い。修理と指揮でサポートに徹するのが安全。
- 開幕「激励」でSPを使いきって即撤退するのも一つの戦術。
PU考察
機体ボーナス |
資金+ |
CRT補正+ |
(バリア) |
(照準値+5) |
- 参戦が早く武装が扱いやすい資金+持ち。バリアと修理装置で相方の生存性を高められ、自身もサイズ差と技能でよく避ける。
オススメのサブ機体
機体名 |
ボーナス |
コメント |
闘士ダブルゼータ |
HP+ |
経験値+ |
(スペック低下無効) |
(格闘武器+100) |
闘士ダブルゼータの項を参考のこと。 |
ボチューン(キーン機) |
経験値+ |
運動性+ |
地形適応:空 |
装甲値+ |
完全にサポートに特化する組み合わせ。 地形適応:空で足回りを確保し、修理装置とラビアムと指揮を、 ボチューン側で補給装置と精神コマンド補給をバラまく。 一応最強武器の射程も一致しているので、手が空いたら殴りに行ってもいい。 |
バクリュウドラゴン |
装甲値+ |
EN+ |
地形適応:空 |
(射撃武器+100) |
「ジオンスレイヤー(ショット)」を除けば射程が合うので近接して戦うなら運用に支障はない。 補給装置持ちなので、1PUで修理補給の両方に対応できる。 ライジンオーと合体してSUになっても、アレックスなら指揮、修理、ラビアムとサポートに回れる。 P射程2~5に合わせられる相手が少ないなら、SUで運用し全体攻撃を利用するのも手ではある。 丁度いいことにアレックスの全体攻撃はLv1で止まらずLv2まで伸びる。 |
サーバイン ズワウス |
CRT補正+ 装甲値+ |
運動性+ HP+ |
(照準値+) (運動性+) |
(移動力+1) (EN+50) |
「ジオンスレイヤー(ショット)」を含め武器の射程がほぼ一致する組み合わせ。上段はサーバイン、下段はズワウスのボーナス。 サーバインの場合、CRT補正+が重複することで脅威のクリティカル率をマークすることが出来る。 ズワウスの場合は耐久が伸びて、バリアを活かしやすくなる。バーン側もCRT+が魅力的。 ただし、サーバインの場合魂×聖戦士で火力が跳ね上がる事も相まって最大火力には結構な差が出来ることに注意。 |