灼眼のシャナ&A/B用語大辞典内検索 / 「ソラト」で検索した結果

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  • ソラト
    ...ダイモーン(≒悪霊)ソラト(Sorath)と思われる。 またシュタイナーは、その講演の中で、人間の霊的存在を表すヘブライ語の四文字を合計すると六六六になり、ソラトという名前の子音が得られることを示した。シュタイナーによれば、ソラトこそが二本の角を持つ「黙示録の獣」であり、キリストの敵であるとされる。 「愛染」は煩悩または執着し愛するという意味で、真名全体で「自分(の欲望)に執着する」という意味だと思われる。正にソラトの言動そのものを表している。 【コメント】 ☆フリアグネを幼くしたようなキャラクターだな。 ☆『欲望の嗅覚』のような能力をフリアグネが持ってたらすごいことになってたんだろうな。ソラトは宝具に飽きたら捨てるけど、彼は全部溜め込むしな。 ☆アニメ第2期でも、ティリエルと共にメアの『ゲマインデ』の中で登場した。 ☆男の子の姿をした“徒”は他に[仮装舞踏...
  • ティリエル
    ...瓜二つな兄“愛染自”ソラトとあわせて“愛染の兄妹”と称された。 比較的若い“徒”で、兄のソラトを溺愛し、兄の欲望を叶える為に己の全てを捧げた。ただしソラトの他の女に対する欲望は一切甘受せず、特に相手がヘカテーの場合は名前を口にしただけで首を絞める程に厳しかった。 兄に対しては徹底的に甘やかし愛情を注ぐが、兄以外や自分達を侮辱する者には残忍で執念深い気質。ただし、愛に生きる者には敵に対してさえ好意的な面もあった。 他者のために当然のように我が身を削り滅びるという“徒”の中でも例外中の例外とも言える本質は『溺愛の抱擁』と呼ばれ、その本性の姿は山吹色の花弁で構成された炎のケープ。 この世を兄と共に渡り歩きながら自在法『揺りかごの園』などを用いて、兄の欲望を叶えるためのサポートに回っていた。 戦闘までに、人間に自在式を埋め込んで“燐子”『ピニオン』を多数作り、宝具...
  • 欲望の嗅覚
    ...説】 “愛染自”ソラトの持っていた特有の能力。 どんなに離れていようと、望んだ物の「存在そのもの」と繋がり感知する能力。そのため、望んだ物が存在するならば必ず見つけることが出来た。 ソラト自身が望む物しか感知せず、ソラトの性格と本質、そして妹のティリエルの存在から誰にも強制力は無かった。 通常、探索などに用いられる自在法とは原理が異なり、“徒”やフレイムヘイズの気配察知とも別格である知覚能力で、ソラトが望みさえすれば、『星黎殿』の周囲を覆う、一切の気配を遮断する隠蔽の異界『秘匿の聖室』内部の物すら感じていた。 しかし、そうして手に入れた物も、大抵すぐに飽きて捨てていた。 【コメント】 ☆アニメ版で登場・使用された。 ☆宝の持ち腐れの能力だった。フリアグネが欲しがりそうだったな。 ☆[仮装舞踏会]の捜索猟兵ウィネの『知覚の伝染』や導きの神シャヘルの眷属...
  • 特殊能力
    ...自の能力や本質。 ソラトの『欲望の嗅覚』やティリエルの『溺愛の抱擁』、[仮装舞踏会]の捜索猟兵ウィネの知覚の伝染や視界撹乱などが挙げられる。 他にもフレイムヘイズの能力を指している場合もある(例:『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルのリボンやフリーダーの硬度変換、『鬼功の繰り手』サーレの糸繰り能力など)。 区分は一応、自在法。ただし封絶のように定型化されたものではなく、それぞれの存在の本質に即したモノなので、当人達以外は使用できない。 参照 →自在法 【コメント】 ☆アニメ版から登場・使用されていた。 ☆本質と能力は別なような気がする。 ☆[巌楹院]が使用していたら面白そうだったのにな。 ☆ティリエルの『溺愛の抱擁』は能力(自在法)なのか? ☆『溺愛の抱擁』を現す自在法=『揺りかごの園』では? ☆↑その通りだと思う。故に『溺愛の抱擁』自体は...
