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ドゥープ - (2012/05/28 (月) 16:09:37) の編集履歴(バックアップ)
Doop
概略とオリジン
緑色のソラマメのような体をした、正体不明の生き物。独自の言語でしゃべり(訳は不明)、セリフは独特なフォントで表記される。
そのオリジンは未だ描かれていないが、一説には冷戦時代にアメリカ軍がソ連打倒のために生み出した実験体と言われている。
戦いをテレビで放送するミュータントヒーローチームの第二期
X-Force(後の
X-Statix)にカメラマンとして加わり、マスコット的な存在となる。
チームは全滅したが、その中で唯一の生き残りである。
その後、ウルヴァリンが建設した
ジーン・グレイ学園に登場。その類い稀な能力を見せつけ、現在は教師の一人としてプロフェッサー・ドゥープと呼ばれている。
ウルヴァリンとの親交は昔から有ったらしく、第二期X-Forceではリーダーのミスターセンシティブの命を救うためにウルヴァリンが駆けつけるほどである。ウルヴァリンによるとドゥープは古い相棒であるらしい。
2003年にはウルヴァリンとドゥープが二人で事件を解決するワンショット"Wolverine/Doop"も出版された。
奇妙な見た目に反して、非常に強力で底知れない力を持つ生き物である。
能力
超人的な腕力、飛行、再生、伸縮、時空操作、物質の複製
他にも何かの能力が隠されている可能性がある。