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Guardians of the Galaxy 『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』
(シリーズタイトル、マーベル)
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーはマーベルコミックスのオンゴーイング誌のタイトルであり、登場キャラクターのチーム名。本項目では、タイトルについて解説。
チームについては
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーを参照。
第一期
正史世界ではなく、異星人との戦争を繰り返した西暦3000年代の世界(
Earth-691)を舞台とした作品。
異星人
バドゥーンとの戦いなどを描く。
第二期
出版:2008年7月〜2010年6月、全25話
"
Annihilation"や"
Annihilation: conquest"など宇宙規模の危機を経て、正史世界で始めて結成されたガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーを描く。
度重なる大きな戦争と次元を超えての侵略のため、宇宙のところどころに次元的な裂け目が発生。その裂け目を閉じて宇宙を救うため、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーは宇宙の果てに浮かぶ「ノーウェア」を本拠地に、宇宙の端から端へと奔走する。
Earth-691でのメンバーだったキャラクターも次元を超えて登場。
メンバー
各号の内容
- #1〜3 チーム結成。星を描いた丸盾を持った謎の男が凍りついた時間の中に閉じ込められているのを発見。
- #4-6 "Secret Invasion"タイ・イン。本拠地ノーウェアに潜入したスクラルは誰なのか?
- #7-10 "War of Kings"タイ・イン。チームが解散の危機となり、メンバーを入れ替え。スターロードがネガティブ・ゾーンに飛ばされてしまう。ドラックス・ザ・デストロイヤー、フィラ・ヴェル、ガモラ、アダム・ウォーロックが離脱。代わりにバグ、メジャー・ヴィクトリーが参加。
- #11-12 チームを抜けたドラックス・ザ・デストロイヤーとフィラ・ヴェルは、謎の空間で死んだはずのムーンドラゴンを探す。
- #13-17 "War of Kings"タイ・イン後編。チームを抜けた4人が復帰。ムーンドラゴンも加入。チームを二つに分け、戦争中のクリーとシーアーに停戦交渉を行う。
(以下続刊)
第三期
全銀河は混乱している。帝国と宇宙のテロリストの戦いはあらゆる場所で頻発している。それらに抗う術を持たない人々のため、誰かが立ち上がらねばならない。ピーター・クィル、またの名をスターロード、宇宙で最も危険な女ガモラ、ドラックス・ザ・デストロイヤー、ロケット・ラクーン、そしてグルート、彼らは……
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー!
"
Age of Ultoron"など度重なる歴史の改変により、全宇宙に時空の亀裂が発生し始めた。ギャラクティック・カウンシルは地球を危険視し、立ち入り禁止を決定するが、むしろ様々な干渉が続いていくのだった。
- #0.1 スターロードことピーター・クィルのオリジン。
- #1〜4 銀河評議会で地球の立ち入り禁止が決定する中、バドゥーンが地球に来襲。
- #5〜7 宇宙を飛行する謎の女、アンジェラと遭遇。
- #8〜9 "Infinity"タイ・イン。救難信号を受け、乗っとられたS.W.O.R.D.の本拠地ザ・ピークへ潜入する。アンジェラがチームに加入。
- #10 Infinityの後日談。サノスはどこへ?
- #11-13 "The Trial of jean Grey" ジーン・グレイがタイムトラベルによって復活したことを知ったグラディエーターが、ダークフェニックス事件の裁きを受けさせるため誘拐。
- #14 通算100号記念ページ増大号のオムニバス。
- #15〜17 メンバーそれぞれが宇宙の別の場所に囚われ、解散の危機に。
- #18〜20 "Original Sin"タイ・イン。キャンサーヴァースでノヴァとスターロードに起きた真実が明かされる。
(以下続刊)
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