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***クイックシルバー(Quicksilver) / ピエトロ・マキシモフ Pietro Maximoff (キャラクター名、マーベル) 初出:[[Uncanny X-MEN]]#4(1964年3月) 種族:ミュータント 所属:[[ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ]]→[[アベンジャーズ]]など *能力 超高速で行動する。 当初は音速で走るレベルだったが、後にマッハ5と記述されたこともある。 その最高速度はいまだに上昇している模様。 *概要 当初はミュータントとして登場。 [[マグニートー]]の実の息子で、[[スカーレットウィッチ]](ワンダ・マキシモフ)の双子の兄と判明するが…。 (最近の展開によりマグニートーとの血縁は否定されたが、今後どうなるかは不明) マーグニートー率いる[[ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ]]のメンバーとして初登場した。 しかし、この当時から人類を憎んでいながらもマグニートーやそのイデオロギーに心酔していたわけではなく、妹のワンダを守るため一緒にメンバーになっただけだった。 その妹とてマグニートーの考え方には同調しておらず、ミュータント能力を魔女の力と看做す暴徒から救われたために、マグニートーに恩義を感じていただけだった。 やがて二人してチームを抜け、[[アベンジャーズ]]の一員となる。 ***結婚と離婚 [[インヒューマンズ]]の[[クリスタル]]と結婚。一人娘の[[ルナ]]を授かるが離婚した。 ***アベンジャーズ・アカデミー アベンジャーズアカデミーでは教員に。 何度も善と悪を行ったり来たりしながら精神を病み、最終的に彼が学んだことは「世界一速い男でも人生は近道できない」ことらしい。 ([[Avengers Academy]]#2,2010年7月) #ref(quicksilver.jpg) ([[Uncanny X-MEN]]#4,1964年3月) 初登場時のクイックシルバー *実写映画 実写映画では2014年の"[[X-MEN:フューチャー&パスト]]"に登場。エヴァン・ピーターズが演じた。マグニートとの血縁関係は名言されてはいないが、親子だと仄めかすセリフもある。 また[[マーベル・シネマティク・ユニバース]]では2014年の"[[キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー"]]のエンドロールに挿入される場面に登場。アーロン・テイラー=ジョンソンが演じた。 2015年公開の"Avengers: Age of Ultron"で正式キャストとして登場。 マーベル・シネマティック・ユニバースではミュータントという設定、及びX-MENやマグニートとの関係はないものとなっている。 ***トリビア DCの[[あの方>フラッシュ]]との速さ比べはよく話題になるが、[[あの方>フラッシュ]]はスピード・フォースが必要であり、スピード・フォースのない世界では自力で走るクイックシルバーが有利。 スピードは走るだけでなく、様々な運動も可能。ブラックホークが危険なフライトをしようとしたっとき、[[サイクロップス]]が操縦をクイックシルバーに委ね、非常時に対応できるようにしたことがある。 ----
***クイックシルバー(Quicksilver) / ピエトロ・マキシモフ Pietro Maximoff (キャラクター名、マーベル) 初出:[[Uncanny X-MEN]]#4(1964年3月) 種族:ミュータント 所属:[[ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ]]→[[アベンジャーズ]]など *能力 超高速で行動する。 当初は音速で走るレベルだったが、後にマッハ5と記述されたこともある。 その最高速度はいまだに上昇している模様。 *概要 当初は[[ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ]]のミュータントとして登場。 [[マグニートー]]の実の息子で、[[スカーレットウィッチ]](ワンダ・マキシモフ)の双子の兄と判明するが…。 (最近の展開によりマグニートーとの血縁は否定されたが、今後どうなるかは不明) マーグニートー率いる[[ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ]]のメンバーとして初登場した。 しかし、この当時から人類を憎んでいながらもマグニートーやそのイデオロギーに心酔していたわけではなく、妹のワンダを守るため一緒にメンバーになっただけだった。 その妹とてマグニートーの考え方には同調しておらず、ミュータント能力を魔女の力と看做す暴徒から救われたために、マグニートーに恩義を感じていただけだった。 やがて二人してチームを抜け、[[アベンジャーズ]]の一員となる。 ***結婚と離婚 [[インヒューマンズ]]の[[クリスタル]]と結婚。一人娘の[[ルナ]]を授かるが離婚した。 ***アベンジャーズ・アカデミー アベンジャーズアカデミーでは教員に。 何度も善と悪を行ったり来たりしながら精神を病み、最終的に彼が学んだことは「世界一速い男でも人生は近道できない」ことらしい。 ([[Avengers Academy]]#2,2010年7月) #ref(quicksilver.jpg) ([[Uncanny X-MEN]]#4,1964年3月) 初登場時のクイックシルバー *実写映画 実写映画では2014年の"[[X-MEN:フューチャー&パスト]]"に登場。エヴァン・ピーターズが演じた。マグニートとの血縁関係は名言されてはいないが、親子だと仄めかすセリフもある。 [[マーベル・シネマティック・ユニバース]]では2014年の"[[キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー"]]のポスト・クレジットに登場。アーロン・テイラー=ジョンソンが演じた。 2015年公開の"[[アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン>アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(実写映画)]]"で正式キャストとして登場。しかし作中で死亡してしまった。 マーベル・シネマティック・ユニバースではミュータントという設定、及びX-MENやマグニートとの関係はないものとなっている。 ***トリビア DCの[[あの方>フラッシュ]]との速さ比べはよく話題になるが、[[あの方>フラッシュ]]はスピード・フォースが必要であり、スピード・フォースのない世界では自力で走るクイックシルバーが有利。 スピードは走るだけでなく、様々な運動も可能。ブラックホークが危険なフライトをしようとしたっとき、[[サイクロップス]]が操縦をクイックシルバーに委ね、非常時に対応できるようにしたことがある。 ----

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