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***ハイペリオン(Hyperion)/マーカス・ミルトン(Marcus Milton) (キャラクター、マーベル) 初登場:[[Avengers Vol. 5]] #1(2013年2月) 種族:異次元からのスーパーヒーロー *概要 [[Avengers Vol. 5]]で増員したアベンジャーズの新メンバーの一人。 消滅した異次元(Earth-13034という世界で、[[インカージョン]]によって破壊)のエターナルで、最後の生き残り。 元の世界では[[スクワードロン・スプリーム]]というスーパーヒーローチームのリーダーだった。 無となった世界を漂流していたところを[[A.I.M.]]に捕えられ、[[EARTH-616]]に。新メンバーを探していた[[キャプテン・アメリカ]]と[[アイアンマン]]に救出された。 (詳しいオリジンはAvengers Vol. 5 #4で語られる) 元の世界ではDCのスーパーマンのように崩壊した惑星から一人宇宙船で脱出し生き残った。別の惑星で養父に育てられ、「妥協無き真実、誤りなき思考」を教えられた。 やがて上記のように所属した宇宙が崩壊し、EARTH-616に辿り着き、この世界で何を為すべきかを見いだすのだった。 (Avengers Vol. 5 #34.1) EARTH-616では[[エクス・ニヒロ]]が落した[[オリジン・ボム]]の影響で[[サヴェッジランド]]に誕生した新人類ゼブラズの父あるいは指導者のような存在となっている。 1970年代に登場した同名のスーパーヒーローがいるが、これは別次元における同一存在であり、厳密には別人の模様。本名もマーク・ミルトン(Mark Milton)であり、微妙に違う。 なお、このハイペリオンは、[[ドクター・スペクトラム]]の世界を破壊し、[[カバル]]の一員として暗躍をしていた[[ネイモア・ザ・サブマリナー]]を一度殺しており、胴体のない首を持っているシーンがある(しかし、[[ネイモア・ザ・サブマリナー ]]はタイムマシンを使って戻ってきている)。 *能力 宇宙線を吸収し、核融合に似たプロセスでパワーに変える。 超人的な身体能力。[[ハルク]]と1対1で戦えるレベル。 超人的な耐久力、回復力 超人的な視覚、聴覚。宇宙から地上の人間のDNAを見極めるほど。 飛行 コスミック・エネルギー操作 アトミック・ヴィジョン ***トリビア -勘のいい人ならおわかりの通り、正にDCの[[スーパーマン]]をマーベルの世界にもってきたキャラクターで、[[スクワードロン・スプリーム]]はDCの[[ジャスティス・リーグ]]を模したもの。 -逆に、DCはEarth-7([[ソー]]に当たる嵐の神を残して滅亡。嵐の神はEarth-8へ)、Earth-8という異次元で、マーベルの世界観と、マーベルのキャラクターによく似たキャラクターをつくっている。 -ハイペリオンなど[[スクワードロン・スプリーム]]のキャラクターは、出身次元が作品によって異なっていたり、あるキャラクターが別の次元の同じキャラクターだったりと、かなりややこしい。 -ハイペリオンが「理想の世界」をつくり、その王として君臨したが...という「スクワードロン・スプリーム」というタイトルの名作コミックがつくられている。表紙は[[アレックス・ロス]]。 ---- アメコミ@wiki
***ハイペリオン(Hyperion)/マーカス・ミルトン(Marcus Milton) (キャラクター、マーベル) 初登場:[[Avengers Vol. 5]] #1(2013年2月) 種族:異次元からのスーパーヒーロー *概要 [[Avengers Vol. 5]]で増員したアベンジャーズの新メンバーの一人。 消滅した異次元(Earth-13034という世界で、[[インカージョン]]によって破壊)のエターナルで、最後の生き残り。 元の世界では[[スクワードロン・スプリーム]]というスーパーヒーローチームのリーダーだった。 無となった世界を漂流していたところを[[A.I.M.]]に捕えられ、[[EARTH-616]]に。新メンバーを探していた[[キャプテン・アメリカ]]と[[アイアンマン]]に救出された。 (詳しいオリジンはAvengers Vol. 5 #4で語られる) 元の世界ではDCのスーパーマンのように崩壊した惑星から一人宇宙船で脱出し生き残った。別の惑星で養父に育てられ、「妥協無き真実、誤りなき思考」を教えられた。 やがて上記のように所属した宇宙が崩壊し、EARTH-616に辿り着き、この世界で何を為すべきかを見いだすのだった。 (Avengers Vol. 5 #34.1) EARTH-616では[[エクス・ニヒロ]]が落した[[オリジン・ボム]]の影響で[[サヴェッジランド]]に誕生した新人類ゼブラズの父あるいは指導者のような存在となっている。 1970年代に登場した同名のスーパーヒーローがいるが、これは別次元における同一存在であり、厳密には別人の模様。本名もマーク・ミルトン(Mark Milton)であり、微妙に違う。 なお、このハイペリオンは、[[ドクター・スペクトラム]]の世界を破壊し、[[カバル]]の一員として暗躍をしていた[[ネイモア・ザ・サブマリナー]]を一度殺しており、胴体のない首を持っているシーンがある(しかし、[[ネイモア・ザ・サブマリナー ]]はタイムマシンを使って戻ってきている)。 *能力 宇宙線を吸収し、核融合に似たプロセスでパワーに変える。 超人的な身体能力。[[ハルク]]と1対1で戦えるレベル。 超人的な耐久力、回復力 超人的な視覚、聴覚。宇宙から地上の人間のDNAを見極めるほど。 飛行 コスミック・エネルギー操作 アトミック・ヴィジョン ***トリビア -勘のいい人ならおわかりの通り、正にDCの[[スーパーマン]]をマーベルの世界にもってきたキャラクターで、[[スクワードロン・スプリーム]]はDCの[[ジャスティス・リーグ]]を模したもの。 -逆に、DCはEarth-7([[ソー]]に当たる嵐の神を残して滅亡。嵐の神はEarth-8へ)、Earth-8という異次元で、マーベルの世界観と、マーベルのキャラクターによく似たキャラクターをつくっている。 -ハイペリオンなど[[スクワードロン・スプリーム]]のキャラクターは、出身次元が作品によって異なっていたり、あるキャラクターが別の次元の同じキャラクターだったりと、かなりややこしい。 -Earth-712のハイペリオンは、その世界で最後の[[エターナルズ]]である。 -ハイペリオンが「理想の世界」をつくり、その王として君臨したが...という「スクワードロン・スプリーム」というタイトルの名作コミックがつくられている。表紙は[[アレックス・ロス]]。 ---- アメコミ@wiki

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