  • 吸血鬼(ブルートザオガー)
    ...解説】 “愛染自”ソラトが所持していた大剣型宝具。幅広だが柄は短い(片手で掴めばそれ以上握る場所がなくなる)、片手用の剣。 「大剣」という見た目以上に遥かに重く出来ているが、“存在の力”を込めることで刃に血色の波紋が揺らぎ、軽々と扱えるようになる。 切れ味以上に注目されるのが宝具としての能力で、交戦者がこの剣に直接もしくは間接的に触れている時にさらに“存在の力”を込めれば、その相手に傷を付けることができる。 その傷の深さ・大きさ・数は込める“存在の力”の量に依り、大量の“存在の力”(並みの“徒”の“存在の力”の総量以上)を込めれば、強力なフレイムヘイズや“徒”も一撃で行動不能の状態にまで追い込むことすら可能である。 この能力の発動条件は、武器や防具で剣その物を防いでも満たされるため、武具で受ける形での防御は不可能。ただし、剣と剣を掠らせる・いなす・弾くなど、相手に“存...
  • 『ドクロちゃん風灼眼のシャナのテーマ』
    ...坊主 “愛染”兄ですソラトくん 実は次男よ “祭礼の蛇”の悠二君  斬って絡めて閉じ込めて 薙いで叩いて連れ去って でもそれって、蛇の愛なの ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~
  • 笹倉綾人(ささくらあやと)
    ...は変更があった。特にソラトとティリエルの絡みは良かった。 ☆木谷椎と画風が似ていた。 ☆このペースだと、連載が途中打ち切りになる可能性が高いと以前から推測されていたが、やっぱり2011年8月で完結した。 ☆最終話は、V巻プロローグの公園のシーンまでだった。 ☆どうせなら、[巌楹院]のゴグマゴーグや[宝石の一味]のコヨーテやフックスやトンサーイも描いてほしかった。
  • 「因果の交差路でまた会おう」
    ...。本編開始の数年前にソラトとティリエルはウィネから教わった。 【コメント】 ☆アニメ版から言われていた。 ☆本編中で実際に再会できた者は少なかった。 ☆XVII巻で佐藤啓作はバラルから、この挨拶を受けた。 ☆↑↑ラミーとシャナ達は再会したのでは? ☆↑「少ない」であって「いない」ではないのだから、大丈夫なのではないか…。 ☆外伝『ソロー』で[宝石の一味]の頭目コヨーテはビリー・ホーキンに言った。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズや『九垓天秤』フワワやウルリクムミやニヌルタがこの台詞を言っていたら面白そうだったのにな。 ☆他にも「今ここにいる坂井君が、人間だってことを、私は知ってます。」や「あなたたちに、天下無敵の幸運を」や私はあなたのものではありませんやうるさいうるさいうるさいなんてのもあった。
  • 御崎大橋
    ...巻で“愛染の兄妹”(ソラトとティリエル)との最終決着などの舞台となった。 ☆XIV巻では池速人が吉田一美に告白した場所であり、池が吉田にふられた場所でもあった。 ☆XVI巻では“祭礼の蛇”坂井悠二がこの橋の主塔の頂上でシャナたちと再会した場所でもあった。 ☆XXI巻では御崎大橋のすぐ側に『真宰社』が設営された。 ☆ザムエル・デマンティウスやゾフィー・サバリッシュが立ち寄っていたら面白そうだったのにな。
  • サ行
    ...ィー・サバリッシュ ソラト ゾリャー 存在の泉 存在の力
  • 紅蓮の大太刀(ぐれんのおおだち)
    ...た。 ☆IV巻で、ソラトは紅蓮の大太刀を『贄殿遮那』の能力だと勘違いしていた。 ☆紅蓮の双翼や紅蓮の巨腕と同じく、[巌楹院]や[とむらいの鐘]相手にも使用してほしかったな。 ☆XVIII巻で名付けられた『断罪』が[仮装舞踏会]の禁衛員ウアルとその傀儡をあっさり両断した。
  • ラハット
    ...型宝具『贄殿遮那』やソラトと坂井悠二の『吸血鬼』や[仮装舞踏会]のフェコルーの『オレイカルコス』との鍔迫り合いが見たかったな。 ☆サブラクの『ヒュストリクス』やギヴォイチスの『スクレープ』よりは役に立ったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズやフワワがこの宝具に絡んでいたら面白そうだったのにな。
  • 坂井三悠(さかいみゆ)
    ...らいの鐘]のアシズやソラトやティリエルやアナベルグやウコバクやカシャや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、幕間6で登場している。
  • さんじゅうしのしゃな
    ...子 【第2幕】 ソラト ティリエル ユーリイ ウァラク ヴィルヘルミナ・トレヴィル ティアマトー フェコルー ウィネ・ジュサック イーストエッジ ケツアルコアトル センターヒル トラロック サウスバレイ テスカトリポカ ウェストショア チャルチウィトリクエ 幕間2 フリーダー ブリギッド レベッカ バラル リベザル ピルソイン 第3幕 王妃の依頼 カムシン・ボナシュー ベヘモット 一美・コンスタンス フランス王妃フィレス・ドートリッシュ ヨーハン・バッキンガム公爵 ゾフィー・リシュリュー枢機卿 タケミカヅチ フランソワ グローガッハ ドゥニ アレックス 幕間3 ピエトロ センティア ギュウキ パラ ゼミナ 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。
  • 紅蓮の巨腕
    ...アグネやティリエルやソラト相手にも使用してほしかったな。 ☆[とむらいの鐘]相手にも使用していたら面白そうだったのにな。
  • しんでれらのしゃな
    ...(オガタ) 長女(ソラト) 次女(ティリエル) 魔女(マージョリーとマルコシアス) 鼠その1(タナカ) 鼠その2(サトウ) 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆いとうのいぢ原画集II『華焔』に記載されている番外編『かぐやひめのしゃな』も記載された。 ☆いとうのいぢ原画集III『蒼炎』に記載されている番外編『おじょうさまのしゃな』も記載された。 ☆いとうのいぢ原画集 結『遮那』に記載されている番外編『さんじゅうしのしゃな』も記載された。
