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エリクサー - (2014/03/19 (水) 23:05:52) の編集履歴(バックアップ)
エリクサー(Elixir) / ジョシュア・フォーリー(Joshua Foley)
(キャラクター、マーベル)
能力
バイオキネシス(Biokinesis):自分、又は他人を治療できる。後に「生体の操作」に進化し、逆に腫瘍を作って病気にしたり、近視を直すなども可能になった。
この能力において、オメガレベルミュータントと評価されている。
概要
オメガレベルと評価される強力なヒーラー。
第二世代のニューミュータンツとしてデビューし、New X-MENなどに参加した。
経歴
友人と共に
ドナルド・ピアースの集会に出席し、その信念に魅せられ、
リーヴァーズの一員となる。
その初めの任務でエグゼビアの学園の学生たちを襲撃するが、瀕死の重傷を負った
ローリー・コリンズを助けようとしてミュータント能力に覚醒。彼女の命を救うが、ミュータントとなってしまった彼は友人からも迫害されるようになり、居場所を失う。
かくしてエグゼビアの学園へ。
リーヴァーズ時代の遺恨があり、しばらくは人間関係に悩むが、やがて信頼を得ていく。
狼に変身する能力を失っていた
ウルフスベーンの能力を回復させるが、その瞬間、制御を失った彼女の攻撃を受けて重体になる。
自らの能力で回復すると、セカンドミューテーションを起こし、全身の皮膚が金色になった。
本当の両親はミュータント能力のため彼を持て余し、親権を放棄してエグゼビアの学園に預け、ダニエル・ムーンスターが引き受けた。それ以来、ダニエル・ムーンスターが法的な保護者となる。
M-Dayと進化
しばらく昏睡状態になっていたが、
ニムロッドとの戦いで瀕死となった
X-23を癒したのをきっかけに、金色と黒の二色の皮膚となった。この事件により自分の可能性に気づいたエリクサーは生物学、解剖学、精神医学などを研究。触れた人間の細胞を自在に操る能力に進化した。
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