灼眼のシャナ&A/B用語大辞典内検索 / 「フリアグネ」で検索した結果

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  • フリアグネ
    ...う。 マリアンヌがフリアグネを助け、「ふたりの願い」を叶えるために自分をフリアグネに爆破させたことにより、なんとかシャナを追い詰めるものの、悠二の異常に鋭敏な感覚に『都喰らい』のための狙いと仕掛けを看破され、シャナの攻撃で『ダンスパーティー』を破壊されたことで望みが潰え、挙句の果てに怒りと悲しみの中で撃った宝具『トリガーハッピー』の能力により、アラストールが目覚めても『器』が破壊されなかったことで、顕現したアラストールに討滅された。 本来なら、宝具が万全なら[仮装舞踏会]将帥(“千変”除く)やサブラクにも比肩する実力者で、フレイムヘイズに対してはカムシンでも苦戦するほどの強者であったのだが、成就寸前の『都喰らい』のために行動を大きく制限されたこと、長年の戦歴から『フレイムヘイズ』に対して油断と思い込みがあり、シャナが偶然ながらまさにそこを突ける存在であったこと、異常に鋭敏な...
  • 狩人のフリアグネ
    ...恒例の、“紅世の王”フリアグネとマリアンヌによるQ&Aコーナー。 独自のタイトルロゴとイラストまで備えた、由緒正しいコーナーである。本編中で開示しきれなかった設定を読者に提示することを、その目的としていた。 ここで初めて明らかになった情報も数多かった。 既に討滅されたフレイムヘイズや“徒”が再登場できる、数少ない機会であった(メインの二人からしてそうだった)。 アニメ版DVDでは「フリアグネとマリアンヌのなぜなにシャナ」として、第1期・第2期を通じて解説役を務めた。 その内容は、アニメ版よりも原作寄りの部分があった。 SIII巻で原作最後の枠をゲット。同書にはフリアグネメインの短編もあり、まさしく彼らが原作者たちから愛された証であろうと思われる。 【コメント】 ☆設定の無闇な複雑さを証明するコーナーでもあった。 ☆[とむらいの鐘]の『九垓天秤』ウル...
  • マリアンヌ
    ...の王”である“狩人”フリアグネの恋人であった“燐子”。真名は無いが、宝具使いの“燐子”『可愛いマリアンヌ』と呼ばれていた。 フリアグネが率いる高度な“燐子”の中でも、筆頭の強さと思考能力を持っていた。本体は粗末な人形の姿で、よくマネキンに入っていた。1848年のトリノで、フリアグネと出会った。 『内乱』が勃発した翌年の1864年、アメリカ大陸でフリアグネや他の“燐子”たちと共に移動中に、倒れていた人間の少年ビリー・ホーキンと遭遇。気を失っていたビリーが「フレイムヘイズ」とうわ言で呟いたことから、ビリーがフリアグネが捜し求めていた討ち手への復讐心を抱く人間であることに気付くと、フリアグネの指示でビリーの手当てを行った。それから二ヶ月間、ビリーの世話と手助けを行い、ビリーの仇である[パドゥーカ]を待ち伏せる場所で初めてビリーから自己紹介とお礼の言葉を受けた。そして、打ち合わせど...
  • ビリー・ホーキン
    ...を探していた“狩人”フリアグネ一行に助けられた。そして、互いの事情を知ったことで利害の一致を見たビリーは、フリアグネとマリアンヌたちや合流したフリアグネの古い友人である[宝石の一味]の頭目コヨーテと行動を共にしながら、銃の腕を磨きつつ復讐の機会を待った。 そして二ヵ月後、コヨーテが得た情報を元に、遂に[パドゥーカ]が通過するであろうとある狭隘地でフリアグネと共に待ち伏せ、遂に[パドゥーカ]と遭遇。銃で[パドゥ-カ]の半数を射殺し、残りの半数はフリアグネが“存在の力”を喰らって殺した。そしてただ一人残った[パドゥーカ]の指揮官であるフレイムヘイズ『氷霧の削ぎ手』ノーマン・パーセルと交戦、ノーマンの自在法『スペイキル』と『アクス』によって致命傷を追いながらも、フリアグネと思いを縒り合わせて投擲した銃を素材に銀の拳銃型宝具を作り出し、その宝具でフリアグネがノーマンを撃って爆死させ、...
  • トリガーハッピー
    ...【解説】 “狩人”フリアグネが所持する拳銃型宝具。外見は古風で、西部劇にでも出てきそうな造りのリボルバー。 100年ほど前(1864年)にフレイムヘイズへの復讐に燃える人間と“紅世の徒”の間で作られた、対フレイムヘイズ用宝具。外伝『ソロー』において、この宝具の製作者がフレイムヘイズへの復讐に燃えるビリー・ホーキンという人間の少年とフリアグネ自身であることが判明した。 契約者の内でその器に収まる程度に存在を休眠させている“王”の眠りを強制的に破る能力を持つ。弾は装填されていないが、撃つ意思と引き金を引くという行為があれば、実体の無い弾丸をいくらでも撃てる。 実体の無い弾丸を受けたフレイムヘイズは、基本的には器以上の大きさを持つ“王”の巨大な存在の覚醒により、器が砕け散り爆死する。 契約者が爆死し器を失った“王”がこの世に居座るには顕現するしかないが、『世界の歪み』...
