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カルマ - (2017/01/30 (月) 22:10:59) の編集履歴(バックアップ)


カルマ(Karma) / シーアン・コイ・マンフ(Xi'an Coy Manh)

(キャラクター、マーベル)

初登場:Marvel Team-Up #100 (1980年12月)
種族:ミュータント、ベトナム人、女性

能力

他人の精神を支配し、その肉体を自分のもののように操る。
精神攻撃に耐性がある。

概要

マイケル・ボウエン神父(ダガーの叔父に当たる人物)によるベトナムからの脱出プログラムに従って、両親と親戚で脱出をはかるが、タイの海賊に襲われ、父親が死亡、母親とカルマが強姦され、母親は後に死亡する。
紆余曲折を経て、ニューミュータンツの結成メンバーとなる。通称"シャン(Shan)"
初期は,年長ということでリーダーを任されたり、ダニエル・ムーンスターと共同リーダーになるなどしたこともあった。
大学は、みんなと離れてシカゴ大学へ行く。司書として働きながらの勉強...のはずだった(下記参照)。

解散後は学園で図書館司書や子供たちのクラス担当として活動。

チーム再結成で再び戦いに身を投じるが、"Second Coming"で左脚を失い、義足となる。

"schism"以降はウルヴァリンジーン・グレイ学園で教師の助手となる。

性癖

レズビアンである。
比較的早いうちから、性癖を暗示させる描写があった。大学では、二人の女性と同居している(二人がレズビアンであることは暗示されている)。
後に、カルマの大学時代を舞台に、ミュータントの世界から離れようとしたキティ・プライドがシカゴにやってくるというストーリーがあるが、カルマはキティ・プライドを口説こうとしていた(結局は振られた)。
男に対して、キャノンボールことサム・ガスリーについて、「あんな奴、絶対アタシのタイプじゃない!」と言っている(サム、可哀想)。