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    【メニュー】 ☆トップページ ☆過去ログ ☆関連リンク ☆著作・関係作 【灼眼のシャナ】 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ・ヲ・ン A~Z 数字・記号 【A/B】 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ・を・ん A~Z 記号・数字 灼眼のシャナ 文庫 0-22 全23巻 完結セット (電撃文庫) 灼眼のシャナ コミック 全10巻完結セット (電撃コミックス) 灼眼のシャナX Eternal songー遥かなる歌 コミック 1-5巻 セット (電撃コミックス) 灼眼のシャナ Drama Disk 灼眼のシャナ Assorted Shana Vol.I SPLENDIDE SHANAII Vol.I 灼眼のシャナF SUPERIORIT...
  • いとうのいぢ
    ... 外部リンク→関連リンク オフィシャルサイト「BENJA-MING ベンジャミン」  【コメント】 ☆所謂筆者との相方になるはずなのに2006年3月22日まで、辞書にも載ってなかったのは一体…。 ☆心意気は買う。とりあえず項目作るときは他の項を参考にwikiモードで宜しく。 ☆リンクはあるので、そっちに誘導した。 ☆性別はこのまま非公開でいく? ☆↑隠すまでもなく女では? ☆知らない人は結構いる。 ☆イクラと戯れたいとおっしゃるが、本人はイクラが嫌いな罠。 ☆性別は女ですよね?(18禁って・・・。) ☆『ALICEぱれーど』が発表されたあたりから、画風が大幅に変わってきた気がする。特に「目元」と「まつ毛」VI巻とXVI巻じゃエライ違いだ。 ☆↑XV巻とXVI巻でもかなり違っていた。表紙のシャナを見比べて同一人物が書いた同じキャラとは考え難い程。前の...
  • ガレン・メーテルリンク
    【種別】 人間 【解説】 連合治安軍新兵装実験部隊、通称『カスタマイズ』の元部隊員。 タイプX『テンタクルズ』。 星系開発公団の特務警備部隊員に出向(事実上の退役)後、ユミナ・ヴァンダービルトの護衛官となる。 階級は大尉。 ナノマシンにより他の機体に侵食・同化し、その制御機構を自身の神経系として再構築する。 複数の機体に侵食・同化することで部隊の一斉統括を行う。 という能力を持っていたが、侵食の遅さと、制御する意識が個人以上になり得ないという弱点により不良品とされた。 ユミナ嬢を実行犯兼人質に仕立てて星追いの名を騙り、如意管制鍵を手に入れるためのテロを企て、死亡。 【コメント】
  • 約束の二人(エンゲージ・リンク)
    【種別】 呼称 【初出】 II巻 【解説】 “紅世の王”である“彩飄”フィレスと、“ミステス”『永遠の恋人』ヨーハンの、二人の恋人達のこと。 宝具『零時迷子』の製作者たちであり、本来の所有者たちでもあった。『約束の二人』というあだ名は二人が自ら名乗りだしたもので、定着に百年ほどかかった。 三百年間世界を彷徨い、本編から百年ほど前に消息を絶った。 そして約二年前に中央アジアでフレイムヘイズ『万条の仕手』ヴィルヘルミナと遭遇、その後は行動を共にしていた。 本編開始直前の四月末頃に、“壊刃”サブラクによって敗れ、フィレスはヴィルヘルミナを助けるためサブラクとともに戦線を離脱、ヨーハンは『零時迷子』に封じられ無作為転移し、離ればなれになってしまった。 最終巻で『約束の二人』は、自分たちの子供である『両界の嗣子』ユストゥスを生み出して、自分たちは共に消滅...
  • グレムリン
    【種別】 害獣(?) 【解説】 ゾーン内の大エネルギー発生場所に現れる謎の生物(?)。 エネルギーを得て、でかくなるだけなったら今度は見境無く暴れだすという非常に困った存在。 駆除屋のメシの種。 警察程度の装備では手出し出来ないので、自前で警備員を武装させるか、駆除屋に頼るしかない。 大抵の会社では、出現頻度やコスト面から駆除屋が重宝されているようだ。 大規模なジェネレーター関連の仕事をしてない限り知る機会はほとんど無い事から、 社会不安の抑制もあり、あまり公然と語られることは無い。 【由来・元ネタ】 元ネタはおそらく、イギリスの伝承上の生き物で機械に悪戯をする妖精『グレムリン(Gremlin)』だと思われる。 【コメント】 ☆A/Bの世界設定の根幹を成すものの一つなのだが、これまでの3巻までで1枚たりとも挿絵が存在せず、文章中でも...
  • グリンカ
    【種別】 フレイムヘイズ 【初出】 XIX巻 【解説】 『攪和の打ち手』(かくわのぶちて)の称号を持つ、“紀律の按拍”ダジボーグのフレイムヘイズ。炎の色は雌黄。神器は眼鏡型の“プーハチ”。 現代のフレイムヘイズ兵団の一員。 中国中南部での『星黎殿』攻防戦にて『星黎殿』が地上に墜落した後、フレイムヘイズ兵団が[仮装舞踏会]直衛軍の前線を破った後に出くわした要塞守備兵の防衛線を、グリンカの所属する隊が突き崩しにかかった。 その後の消息は不明。 【由来・元ネタ】 近代ロシア音楽の父と呼ばれる「ミハイル・グリンカ(Mikhail Ivanovich Glinka)」だと思われる。 【コメント】 ☆XX巻で『ジャックランタン』を使用した討ち手は、グリンカのことだったのかな。 ☆ザムエルの発言で「グリンカの隊が突き崩している」。by P.72 ☆中世...
