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ハズマット - (2014/12/29 (月) 23:08:46) の編集履歴(バックアップ)


ハズマット Hazmat ジェニファー・タケダ JENNIFER TAKEDA

(キャラクター名、マーベル)

初出:Avenjers Academy#1

(Avengers Academy #1,2010年6月)

能力

体内で放射能や神経毒などあらゆる致死性の毒を造り出し、汗,唾液、吐息として放出する。
両手から敵に向って放出することも可能。

概要

アベンジャーズ・アカデミーの一期生。コードネームの"Hazmat"とは"Hazard Materials"すなわち「危険物質」の略とのこと。
父が日系人かと思われる。

能力はあるが、ミュータントではないらしい。
この能力のせいで両親が病気になり、飼い犬が死んだ。
彼氏と初体験しようとキスした瞬間、唾液の神経毒で病院送りにしてしまった。

その後、「能力を治す」と騙されてノーマン・オズボーンの施術を受け、強化された。

自分では能力をコントロールできず、近くにいる人に影響を及ぼすため、常に毒素を遮断するスーツを着用。本人は普通の体に戻ることを望んでいた。

アベンジャーズ・アカデミーではヒーローとしての教育を受ける一方、ハンク・ピムが普通の体に戻す研究を続けている。

アカデミーに同期入団した仲間では無敵の金属ボディーを持つメトルだけが唯一スーツなしで近寄れる存在で、二人はやがて恋仲になる。

アベンジャーズ・アリーナ

アーケードが十代のヒーローたちを集めて殺し合いをさせるストーリー"Avengers Arena"に登場。
目の前で恋人のメトルを殺害されてしまった。
しかしこの戦いの中で能力をコントロールできるようになり、スーツを着用しなくなった。