  • 劇場版
    ...構成したものである(フリアグネの最期等)。ただしアニメオリジナル要素として、原作II巻で登場するはずのマージョリー・ドーが、前倒しで出ていた。 DVDは2007/09/21発売。 【コメント】 ☆公式でも告知されてるので追加した。 ☆アニメ版のトピックを作るなら、そこに並べるほうがいいか。 ☆シャナ関係の作品の一つとして書いたつもりだったが、そうも見えるか。 ☆本編以外の、作品としての情報はどこに書けばいいだろう。 ☆左メニューの著作・関係作の項目辺りかな?ちょい情報量が多いから新規にメニュー項目を作ってもらうのもありかと思う。 ☆フリアグネの話を、細かくやった。 ☆テレビの30分の枠に囚われない自由な表現の為だったようだ。 ☆ノベルのI巻をやったが、公式の画像では、マージョリーがいた。I巻の再構成ではなかった。 ☆アニメオリジナル設定で~10年後~なん...
  • レギュラー・シャープ
    ...解説】 “狩人”フリアグネの所持していたカード型宝具。 最初は一枚のトランプ(スペードのA)だが、無数に増えて自由自在に宙を飛び、カードの雪崩で敵を切り裂く戦闘用宝具と見せかけて、実はただ単に占いに使うための『自動的に切られるカード』であった。 占いにのめり込んだ“紅世の徒”と人間の間で作られた。 当初はタロットカード一揃いの形をしていたが、占いに使えるカードを時とともに飲み込み、現在はプレイングカード(トランプ)として在った。 飲み込んだ中から必要な量のカードをシャッフルして自動的に場に出す能力を持つ。そのカードに“存在の力”を込めて強化することで攻撃に利用していただけに過ぎず、実際は武器でもなんでもない。 フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナとマリアンヌの二戦目においてマリアンヌが使用したが、シャナの『夜笠』を貫くには至らず、活躍の機会も失われた。 ...
  • 長衣
    ...【解説】 “狩人”フリアグネの使用していた宝具。正式名称および効果は不明。 形状は白くて長い布状のもので、常に彼の周囲を漂っていた。 フリアグネがシャナに討滅された後、長衣がどうなったのかは不明。 【コメント】 ☆公式ガイドブック『灼眼のシャナノ全テ』によると、あれは宝具だったようだ。 ☆I巻の描写でこれを振った後に無数の剣の宝具が出てきたので、四次元ポケットの様な機能でもあるのだろうか。フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナの『夜笠』のようにな。 ☆もしかしたら創造神"祭礼の蛇"坂井悠二の『莫夜凱』みたいに単純に空を飛ぶ宝具なんじゃないか? ☆フレイムヘイズ兵団のゾフィー・サバリッシュやアレックスやドゥニやマティルダ・サントメールやピエトロ・モンテベルディやザムエル・デマンティウスやヤマベ相手にも使用してほしかったな。 ☆宝具とし...
  • ニーナ
    ...説】 “紅世の王”フリアグネが、日本で最初に生み出した“燐子”。通算5918番目にあたる。 元は工場で作られた青いネコのぬいぐるみ。フリアグネが製作した“燐子”ということもあり、水準以上の能力と意思総体を持っていた。 フリアグネの“燐子”の内、戦闘向けでないかよわいモノたちの多くと同様、通常戦闘時はブースターであるマネキンの鎧に入り戦闘を行った。また、存在を再構築して毛の長い猛獣の姿を取ることも可能だった。 I巻最後の戦いでは、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナに鎧であるマネキンを両断された後に他の“燐子”の爆破に巻き込まれてビルの外に落下していた。 主のフリアグネ亡き後も数日間存在を維持し、ミエコと言う少女のトーチ(元は女子高生だったと思われる)を操って坂井悠二に接近、宝具を狙って襲撃するも、シャナに阻まれ討滅された。ドラマCDではこの事件をきっかけに悠...
  • リシャッフル
    ...【解説】 ”狩人”フリアグネが所有していた宝具の一つ。形状は、両端にレンズを嵌めた黒い筒型。 依田デパートのフリアグネのアジトに溜め込まれていた玩具の山から坂井悠二が見つけ出した。 覗いた者と覗かれた者の意思総体を交換する宝具で、再び覗くことで元に戻ることができた。ただし、互いの心の間に壁があると効果が発現しない。 互いの境遇を悲観した貴族と“徒”が生み出した珍品である。 悠二とシャナがこの宝具の両端をそれぞれ覗き込んだことで、互いの意思総体が入れ替わってしまい、珍騒動になった。 入れ替わりが戻った後、アラストールに能力の詳細を聞かされ思わず手に力が篭ったシャナの手で破壊された。 【由来・元ネタ】 英語「reshuffle」から。意味は、カードなどを切り直すこと、人員の配置換えなど。 【コメント】 ☆意思総体に関わる宝具は他に[仮装舞踏会]の『吟...
  • ローレッタ
    ...1864年、“狩人”フリアグネが『内乱』で荒れる北米大陸へ渡った際に同行した彼の“燐子”。 陶器の馬4頭立て、懸架装置を備え、花の浮彫で彩られた二階付き乗合馬車の姿をしていた。フリアグネの指示にはっきり声に出して返答するなど、高度な意思総体を備えていることを窺わせた。 現代まで存在していたかは不明。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆マリアンヌとは仲良かったのかな。あと、ニーナとは面識があったのかな。 ☆[革正団]のドゥーグの黒妖犬やティリエルの『ピニオン』や[仮装舞踏会」の大筒型“燐子”より優れ物みたいだな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、幕間0で登場して...
