<p> <strong>ドラッグ・オン・ドラグーン<br></strong>>>1-441-442、>>1-454、>>10-669~670、>>要約スレ1-611</p> <hr> <b>454 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。投稿日：03/11/2119:18 ID:rwjlD5eW</b><br> 世界観は、ドラゴンや妖精などが実在する中世風。<br> 主人公カイムは王子。国が帝国軍に攻め込まれ、黒いドラゴンに両親を食い殺される。<br> それ以来、殺人マシーンに変貌。<br> 妹の王女フリアエは女神のおしるしが体に現れ、以来女神の責務についている。<br> フリアエはカイムの幼なじみのイウヴァルトと婚約していたが<br> 女神のおしるしが現れたので婚約は解消。本当は実兄のカイムに恋をしている。<br> <br> 話の始まりは、帝国軍が城に攻め入り、フリアエを拉致。<br> カイムは傷を負う。そして瀕死のレッドドラゴン・アンヘルと出会い契約を交わす。<br> 契約をすると様々な能力が授かるが、かわりに代償を伴う諸刃の剣。<br> カイムは声を失う。そして敵をなぎ倒しフリアエ奪還に出向くカイム。<br> <br> 子供を殺されて狂い、人の子供殺しまくったエルフのキティガイ未亡人・アリオーシュ、<br> ゲイでしかも少年好きという性癖に苦しむ聖職者・レオナール、<br> 母の異情愛を受け、その差し金でゴーレムと契約して成長できなくなった少年・セエレ<br> この三人を仲間にして、カイムは帝都に乗り込む。<br> セエレには、母に虐待され捨てられたマナという双子の妹がいて<br> 帝国軍のボスはなんとこの幼女。不気味な力を使う。<br> <br> フリアエの元婚約者イウヴァルトは、カイムへのコンプレックスが爆発。<br> 嫉妬と憎悪にかられブラックドラゴンと契約。マナに操られ帝国軍側につく。<br> たが、フリアエの死で呪縛は解け、同時に本格的に気がふれて、<br> 「フリッフリッフリッフリッフリフリ-!ブリブリブリブリブリー!!」と叫びながら、カイムを襲ってきたりする。<br> <br> <br> <dl> <dd><strong>441名前：名無しさん＠お腹いっぱい。投稿日：03/11/21 18:11ID:lQ3HJrh7<br></strong>ED1（アンヘル（レッドドラゴン）ED）<br> カイムは戦いの末、帝都の祭壇にマナを追い詰める。<br> マナは巨大化（！w）して抵抗するも、アンヘルとカイムの前に倒される。<br> フリアエの死亡によって封印は失われたが、アンヘルが新たな封印となってED<br> <br> ED2（ドラゴンED）<br> ED１と同じく、マナを追い詰めたカイム。しかし祭壇には血溜まりが残るのみ。<br> マナは結局、神の力によってその身を引き裂かれてしまっていた。<br> それを横目に「我らの契約はここで終了する」と語り出すアンヘル。<br> この世界でのドラゴンの存在意義は、世界の為に劣悪種（人間）を絶滅させる事だった。<br> 今まさにそれを実行せんとするアンヘル達ドラゴン、阻止せんとするカイムはアンヘルと最後の戦いを繰り広げる。<br> 戦いの末、絶命するアンヘル。カイムは祭壇に残る「再生の卵」を己の剣で破壊する。<br> おりしも、空には人類抹殺を開始したドラゴン達が羽ばたいていた。<br> カイムは愛剣を手に一人、絶望的な戦いへと身を投じる…。（ここで終了）<br> <br> ED3（女神ED）<br> マナの手にかかって果てたフリアエ。イウヴァルトは彼女の亡骸を抱き、空中要塞を後にする。<br> 目指すは帝都に現れた「再生の卵。彼はその力でフリアエを蘇生させようとしていた。<br> 再生の卵に取り込まれるフリアエの亡骸、一寸の後、フリアエは復活する。<br> だがその姿はもはや人間ではなく、異形の女神でしかなかった。<br> そしてイウヴァルトは、愛するフリアエの手にかかり絶命する。<br> 廃墟と化した帝都上空で、カイム&アンヘルと女神フリアエの戦いが繰り広げられる。<br> 「結局、女神はその純潔を捧げる事は出来なかったか…。イウヴァルトにも、お主にも…。」（戦闘中のアンヘルの台詞）<br> 戦いは終わり、一人帝都の高台から廃墟を見下ろすカイム。その手にはフリアエの亡骸があった。<br> 目前の空を、「再生の卵」によって増殖した無数の女神達が覆っていた。<br> そして、人類の未来にはいよいよ「死」が影を落とす……。（終了）<br> <br> <br> <b>442 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。投稿日：03/11/2118:11 ID:lQ3HJrh7</b><br> …sage忘れたスマン、続き逝く<br> <br> ED4（赤チャンED）<br> マナの死を始まりとし、空から舞い降り始めた異形の「敵」（外見は巨大な赤ん坊）<br> 全ての理（ことわり）が崩れた世界の中、カイム達は生き延びる為抗い続ける。<br> しかし、アリオーシュは「敵」に食われ絶命し、レオナールもカイム達に道を開く為、無数の「敵」もろとも自爆する。<br> 事の成り行きを見守っていたセエレが、ある提案を思いつく。<br> それは彼の身に眠る「時」の力を開放し、それを用いて「敵」の親玉の「時間」を凍結する事だった。<br> カイム達は最後の希望に掛け、帝都の空へ舞い上がる。<br> 「敵」の群れを抜け、親玉元へ辿りつくカイム達。そしてセエレは親玉の上へと飛び降りる。