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マジック - (2021/03/21 (日) 18:56:30) の最新版との変更点

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***マジック(Magik) / イリアナ・ラスプティーナ(Illyana Nikolievna Rasputina) (キャラクタ—、マーベル) 初登場 イリアナとして:[[Giant-Size X-Men]] #1 (1975年5月) マジックとして:[[New Mutants]] #14 (1984年4月) 種族:ミュータント、女性、地球人、ロシア人 *能力 テレポーテーション:ステッピング・ディスクと呼ぶ輝く円型の力場により[[リンボー]]界を通過し、遠距離テレポートが可能。時間をも超える力がある 魔法:リンボー界で魔法の力を身につけた。 魔法によりソウルソードや鎧を召喚する。 **ソウルソード ソウルソードはマジックの主武器であり、[[リンボー]]界にいたとき彼女の生命力自体から製作。 リンボ―の支配者の証でもあり、マジックの成長に応じて形状、性能も変化していった。 通常の剣として使うことも可能だが、最大の特徴は魔法、魔法生物およびそれに近い存在への高い破壊力。 また、本来であれば物質を透過できる[[キティ・プライド]]のような存在すら攻撃可能である。 また使用者の魔法能力を高めたり、ステッピング・ディスクの制御能力もあるとされる。 *概要 [[コロッサス]]の妹。 7歳のときにリンボー界に連れ去られ、1年後に地球に戻ってきたときは15歳だった。 [[ニューミュータンツ]]のメンバーとなる。 リンボー界では別世界の[[ストーム]]と[[キティ・プライド]]から白魔術と戦闘術を学び、魔族の王[[ベラスコ]]から黒魔術を学んだ。 その結果、白魔術と黒魔術、剣術や格闘術、ミュータント能力を併せ持つ万能型の女戦士となった。 ([[Magik]] #1〜4) "[[Avengers vs. X-MEN]]"では[[フェニックス・フォース]]の力を受け、[[フェニックス・ファイブ]]の一員となる。 戦いに敗れた後は[[サイクロップス]]の一派と行動を共にする。 ---- アメコミ@wiki
***マジック(Magik) / イリアナ・ラスプティーナ(Illyana Nikolievna Rasputina) (キャラクタ—、マーベル) 初登場 イリアナとして:[[Giant-Size X-Men]] #1 (1975年5月) マジックとして:[[New Mutants]] #14 (1984年4月) 種族:ミュータント、女性、地球人、ロシア人 *能力 テレポーテーション:ステッピング・ディスクと呼ぶ輝く円型の力場により[[リンボー>リンボ(マーベル)]]界を通過し、遠距離テレポートが可能。時間をも超える力がある 魔法:リンボー界で魔法の力を身につけた。 魔法によりソウルソードや鎧を召喚する。 **ソウルソード ソウルソードはマジックの主武器であり、[[リンボー>リンボ(マーベル)]]界にいたとき自らの生命力から生成したもの。 リンボーの支配者の証でもあり、マジックの成長に応じて形状、性能も変化していった。 通常の剣として使うことも可能だが、最大の特徴は魔法の無効化、魔法によって作られた物およびそれに近い存在・精神や魂への高い破壊力。 また、本来であれば物質を透過できる[[キティ・プライド]]のような存在すら攻撃可能である。 使用者の魔法能力を高めたり、ステッピング・ディスクの制御能力もあるとされる。 *概要 [[コロッサス]]の妹。 ミュータント能力に加え魔術も操るハイブリッド能力者。 ミュータント能力は上述の通りリンボー界を使って時空を自在に行き来することであるが、所属チームからは概してテレポート能力として扱われる。便利屋扱いをされると拗ねることがあり「私は大型バス?」などと皮肉を言うのはテレポーターたちのお約束。 その精神世界は[[ステップフォード・カッコーズ]]によると「[[ウルヴァリン]]並に暗くて恐ろしい、でももっと悪魔的」らしい。 ("[[Uncanny X-MEN Vol. 3]]" #12,2013年9月) *経歴 7歳のときにリンボー界に連れ去られ、1年後に地球に戻ってきたときは15歳だった。 このとき[[ドクター・ストレンジ]]に魔術師としての修行を申し入れるが辞退され、[[エグゼビア>プロフェッサーX]]の元でミュータントとしての修行をするため[[ニューミュータンツ]]のメンバーとなる。 ([[Uncanny X-Men]] #191,1984) しかし、[[ニューミュータンツ]]のメンバーとビミョーな関係が続き、むしろ[[ニューミュータンツ]]に入らなかったものの、年が近かった[[キティ・プライド]]と仲が良かった。 チーム内では「切り札」的存在。ニューミュータンツのみならず[[X-MEN]]全体においても重大な役目を果たしてきたが、同時に本人の独断専行しがちな性格や[[リンボー>リンボ(マーベル)]]の悪魔たちとの関係性などからトラブルメーカー・暴走役になることもあった。 やや人間味に欠けている部分があり、[[ミュータント・マサカー]]で[[モイラ・マクタガート]]博士を急遽テレポートで呼び寄せる必要に駆られたとき、シャワーを浴びていた[[モイラ・マクタガート]]博士を全裸のままテレポートさせた。 リンボー界では別世界の[[ストーム]]と[[キティ・プライド]]から白魔術と戦闘術を学び、魔族の王[[ベラスコ]]から黒魔術を学んだ。 その結果、白魔術と黒魔術、剣術や格闘術、ミュータント能力を併せ持つ万能型の女戦士となった。 ([[Magik]] #1〜4) ***Avengers vs. X-MEN クロスオーバー"[[Avengers vs. X-MEN]]"では[[フェニックス・フォース]]の力を受け、[[フェニックス・ファイブ]]の一員となる。 ***新エグゼビア学園 フェニックス・ファイブとしての戦いに敗れた後は[[サイクロップス]]の新エグゼビア学園の教師となるが、能力のコントロールが効かなくなり、学園のメンバーを引き連れてリンボー界へ。そこで[[ドーマムゥ]]と邂逅し、学園のメンバーが苦闘するのを見て魔術の学び直しの必要性を感じたため過去の[[ドクター・ストレンジ]]を訪ねて弟子入りした。("Avengers vs. X-MEN"により両チームの関係性が悪くなったため現在のストレンジには会えなかった)。 ("[[Uncanny X-MEN Vol. 3]]" #11,2013年) これによりおよそ30年前の(現実時間で)”Uncanny X-Men”Vol.1 #191でストレンジがマジックの弟子入りを辞退した理由が明らかになり、ストレンジからすると既に未来のマジックに魔術の全てを伝授した後か伝授している最中だったわけである。(もちろん後付け設定と思われる) 黒魔術を学び直したマジックはリンボの悪魔を自在に使役するなど魔術師として成長を遂げた。 *恋愛 セクシャリティーは[[パンセクシャル>パンセクシャル(マーベル)]]、同性、異性だけでなく宇宙人相手でもかまわない様子。 ---- アメコミ@wiki

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