  • 転生の自在式
    ...とができる。『狩人のフリアグネV』で、リャナンシーの綴る自在式に心打たれた人間の彫金師が指輪『アズュール』に自在式を彫り上げたことで宝具になった物であることが解説された。 この式の起動には莫大な“存在の力”が必要とされており、その為にフリアグネは秘法『都喰らい』を引き起こそうとした。 “狩人”フリアグネが“燐子”マリアンヌを一個の存在にしようと用意した秘蔵の式であり、指輪型宝具『アズュール』の裏側に刻まれていた。 最終巻で新世界『無何有鏡』が創造された後、“屍拾い”ラミーから本来の姿に戻って長年の望みを叶えたリャナンシーが新世界へ旅立つ直前に、『アズュール』の裏側のこの式をある条件で起動するように施していった。その後、思いが通じ合ったフレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナと坂井悠二が「キス」という条件を満たしたことで起動し、“徒”たちがこの世に置いていった莫大な“...
  • ゲイル
    ...の炎を貫いて“狩人”フリアグネの左肩口に食い込んで負傷させた。 【由来・元ネタ】 アイスランド語で「槍」を意味する「Geir」だと思われる。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆『アクス』と『スペイキル』も併用して、フリアグネとビリー・ホーキンを追い詰めた。 ☆槍といえば季重の“建木”が槍型の神器で、[仮装舞踏会]の『三柱臣』シュドナイの『神鉄如意』が剛槍型の宝具だったな。 ☆きっと、[とむらいの鐘]の『九垓天秤』中軍首将ニヌルタとの相性は悪かっただろうな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやウルリクムミやチェルノボーグやモレクやジャリや『両翼』のメリヒムやイルヤンカや[革正団]のサラカエルやドゥーグやハリー・スミスや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナ相手にも使用...
  • 都喰らい
    ...後、現代にて“狩人”フリアグネが御崎市でこの現象の再現を目論むも、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナと坂井悠二によって阻止された。 【補足】 アシズとフリアグネの『都喰らい』の差異比較 アシズの『都喰らい』 対象となった街 オストローデ 仕掛け 自在法『鍵の糸』 方法  手順1 住民を喰らいトーチを作る。 手順2 全てのトーチに『鍵の糸』を仕掛ける。 手順3 トーチの総数が人口の1割に達した辺りで、トーチに仕掛けた『鍵の糸』を一斉に発動させる。 手順4 全てのトーチは元の“存在の力”に分解され、繋がりを失って矛盾だらけになる。大きな歪みの発生。 手順5 大きな歪みはトーチの分解に触発され、都市全てが高純度の“存在の力”に変換される。 フリアグネの『都喰らい』 対象となった街 御崎市 仕掛け 宝具『ダンスパーティー』とその爆破のための鼓...
  • パドゥーカ
    ...カ]を待ち構えていたフリアグネたちが仕掛けた罠であり、予め掘ってあった待避壕で待ち伏せていたビリー・ホーキンによって半数が射殺され、残る半数もフリアグネが“存在の力”を喰らって殺害した。ただ一人残ったノーマンも、戦いの中でビリーとフリアグネが作り出した宝具『トリガーハッピー』に撃たれて爆死し、[パドゥーカ]は壊滅した。 【由来・元ネタ】 アメリカ合衆国ケンタッキー州パデューカ(Paducah)ではないかと思われる。地名の由来は、同地に伝わる伝説の酋長パデュークからである。 チカソー族の酋長であった彼は訪れた白人の開拓者達と交流を持っていたが、ウィリアム・クラークが同地の土地証書を盾に土地を要求すると無抵抗で移住していった。 クラークはその功績をたたえ、それまで「ペキン」と呼ばれていた土地を「パデューカ」に改め、都市の建設に取りかかった。 その後パデュークは、都市建設が...
  • 金旌符
    ...【解説】 “狩人”フリアグネが所有していた吊り旗型の宝具。 符丁を持つ対象物を、旗の下に召喚する。符丁は十余あり、掌大の徽章である。符丁が発動するまで時間をそれなりに要し、召喚する際に旗は動かせないなどの難点がある。 外伝『ソロー』では、[宝石の一味]の頭目コヨーテを呼び出すのに使用された。 【由来・元ネタ】 「旌」とは、天子の軍が掲げる旗のことである。「金」はその豪華さを現すものであろう。「符」は被召喚者に渡す符丁のことと思われる。 旗と符の一式で一つの宝具という認識になるのであろうと思われる。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆誰かを召喚する宝具は、他にフィレスの『ヒラルダ』があった。 ☆布でできた宝具は他にフリアグネの長衣と[仮装舞踏会]の巡回士ビフロンスの『タルンカッペ』があった。 ☆御崎市でのフレイムヘイズ『炎髪灼眼の...
  • ダンスパーティー
    ...”を使役する“狩人”フリアグネが所有していた宝具で、シャナに対して接近戦に持ち込ませた“燐子”を爆破させて攻撃した。 しかし上記の使い方は全て偽装であり、フリアグネはこの宝具を使って秘法『都喰らい』を発動させようとしていた。 大量のトーチに『ダンスパーティー』の鼓動を仕掛け、同時にそれらを爆破、繋がりを大量に失った御崎市を急激に歪ませることで高純度の“存在の力”に変換することを計画していた。 しかし、坂井悠二の鋭敏な感知能力によって本来はフレイムヘイズや“紅世の徒”でも感知が困難な爆破の鼓動と作戦を看破され、不発に終わる。最後はシャナによって破壊された。 ちなみに、『都喰らい』におけるトーチを爆破する使い方も本来の使い方ではなく、本来は対“燐子”使い用の宝具。本編でのフリアグネの使い方は、『都喰らい』とその偽装、そして追い詰められたことによる不可抗力でしかない。 ...