  • ウィネ
    ...の兄妹(ティリエル&ソラト)”に訓令を受けさせるため、『星黎殿』へと案内したこともあり、その際に彼らに“徒”の別れの挨拶「因果の交差路でまた会おう」を教えた。 また、ストラスを通して、シュドナイに便利に使われていたことで「使える奴」とシュドナイに認識され、ストラスもウィネの能力と姿勢を買っており、フェコルーからもその情熱を好意的に受け取られていたなど、肝心な相手以外からの評価は結構高かった。 【アニメ版】 アニメ版では『知覚の伝染』や『視界撹乱』などの描写などの多くがカットされ、彼の有能な面はほぼ無くなって典型的小物として描かれていた。 原作と違い、何故か“天目一個”に縦に斬られ(原作では腹から斜線に真っ二つ)、頭が裂けたシュールかつ設定無視の醜態を晒した挙句に“天目一個”にゆっくりと(原作では一瞬)喰い殺された。 『非常手段』は原作と違ってその際に“天目...
  • ヒュストリクス
    ... ☆剣型の宝具は他にソラトと坂井悠二の『吸血鬼』やフリアグネの『ラハット』がある。 ☆「ヤマアラシ」という名称から察するに、周囲の物体を長大な剣山にでもする宝具だったのだろうか? ☆剣を使い潰す戦い方をするサブラクにしては、珍しく愛着があったようだ。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズがこの宝具に絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆サブラクが特別視していた事からも何かしらの強力な能力があった事が伺えるため、ある意味この宝具を台無しにした教授はシャナ達の勝利に一役買っていると言える。 ☆↑台無しにしたんじゃない!「ものすごーく超・強力でカッコよく改良してあげた」んだ! ☆もし仮に上から二番目のコメントのような能力だったとして、それを自在法『スティグマ』のあるサブラクが使うと考えたら……怖っ!
  • リシャッフル
    ...、意表を突ける。仮にソラトとティリエルが使えれば突然、役割が交代する等。 ☆悠二がシャナの体に入ってる時、吉田一美に睨まれてびびっていた。黒吉田だな。 ☆ついに2009年10月23日にOVAとして発売した。 ☆↑アニメ第1期とアニメ第2期の間にこれが入るとすると悠二は腹痛2連発! ☆[巌楹院]や[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナがこの宝具に絡んでいたら面白そうだったのにな。
  • フラガラック
    ...スの『スクレープ』やソラトと坂井悠二の『吸血鬼』や[仮装舞踏会]の禁衛員フェコルーの『オレイカルコス』のような剣型宝具と、シャナの大太刀型宝具『贄殿遮那』と、どれが一番切れ味が良かったかな。
  • 真南川(まながわ)
    ...ヌやニーナやラミーやソラトやティリエルやシュドナイもこの川を横切ったのかもな。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』にも登場しなかった。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』にも登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』にも登場しなかった。
  • 私はあなたのものではありません
    ...メスに、ティリエルがソラトや[仮装舞踏会]の捜索猟兵ウィネに、[とむらいの鐘]の『九垓天秤』隠密頭チェルノボーグが宰相モレクに、ハリエット・スミスが[革正団]のサラカエルやドゥーグやハリー・スミスやクロード・テイラーに、二代目『極光の射手』キアラ・トスカナが『鬼功の繰り手』サーレに、[宝石の一味]のイナンナが“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやビリー・ホーキンに、捜索猟兵レライエが巡回士オルゴンやリベザルやオロバスやパイモンやバルマや禁衛員フェコルーやプルソンとウアルや布告官ストラスとデカラビアや捜索猟兵オセやウィネやピルソインやガープやファレグやバティンやブファルやエギュンに、大上準子が濱口幸雄やウコバクに、メアがサブラクやデデやシャフレワルや劉陽や相柳にも言ったら面白そうだったのにな。
  • 藤田晴美(ふじたはるみ)
    ...。 ☆ティリエルやソラトや『棺の織手』ティスやノースエアやカムシンやコーエンやエリューとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期では原作通りだった。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、内侍として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、マタケの小間使いとして登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、幕間1で登場している。
  • オレイカルコス
    ...グネの『ラハット』やソラトと坂井悠二の『吸血鬼』との鍔迫り合いが見たかったな。 ☆『オレイカルコス』は明らかに遠距離攻撃用だろ。鍔迫り合いに持ち込まれるようなのは、使い方を間違ってる。 ☆『マグネシア』の内側から攻撃できるということは、逆説敵に使われると『マグネシア』が防壁の意味を為さなくなるという事でもある。フェコルーはこの宝具を、自身で使うためではなく、他人に使わせないために所持していたのではないだろうか。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアや『儀装の駆り手』カムシンやザムエル・デマンティウスやゾフィー・サバリッシュ相手に使用していたら面白そうだったのにな。 ☆[とむらいの鐘]の『左翼』イルヤンカの『幕瘴壁』や『九垓天秤』ソカルの『碑堅陣』やダン・ロジャースの『プレスキット』とも対決していたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』には登場しなかった。 ☆...