  • か行
    カーソン・リアクター ガレン・メーテルリンク キット クールフェイカー 虚数の獄吏 グレムリン 腐ってゆく死体(ゴー・バッド・マン) 五色の蜘蛛 ゴシップ
  • ラビリントス
    【種別】 自在法 【初出】 X巻 【解説】 [とむらいの鐘]の『九垓天秤』宰相である“大擁炉”モレクの使用していた大規模な空間制御の自在法。 彼自身の体を巨大な牛の姿の迷宮と化し、空間ごと敵や味方を飲み込む。大きさはある程度融通が利き、中世の『大戦』最終決戦の際には普段より大きく展開し、彼らの本拠地及び『天道宮』もまるごと内部に取り込んだ。 発動の際には、モレクの体を構成する牛骨が一本ずつ黄色い火の粉となって分解して、空間に染み渡っていった。最後に自在式が起動し、自在法が発動した。このように『ラビリントス』の発動には時間がかかった。 モレクの骨体そのものを素材にした自在法であるため、迷宮の破壊はモレクの討滅に直結する。 『ラビリントス』が発動すると、効果範囲内では空間が罅割れずれて攪拌され、目標を数秒で迷宮の中に飲み込む。 迷宮内部は薄暗い石造りの迷路...
  • ノーメンクラタ
    【種別】 宝具 【初出】 XV巻 【解説】 物体の組成や構造を解析表示するという、非常に珍しい宝具。形状は銀色の円盤型で、波紋状に重なる同心円のうちに無機的な記号が羅列するという、不可思議な装飾が表面になされている。 起動すると、回転して銀色の球体となり、崩れて膨れ、一個の映像を形作る。映像には各種数値や配線図、エネルギーのゲージ、自在式の構造などを表示できる。 20世紀前半にダンタリオン教授が『オベリスク』の建造に利用していたが、『オベリスク』が破壊された直後に教授に置き去りにされ、ハリエット・スミスの手に渡った。 その後、『約束の二人』(フィレスと『永遠の恋人』ヨーハン)を交えた三者でその取扱いが協議され、一旦はハリエットが生涯所有。その後、彼女の形見として“彩飄”フィレスの手に渡ったようだ。 XX巻では、ハワイ島マウナロア火山地下の秘密基地跡...
  • ア行
    アーヴィング 外界宿(アウトロー) 阿吽の伝令 空軍(アエリア) あおり文 アクス アシズ 星(アステル) アズュール あだ名 アタランテ アテンの拳 「あなたたちに、天下無敵の幸運を」 アナベルグ アニメ第3期 アニメ第2期 アニメ版 阿の伝令 鐙の寵 アラストール アルカサル アルシアー アルマ アルラウネ アレックス 逆転印章(アンチ・シール) アンドレイ要塞 アンブロシア イーストエッジ 捜索猟兵(イエーガー) 異形の戦輪使い 池のトーチ化 池速人(いけはやと) 意思総体 いとうのいぢ イナンナ イルヤンカ 色盗人(いろぬすびと) 「今ここにいる坂井君が、人間だってことを、私は知ってます。」 「因果の交差路でまた会おう」 インベルナ 大皿(ヴァークシャーレ) 車両要塞(ヴァーゲンブルク) 禁衛員(ヴァッフェ) ウァラク ウアル 巡回士(ヴァンデラー) ウィツィロポチトリ ウィネ ヴ...
  • トランクイロ
    【種別】 人間(腐ってゆく死体) 【解説】 クラッカー集団[五色の蜘蛛]最年少メンバー。コードネームは『黒』。 ゴシップとヴァージョンの娘だが、通常の様な親子関係ではなく『セクシャル・ベッド』という遊びとしてゴシップとヴァージョンが精子と卵子を送り合って出来た子供。 費用をゴシップが持ち、ヴァージョンが養育することになった。 13歳まで保護施設の偽装経験領域に預けられて育ち、クラッキングの技術のみヴァージョンから教わっていた。 ラズルダズルに捕らわれ、服役して断絶刑となったが、ポンポーソにサルベージされ渡されたノエシスの能力データを使いアプラクサスを完成させようとする。その目的は望んでも偽者しか手に入らなかった家族を、本当に再現することだった。 その身体は、ラズルダズルの銃撃を受けた結果、脳髄のみになっている。 【元ネタ】 名前は音楽用語で『...