  • ...ント】 ☆劇場版でフリアグネが語っていた。 ☆ところでシャナとマティルダ・サントメールの器は、どっちが大きかったのだろうか。 ☆『儀装の駆り手』カムシンや『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルや『輝爍の撒き手』レベッカ・リードの器も大きかったのだろうな。 ☆ビリー・ホーキンと“紅世の王”フリアグネが作り出した宝具『トリガーハッピー』で器が破壊される危険があった。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]が、この概念に絡んでいたら面白そうだったのにな。
  • タルンカッペ
    ... ☆布型の宝具は他にフリアグネの長衣と『金旌符』が、気配を隠蔽する宝具は外界宿の『テッセラ』やフリアグネの『スフマート』があった。 ☆ダンタリオン教授の我学の結晶『地変の匙』より役に立つ宝具だった。 ☆[仮装舞踏会]の禁衛員フェコルーや布告官デカラビアやシャヘルの眷属ロフォカレが使用した方が役立てられたな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルがこの宝具に絡んでいたら面白そうだったのにな。
  • 御崎市(みさきし)
    ...I巻で確定した。 フリアグネの秘法『都喰らい』未遂により、この数百年で御崎市ほどひどく荒らされ歪んだ土地はないとXXI巻で“祭礼の蛇”坂井悠二は語っていた。そのため、『大命』最終段階の実行地点に選ばれた。 御崎市の施設 →御崎アトリウム・アーチ →御崎大橋 →御崎市駅 →御崎高校 →依田デパート →時計塔 →真南川 二月、大命宣布を聞いた“徒”たちが世界中から集まり、さらに『星黎殿』の来襲とベルペオルの封絶展開により、決戦の場となった。 状況は以下の通り。 市中心部 真南川『真宰社』最上部:“祭礼の蛇”坂井悠二&『三柱臣』シュドナイ VS シャナ&ヴィルヘルミナ 同『真宰社』周辺:教授制御の防衛機構&マモン VS サーレ&キアラ 市北部 真南川、井之上原田鉄橋:オロバス&レライエ VS ウェストショア 市西部 住宅地及び御崎高校:ハボリム ...
  • 欲望の嗅覚
    ...ち腐れの能力だった。フリアグネが欲しがりそうだったな。 ☆[仮装舞踏会]の捜索猟兵ウィネの『知覚の伝染』や導きの神シャヘルの眷属ロフォカレの自在法『千里眼』の方が使い勝手が良さそうだったな。 ☆「嗅覚」は五感の中で、もっとも原始的と言われる。本能のままに生きるソラトに相応しい能力の現れ方であった。 ☆[仮装舞踏会]の捜索猟兵ピルソインの『ダイモーン』とは相性は悪かっただろうな。 ☆外界宿の宝具『テッセラ』やフリアグネの『ラハット』や『バブルルート』や『レギュラー・シャープ』や『金旌符』や[仮装舞踏会]の禁衛員フェコルーの『オレイカルコス』やサブラクの『ヒュストリクス』やダンタリオンの我学の結晶相手にも使用してほしかったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]がこの特殊能力に絡んでいたら面白そうだったのにな。
  • コヨーテ
    ...を持っていたことで、フリアグネに呼ばれる形で『内乱』の最中の北米大陸に一人で現れて、報酬のためにフリアグネたちとその協力者であるビリー・ホーキンと情報収集がてら行動を共にした。フリアグネとは、その時から280年ほど前に接触したことがある古い友人であるようだ。 なおフックスとトンサーイは、『内乱』でフレイムヘイズが集結している北米大陸に飛び込むのを恐れて同行せず、イナンナはどこにいったかもわからないと語っていた。 二ヶ月ほど後、ビリーの仇である[パドゥーカ]を待ち伏せる場所で、事前の打ち合わせ通りにマリアンヌと他の“燐子”たちの護衛としてその場を離れた。 そして、復讐を果たして死んだビリーの墓の前で、約束の報酬である『テッセラ』を受け取った。どうやら、アメリカ西海岸で欲しがっている者がいたようだ。 現代まで生存しているかどうかは不明。 新世界『無何有鏡』創造に対す...
  • 依田デパート(よだでぱーと)
    ...。そこに“紅世の王”フリアグネが『玻璃壇』や『リシャッフル』など多くの宝具を持ち込み、アジトとして使っていた。 フリアグネ討滅後は、フレイムヘイズ『弔詞の詠み手』マージョリーが『玻璃壇』を発見し、戦闘のときなどに利用していた。 XVI巻で、“祭礼の蛇”坂井悠二が吉田一美を振った場所となった。 【アニメ版】 第一期(+劇場版)では10回登場。但し、#6、#7及び劇場版では表記がSANOとなっていて、以外の回ではSOTOになっていた。よくあるポカか、何かのオマージュか、それとも・・・。 【由来・元ネタ】 さいたま市のそごう大宮店。親会社が一時撤退(?)みたいなのは実際にあったが、現在も営業中。 【コメント】 ☆いかにも秘密基地って感じがしたな。 ☆佐藤啓作と田中栄太の戦闘時の隔離所だった場所であり、坂井悠二とシャナの素性を二人から完璧に隠すなど、御崎高...