  • バブルルート
    ...・使用された。 ☆ソラトと坂井悠二の『吸血鬼』や[仮装舞踏会]の禁衛員フェコルーの『オレイカルコス』との対決が見たかった。 ☆「武器としての能力を打ち消し発動不能」にすることからバブルルートの圧勝だと思う。使う人の地力他にもよるがそれは他の武器でもいえることだからな・・・。 ☆むしろ気になるのは虞軒の直剣型神器『昆吾』とかに使うとどうなるのかだ。特に自在法『捨身剣醒』中とか想像もつかんな。 ☆↑『捨身剣醒』は霞に変えた自分の身体で神器(宝具ではない)を操ってる感じがするから、無効な気がする。他に効かなさそうなのは『儀装の駆り手』カムシンの『メケスト』だろう。ただの太い鉄の棒に戻しても、物理的に叩きつぶされかねん。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズがこの宝具に絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆コインといえば他にアーヴィングのコイン型神器“ルテニアン”...
  • 顕現
    ...”を消費してまで兄のソラトに尽くした。 ☆『儀装の駆り手』カムシンが愛した“紅世の徒”や導きの神シャヘルやタケミカヅチやガルーが顕現した姿が見たかったな。
  • 秘匿の聖室(クリュプタ)
    ...察知してみせたのは、ソラトの『欲望の嗅覚』だけである。 作中では実際に行われていないが、シャナの探査系自在法『審判』なら、『秘匿の聖室』内部を正確に見通せるとのこと(『灼眼のシャナノ全テ 完』より)。 『星黎殿』攻防戦で、『儀装の駆り手』カムシンとヴィルヘルミナによって『秘匿の聖室』が半壊し隠蔽の力が弱まった為に、フレイムヘイズ兵団が大敗した後は帰還した“祭礼の蛇”神体の姿と気配を隠蔽することを優先させたことで、移動中の『星黎殿』の姿が露呈することになった。 【由来・元ネタ】 ラテン語の建築用語「crypta」。地下に作られた礼拝堂や墓地のこと。 【コメント】 ☆アニメ版から登場・使用されていた。 ☆誰にも見つからないために作った機能である。 ☆気配を隠蔽する宝具は他に『テッセラ』や[仮装舞踏会]のビフロンスの『タルンカッペ』やフリアグネの『スフマー...
  • スティグマ
    ...ほしかったな。 ☆ソラトと坂井悠二の『吸血鬼』やダンタリオン教授が改造した『ヒュストリクス』やフリアグネの『ラハット』とのコラボが見たかったな。
  • ユーリイ・フヴォイカ
    ...姿をした“徒”であるソラトや[巌楹院]のゴグマゴーグや[仮装舞踏会]の盟主創造神“祭礼の蛇”伏羲や『三柱臣』のヘカテーやベルペオルや捜索猟兵ピルソインやハボリムやウィネや巡回士リベザルやオルゴンや禁衛員ウアルやプルソンや布告官ストラスや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナやセムルヴとも絡んでいたら面白かっただろうにな。 ☆悪意がない分だけ、セシリア・ロドリーゴよりかは多少マシだったが、傍迷惑な奴だったことに変わりはなかったな。 ☆シャナや『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルにも受け入れられなかっただろうな。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、屑屋の少年として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、第2幕でパリの子供たちの一人として登場している。
  • アニメ版
    ...: 田村ゆかり ソラト : 白石涼子 シュドナイ : 三宅健太 ヴィルヘルミナ・カルメル : 伊藤静 ティアマトー : 渡辺明乃 メリヒム : 小西克幸 シロ : 小西克幸 天目一個 : 菅生隆之 ウィネ : 鈴木達央 オルゴン : 斧アツシ 先代『炎髪灼眼の討ち手』 : 岡村明美 カムシン : 皆川純子 ベヘモット : 宝亀克寿 教授 : 飛田展男 ドミノ : 加藤奈々絵 ベルペオル : 大原さやか ヘカテー : 能登麻美子 燐子 : 新井里美 平井ゆかり : 浅野真澄 大峰悟 : 保村真 岡田先生 : 園部好徳 近藤先生 : 桐井大介 各話サブタイトル 第1話 「全ての終わり、一つの始まり」 第2話 「灯る炎」 第3話 「トーチとフレイムヘイズ」 第4話 「惑いのフレイムヘイズ」 第...