<br> セエレが力を解放し始める中、無数の赤ん坊に囲まれ、その身を食いちぎられ絶命するカイムとアンヘル。<br> そんな中、セエレの「時」は開放された。<br> 放たれた力が親玉の、帝都の、大陸の時を止めていく。<br> こうして、世界の「時」は凍りついた（終了）<br> <br> ED5（新宿ED）<br> <br> <br> <br> 東 京 タ ワ ー<br> <br> <br> <br> 多くは語らん。<br> <br> <br> <hr></dd> <dt><a href="menu:669">669</a><font color= "forestgreen"><b>名無しさん＠お腹いっぱい。</b></font><font color="#808080" size= "2">04/12/19 23:13:20 ID:soFxaJlZ</font></dt> <dd>ドラッグオンドラグーンの新宿エンドの詳細をおねがいします・・・。<br> 直前にどういう会話があるんでしょうか？<br> <br> <a name="a670"></a></dd> <dt><a href="menu:670">670</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん＠お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/12/20 00:56:37ID:tGFHWcvn</font></dt> <dd>旧帝都の中心にたたずむ巨大な赤子。その頭上には悪魔達が通ってきたと思われる、闇に包まれた異界への入り口<br> 「全ての災いはあの中からだ。」<br> ドラゴンにまたがり、闇の入り口を突き抜ける。<br> 視界は真っ暗。進んでいるのかもわからない。<br> しばらくすると視界の向こうに淡い光が入ってきた。<br> 長い闇の向こうに見えたものは・・・・・<br> <br> <br> <br> <br> 新 宿<br> <br> <br> <br> <br> 新宿摩天楼の中心に置かれる巨大な女神像に対し、音波を合わせながら攻撃を続ける。<br> 多くの失敗を重ねつつもようやく女神像を破壊する。<br> 「やったぞ倒した・・・・・・・・・・・！！？」<br> 喜びもつかの間、後ろから大きな爆発音がして、視界が真っ白になる。<br> <br> 「こちら自衛隊、第一師団航空隊。謎の飛行物体を追撃しました。」<br> <br> 視界は淡い白。都市特有の騒音が耳をかすめつつも焦点がしっかりしない目の向こう側に映ったものは。<br> 東京タワーに突き刺さっているドラゴン。<br> <br> <br> <br> ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。<br> <br> これだと思う。</dd> </dl> <br> <hr> <dl> <dt><a href="menu:611">611</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">ドラッグオンドラグーン</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/08(日)17:02:41 ID:eiT8Arzs</font></dt> <dd>母親に虐待されてた幼児が愛への渇望を「神」に利用されてカルト宗教みたいな集団の教祖に。<br> 人間を滅ぼしたい神の意志を受け、世界を維持している数々の「封印」を<br> 打ち壊して人間を一掃するために、世界に戦争をふっかける。<br> <br> 主人公は亡国の王子で、そのカルトと戦う軍隊の一員だが致命傷を負う。<br> そこにたまたま同じく死にかかってるドラゴンを発見。<br> 互いの命を共有する契約をかわし生き延びてともにカルトと戦う。その戦いの中で、<br> 自分のショタホモな性癖に苦悩してるおっさん、頭が狂って子供を食べるようになった女エルフ、<br> カルトの教祖の兄弟で自分だけ母から愛されてたことに罪悪感を感じてる幼児など、<br> 嫌な仲間たちができていく。<br> 途中でカルト教祖の策略で主人公の妹が死ぬ。<br> 妹は激痛と孤独に耐えて封印を守る「封印の女神」を不本意にもやらされていたが<br> 封印を破るため、彼女の兄への禁断の愛などをうまくつかれて自殺をしむけられたのだ。<br> 妹の婚約者だった主人公の親友もその事に狂乱していろいろあった結果死ぬ。<br> 結局封印は全て解かれ、なんかすごい力を得て巨大化したカルト教祖とバトル。<br> 激闘の末勝ったが封印は解かれたまま。<br> それまでの戦いの中で、主人公と心を通じあわせていたドラゴンは<br> 自分が「封印の女神」になってやると申し出る。<br> 世界を守る封印の礎となるとき、ドラゴンは主人公に自分の名はアンヘルだと教えた。<br> <br> 終わり。2へつづく。<br> <br> マルチエンディングなので他にも無数の化け物と化した妹と死ぬまで戦い続けるエンディングや、<br> ドラゴン種族全て神に操られ、アンヘルも殺さなければならなくなった主人公は<br> その後も死ぬまで無数のドラゴンと戦い続けるエンディングや、<br> 主人公やドラゴンはやられてしまい、カルト教祖の弟が最後の決め手になるエンディングや、<br> 異世界（新宿上空）に飛ばされてそこでラスボスと決着をつけるが<br> 直後に自衛隊に撃墜されてドラゴンともども死ぬエンディングなどもある。<br> <br></dd> </dl>