  • アズュール
    ...【解説】 “狩人”フリアグネが所持していた、指輪型宝具。熱量を伴った「物理的な意味での炎」を消去する「火除けの結界」を球状に展開し、所持者を炎から守る。 “螺旋の風琴”リャナンシーの自在式に感動した人間の彫金師が指輪の裏側に『転生の自在式』を彫り込んで、その結果宝具となったものである。 火除けの効果も、リャナンシーを追うのを邪魔する“徒”の害意を撥ね除けるために偶然生まれたものとのこと。 結界は“存在の力”を込めることで発動するようだが、所持者の拒絶する意思に反応して緊急発動もするようだ。 「火除けの結界」は“紅世の王”として顕現したアラストールの炎の吐息さえ防ぎきるが、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナの自在法『断罪』の直撃には破られるなど絶対的なものではなく、許容量はある。 “存在の力”としての炎には一切効果がなく、防ぎ消すのはあくまで「本物の...
  • テッセラ
    ...あったことが『狩人のフリアグネV』にて判明した。 【由来・元ネタ】 ギリシャ語の「4(Tessera)」。また、1~2cm程度のサイコロ状の小片(素材は石や大理石、陶器など)を組み合わせて作ったモザイクのこともテッセラという。 正十二面体の各面は正五角形であることから、建物を飾るモザイクのテッセラの可能性が高い。 【コメント】 ☆アニメ第2期から登場・使用されていた。 ☆数が多いのは、ガヴィダが『秘匿の聖室』の試作品として作ってたからじゃないかと想像してみたりした。 ☆1895年に[革正団]のサラカエルはこの宝具をホノルル外界宿から強奪したが、“徒”側(と協力者の人間)で作ることは出来なかったのだろうか? ☆↑↑全ての『テッセラ』をあわせて、ひとつの作品だったりしてな。 ☆外伝『ソロー』では、フリアグネが約束の報酬として[宝石の一味]の頭目“瓊樹の万葉”...
  • 押し出しトンカチ
    ...S巻に掲載の“狩人のフリアグネ なんでも質問箱その2”にて、マリアンヌが邪魔なダンタリオン教授とドミノをどこかに追いやるために使用した宝具。 名前には一片の捻りもない。 【コメント】 ☆そういえば『天道宮』を作ったガヴィダの『キングブリトン』も金槌型の宝具だった。 ☆[巌楹院]や[仮装舞踏会]のビフロンスもこの宝具で叩き出したら面白そうだったのにな。 ☆オレの頭の中ではトンカチではなくピコピコハンマーだな。 ☆これを黒吉田さんが持ったらどうなる? ☆間違いなくシャナたんを叩き出すだろう。ヘカテーたんも一緒に。
  • 伏羲
    ...II巻収録の『狩人のフリアグネIV』においてであった。 【コメント】 ☆当然として、この通名はアニメ第3期には未登場。 ☆坂井悠二と分離した後は、また通称無しに戻ったのだろうか。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。
  • ノーマン・パーセル
    ...れが結果的に“狩人”フリアグネの来襲へと繋がった。 1864年、[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテからの情報で、とある狭隘地で[パドゥーカ]を待ち伏せしていたフリアグネとビリーによって部下のインディアンたちを皆殺しにされ、彼らと交戦。ビリーに致命傷を負わせて二人を追い詰めるが、二人が生み出した銀の拳銃型宝具に撃たれて、器が爆砕して死亡した。 【由来・元ネタ】 17世紀英国の作曲家ヘンリー・パーセル(Henry Purcell)だと思われる。最も優秀な作曲家としてその名を轟かせた。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆初代『極光の射手』カール・ベルワルドと気があったかもしれないな。他にも、ゾフィー・サバリッシュやザムエル・デマンティウスやドレル・クーベリックとは面識があったのかな。 ☆中世の『大戦』にも参戦していたのかな。 ☆[...
  • バブルルート
    ...【解説】 “狩人”フリアグネが所持していた、コイン型宝具。『武器殺し』の異名を持つ。 一見普通のコインと何も変わらないが、弾かれるとその飛ぶ軌道上に幾つもの残像を残し、その残像が金の鎖になって相手の武器に巻き絡まる能力を持つ。ちなみに残像が金の鎖になってもコインそのものは健在で、金の鎖の先端に付いており、相手の武器に磁石のように張り付くことで絡まる時の助けとなっている。 単純に相手の武器に絡み攻撃を封じるだけでなく、残像から生まれた鎖は破壊不能で、さらに絡んだ武器の能力を打ち消し発動不能にしてしまい、相手の武器(宝具)がどれだけ強力であろうともただの金属の塊と同様にしてしまうところが『武器殺し』と称される所以である。 その武器に対する効果は圧倒的で、刀剣系宝具で最高級の切れ味を誇る大太刀『贄殿遮那』でも鎖を切断できず、外伝『ノーマッド』では御崎市に現れたフレイムヘ...