  • ブロッケン要塞
    【種別】 施設 【初出】 X巻 【解説】 中世に[とむらいの鐘]が欧州に建造した本拠地たる要塞。建造したハルツ山地の低い主峰・ブロッケン山にちなんでそう呼ばれた。 場所は欧州を東西に走る中央高原とドイツ北部平原の境界、ベルニゲローデの西、ゴスラーの東。要塞は幾つもの塔を抱え、山頂にかぶせられた巨大な冠のような形状をしていた。 この麓で中世の『大戦』の最終決戦があり、最後には神威召喚“天破壌砕”によって天罰神として顕現したアラストールによって破壊された。 【由来・元ネタ】 ドイツに実在するハルツ山地の最高峰ブロッケン山(Brocken、北緯51度48分5秒、東経10度36分53秒、標高1142m)。 ヴァルプルギスの夜(4月30日-5月1日の夜)に魔女たちが集まって宴を開くという伝承がある。ヴェルニゲローデ(Wernigerode)やゴスラー(Gosl...
  • ルグ
    【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』 【解説】 “紅世の王”。真名は“長柯の腕”(ちょうかのかいな)。炎の色は狐色。意思を表出させていた神器は、剣型の“フラガラック”。 『奔馳の抜き手』ジョージと契約し、フレイムヘイズとしての力を与えていた“王”。 1985年、ジョージがクロード・テイラーに殺害されたことで、“紅世”へ帰還したと思われる。 【由来・元ネタ】 ケルト神話の太陽神ルーの古名「ルグ(Lug)」。「長き腕のルー」という別名を持ち、真名との関連がうかがわれる。工芸・武術・詩吟・古史・医術・魔術など、あらゆる方面に才能を発揮した万能型の神。 「柯」とは斧の柄のことである。真名全体で、「柄の長い斧のような腕」という意味だと思われる。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場...
  • エカテリーナ
    【種別】 犬・ペット 【初出】 アニメ版 【解説】 アニメ版オリジナルキャラ。 吉田一美が飼っている犬。犬種は豆柴。毎朝散歩をさせてあげないと、機嫌が悪くなる(公式サイトより)。 【由来・元ネタ】 女性名「キャサリン」のロシア語形。 代表的な人物は、ロシア啓蒙主義者エカテリーナ・ダーシュコワ公爵夫人(Princess Ekaterina Dashkova)、ロシア帝国女帝エカテリーナ2世大帝(1729-1796)など。 【コメント】 ☆アニメ版やDVD特典しゃくがんのしゃなたんで活躍した。 ☆『しゃくがんのしゃなたん』でシャナたんに燃やされた。[革正団]のドゥーグの“燐子”黒妖犬や[仮装舞踏会]の大筒型“燐子”やニティカより扱いがひどかったな。 ☆↑一度目はチワワのような小型犬、二度目はパグに、三度目はドーベルマンに代わっていた。名前...
  • フィフィネラ
    【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 XVIII巻 【解説】 “紅世の王”。真名は“弄巧の摽”(ろうこうのひょう)。炎の色は涅色。 フレイムヘイズ『具象の組み手』ダン・ロジャースと契約し、万年筆型の神器“B.S.I”に意思を表出させている。 キビキビとした男口調で話す女性の“王”。一人称は「俺」。[仮装舞踏会]の捜索猟兵ハボリムとは、ダン以前の契約者との間で交戦経験がある。 【由来・元ネタ】 ウォルト・ディズニーが、ロアルド・ダールの絵本『グレムリン』のためにデザインした女性グレムリンのフィフィネラ(Fifinella)。元は競走馬の名前で、ダールの生年に大活躍したことから採られている。 ダールの絵本によって存在が広まり、イギリスやアメリカ、カナダの軍隊では不可視の女精霊、悪戯好きで、軍用機パイロットや爆弾兵をくすぐり、狙いを外させるといわれるように...
  • 星黎殿
    【種別】 宝具 【初出】 IV巻 【解説】 『天道宮』と対として作られた移動要塞で、世界最大級の宝具。ただし、建築様式は異なる。 『天道宮』とは違い、上半分が城壁や尖塔を並べた城塞型の宝具で、下半分が掩体道(敵の攻撃を防ぐ障害物を備えた砲撃施設)を張り出した岩塊からなっていた。ダンタリオン教授などによって、改造や改装、設備の追加も多く行われていた。 『天道宮』と同様に『秘匿の聖室』を備えているため、あらゆる探査の自在法や気配察知から隠蔽された状態で自在に移動できる。 なお、常に常昼が映し出される『天道宮』のそれと異なり、内部には星空が映し出されていた。『秘匿の聖室』が固着した何かを飲み込んだ状態では、移動することが出来ない。 大竈型宝具『ゲーヒンノム』によって、運行を操作できた。宝具『トリヴィア』で中枢を制御・操作可能で、『秘匿の聖室』の変形も行う...
  • 平井ゆかり
    【種別】 人間(トーチ) 【初出】 I巻 【解説】 御崎高校の生徒で、坂井悠二のクラスメートで隣の席だった少女。 “狩人”フリアグネ一味に家族もろとも“存在の力”を喰われてトーチになっており、そのトーチも悠二がシャナと出会った当日、もしくは翌日にシャナが存在を割り込ませたため、「絆」のみ残して消えた。 悠二の印象では「目立たなかったし、大人しかった」(元々の性格なのか、トーチとしての存在感や意思の欠如によるものかは不明)。後に吉田一美と親友だった事が判明。ただし、シャナが割り込む前には、トーチに残された“存在の力”の減少に伴い疎遠になっていた。 平井ゆかりの名は「御崎市で暮らす人間」としてのシャナの、一応の「本名」ということになっていた。後に「平井ゆかり」が既に消えていたことにショックを受ける吉田を気遣って、学校内でも「シャナ」というあだ名で呼ぶよう...
