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ビースト」を以下のとおり復元します。
***ビースト Beast 
(キャラクター名、マーベル)

本名:ドクター・ヘンリー・フィリップ(ハンク)・マッコイ、Dr. Henry Philip "Hank" McCoy
初出:[[Uncanny X-Men]] vol. 1 #1 (1963年9月)
種族:ミュータント
能力:超人的な怪力と瞬発力、天才的な知能

*概要
X-MENの初代メンバーの一人。野生的な外見や身体能力、科学者としての頭脳を合わせ持つ。
最初は手足がデカイ程度だったのが、いろいろあって青い毛並みになった。
[[アベンジャーズ]]や[[ディフェンダーズ]]のメンバーとしても活躍した。2011年からは[[シークレット・アベンジャーズ]]のメンバーにもなっている。

戦闘中もふざけることを好み、ジョークを言いながら戦闘する。特に古典文学からの引用がお気に入りのようだ。

後に[[セカンド・ミューテーション]]によって能力が発展し、外見もネコのような顔だちになった。
このとき、力、瞬発力、感覚器官、回復力が増強された。

***オリジン
父親は原子力関係の仕事に従事しており、ハンクが産まれる前に放射能の影響を受け、能力を得ることになったと推測している。
父の失業をきっかけに一家は引っ越し、その先で出会ったガキ大将たちに、ハンクは類人猿に似た外見から暴力を受ける。このとき、車に轢かれそうになり、咄嗟にとった反応から能力が開花した。
勉学にもスポーツにも優れていたハンクだったが、アメリカンフットボールの試合で人並み外れた身体能力と巨大な足を見せてしまい、「ビースト」と呼ばれるようになる。
新聞でも騒がれるが、これがきっかけとなって[[プロフェッサーX]]の目に止まり、スカウトを受けた。
(Uncanny X-MEN#15)

***映画版のビースト
映画版では第三弾、[[ファイナルディシジョン>X-MEN:ファイナル ディシジョン(実写映画)]]に登場。復帰したX-MENの一員として重要な役所を演じた。
[[リーチ]]の能力で一瞬、普通の人間に戻った時の表情が印象的である。

実は第二弾の[[X-MEN2(実写映画)]]にも普通の人間の姿でカメオ出演していたが、彼が初めて青くなったシーンは[[ファースト・ジェネレーション>X-MEN:ファースト・ジェネレーション(実写映画)]]で描かれていたので、時間軸の整合性が取れていない。


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-アルティメットX-MENでは出会い系サイトで[[ブロブ]]に騙され、[[マグニートー]]復活の契機を作ってしまう。

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