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ウルフスベーン - (2014/03/05 (水) 16:23:47) の編集履歴(バックアップ)


ウルフスベーン(Wolf sbane) / ラーネ・シンクレア(Rahne Sinclair)
(キャラクター、マーベル)

初出:Marvel Graphic Novel #4: The New Mutants (1982年)
種族:ミュータント、女性

能力

二足歩行の狼といった獣人状態、または完全な狼の姿に変身できる。
変身は自分の意志で可能。


経歴

その能力のせいで迫害されていたところを、モイラ・マクタガートに助けられる。
X-MENが全滅し(本当は生きていた)絶望しているプロフェッサーXの元へ連れて行かれ、ニューミュータンツ結成メンバーの1人となった。

父は聖職者だったが娼婦との間に子供を作ってしまった。母親はラーネを産むために死亡。
父は教会としてラーネを引き取ったが、自分が父であることは明かさず、ラーネを「罪の子」として厳しく育てた。
14歳の時に能力が覚醒。父によって悪魔に与えられた能力だと言われ、住民たちに追われるようになっていた。
(New Mutants Vol. 2 #11)

動物とテレパシーでコミニュケーションがとれるダニエル・ムーンスターとは精神的につながっていたが、ムーンスターの方がM-Dayで能力を失ってしまったため、このつながりも解消された。

現在はX-Factor探偵社の一員。




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