  • B.S.I
    【種別】 神器 【初出】 XVIII巻 【解説】 “弄巧の摽”フィフィネラの意思を表出させている、フレイムヘイズ『具象の組み手』ダン・ロジャースの神器。 形状は万年筆型で、自在法『プレスキット』を用いる時は、指揮棒のように振るわれる。 【元ネタ・由来】 「ベイカー街遊撃隊(Baker Street Irregulars)」の略称ではないかと思われる。名探偵シャーロック・ホームズに協力したストリートチルドレンの集団である。 【コメント】 ☆万年筆が発明されたのは、1883年とされている。 ☆元ネタは、ドイツ政府の情報技術セキュリティ担当省庁BSIの可能性もあった。プレスキットも情報関連なので、こちらの方が可能性は高かったかな? ☆ドイツ連邦共和国のBSI(Bundesamt für Sicherheit in der Informationst...
  • 池速人(いけはやと)
    【種別】 人間 【初出】 I巻 【解説】 御崎高校一年二組。坂井悠二のクラスメイトでクラス委員。“紅世”のことは何も知らない一般人。 悠二とは中学時代からの友人で、親友と呼べる間柄だった。クラスの誰からも信頼されている、嫌味のない万能選手。どんな場合でもさらりと解決策を示す頭脳派。 I巻では“紅世の王”フリアグネの襲撃に巻き込まれ、危うくトーチにされるところであった。 通称『メガネマン』。ひらがなでは『メガネマン·アクア』という新形態を手に入れた。 当初は親切心から助けていた吉田一美に対し、その過程で彼自身が彼女に好意を抱いていくが、悠二同様、その想いが自分の理性を超えないことで、その想いが本物かとか、そういった感情に晒されても冷静にしか動けない自分に悩んでいた。 時と共に彼女への恋心はつのり、同時に彼自身も自分では気付かなくとも少しずつ変...
  • ポンポーソ
    【種別】 人間 【解説】 トランクイロの協力者である技術者。 トランクイロと共にアプラクサスの構築を手がけていた。 外見は老人なのだが、その正体はボギーと同じく星追い出身の青年、コール。 【元ネタ】 名前は音楽用語で『壮麗に』を意味する「pomposo」からきている。 【コメント】
  • フランソワ
    【種別】 フレイムヘイズ 【初出】 X巻 【解説】 フルネームはフランソワ・オーリック。 『姿影の派し手』(しえいのはして)の称号を持つ、“布置の霊泉”グローガッハのフレイムヘイズ。炎の色は紫苑色。神器は、大きな壺型の“スプレット”。 だらしなく伸ばした髪で目元を隠し、探検家のようなサファリルックの腰に大きく膨らんだポーチをいくつも下げた、細長い体躯の青年。背負った神器の壺が、どうしようもなく奇抜である。 水を操る能力を持ち、川や水脈等を利用した遠距離への干渉と探知、雨や雪を媒介とする遠話に加え、ある一定の範囲内の天候の制御まで行うことができる。さらに、その天候操作という技術に関連して、各種データを元にした、人間の科学力では為しえない精度での天候予測まで行えた。 チューリヒの欧州外界宿総本部に『大地の四神』の一人センターヒルが来訪した際の反応といい、何かにつけ...
  • リゾルート
    【種別】 サイボーグ 【解説】 「幽霊(ファントム)」として<ゾーン>に現れる純白の怪人。 実際は、閉鎖空間内における戦術体系、「限定空間戦」の技能者たる戦闘サイボーグ。 元は「引き寄せ(アポート)」を使う特殊技能者で数々の暗殺を行い『アブダクター』と 呼ばれていた、逮捕されたのち閉じ込められた偽装経験領域(イミテイブル)で死への緩慢な眠りのうちにあったが、たまたますぐ近くに収監されていたトランクイロとの出会いをきっかけに彼女のために戦うことを決意する。 【元ネタ】 名前は音楽用語で『決然と』などの意味を持つ「Risoluto」から。 【コメント】 ☆トランクイロのナイトとして生き、そして死んでいった。 ☆もしあと少しアプラクサスの停止がおそければアンディも負けていたかも。 ☆『アブダクター(Abducter)』は誘拐者の意。言いたいことは分...
