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ランナウェイズ - (2013/10/14 (月) 00:48:49) の編集履歴(バックアップ)


ランナウェイズ(Runaways)

(チーム名、マーベル)

初登場:"Runaways#1"2003年7月

概要

十代の少年少女。
年に一度6組の家族が集まる会合で、6人の子供たちは自分たちの両親が誘拐した少女を殺害する現場を目撃。少年少女たちは逃亡者となる。
警察に通報しても信じてもらえず、犯罪の証拠を掴もうと親達と闘ううちに、少年少女たちは自分たちの持つ不思議な能力に気づいていく。

メンバー

アレックス・ワイルダー:親達の組織ザ・プライドのリーダーの息子。特殊な能力を持たないが、天才的な策略の才能を持つ。メンバーのリーダーとなっていく。
チェイス・ステイン:マッドサイエンティストの息子。メンバーでは最年長。一見軽薄だが、行動力のある少年。発明家の息子で、透視能力のあるゴーグルと炎を操るガントレットを持つ。
ガートルード・ヨークス:タイムマシンを盗んだタイムトラベラーの娘。やや小太りでオタクの少女。両親から、意のままに動く小型の恐竜を手に入れる。
カロリーナ・ディーン:宇宙人の両親から産まれた少女。飛行能力と光を発する能力、エネルギーブラストなどの能力を持つ。
モリー・ハイエス:ミュータント夫婦の娘。怪力を発するが、能力を使うと眠くなる。メンバー最年少の11歳。
ニコ・ミノル:黒魔術師夫婦の娘。魔法少女。ただし、一度使った魔法は二度と使えない。

Runaways vol.2

両親たちの悪事が明らかになり、ヒーローに救出されたランナウェイズだったが、結局は自由に生きることを選び、ロスの新たな隠れ家に住むことになった。しかしザ・プライドの支配が消滅したロスでは他の悪党たちによる犯罪が跋扈しはじめ、ランナウェイズはビジランテとしてヒーロー活動を始める。

ニコ・ミノル:死亡したアレックスに変わり、チームのリーダーとなった。
ガートルード・ヨークス:未来の世界から現れた自分に、将来アベンジャーズのリーダーになるが、ヴィクター・マンチャという少年に殺害されると宣告される。
チェイス・ステイン:ゴーグルやガントレットは失うが、両親が開発した乗り物リープフロッグのパイロットとなる。
モリー・ハイエス:相変わらず空気の読めない少女だが、チームでは重要な戦力。
カロリーナ・ディーン:婚約者を名乗るスクラル人が現れ、両親の故郷に帰還するが、再びロスへ戻って来る。ブレスレットがなくても能力を操れるようになる。
ヴィクター・マンチャ:将来ガートルードを殺すと予言された少年。実はウルトロンの息子だと判明するが、ランナウェイズの仲間となる。
ザヴィン:カロリーナの婚約者を名乗るスクラルの少年。スーパースクラルの候補生。


アベンジャーズ・アリーナ

若手ヒーローたちがアーケードによって集められ、殺し合いを強制させられる"Avengers Arena"にはチェイスとニコが登場。