  • 小夜啼鳥(ナハティガル)
    ...ベルグやティリエルやソラトやカシャや[革正団]のサラカエルやドゥーグや[マカベアの兄弟]のダーインやカルンや[轍]のギータやケレブスや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやイナンナやフックスやトンサーイや『色盗人』のバロメッツが欲しがりそうだな。
  • アナベルグ
    ...まさか封絶も使えないソラトでも出来る人化を出来ない筈はなさそうだし。 ☆外伝『ジャグル』でのメアの例からして、本性のままで顕現しているんだろうな。 ☆だからこそ、なんじゃないか?人間とその文化を愛しているが故に自分自身には明確な差異を施しておきたい(つまり人間に混ざりたい訳じゃなく、あくまで観察者の立場を貫きたい)とか。 ☆こいつの思想には、[革正団]と重なる部分があるし、[革正団]の在り方から考えてみれば、こいつもその一員といえなくはないだろうか? ☆アナベルグの思想はあくまでも文明の進化を活性化させる事で、“徒”の存在自体は重要じゃない。[革正団]ではないだろう。 ☆[マカベアの兄弟]や[轍]や『色盗人』には賛同しそうもなかったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ...
  • とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)
    ...ナムチやフリアグネやソラトやティリエルやアナベルグとは分かり合えなかっただろうな。 ☆結局誰も突っ込まなかったから今更書くけど、元ネタがもう一つ。サ○ボーグ009(第2作)のOPテーマ「誰がために」がそうだと思う。1番の歌詞に「九人の戦鬼」とあり、2番の歌い出しは「とむらいの鐘がよく似合う」である。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、10話の猿蟹合戦で蟹の一団として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、トーテングロ家として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、序幕で観客の集団として登場している。
  • あだ名
    ...ンヌ ティリエル、ソラト > 愛染の兄妹、変態兄妹(byマージョリー) ダンタリオン > 教授、トンチキ発明王、トンチキな教授(byアニメ) ドミノ > お助けドミノ(byマルコシアス) サブラク > 殺し屋、ブツクサ野郎(byマージョリー、マルコシアス) オオナムチ > 黒金の大百足(byカムシン) シャヘル > 導きの神、珍しがり 天目一個 > 史上最悪の“ミステス”、化け物トーチ、“紅世”に仇なすもの 池速人 > メガネマン、トーチ(byシャナたん、スレの紳士達) 緒方真竹 > オガちゃん 坂井悠二 > 廻世の行者 セレーナ・ラウダス > 九印官女 【コメント】 ☆アニメ版から登場・使用されていた。 ☆『大地の四神』が坂井悠二に、どんな呼称を名づけるのか見たかったな。 ☆ギヴォイチスやウコバクにもあだ名を付けてほしかったな。 ☆高橋弥七郎の...
  • ビフロンス
    ...ボーグや、ウコバクやソラトやメアや[マカベアの兄弟]のダーインやカルンや[轍]のギータより頭が悪そうだったな。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、第5話の笠地蔵で五体のザロービ地蔵を惹く馬として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、サブラク・ロシュフォール伯爵の馬として登場している。
  • ピルソイン
    ...で、待望の口絵登場。ソラト以来の少年型“徒”に相応しいかわいさを見せた。 ☆外伝でオレンジジュースを飲んだり、怪奇映画を見られないのを残念がったりと、性格面も子どもっぽいところがある。 ☆やたらと殺傷能力の高い『ダイモーン』を持ちながら、何故か捜索猟兵だった。 ☆『清めの炎』を使えば防げる以上、他に有効な攻撃手段がないなら単独での戦闘には向かない。乱戦か援護だけに特化しているので巡回士ではなかった。 ☆逆に言えばアレだけの戦闘能力に加え、捜索猟兵としての索敵能力を有するんだろうな。 ☆自在師だけに、索敵に使える自在法も持っているのだろうな。 ☆『内乱』時には既に[宝石の一味]の頭目コヨーテに存在を知られていた。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやモレクやチェルノボーグやウルリクムミや[宝石の一味]のコ...