  • 白兎のサイモン
    【種別】 マスコット 【解説】 ファンシーランドのマスコットキャラクター。 タールワンがこの中に入り、アンディとキットを拉致した。 【コメント】 ☆PART40の426~436ではMMRによりエリア88との関連を暴露されたw
  • ドミノ
    【種別】 “燐子”、我学の結晶 【初出】 VI巻 【解説】 正式名称は『我学の結晶エクセレント28-カンターテ・ドミノ』で、通称として『お助けドミノ』とも呼ばれていた。 “探耽求究“ダンタリオン教授の助手を務めていた“燐子”。 ガスタンクのような2m超の丸い胴体、ぐるぐる巻きの発条にネジを差した頭、大きさの違う歯車で両目をつけたロボットのような姿。お腹が開いて内部に物を収納できたり、痛んだ顔を新品に出来たり、結構便利な造りになっていた。 外伝漫画『Eternal song』第二十五話では、16世紀のデザインがお目見えした。発条を西洋甲冑の兜、ネジを十字架に置き換え、マントを装備した古めかしい姿を見ることができた。腹部のナンバリング「28」も、この時代はローマ数字の「XXVIII」表記であった。 『我学の結晶』シリーズでも古株で、感情豊かな“燐子”で...
  • 星追い
    【種別】 組織 【解説】 連合政府が最も危険視する潜在的反政府武力集団。全員が強力な特殊技能者(レアタレント)で構成されている。五~六十人ほどと言われているが正確な人数は秘匿されている。 『星追い』とは、連合政府極秘特殊技能者機関(呼称不明)における最大のセクション[ズールー集団]が、巨大航宙船<エンペラー>をお披露目直後に乗っ取った(通称『星追い事件』)際に名乗ったグループ名。 構成員はリーダーの『偉大なるズールー』以下、みな十代前半の少女少年たち(『星追い事件』当時)。連合政府から星系開発公団へと派遣され<エンペラー>建造をほぼすべて任されていた。[星追い]という呼称は、計画立案当初からメンバーの間で使われていた。 乗っ取り計画は完璧だったが、その二十時間後、『最悪の奇跡』と呼ばれるグレムリンの同時襲撃というアクシデントによって、船の制御を続けるズールー・サイ...
  • た行
    高橋弥七郎 (たかはしやしちろう)? 高橋弥七郎スレッド歌? 超光戦士シャンゼリオン ディビジョン ディビジョン駆除商会 ディビジョン駆除商会歌 とっつぁん トランクイロ
  • タスラム
    【種別】 神器 【初出】 公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』 【解説】 フレイムヘイズ『擒拿の捕り手』オルメスの神器で、“至知の月輪”ケリドウェンの意思を表出させている。形状は枷型。 【由来・元ネタ】 ケルト神話のルー神が投石器(スリング)で放った石弾「タスラム(tathlum)」。セメントで出来ているという。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆シャナとマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やフリーダーの“アンブロシア”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ”やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やジョージの“フラガラック”やファーディの“ディスグレイス”やアーヴィングの“ルテニアン”やアルマの“フォルテー”やグリンカの“プーハチ...
  • ナ行
    騎士団(ナイツ) 内乱 中村公子(なかむらきみこ) 中山神社(なかやまじんじゃ) 小夜啼鳥(ナハティガル) ナム ニーナ 贄殿遮那(にえとののしゃな) ニティカ ニヌルタ ニムロデの綺羅 ネサの鉄槌 ノースエア ノート ノーマン・パーセル ノーメンクラタ ノトブルガ
  • ラ行
    ラーの礫 羅梭 ラジオドラマ&ドラマディスク ラツィエル 轍(ラット) ラハット ラハブ ラビリントス ラミー ラ・ルゥーカス リシャッフル リベザル 理法の裁ち手 リボン リャナンシー 竜尾 劉陽 リュパン 両界の嗣子 両界の狭間 両翼 燐子 ルグ ルテニアン 隷群 零時迷子 冷戦下の事件 レギオン レギュラー・シャープ レベッカ・リード 革正団(レボルシオン) レライエ レンゲ&ザイテ 朧天震 ロード・オブ・ザ・シーズ ローレッタ ロカトール ロフォカレ 論誼の笈
  • 虚数の獄吏
    【種別】 組織 【解説】 詳細不明。 ハーバーガイスが集めた大量の資金が最終的にここに流れ込んでいた。 【コメント】 ☆政府の密偵ですら名前しか知らない謎の組織。 ☆「獄吏」と言う事は「監獄」もあるはず。  そして「虚数の監獄」でイメージされるモノは、「ゾーン」である。  故に、ゾーン(と、グレムリン)の謎に関わる組織と思われる。
  • ラミー
    【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 II巻 【解説】 真名は“屍拾い”(しかばねひろい)。炎の色は深い緑色。 細身のクラシックなスーツを着込んだ老紳士の姿は、“存在の力”の消費を減らすために寄生しているトーチのものであり、本当の姿は別にある。 世界のバランスを考慮しているため無害とされ、通常のフレイムヘイズからは討滅の対象外となっている特殊な“徒”。 他の“徒”が作った燃え尽きそうなトーチを摘み、すでに失われたある物の復活のために“存在の力”を集めていたことで、他の“徒”から蔑まれていた。戦闘になりそうなら、様々な自在法を巧みに使い、相手を撹乱して遁走していた。 アラストールとは中世の『大戦』最終決戦以来の、古い友人関係にある。 その正体は、封絶などを編み出した“紅世”最高の自在師“螺旋の風琴”リャナンシー。 その自在法や式に対する知識は...
