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***用語集 英数、５０音順
地名やガジェット名その他DCに関連するワードを解説。
-[[LL]]：[[スーパーマン]]に関わる人物のイニシャルが、「LL」が多いという謎。
-[[アーカム・アサイラム]](Arkham Asylum)：「犯罪性精神疾患者のためのエリザベス・アーカム療養所」（The Elizabeth Arkham Asylum for the Criminally Insane）の通称。[[バットマン]]のヴィランが多く収容されている。
-[[アポクリプス]]：[[ダークサイド]]が独裁支配する惑星。
-[[ヴァーディゴ]]：英国の作家たちの活動の場として立ち上げたレーベルで、大人向けとしてコミック・コードの枠外としたため、裸や性、死、暴力など自由に描くことを可能にした。
-[[クライシス]]：「危機」の意味だが、次元すべてと、キャラクターのオリジンを含めた時間まで変わる大事件の意味。ややこしくなった設定の新規一掃が目的となることも。
-[[クリプトナイト]]：[[スーパーマン]]の致命的弱点となる石。一時期あまりにも多用されたので、地球から一掃された。
-[[クリプトン星]]：[[スーパーマン]]の故郷で、すでに破壊されている。
-[[ゴッサム・シティ]]：[[バットマン]]の活動基盤で、全米屈指の犯罪都市。
-[[デイリープラネット]]：クラーク・ケント（[[スーパーマン]]）や[[ロイス・レーン]]、[[ジミー・オルセン]]などが働いていた新聞社。
-[[ニュー・ゴッヅ]]：[[ジャック・カービー]]による創作神話の神々。
-[[ブリティッシュ・インヴェイジョン]]：通常はポップ・ミュージックでの英国から米国への進出をいうが、コミックでは[[アラン・ムーア]]、[[ニール・ゲイマン]]、[[グランド・モリソン]]、[[ピーター・ミリガン]]といった英国で活動していたライターの米国進出をいう。
-[[マルチヴァース]]？：DCの多元世界。最新の状況で、52の世界が確認されている。
-[[メトロポリス]]：[[スーパーマン]]の活動基盤で、未来都市のイメージがあるが犯罪は絶えない。
-[[ワイルドストーム]]：[[イメージコミックス]]を立ち上げた[[ジム・リー]]が、自分たちがつくったヒーローたちを持ってDC傘下に入り、DCの共同経営者になった。
-[[スピードフォース]]：[[フラッシュ]]などの[[スピードスター]]のパワーの源泉。
-[[スピードスター]]：ヒーローの類型の一つで、簡単に言うと「ものすごく速く走れる人」。
-[[ウィザード]]：ヒーローの類型の一つで、何でもできる人。本当の魔法使い以外にも、念じるだけで何でもつくれる[[グリーンランタン]]なども含めることがある。
-[[タンク]]：ヒーローの類型の一つで、怪力と頑丈な体で戦う人。[[スーパーマン]]のように飛行能力を持った[[タンク]]を[[フライング・タンク]]と呼ぶ。
-[[レッド]]：動物界にアクセスできるエネルギー体。[[レッド]]にアクセスする能力のあるヒーローは、動物の力を借りることができ、動物に変身したりすることもできる。
-[[グリーン]]：植物界にアクセスできるエネルギー体。[[スワンプシング]]のような植物ヒーロー以外に、[[アラン・スコット]]の指輪は[[グリーン]]とつながっている。
-[[グレイ]]：キノコなど葉緑素を持たない植物界にアクセスできるエネルギー体。
-[[ワンパンチ！]]：パンチ一発でのしてしまったときの囃子詞で、ギャグとしてでてくる。
-[[素晴らしいオリーのチリ]]：オリーは[[グリーンアロー]]（オリバー）の愛称。[[グリーンアロー]]は辛党で、とてつもなく辛いチリ（代表的なメキシコ料理で、肉と豆を入れた辛いスープ）を仲間に振る舞うが、あるヒーローを除いて、みんなとんでもないことになってしまう。
-[[チョコレート中毒]]：チョコレート大好きのヒーロー。[[マーシャン・マンハンター]]はチョコクッキー「オレオ（今はこの商品名が使えないらしい）」が超大好きで、リスのように基地内にオレオを隠していた。また[[ドゥーム・パトロール]]の[[チーフ]]（ナイルス・コルダー）も「チョコがないと考えがまとまらない」というチョコ中毒だった。
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***用語集 英数、５０音順
地名やガジェット名その他DCに関連するワードを解説。
-[[LL]]：[[スーパーマン]]に関わる人物のイニシャルが、「LL」が多いという謎。
-[[アーカム・アサイラム]](Arkham Asylum)：「犯罪性精神疾患者のためのエリザベス・アーカム療養所」（The Elizabeth Arkham Asylum for the Criminally Insane）の通称。[[バットマン]]のヴィランが多く収容されている。
