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ビースト - (2012/06/29 (金) 03:13:35) の編集履歴(バックアップ)


ビースト Beast / ドクター・ヘンリー・フィリップ(ハンク)・マッコイ、Dr. Henry Philip "Hank" McCoy

初出:Uncanny X-Men vol. 1 #1 (1963年9月)
種族:ミュータント
能力:超人的な怪力と瞬発力、天才的な知能


X-MENの初代メンバーの一人。ゴリラみたいな見た目や野生的な身体能力と、科学者としての頭脳を合わせ持つ。
最初は手足がデカイ程度だったのが、いろいろあって青い毛並みになった。
アベンジャーズやディフェンダーズのメンバーとしても活躍した。

戦闘中もふざけることを好み、ジョークを言いながら戦闘する。特に古典文学からの引用がお気に入りのようだ。

後にセカンド・ミューテーションによって能力が発展し、外見もネコのような顔だちになった。
このとき、力、瞬発力、感覚器官、回復力が増強された。

初出:Uncanny X-Men vol. 1 #1(1963年)


映画版のビースト

映画版では第三弾、ファイナルディシジョンに登場。復帰したX-MENの一員として重要な役所を演じた。
リーチの能力で一瞬、普通の人間に戻った時の表情が印象的である。

実は第二弾のX-MEN2(実写映画)にも普通の人間の姿でカメオ出演していたが、彼が初めて青くなったシーンはファースト・ジェネレーションで描かれていたので、時間軸の整合性が取れていない。




  • でも青い方がカッコいい。
  • アルティメットX-MENでは出会い系でブロブに騙され、マグニートー復活の契機を作ってしまうというお茶目な一面も。