  • レイランド
    【種別】 1.人間 2.作戦名 【解説】 1. ディビジョン駆除商会とは別の会社に所属する駆除屋の突入要員。 ゾーン内にてグレムリンの駆除作業中、ファントムの襲撃を受けて通信不能になり、その後に死亡が確認された。 2. ディビジョンの掲げたファントム殲滅作戦の名称。 先の襲撃で死亡した突入要員から名前が取られている。 【コメント】 ☆「哀悼の鐘を、トリガーで鳴らそう」はオビの文にもなっている。
  • カーソン・リアクター
    【種別】 超効率発電機関 【解説】 <対固定単極子循環炉> 超高効率の発電機関だが、非常にデリケートな運用を要求される。 ゾーン発見以前は、転送時のエネルギーロスを承知で衛星軌道上等に置くしかなかった。 要するに、ゾーンに入れとくと都合の良い超発電機。 エネルギーを求めてグレムリンが出現するとわかってからも、 リスクよりもリターンの方が大きいのだろう。 【コメント】
  • モレク
    【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 X巻 【解説】 “紅世の王”。真名は“大擁炉”(だいようろ)。炎の色は黄色。 [とむらいの鐘]最高幹部である『九垓天秤』の一角。役柄は宰相で、『九垓天秤』の実質的なリーダー。その明晰な頭脳と的確な采配で、首領“棺の織手”アシズに代わって組織全体の運営にあたる。強者としてではなく賢者として討ち手らに恐れられた、数少ない“王”。あだ名は『牛骨の賢者』。 外見は、礼服をまとった直立する牛骨。ただし、手の骨格は人間のものに近い。異常な規模の力の持ち主で、自分の体をもって、要塞ひとつを飲み込む規模の迷宮を構成する自在法『ラビリントス』を構成し、[とむらいの鐘]を守り抜いてきた。 その地位と力に反して重度の臆病者で、何かと気弱な台詞を吐いてはカタカタ震えている。仲間の諍いの際には、自身の骨体を砕かせて鬱憤を晴らさせること...
  • ジャックポット
    【種別】 武器 【解説】 大口径プラズマ火砲で、ブラックゴースト専用武装。強化服から動力を得る。 大きさ以外文句なしの高品質な兵器。銃底を体前面の腹に当て射撃体勢をとる。 主に前衛を担当するアンディお気に入りの武装。標的以外を破壊する事もある。 【コメント】 ☆この威力の前には「グレムリン」も薄紙同然。 ☆工場の制御室を破壊したり、ボギーを撃墜しかけたりと迷惑兵器の一面もあるw ☆Wガ○ダムのツインバスターライフルなどを連想させる武器。
  • ボランテ
    【種別】 人間 【解説】 トランクイロに雇われた腕利きの傭兵。 装備をやりすぎな程ゴテゴテにつけたガンビークル「ワイルドギース」を操って戦う。 垂れ目の愛嬌ある顔立ちをした背の高い女性、ひどい音痴で会話の中で唐突に無茶苦茶な言葉を使う。 アプラクサスの効果がなくともボギーと互角にやりあった超級の腕前、 またリゾルートには惚れていたようである。 【元ネタ】 名前は音楽用語で『軽い』を意味する「Volante」からきている。 【コメント】 ☆再登場を期待。
  • エギュン
    【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 XVIII巻 【解説】 “紅世の王”。真名は“珠帷の剔抉”(しゅいのてっけつ)。炎の色は生壁色。 [仮装舞踏会]の一員で、[仮装舞踏会]とフレイムヘイズ陣営との全面戦争にて、[仮装舞踏会]外界宿征討軍東部方面主力軍の部隊長に任ぜられた“王”。 外界宿東京総本部攻防戦の開始直前で、フレイムヘイズ奇襲部隊による襲撃を受けるが、上官の巡回士リベザルや同僚のブファル同様、護衛と共に撃破した。 そして『星黎殿』への撤退途中に、谷川岳でミカロユス・キュイたちに足止めされている最中に突如『朧天震』が発生した直後に、何が起きたのか聞く部下に対して「俺に聞くな」と一言だけ答えた。 新世界『無何有鏡』へ渡り来てから二年弱までの間に、モー(おそらくはフランスの)郊外において一隊を率いてハボリム隊やリベザル隊と連携して二百余の新参の...
