***エンジェル (Archangel) ウォーレン・ケネス・ワージントンⅢ世 Warren Kenneth Worthington Ⅲ 能力：翼による飛行 初出：The X-men #1(1963年） 種族：ミュータント 所属履歴：[[X-MEN]]、[[チャンピオンズ]]、[[ディフェンダーズ]]、[[フォーホースメン]]、[[X-Factor]]、[[X-Force]]、[[ジーン・グレイ学園]] 参考→[[アークエンジェル]] （現在はほぼ同様の記述となっています） *経歴 X-Menの初代メンバー、ファーストファイブの一人。 ワージントン財団の御曹司でプレイボーイ。[[スカーレット・ウィッチ]]を始め、数々の女性キャラクターとも浮き名を流す。 X-Factor在籍時に、[[マローダーズ]]との戦いで翼に損傷を受けてしまう。 チームの支援者を装っていた旧友[[キャメロン・ホッジ]]の企みにより翼を切断。 翼を失った後、落ち込んでいたウォーレンは、[[アポカリプス]]にそそのかされ、鋼鉄の翼と青い肌のフォーホースメン、デスとなった。 X-Factorと敵対するも彼らに助け出され、コードネームをエンジェルからアークエンジェルに改めた。 その後、鋼鉄の翼の下から白い翼が再生。ブラックトム・キャシディとの戦いで肌の色が戻った。 そのため、ウォーレンは再びエンジェルを名乗るように。 この頃、セカンド・ミューテーションにより、治癒効果のある血液、ヒーリングブラッドを得る。 X-Forceに別荘を提供していた時に、洗脳された[[ウルフスベーン]]に襲われ重傷を負い、[[エリクサー]]の治療を受けた結果、アークエンジェルに戻ってしまう。 現在では、エンジェルモード、アークエンジェルモードを使い分けることが出来る。 X-Forceで殺人も厭わない任務を続けていたためかアポカリプスの細胞に支配され、アポカリプスの後継者ダークエンジェルとなってしまう。 最終決戦でサイロックがAOA世界から持ってきたセレスティアルライフシードに刺されて死んだと思われたが、瓦礫のの中から記憶を無くし、無傷で出てきた。 記憶を無くしている為、ジーン・グレイ学園の生徒になっている。 ----