  • アニメ第2期
    ...: こやまきみこ ソラト : 白石涼子 ティリエル : 田村ゆかり ラミー : 清川元夢 メア : 小林沙苗 近衛史菜 : 能登麻美子 執事 : ふくまつ進紗 カシャ : 松原大典 フェコルー : 間宮康弘 ユーリイ・フヴォイカ : 三瓶由布子 ウァラク : 山川琴美 イーストエッジ : 乃村健次 ケツアルコアトル : 田中完 アナベルグ : 真殿光昭 フィレス : 井上麻里奈 ヨーハン : 斎賀みつき ザロービ : 御園行洋 ビフロンス : 安元洋貴 サブラク : 黒田崇矢 巨大キューピー : 新井里美 佐々木 : 中尾衣里 萩原 : 井口裕香 10話女子A : 中尾衣里 10話女子B : 井口裕香 11話男子生徒A : 河野裕 11話男子生徒B : 長谷川歩 11話男子生徒C : 山中真尋 12話生徒会長 : 利根健太郎 1...

  • ...】 “愛染自”ソラト&“愛染他”ティリエル(山吹) “逆理の裁者”ベルペオル(金) “虚の色森”ハルファス(薄いオレンジ) “大擁炉”モレク(黄) “獰暴の鞍”オロバス(橙) “冀求の金掌”マモン(黄檗色) [故崖窟]の『テッセラ』の使用者と契約していた“王”(菜花色) “環回の角”ハーゲンティ(支子色) “駒跳の羚羊”ブファル(杏色) “遍照の暈”ウィツィロポチトリ(金糸雀色) “突軼の戟”窮奇(鬱金色) “紀律の按拍”ダジボーグ(雌黄) 【緑系】 “屍拾い”ラミー/“螺旋の風琴”リャナンシー (深緑) “千征令”オルゴン(錆びた青銅のように不気味な緑青色) “探耽求究”ダンタリオン(馬鹿のように白けた緑) “啓導の籟”ケツアルコアトル(青磁色) “澳汨肢”ラハブ(腐った藻のような暗い緑色) “征遼の睟”サラカエル(碧玉色) ...
  • フリアグネ
    ...たんだろうな。 ☆ソラトが大人になったようなキャラだったな。 ☆[巌楹院]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆[革正団]のサラカエルや[仮装舞踏会]の巡回士マモンと同じく、美青年の姿をした“王”だったな。 ☆悠二を“ミステス”にし、御崎市をひどく荒らし歪ませて『大命』完遂の地に選ばせるなど、その後の様々な事件の発端を作った。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、12話の浦島太郎で浦島太郎として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、幕間0で登場している。
  • 作品時列表
    ...世に渡り来たばかりのソラトとティリエルを『星黎殿』に案内する。その際に“愛染の兄妹”とヘカテーの間で一悶着が起きる。この前後にストラスから『天道宮』のことを知らされたウィネが、数年に渡る『天道宮』の捜索に取りかかる。 オオナムチ討滅の1年余前、クレメンス・ロットが、幾度も交戦してきたオオナムチに殺害される。クレメンスの最期の願いを聞き届けたオオナムチは、以後クレメンスの故郷が廃村となって埋もれているオーストリアの森に赴いてそこに居座り、『炎髪灼眼の討ち手』に討滅されるまでの間に、セシリア・ロドリーゴの増援として外界宿から派遣された5人の討ち手をことごとく返り討ちにする。 『天道宮』崩壊の数ヶ月前に、ガープが“天目一個”に喰われる。 ウィネが『天道宮』を出入りするヴィルヘルミナを探し当て、メリヒムの『虹天剣』で隠蔽が剥がれたのをきっかけに、ウィネ、“天目一個”、オルゴンが『天道宮...