  • 捜索猟兵(イエーガー)
    ...ルも怪しいな。 ☆フリアグネの真名をドイツ語訳するとイェーガーになってしまうが、いいのだろうか? ☆公式ガイドブック『灼眼のシャナノ全テ』などで確認したところ「ェ」ではなく「エ」なので、シャナでは「イエーガー」が採用されているということで変更しました。 ☆各ページ、「イェーガー」から「イエーガー」に変更完了した。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』モレクやフワワやニヌルタやソカルやジャリやチェルノボーグやウルリクムミや『両翼』のメリヒムやイルヤンカやウルリクムミの副官のアルラウネや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナやセムルヴや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや[革正団]のサラカエルやドゥーグやハリー・スミスやハリエット・スミスや[マカベアの兄弟]のダーインやカルンや[轍]のギータやケレブスや[...
  • ラジオドラマ&ドラマディスク
    ...ナ : 浅野真澄 フリアグネ : 松風雅也 アラストール : 大塚明夫 坂井千草 : 皆口裕子 他:牧島有希/広津佑希子(ミエコと言う少女とその友達) 各話サブタイトル(放送日は文化放送での放送日) ラジオドラマ「灼眼のシャナ」 - 31'54  2003年11月29日 第一話「発端」 - 8'24  2003年12月06日 第二話「接触」 - 8'04  2003年12月13日 第三話「襲撃」 - 7'19  2003年12月20日 第四話「決着」 - 8'07 ドラマディスク用録り下ろし  「真・頂上決戦」 - 12'30 【コメント】 ☆ちなみに『灼眼のシャナ』放送時の「電撃大賞」パーソナリティは、ニーナ役の浅野真澄さんとフリアグネ役の松風雅也さんだった。 ☆本編には無い吉田一美...
  • ハ行
    ...ラック フランソワ フリアグネ フリーダー ブリギッド フリズスキャルヴ 吸血鬼(ブルートザオガー) プルソン フレイムヘイズ フレイムヘイズ兵団 プレスキット プロツェシオン ブロッケン要塞 プロビデンス フワワ ブンシェルルーテ ヘカテー ヘカテーたん ペネムエ ベヘモット ペルソナ ベルペオル 布告官(ヘロルト) 宝具 暴君 宝石の一味 ボード 炎
  • スフマート
    ...【解説】 “狩人”フリアグネが19世紀後半に所有していた長椅子型の宝具。 この長椅子に乗っていれば、気配を消すことができた。 1864年、『内乱』の最中の北米大陸で、フレイムヘイズ『氷霧の削ぎ手』ノーマン・パーセルの自在法『アクス』によって破壊された。 【由来・元ネタ】 絵画の技法「スフマート(Sfumato)」。輪郭を描かずにぼかすところが宝具の性質と似ていることから、名付けられたのだろうと思われる。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆気配を隠蔽する宝具は、他に[仮装舞踏会]の巡回士ビフロンスの『タルンカッペ』と外界宿の核である『テッセラ』がある。 ☆気配を消す自在法は[百鬼夜行]のギュウキの『倉蓑笠』がある。 ☆椅子といえば、他に[仮装舞踏会]盟主の創造神“祭礼の蛇”坂井悠二が『星黎殿』の神殿『星辰楼』で座った椅子があっ...
  • 小夜啼鳥(ナハティガル)
    ...。 なお、『狩人のフリアグネV』で“紅世”の神をこの宝具で操るのは無理だとフリアグネが解説している。 様々な“徒”達の手を渡り行き、最終的に“棺の織手”アシズの目指す『壮挙』の要とするために[とむらいの鐘]が所有者であった“王”の組織と、フレイムヘイズたちとの三つ巴の戦いを制して奪取。同時に行われた『壮挙』の宣布と共に、中世の『大戦』勃発の直接的な原因となった。 リャナンシーが大人しく『小夜啼鳥』をやっていたのは、彼女がその時は自暴自棄だったからで、その気になれば鳥籠の呪縛から逃れることは簡単だった模様。 中世の『大戦』終盤にてドナートからガヴィダに託された言伝をマティルダ・サントメールから伝え聞き、マティルダとアラストールの愛の凄絶さに心打たれて、「その気」になったリャナンシーは、視線を向けたり二指をあてるなどの簡単な動作だけで鳥籠の力である支配の紋様を消し去り...