  • ジョコーソ
    【種別】 人間 【解説】 トランクイロに雇われた人間の一人。 背が高く甲高い声の女性。 腐ってゆく死体の部隊を率いてディビジョン駆除商会のバックアップ要員を襲うが、偶然居合わせたラズルダズルのウィッシュとクエルにセクションごと全滅させられる。 完全に相手を舐めた武装で登場しあっさりと殺され、仲間内でも「無能」「馬鹿」呼ばわりされていたことから実力は低い事が伺える。 【元ネタ】 名前は音楽用語で『楽しげに』を意味する「giocoso」からきている。 【コメント】 ☆性格はボランテに近そうだが強さも扱いも格段に低い・・・
  • ニコラウス
    【種別】 アンドロイド 【解説】 通称「ニコル」。 ドクトル・ニギシュの研究により、<メトロノーム>可変念動力伝導体を装備する。 連合政府財務省現況調査兼強制調査特例法下税務署、通称『ハーバーガイス』の署長を務める。 部下に、統括官ループレヒト、強制調査官シンメルライター、同ベルヒト。 ディビジョン駆除商会への取り立て騒動後、悲願の自由を手に入れる。 【由来・元ネタ】 サンタクロースの元になった聖ニコラウス(Sankt Nikolaus)と思われる。 【コメント】 ☆身体に内蔵されたロンダリングジャックプログラム「アブラカダブラ」を狙う連中に 罠にかけられるが、ディビジョン駆除商会の隙の無い活躍により、無事円満退職を成し遂げる。 笑みの仮面は、ようやく真の微笑みを手に入れた。 ☆二巻の実質的な主役だがシリーズの主役ではないので、バッドエ...
  • 岡田先生
    【種別】 人間 【初出】 I巻(名前はアニメのみ) 【解説】 御崎高校の教師で、担当科目は英語。 アニメ版では、シャナに授業の不備を指摘されて罵倒された最初の犠牲者であった。 アニメ版オリジナルエピソードの回「恋と欲望のプールサイド」では、カップル騎馬戦にて棚ボタの優勝を勝ち取った。 漫画版では、外見がかなり異なった。 【コメント】 ☆大峰悟と違って、近藤先生と同じくアニメ第2期からは登場しなくなった。 ☆人間の谷川やコーエンやエリューや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや、フレイムヘイズのアルマやグリンカやジョージやファーディやアーヴィングと扱いは大して変わらなかったな。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』...
  • ディビジョン駆除商会歌
    【種別】 ネタ・替え歌 【本文】 ブレイク ブレイク あなたのゾーンの 買いたい 買いたい 一役買いたい グレムリンが現れる 管制区画が落ちてゆく 地球の平和をはばむやつらさ Break Out! ディビジョン駆除商会 アサルトライフル Da Da Da ディビジョン駆除商会 散布爆雷大地を揺らし!! グレを壊すぜ! グレを潰すぜ! 区画落とすぜ! 東へ西へ 走る! 走る! ディビジョン駆除商会 ブレイク ブレイク 優良企業 中小 零細 全てのゾーンを 系列注文おてのもの 一割還元いたします 正義の弾丸 砲口かざせ!! Break Out! ディビジョン駆除商会 プラズマ火砲 Da Da Da ディビジョン駆除商会 焼夷榴弾大地に響け!! グレを壊すぜ! グレを潰すぜ! 区画落とすぜ! 東へ西へ ...
  • 伝令の短剣
    【種別】 宝具(?)、我学の結晶 【初出】 外伝『アンフィシアター』 【解説】 我学の結晶の一つで、[轍]の名の由来となっている。詳細は不明だが、「転移の出口」となる誘導の自在法が込められているようだ。ケレブスは寄木市にばら撒いた無数の狭間渡りの自在式と、自身の自在法『ストマキオン』と併用することで『神門』の複製品を創り出し、両界の狭間に放逐されたダンタリオンを新世界『無何有鏡』へ招き入れようとした。 我学の結晶としてのナンバリングは不明。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆短剣といえばサブラクが『詣道』でフレイムヘイズ『儀装の駆り手』カムシンに自在法『スティグマータ』の傷をつけた短剣があった。 ☆素材はダンタリオン教授の『デミゴールド』が使用されていたのかな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや...
  • ゴシップ
    【種別】 人間 【解説】 正式名:DIVISION-EX-G『ゴシップ』 sex M age ?? height 175cm weight 55kg ディビジョン駆除商会「経理・財務担当重役」。 駆除商会の事務全般を引き受け、かつ有事には凄腕のクラッキング技術を駆使して情報を収集する。 無類の競馬キチガイで、給料の大半はお馬さんに消える。 お気に入りの馬はアキラチョーラッキーだが、劇中では勝つどころかまともに走った例がない。 かつて、最強のクラッカー集団「五色の蜘蛛」のリーダー「青」として連合政府のシステムジャックを図ったが、 ラズルダズルの襲撃によって壊滅。 当時、「蜘蛛」のメンバーだったヴァージョンと「セクシャル・ベット」を行い、 実子・トランクイロを設ける。 しかし、待っていたのは2度の悲しい別離だった。 【コメント】 ☆社員の中で、唯...
  • 裏表紙
    【種別】 裏表紙 【初出】 I巻 【解説】 文庫の裏表紙に書かれている絵。イラスト作家がある程度自由に書いているようである。 (灼眼のシャナ) I巻 可愛いマリアンヌ II巻 “グリモア” III巻 『吸血鬼』 IV巻 『贄殿遮那』 V巻 『非常手段』 VI巻 『ジェタトゥーラ』 VII巻 『阿吽の伝令』 VIII巻 シャナが作ったお弁当 IX巻 一美が作ったランチボックス 0巻 濱口幸雄が大上準子に送ったブレスレット X巻 リャナンシーを捕らえ、自在法を使わせていた籠 XI巻 マージョリーが佐藤と田中に渡した栞 XII巻 清秋祭でフィレスが得た景品の手袋 S巻 蒲公英 XIII巻 『ヒラルダ』 XIV巻 シャナと一美の悠二へのラブレター XV巻 “ゾリャー” XVI巻 シャナの秘密の小箱 SII巻 ギュウキの翡翠の駒...