-[[アポクリプス]]：[[ダークサイド]]が独裁支配する惑星。
-[[ヴァーディゴ]]：英国の作家たちの活動の場として立ち上げたレーベルで、大人向けとしてコミック・コードの枠外としたため、裸や性、死、暴力など自由に描くことを可能にした。
-[[クライシス]]：「危機」の意味だが、次元すべてと、キャラクターのオリジンを含めた時間まで変わる大事件の意味。ややこしくなった設定の新規一掃が目的となることも。
-[[クリプトナイト]]：[[スーパーマン]]の致命的弱点となる石。一時期あまりにも多用されたので、地球から一掃された。
-[[クリプトン星]]：[[スーパーマン]]の故郷で、すでに破壊されている。
-[[ゴッサム・シティ]]：[[バットマン]]の活動基盤で、全米屈指の犯罪都市。
-[[デイリープラネット]]：クラーク・ケント（[[スーパーマン]]）や[[ロイス・レーン]]、[[ジミー・オルセン]]などが働いていた新聞社。
-[[ニュー・ゴッヅ]]：[[ジャック・カービー]]による創作神話の神々。
-[[バツシ]](Batusi)：TV版[[バットマン]]で[[バットマン]]が踊った、「ワツシ(Watusi)」というダンスを基にしたダンス。
-[[ビッグスリー]]：DCユニバースの主要な3人のヒーローである[[スーパーマン]]、[[バットマン]]、[[ワンダーウーマン]]のこと。意外だが、この3人のチームは「トリニティー」まで書かれていなかった。
-[[ブリティッシュ・インヴェイジョン]](British Invasion：「英国の侵略」)：通常はポップ・ミュージックでの英国から米国への進出をいうが、コミックでは[[アラン・ムーア]]、[[ニール・ゲイマン]]、[[グラント・モリソン]]、[[ピーター・ミリガン]]といった英国で活動していたライターたちの米国進出をいう。
-[[マジェスティック・セブン]]：映画「荒野の七人」の原題だが、DCユニバース最強のチーム[[ジャスティスリーグ]]のメンバー7人のこと。
-[[マルチヴァース]]？：DCの多元世界。最新の状況で、52の世界が確認されている。
-[[メトロポリス]]：[[スーパーマン]]の活動基盤で、未来都市のイメージがあるが犯罪は絶えない。
-[[ワイルドストーム]]：[[イメージコミックス]]を立ち上げた[[ジム・リー]]が、自分たちがつくったヒーローたちを持ってDC傘下に入り、DCの共同経営者になった。
-[[スピードフォース]]：[[フラッシュ]]などの[[スピードスター]]のパワーの源泉。
-[[スピードスター]]：ヒーローの類型の一つで、簡単に言うと「ものすごく速く走れる人」。
-[[ウィザード]]：ヒーローの類型の一つで、何でもできる人。本当の魔法使い以外にも、念じるだけで何でもつくれる[[グリーンランタン]]なども含めることがある。
-[[タンク]]：ヒーローの類型の一つで、怪力と頑丈な体で戦う人。[[スーパーマン]]のように飛行能力を持った[[タンク]]を[[フライング・タンク]]と呼ぶ。
-[[ザ・レッド]]：動物界にアクセスできるエネルギー体。[[レッド]]にアクセスする能力のあるヒーローは、動物の力を借りることができ、動物に変身したりすることもできる。
-[[ザ・グリーン]]：植物界にアクセスできるエネルギー体。[[スワンプシング]]のような植物ヒーロー以外に、[[アラン・スコット]]の指輪は[[グリーン]]とつながっている。
-[[ザ・グレイ]]：キノコなど葉緑素を持たない植物界にアクセスできるエネルギー体。
-[[ザ・ブラック]]：死と深く結びついたエネルギー体。
-[[ワンパンチ！]]：パンチ一発でのしてしまったときの囃子詞で、ギャグとしてでてくる。
-[[素晴らしいオリーのチリ]]：オリーは[[グリーンアロー]]（オリバー）の愛称。[[グリーンアロー]]は辛党で、とてつもなく辛いチリ（代表的なメキシコ料理で、肉と豆を入れた辛いスープ）を仲間に振る舞うが、あるヒーローを除いて、みんなとんでもないことになってしまう。
-[[チョコレート中毒]]：チョコレート大好きのヒーロー。[[マーシャン・マンハンター]]はチョコクッキー「オレオ（今はこの商品名が使えないらしい）」が超大好きで、リスのように基地内にオレオを隠していた。また[[ドゥーム・パトロール]]の[[チーフ]]（ナイルス・コルダー）も「チョコがないと考えがまとまらない」というチョコ中毒だった。
-[[感情の電磁スペクトラム]](Emotional Electromagnetic Spectrum)：すべての知性体の感情によって満たされているエネルギー場。感情は7種類がある。[[グリーンランタン]]は「緑（意志）」を用いるなど、対応したエネルギーの使用が可能。
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