  • ゲマインデ
    ...第2期1話、夢の中でソラトに斬られた悠二の傷は、現実に反映されなかったなど、DVD一巻付属冊子の表記が間違っていた。 ☆外伝『ジャグル』では劉陽の『巴字奔瀑』によってあっさりと見破られた。 ☆↑↑DVD冊子は原作よりの部分があるから、冊子の設定を作中で無視したのではないかと思われる。 ☆ノースエアや『棺の織手』ティスや『儀装の駆り手』カムシンや『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルやザムエル・デマンティウスやマージョリー・ドーや『極光の射手』カール・ベルワルドとキアラ・トスカナや『輝爍の撒き手』レベッカ・リードやフリーダーや『理法の裁ち手』ヤマベやフランソワやアナベルグやニティカやウコバク相手にも使用してほしかったな。
  • ヘカテー
    ...、かつてティリエルとソラトに訓令を与えたこともあった。 『トライゴン』及び自身の能力により、難解複雑な自在式『大命詩篇』を『久遠の陥穽』に放逐された状態の“祭礼の蛇”から受け取っていた。この能力の展開には、『星黎殿』を包む『秘匿の聖室』が邪魔になるらしかった。 『大命詩篇』の扱いの多くを引き受け、探知や共振、破壊すらも行うことが出来た。 『盟主』の仮の帰還自体を喜ぶベルペオルと異なり、彼の真の帰還を待ち望んでいた。そのため、『坂井悠二』への協力には消極的であった。 “祭礼の蛇”坂井悠二が『星黎殿』に軟禁した『炎髪灼眼の討ち手』を危険視するあまり、独断で抹殺しようとするが、シャナの機転で“祭礼の蛇”坂井悠二に介入され未遂に終わった。その直後、“祭礼の蛇”坂井悠二にシャナを殺すことの方が危険だと諭されたものの、なお納得しきってはいないようだった。 『大命』第二...
  • マージョリー・ドー
    ...が、“愛染の兄妹”(ソラトとティリエル)と“千変”との戦いの中で、見事に復活した。 ダンタリオン教授の実験阻止では、シャナやカムシンと協力するなど、協調性も見せていた。 II巻から佐藤啓作と田中栄太を子分に引き連れ、御崎市に陣取っていた(主に佐藤の家)。 二人に対し「大切」とかそういった類の感情を抱いているらしく、当分は他の街に動くことはないと思われた。 少年には厳しく少女に対しては優しい。恋する少女達に的確なアドバイスをしている模様。 啓作の恋心には未だ気付いていなかったが、XVI巻で田中、吉田一美から聞かされた。 清秋祭での暴走時には、精神面や覚悟の違い等、相手が万全ではないといえども、あの『万条の仕手』を見事に翻弄し、蹂躙したがシャナたちに止められた。 XVI巻にて、“祭礼の蛇”坂井悠二による精神攻撃を受け、“銀”(『暴君』)が自分のしたかったことを代...
  • 紅世の徒
    ...) ●“愛染自” ソラト 山吹色● ●“愛染他” ティリエル 山吹色● ●“纏玩” ウコバク 爛れた赤銅色●(和:赤銅色) ●“穿徹の洞” アナベルグ 鉛色● ●“澳汨肢”ラハブ 腐った藻のような暗い緑色●(JIS:ボトルグリーン) ●“駆掠の礫” カシャ アイボリー● ●“羿鱗” ニティカ 鼠色● ★“皁彦士” オオナムチ 代赭【たいしゃ】色● ●“戯睡郷” メア 朱鷺【とき】色● ◆[仮装舞踏会]の客分 ○“屍拾い” ラミー 深い緑色● ※リャナンシーと同一の存在 ○“螺旋の風琴” リャナンシー 深い緑色● ※ラミーと同一の存在 ★“探耽求究” ダンタリオン 馬鹿みたいに白けた緑色●(洋:スカイグリーン) ★“壊刃” サブラク 茜色● 番外 コミック版二巻限定版付録“GRIMOIRE”収録 鎌池和馬による二次創作『討滅の獄』オリジナルの...
  • シュドナイ
    ...て、“愛染の兄妹”(ソラト&ティリエル)を護衛する過程で、香港で『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルと遭遇するも、無用な衝突を好まないため、回避していた。その後、御崎市で『零時迷子』を発見し、それ以降、急に本腰を入れて、『大命』遂行のための活動を開始した。 [仮装舞踏会]軍勢の指揮を執り、秘密裏に兵力を収容して回ったり、各地の重要な外界宿を襲撃、殲滅したりしていた。彼に殲滅された外界宿は、欧州の『ドレル・パーティー』、東アジアの『傀輪会』など数多に上り、それと共に幾十人もの名高いフレイムヘイズを殺害していた。 こうして世界各地から集結させた兵力を『星黎殿』に収容して、不在の間の軍の統括をデカラビアに任せた後、『大命』第二段階を完遂するために『盟主』らと共に『久遠の陥穽』に向かった。 最古のフレイムヘイズの成れの果てたちを退けながら『詣道』を踏破して、最奥部である『祭殿』にて“...