  • 四方鬼
    ...されなかった。 ☆フリアグネの作ったマリアンヌやニーナやローレッタの方が性能高そうだったな。 ☆[仮装舞踏会]の大筒型“燐子”よりは性能高かっただろうな。[とむらいの鐘]の『右翼』メリヒムの『空軍』や[革正団]のドゥーグの黒妖犬やティリエルの『ピニオン』と似たり寄ったりだったな。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアや『儀装の駆り手』カムシンや『極光の射手』カール・ベルワルドとキアラ・トスカナやザムエル・デマンティウスやゾフィー・サバリッシュやドゥニやアレックスやフランソワや『輝爍の撒き手』レベッカ・リードやフリーダーやピエトロ・モンテベルディや『理法の裁ち手』ヤマベとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』にも登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』にも登場しなかった。
  • 鍵の糸
    ...に、現代にて“狩人”フリアグネが、これに近い仕掛け(ハンドベル型宝具『ダンスパーティー』によるトーチの一斉爆破)を使って御崎市で『都喰らい』の再現を目論んだが、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナと坂井悠二によって阻止された。 【コメント】 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆ティリエルの『揺りかごの園』以上に広範囲に仕掛けたんだろうな。 ☆フレイムヘイズたちの目を逃れて細工を施すのは、さぞ大変だっただろうな。 ☆糸といえば、他に『鬼功の繰り手』サーレの糸繰り能力が、鍵といえば[仮装舞踏会]の『三柱臣』ベルペオルの『非常手段』があった。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[百鬼夜行]がこの自在法に絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆『天道宮』や『星黎殿』や大戸ファンシーパークや御崎アトリウム・アーチにも使用していたら面白そうだったのにな。
  • カ行
    ... カラブラン 狩人のフリアグネ カリオペ カリカリモフモフ ガルー カルン 瓦礫の巨人 完全一式 キアラ・トスカナ ギータ ギヴォイチス 揮拳の圏套 揮散の大圏 輝爍の撒き手 儀装の駆り手 ギゾー 季重(きちょう) 木谷椎(きやしい) 窮奇 ギュウキ 狂気の城 教授 強制契約実験 極光の射手 鏡像転移 清めの炎 キラナ キングブリトン 銀 銀沙回廊 金旌符 空気の読み手 クエレブレ 久遠の陥穽 九垓天秤 虞軒 紅世(ぐぜ) 紅世の王 紅世の徒 海魔(クラーケン) 倉蓑笠 グランマティカ グリペンの咆 グリモア 秘匿の聖室(クリュプタ) グリンカ クルワッハ 揺りかごの園(クレイドル・ガーデン) クレメンス・ロット 紅蓮の大太刀(ぐれんのおおだち) 紅蓮の巨腕 紅蓮の双翼 紅蓮の帳 グローガッハ クロード・テイラー 黒き御簾 黒悠二 黒吉田さん 君主の遊戯 瓊樹の万葉 詣道 熒燎原 ゲ...
  • ラハット
    ...864年に、“狩人”フリアグネがフレイムヘイズ『氷霧の削ぎ手』ノーマン・パーセルへの対策として用意した剣型宝具。 炎と化した刀身を自在に操るという能力を備える。別名は回炎剣。 【由来・元ネタ】 元ネタはラハット・ハヘレヴ・ハミトゥハペヘットという、『旧約聖書』「創世記」第三章二十四節に記述される「回る炎のつるぎ」。 アダムとイヴがエデンの園を追われた後、命の木に至る道を守るためその東に智天使ケルビムとともに置かれたとされる。 ヘブライ語で、それぞれラハットが「炎」、ハヘレヴが「剣の」、ハミトゥハパヘットが「回っている」の意味である。 現代ヘブライ語では、該当箇所は「להט החרב」という表記がされている。残念ながら読み方は不明。ちなみに右から読む。 【コメント】 ☆当然として、アニメシリーズには未登場。 ☆できれば、シャナの大太刀型宝具『贄殿遮那』や...
  • 玻璃壇(はりだん)
    ...宝具コレクターであるフリアグネが入手し、御崎市にて秘法『都喰らい』実行の進捗を監視するため使用していた。彼自身は、この宝具を「骨董品」と評していた。 フリアグネの討滅後も彼が組み上げた御崎市の模型は残存し、発見したマージョリー(後にその他のフレイムヘイズたち)がナビゲーションシステムとして使用。御崎市でのフレイムヘイズと“徒”の戦いで、大きな役割を果たした。 “祭礼の蛇”の仮の帰還後、XVI巻にて元々の持ち主である彼によって奪還された。 XXI巻では『星黎殿』の神殿である『星辰楼』に配置され、『真宰社』に変形した後も変わらず、坂井悠二に同行した吉田一美はその御崎市の模型の前で『調律』の逆転印章発動に協力した。 ちなみに、“祭礼の蛇”坂井悠二に奪還されるまで映らなかった“徒”が表示できるようになっており、どうやら改良されたようだ。その後、カムシンが瓦礫の巨人を構成し...
  • アクス
    ...イキル』も併用して、フリアグネたちを追い詰めた。 ☆斧といえば、他には[仮装舞踏会]の巡回士であるオロバスの名称不明の斧型の宝具があった。 ☆[とむらいの鐘]の『九垓天秤』中軍首将ニヌルタとの氷対決が見たかった。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』ソカルやフワワやニヌルタやチェルノボーグやモレクやウルリクムミやジャリや『両翼』のメリヒムやイルヤンカやウルリクムミの副官のアルラウネや[宝石の一味]のコヨーテやフックスやトンサーイやイナンナ相手にも使用してほしかったな。
  • ソラト
    ... 【コメント】 ☆フリアグネを幼くしたようなキャラクターだな。 ☆『欲望の嗅覚』のような能力をフリアグネが持ってたらすごいことになってたんだろうな。ソラトは宝具に飽きたら捨てるけど、彼は全部溜め込むしな。 ☆アニメ第2期でも、ティリエルと共にメアの『ゲマインデ』の中で登場した。 ☆男の子の姿をした“徒”は他に[仮装舞踏会]のピルソインがいる。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズや『九垓天秤』ジャリやソカルやフワワやニヌルタやウルリクムミやチェルノボーグやモレクや『両翼』のイルヤンカやメリヒムやウルリクムミの副官のアルラウネや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナや[革正団]のサラカエルとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』では、意地悪な姉の一人として登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、6話の舌切り雀で登場し...