  • 大皿(ヴァークシャーレ)
    【種別】 宝具(の一部) 【初出】 X巻 【解説】 [とむらいの鐘]の本拠地であるブロッケン要塞の『首塔』に置かれた、巨大な黄金の上皿天秤型宝具『九垓天秤』を構成する九枚の上皿。 中央の“棺の織手”アシズを支点に伸びる九岐の腕の先にあり、大皿の一枚一枚に[とむらいの鐘]最高幹部の『九垓天秤』が一人ずつ載っていた。 大きさは家が載るほどのものから机の上に載るほどのものまで、自由自在に変えられた。 【由来・元ネタ】 ドイツ語で「werkschale」。「werk」=英語の「work」なので、直訳は「作業用のシャーレ」となるだろうと思われる。 「シャーレ」は科学実験に用いられるガラスの平皿で、二つの皿が入れ子状になっている。なお、発明時期は1877~1879年の間。発明者の名を取って、ペトリ皿とも呼ばれる。 【コメント】 ☆アニメシリーズには...
  • カ行
    ガープ カール・ベルワルド 戒禁(かいきん) カイナ カイム 傀輪会 ガヴィダ 我学の結晶 鍵の糸 撹乱 かぐやひめのしゃな カシャ 風の転輪 仮想意思総体 カデシュの血印 カデシュの血脈 カデシュの心室 神 カムシン カラブラン 狩人のフリアグネ カリオペ カリカリモフモフ ガルー カルン 瓦礫の巨人 完全一式 キアラ・トスカナ ギータ ギヴォイチス 揮拳の圏套 揮散の大圏 輝爍の撒き手 儀装の駆り手 ギゾー 季重(きちょう) 木谷椎(きやしい) 窮奇 ギュウキ 狂気の城 教授 強制契約実験 極光の射手 鏡像転移 清めの炎 キラナ キングブリトン 銀 銀沙回廊 金旌符 空気の読み手 クエレブレ 久遠の陥穽 九垓天秤 虞軒 紅世(ぐぜ) 紅世の王 紅世の徒 海魔(クラーケン) 倉蓑笠 グランマティカ グリペンの咆 グリモア 秘匿の聖室(クリュプタ) グリンカ クルワッハ 揺りかごの園(クレ...
  • ディビジョン
    【種別】 人間 【解説】 正式名:DIVISION-EX-D『ディビジョン』 sex M age ?? height 180cm weight 65kg ディビジョン駆除商会の、言わずと知れた『社長』。 明晰な頭脳・巧みな交渉術・燃える商魂で、社会に軽やかに暗躍する『世間師の中の世間師』。 常に余裕を絶やさず手腕とカリスマで危難を乗り切る、 A/Bどころか高橋作品全てを合わせても、間違いなく最も恐ろしい男である。 そのバックボーンは全て謎。恐らくは、これからも絶対に明かされることはないだろう。 ただし、明かされることはなくても876なら本1冊くらいの設定は用意してるはず。 ちなみにグルメだがその食べ合わせの嗜好が捻じ曲がっており、 エリーともども、しばしば理解の出来ない組み合わせのものを食べている。 【コメント】 ☆2chライトノベル板大賞では...
  • スプレット
    【種別】 神器 【初出】 XVII巻 【解説】 “布置の霊泉”グローガッハの意思を表出させている、フレイムヘイズ『姿影の派し手』フランソワ・オーリックの神器。 形状は大きな壺型。材質やどのような様式かは詳細不明。雪など、水に関連する物質が周囲にあれば、“スプレット”を駆使した敵兵探知や遠話も可能である。 【由来・元ネタ】 英語の「spread」だろうと思われる。広げる、展開するなどの意味。タロットカードを占いに用いるとき、カードを並べていく作法にもこの語を使う。 【コメント】 ☆背負うほどの壷という、軽い装飾品が多い神器の中ではマージョリー・ドーの“グリモア”に匹敵する巨大さを誇った。これで『鬼功の繰り手』サーレの『レンゲ』と『ザイテ』や、かつての『極光の射手』の“ゾリャー”のような武器的性質を持たない神器だったら、ただただ肉弾戦の邪魔でしかなか...
  • エスピナ
    【種別】 神器 【初出】 外伝『ヴァージャー』(名称は公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』) 【解説】 フレイムヘイズ『荊扉の編み手』セシリア・ロドリーゴの神器。“欺蔽の套子”クエレブレの意思を表出させていた。形状は牙の並んだペンダント型。 外伝『ヴァージャー』でセシリアがオオナムチに殺害された時に、共に消失したと思われる。 【由来・元ネタ】 スペイン語で薔薇のとげを意味する「エスピナ(espina)」。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆セシリアの自在法『アルカサル』とは関係なかったな。 ☆シャナの“コキュートス”や『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ”やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やジョージの“フラガラック”やアー...
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