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ザターナ - (2022/05/19 (木) 16:13:08) の編集履歴(バックアップ)
ザターナ(Zatanna)
(キャラクター名、DC)
初出:Hawkman vol. 1 #4 (1964年10月)
種族:人間、女性
本名:ザターナ・ザターラ(Zatanna Zatara),日本語ではザタンナという表記も見られる。
概要
ゴールデンエイジのコミックに登場した冒険家で手品師の男
ジョバンニ・ザターラと妻シンデラの娘。シンデラはホモ・マギと呼ばれる魔術師一族の出身で、その血を受け継ぎ、強力な魔力を得る。
母は長らく死亡したと思われていた。
邪悪な魔女により、親子が互いに認識できなくなる呪いを受け、あてどもなく父親を探す旅に出る。
ジョン・コンスタンティン(2005年に映画でキアヌ・リーブスが演じたヒーロー)とは大学時代の元恋人で、今は腐れ縁。こちらも魔術師である。
JLAの古参メンバーでもある。
能力
強力な魔術師。
言葉を反対に唱える(コミックスでは、英語のスペルが逆から書いてあり、それを唱える)ことで呪文となる。
敵による魔術で口を消された際には、自らの血で呪文を描き、魔術を発動させたこともある。
実写作品
実写作品ではテレビドラマ「ヤング・スーパーマン」(原題;Smallville)に登場。
セリンダ・スワンが演じた。
アニメーション
トリビア
- ブラックキャナリーと並ぶ、DCの「ザ・網タイツ」。なぜかステージ衣装で戦っている。
- 「フラッシュポイント」以降の世界では、ニック・ネクロス(男)、ジョン・コンスタンチン(男)の三人で婚姻状態(ポリガミー)にあったため、LGBTQA+(性的マイノリティー)となっている。
- 1987年生まれという設定。