  • 487
    ...やカシャやウコバクやフリアグネや“燐子”マリアンヌやニーナやオオナムチやメアのほうがまだマシだったな。
  • さんじゅうしのしゃな
    ...0 マリアンヌ フリアグネ コヨーテ ビリー ニーナ ローレッタ 【第1幕】 ソカル ニヌルタ アルラウネ ウルリクムミ イルヤンカ メリヒム チェルノボーグ モレク フワワ ジャリ アシズ ティス “祭礼の蛇” “天目一個” ナム サブラク・ロシュフォール(サブラク) ザロービ メア 佐藤啓作 田中栄太 緒方真竹 マージョリー・ミレディー(マージョリー・ドー) マルコシアス ビフロンス アラストール 幕間1 マティルダ 池速人 平井ゆかり 藤田晴美 中村公子 【第2幕】 ソラト ティリエル ユーリイ ウァラク ヴィルヘルミナ・トレヴィル ティアマトー フェコルー ウィネ・ジュサック イーストエッジ ケツアルコアトル センターヒル トラロック サウスバレイ テスカトリポカ ウェ...
  • スペイキル
    ...ゲイル』も使用して、フリアグネとビリー・ホーキンを追い詰めた。 ☆[とむらいの鐘]の『右翼』メリヒムの『虹天剣』のような広範囲殲滅型の自在法を食らったら、どうなるんだろうな?たぶん“ほぼ同時”というだけで、厳密には当たる順番があることに変わりはない。ただ一瞬の内に終わるだけだ。 ☆氷を操る自在法はやっぱりスリュムが関係していたのだろうな。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアや『大地の四神』のイーストエッジやセンターヒルやサウスバレイやウェストショアや『儀装の駆り手』カムシンやゾフィー・サバリッシュやアレックスやドゥニやフランソワ相手にも使用してほしかったな。
  • フォルテー
    ...たものだった。 ☆フリアグネの長衣みたいなものだったのかな。
  • 最強の自在法
    ...ィリエル・フィレス・フリアグネ・マティルダ・メリヒムといったところかな。 ☆シャナと悠二のどっちが被害者になるのか、見物だったな。 ☆↑↑この自在法を持って破滅したものを指すならば、フィレスは除外され、代わりに『極光の射手』カールやセシリア、チェルノボーグ、アルラウネが入るかもしれないな。生きているものも含めるならば、ここにラミーと『儀装の駆り手』カムシン、“祭礼の蛇”とシャナ、または啓作も入っていいかもしれない。どっちにしろ、この被害者かどうかは相当考え辛いと思う。 ☆ウィネの名前が出ないとは・・・。 ☆↑そんな事言ったらベルペオル傘下の“徒”はほぼ全員入るだろ。ザロービとか。 ☆最終巻でシャナは「最強の自在法」で悠二を取り戻した。 ☆アニメ第3期でのシャナの回想にて、シャナとメリヒムの最後の別れのシーンが描かれた。
  • 作品時列表
    ...謀』に変更する。 フリアグネがこの世に渡り来る。 フリアグネとコヨーテが接触を持つ。 18世紀~19世紀 サラカエルとドゥーグが主従関係を結ぶ。 ドレル・クーベリックが“虚の色森”ハルファスと契約し、『愁夢の吹き手』となる。 ドレルがフレイムヘイズの協力・互助・提携の必要性を主張。それから数十年後、外界宿の管理者に就任。以後100年程度の短い時間で、外界宿をフレイムヘイズの支援組織として再編し、ドレル・パーティーを形成する(完成を見るのは、1930年代)。 フレイムヘイズたちが協力して、海魔の撲滅に乗り出す。 19世紀後半 リャナンシーが、教授の組み上げた自在式を改良して封絶を完成させる。以後、数十年という短期間で、“徒”、討ち手の間に広まる。 人間の文明と文化の発展に伴い、本性のまま顕現する“徒”が激減し、人化する“徒”が増加する。 [革正団]が発生し、支持者を増やして...
  • フックス
    ...ゼミナやセムルヴや、フリアグネやサブラクやオオナムチとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で詳細の多くが判明したが、性別や容姿や現状については最後まで明かされなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、観客の一人として登場している。
  • 称号
    ...SIII巻の『狩人のフリアグネIV』でマティルダ・サントメールの例から、討ち手が名付けることが判明した。 『大地の四神』は「称号」を使わず、彼らが名付けた独自の呼び名を使ってフレイムヘイズを呼んでいた(例:シャナ→眩き炎)。 【コメント】 ☆アニメ版から登場・使用されていた。 ☆肝心の『炎髪灼眼の討ち手』は、能力より外見重視の称号だった。 ☆最終巻で吉田一美がフィレスと契約したら、誰がどんな称号を名付けるのかという推測は、結局は的外れだったな。 ☆通称より格好良い称号もあったな(例:『玉紋の騎手』や『極光の射手』や『輝爍の撒き手』や『理法の裁ち手』)。
  • 谷川(たにがわ)
    ...ズには未登場。 ☆フリアグネ一党に“存在の力”を喰われなくてよかったな。 ☆ライトノベルで谷川と言えば、シャナとほぼ同時期に名を上げた『涼宮ハルヒ』シリーズで知られる作者の谷川流である。 ☆第1巻『涼宮ハルヒの憂鬱』の発売は2003年6月に角川スニーカー文庫から初版、一方『灼眼のシャナ』III巻は同年7月に電撃文庫から初版で、時期としては微妙だ。 ☆しかし両者のイラストがいとうのいぢであるという共通点があり、イラスト発注などの関係から高橋が谷川についてIII巻執筆中に知り得て、お遊びとして使った可能性が高かった。 ☆扱いは、近藤先生や岡田先生よりひどかった。コーエンやエリューや[宝石の一味]のトンサーイみたいに名前だけの登場だったな。 ☆[巌楹院]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな...
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