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(William Stryker)
***概略
ウィリアム・ストライカーは元アメリカ軍軍曹で、現在は牧師。
[[ウェポンX]]計画に係わり、[[ウルヴァリン]]に[[アダマンチウム]]の骨格を与えた人物でもある。
生まれた息子が[[ミュータント]]だったたために、一家心中を謀った。
しかし自分だけ奇跡的に生き残ってしまった。
その時、自分のミュータント殺しは神の仕事だと(勝手に)悟り、テレビ伝道師へと転職した。
-[[X-Force]] Vol 3 #3の時点で殺したミュータントの数は414人。
-愛人(恋人?)は[[レディデスストライク]]ことユリコ・オーヤマ。"ユリコちゃん””ストライカー様”と呼び合う仲。
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***能力
彼自身に特殊能力はないが、対ミュータント戦に特化した兵士のリーダーであり、特殊な装備を身につけていることがある。
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***映画版
映画版では[[X-MEN2]]と[[ウルヴァリン: X-MEN ZERO]]に登場。
[[ウルヴァリン]]との因縁を描かれた。
-X-MEN2では[[ミスティーク]]が彼に変身して行動するシーンがあり、おっさんの体で「バイバーイ」と手をふるシーンがかわいい。
***ウィリアム・ストライカー(William Stryker)
(キャラクター名、マーベル)
初出:"Marvel Graphic Novel #5: X-Men: God Loves, Man Kills" (1982年12月)
種族:人間、アメリカ人
*概要
元アメリカ軍軍曹で、退役後はテレビ宣教師として活動していた。
熱心なミュータント排斥主義者で、多くのミュータントを殺害したX-MENの宿敵の一人。
生まれた息子が[[ミュータント]]だったたために、一家心中を謀った。
しかし自分だけ奇跡的に生き残ってしまう。その時、自分のミュータント殺しは神の仕事だと(勝手に)悟り、テレビ伝道師へと転職した。
[[ピューリファイアーズ]]という民間兵組織を率いて[[プロフェッサーX]]を誘拐し、洗脳してミュータントを根絶やしにしようとした。(X-Men: God Loves, Man Kills)
[[M-Day]]でミュータントが激減するとピューリファイアーズを率いてエグゼビアの学園を襲撃。
能力を失って学園を去ろうとしていた生徒たちのバスにミサイルを打ち込み、42人の少年少女を殺害した。
本人も殺されたり復活したりを繰り返し、X-Force Vol.3でアークエンジェルに殺されたのが最後の登場となっている。
-[[X-Force]] Vol 3 #3の時点で殺したミュータントの数は414人。
-愛人(恋人?)は[[レディ・デスストライク]]ことユリコ・オーヤマ。"ユリコちゃん””ストライカー様”と呼び合う仲。
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***能力
彼自身に特殊能力はないが、元軍人としての戦闘経験がある。
またミュータントと戦うための特殊な装備を身につけていることがある。
宣教師として人心掌握に長けている。
ピューリファイアーズを結成してからはミュータントを研究し、対ミュータント戦のエキスパートといえる。
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***映画版
実写映画ではより重要な悪役として描かれ、ウェポンXプロジェクトの事実上のリーダーとされる。
[[X-MEN2>X-MEN2(実写映画)]]と[[ウルヴァリン:X-MEN ZERO]]に登場。[[ウルヴァリン]]との因縁を描かれた。
尚、X-MEN[[ファースト・ジェネレーション>X-MEN:ファースト・ジェネレーション(実写映画)]]には彼の父が登場する。
-X-MEN2では[[ミスティーク]]が彼に変身して行動するシーンがあり、おっさんの体で「バイバーイ」と手をふるシーンがかわいい。
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