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***タスクマスター(Taskmaster) / トニー・マスターズ(Tony Masters) 初出:Avengers #195 (1980年5月) 種族:人間 *能力 一度見た他人の動きや技を記憶し、マネできる「写真的反射」 *概要 その能力を利用して、ヴィランやヒーローの教師になることが多い。雇われ教官としてヴィランとヒーローどちらの側にもつく。 確たる信念はないものの、多分に人間的な部分を持つキャラクター。 [[フィフティ・ステイト・イニシアティブ]]計画では、訓練施設[[キャンプ・ハモンド]]の教官[[ガントレット]]が闇討ちで昏睡状態になったため、教官の役目を引き継いだ。 [[ノーマン・オズボーン]]が権力を握り、キャンプ・ハモンドをキャンプ・H.A.M.M.E.R.に再編した後も引き続き教官となる。その働きを認められ、[[カバル]]の一員として抜擢された。 そのとき、ノーマンの誘いを受けるべきかどうか[[コンストリクター]]に相談。手紙を書くなど、友情を地育んだようだ。 カバルに初参加した席で[[ドクター・ドゥーム]]に半殺しの目に遭わされ、脱退を決意するが、ノーマンに脅され残留。 アスガルド侵攻に参加し、形勢が不利と見ると戦場を離脱した。 似た能力を持つ[[フィネッセ]]の父ではないかとされている。 2011年には、実は[[ニック・フューリー]]によってヴィランをスパイするために送られた[[S.H.I.E.L.D.]]のエージェントだったことが明らかになった。 ----
***タスクマスター(Taskmaster) / トニー・マスターズ(Tony Masters) 初出:Avengers #195 (1980年5月) 種族:相手の動きなどを記憶し完璧にコピーできる人間、男性 *能力 -一度見た他人の動きや技を記憶し、マネできる「写真的反射」 --これは生得の能力 -(追加の設定として)ただし、新しく記憶すると、過去の記憶が消える --超人血清により強化された結果の副作用 *概要 「写真的反射」の能力を生まれもった人間であり、TVでプロバスケットボールやプロフットボールの動きを見て真似るだけでスーパーアスリート並みの能力を発揮したり、西部劇を見て投げ縄を使えるようになったりした。 成人してから、[[S.H.I.E.L.D.]]に入隊しエージェントとなる。あるとき、目の前である博士が死亡しそうになったときに、ナチス版の超人血清を持っていたことが分かった。その血清は、トニーの能力を高める効果が期待されたことから、トニーは自分で血清を注射した。血清の効果で超能力が高まったが、過去の記憶を「上書き」されるという副作用があり、彼の妻メルセデス・マスターズ(同じく[[S.H.I.E.L.D.]]のエージェント)のことも忘れてしまった。 [[S.H.I.E.L.D.]]の資産を奪い、犯罪者に「タスクマスターのアカデミー」として知られるようになる「技能を売る学校」を開いて、多くのヴィランやヒーローに技能を「売る」ことになる。トニーはサンタ・ムエルテ(カトリックのカーニバルで、死を象徴するドクロのマスクを被る)にヒントを得て、ドクロのマスクをするようになった(ときどきイメージ・インデューサーを使うらしい)。 雇われ教官としてヴィランとヒーローどちらの側にもつき、確たる信念はないが、多分に人間的な部分を持つ。 ***イニシアティブ期 [[フィフティ・ステイト・イニシアティブ]]計画では、訓練施設[[キャンプ・ハモンド]]の教官[[ガントレット]]が闇討ちで昏睡状態になったため、教官の役目を引き継いだ。 [[ノーマン・オズボーン]]が権力を握り、キャンプ・ハモンドをキャンプ・H.A.M.M.E.R.に再編した後も引き続き教官となる。その働きを認められ、[[カバル]]の一員として抜擢された。 そのとき、ノーマンの誘いを受けるべきかどうか[[コンストリクター]]に相談。手紙を書くなど、友情を育んだようだ。 カバルに初参加した席で[[ドクター・ドゥーム]]に半殺しの目に遭わされ、脱退を決意するが、ノーマンに脅され残留。 アスガルド侵攻に参加し、形勢が不利と見ると戦場を離脱した。 2011年には、実は[[ニック・フューリー]]によってヴィランをスパイするために送られた[[S.H.I.E.L.D.]]のエージェントだったことが明らかになった。 似た能力を持つ[[フィネス>フィネッセ]]の父ではないかとされている。 武器として、[[キャプテン・アメリカ]]のシールドを模した盾と、[[ソーズマン]]の剣を模した剣をもつ。 *アルティメット・バージョン 本名:アンソニー・マスターズ(Anthony Masters) 初登場:Ultimate Comics spiderman #26 アルティメット・ユニバースでは スキンヘッドの黒人傭兵として登場。 逃げ出した[[クローク&ダガー]]を抹殺するため、[[ロクション]]社によって雇われた傭兵。 こちらはスーパーパワーを吸収して同じ能力を使う力を持つ。 ***トリビア -さまざまなヒーローの技能を覚えているが、肉体も常に鍛えており、あわせるとオリンピック級アスリートの身体能力を持つとされる。[[キャプテン・アメリカ]]と身体的には互角。 -記憶できなかった者は、分かっているだけでは、[[デッドプール]](動きが変則的でランダムであり無理だった)、[[ジョキャスタ]](人間的な身体的言語に当てはまらなかった)、エージェントX/アレックス・ヘイデン(理由は不明だが無理だった)。 ----

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