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リップタイド」を以下のとおり復元します。
***リップタイド (Riptide) /ヤノース・ケステッド (Janos Quested)
(キャラクター名、マーベル)

初出:Uncanny X-Men #210 (1986年10月)
種族:ミュータント、メキシコ人

#ref(riptide.jpg)
(Uncanny X-Men #211,1986年11月)
初期のリップタイド

*能力
全身を竜巻と化して攻撃。
主な攻撃方法は回転しながら手裏剣のような武器を投げる。
本人曰く、「ハリケーンの中ではワラが大木を傷つける。オレはそれよりも早い!」

*概要と経歴
[[マローダーズ]]の一員として[[ミュータント・マサカー]]事件に参加。多くの[[モーロックス]]を虐殺した。
同じマローダーズの[[ハープーン]]が[[キティ・プライド]]を攻撃し、怒った[[コロッサス]]に首を折られて死亡。

しかし、[[ミスター・シニスター]]が彼のDNAを保存していたためクローンとして復活。
その後も死んではクローンが作製される、を繰り返している。

*実写映画
スクリーンでは[[X-MEN:ファースト・ジェネレーション>X-MEN:ファースト・ジェネレーション(実写映画)]]に登場。アレックス・ゴンザレスが演じた。
手裏剣は使わず、手や全身から竜巻を発生させて攻撃するというコミックよりもビジュアル的にスタイリッシュな能力になった。
映画ではマローダーズではなく、[[ヘルファイアクラブ]]の一員で[[セバスチャン・ショウ]]の腹心になっていた。




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