  • ヴィルヘルミナ・カルメル
    ...では、“愛染の兄妹(ソラト&ティリエル)”及びシュドナイと香港で接触しているが、シュドナイの手はずによって逃げられてしまう。 七月、教授らの起こした一連の騒動の後片付けの陣頭指揮を執る為に、外界宿から御崎市に派遣され(彼女が来たのはマージョリーの指名による)シャナと再会する。 悠二と出会った彼女は、シャナの変化の要因を取り除き、そして『零時迷子』を無作為転移させるために二度彼を襲い、二度ともシャナの妨害を受けるも、大戸ファンシーパークでは圧倒的な戦闘力で終始彼女を圧倒する。力による支配で日常に惹かれるシャナの心を折ろうとするも、『日常』を得ても変わらないシャナの心と言葉、不意打ちの悠二の『吸血鬼』の一撃で気絶し敗北する。それ以降は悠二を破壊することは断念するが、悠二に対しては悪感情を抱き、悠二が名付けた「シャナ」というあだ名も嫌っていた。XXII巻の終盤、新世界へ旅立つ直前...
  • とっつぁん
    【種別】 サイボーグ 【解説】 正式名:DIVISION-EX-F『フォートラン』 sex M age 61 height 190cm weight 250kg ディビジョン駆除商会『機器整備担当重役』。 頭にはモニターがドンと載っており、見た目はどう見てもアンドロイドだが、 元はれっきとした人間であり、今時珍しい外装機械式サイボーグ。 機械に対して並々ならぬ愛情を注ぐ、趣味に生きる頑固な技術者。 A/Bの武装やロイヤルストレートフラッシュやいきつけのバー ワン・フォー・ザ・ロード の内装は、 実用性よりもむしろとっつぁんの好みで強化されている。 どうやら昔は連合政府に関わっていたらしく、 ラズルダズルのリーダー・ウィッシュを製造したのはとっつぁんであると思われる。 技術者として、キットは彼を尊敬している。 詳細は不明だが犯罪記録があるらしく、...
  • ヴァンプ
    【種別】 サイボーグ 【解説】 穴の開いた帽子とボロ布のようなマントに身を包んだ、今にも壊れそうなオンボロサイボーグ。 自力飛行が出来ないため、オンボロの馬型ガンビーグル メタルリュウセイゴー を駆る。 見た目はとっつぁん以上に機械だが、きちんと自然脳を持った人間である。 駆除屋が見向きもしない格安依頼や裏の仕事を個人で請け負う凄腕のハンター。 ……というのは建て前で、その正体は連合政府の密命を受け暗躍する、 特殊工作員「クールフェイカー」である。 本当の任務を行うための戦闘時には、形態変化を行い、オンボロの体に強化外骨殻を纏った、 髑髏によく似た姿に変わる。 1巻では偽星追いのジェイ・フリースを殲滅し、2巻では潜んでいた本物のヴァージョンを葬り去る。 3巻では、クールフェイカーとしてではなくハンターとして、駆除屋と共同でA/Bの囮を受け持った。 トレードマ...
  • ノーメンクラタ
    【種別】 宝具 【初出】 XV巻 【解説】 物体の組成や構造を解析表示するという、非常に珍しい宝具。形状は銀色の円盤型で、波紋状に重なる同心円のうちに無機的な記号が羅列するという、不可思議な装飾が表面になされている。 起動すると、回転して銀色の球体となり、崩れて膨れ、一個の映像を形作る。映像には各種数値や配線図、エネルギーのゲージ、自在式の構造などを表示できる。 20世紀前半にダンタリオン教授が『オベリスク』の建造に利用していたが、『オベリスク』が破壊された直後に教授に置き去りにされ、ハリエット・スミスの手に渡った。 その後、『約束の二人』(フィレスと『永遠の恋人』ヨーハン)を交えた三者でその取扱いが協議され、一旦はハリエットが生涯所有。その後、彼女の形見として“彩飄”フィレスの手に渡ったようだ。 XX巻では、ハワイ島マウナロア火山地下の秘密基地跡...
  • マグネシア
    【種別】 自在法 【初出】 XIII巻 【解説】 [仮装舞踏会]の禁衛員“嵐蹄”フェコルーの使用していた防御系自在法。彼が『偉大なる嵐の支配者』と呼ばれる理由と思われる。 臙脂色に色付く半透明の微細な粒子を数多生み出し、それを自在に流動・循環・凝固させ、粒子の嵐を形成した。 生み出された粒子はその細かさに反して、見た目の数十倍または数百倍という超重量を持ち、密度と流動の速度を上げることで、範囲内全域を吹き荒れる粒子の暴嵐を形成するという、鉄壁の防御陣。 圧倒的な「防御」によって攻撃をも行う、攻防一体の強力な自在法であった。 強力無比な防御系自在法として共に名が挙がる『幕瘴壁』との比較では、防御の硬さの面で優れているとのこと。「大きな盾のごり押し」と例えられた。 粒子の質量と速度によって、滝の落水で打たれて鑢がけされるかの如き強烈な打撃の濁流を、『...
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