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マリア・ヒル - (2013/04/12 (金) 03:50:29) の編集履歴(バックアップ)


マリア・ヒル (Maria Hill)


初出:New Avengers #4 (2005年3月)
種族:人間、女性
所属:S.H.I.E.L.D.

(New Avengers #4,2005年3月)
初登場時のマリア・ヒル

概要

マリア・ヒルはマーベル・コミックのキャラクター。
身分は国連傘下の諜報機関S.H.I.E.L.D.のエージェント。
長官だったニック・フューリーが姿を隠した後、長官代理として初登場した。
このときは解散していたアベンジャーズの再結成を否定したが、キャプテン・アメリカにはどんなチームでも自由に組織できる権限があるため、再結成を阻止できなかった。
(New Avengers #4,2005年3月)

その後、副長官を経て長官に就任した。
ヒーローに対しては、理解のあるニック・フューリーとは違い、基本的には規則に忠実で、厳格に対応する。

しかし核攻撃の命令をはねつけた時はトニー・スタークも感銘を受けたようだ。

能力

特殊な能力は持たないが、訓練を受けた優秀なエージェントである。


実写映画

2012年の実写映画「アベンジャーズ」に登場、コビー・スマルダーズが演じた。
サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーの副官として存在感を示した。