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Days of future past - (2012/09/06 (木) 12:44:29) のソース

***Days of future past
デイズ・オブ・フューチャー・パスト

出版:1981年1月
タイトル:[[Uncanny X-MEN]]#141

*概要
"Days of future past"はX-MENのストーリー。
これ自体は[[クロスオーバー]]ではないが、クロスオーバー"Days of future present"へと続く重要なストーリーとなった。

*内容
***"Days of future past"
[[Uncanny X-MEN]]#141
今(1981年)より30年後の2013年、ミュータントの迫害は激化していた。ミュータントを監視、攻撃するロボット『[[センチネル]]』によって、X-MENのみならず、ファンタスティック・フォーやアベンジャーズなど後天的に遺伝子が変質したヒーローまでもが殆ど殺害、逮捕されている。
絶望的な状況に陥ったヒーローたちはキティ・プライドを歴史の分岐点に送り、歴史を改変しようと計画する。 
一方、現在ではミスティークが新ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータント結成。ミュータント排斥主義者、ロバート・ケリー上院議員を暗殺しようと企んでいた。
彼らは知らなかったが、このロバート・ケリーの暗殺こそが歴史の分岐点だったのだ。
 
レイチェル・サマーズ、ディスティニー、パイロ、アバランチが初登場。

***"Mind out of time"
[[Uncanny X-MEN]]#142
"Days of future past"の後編。
未来の世界では、生き残ったヒーローたちが[[センチネル]]を無力化するため、その本拠地に攻撃をしかけていた。
一方、現在ではX-MENが苦闘の末にブラザーフッドを打ち負かし、ロバート・ケリー上院議員の命を救うことに成功する。
この結果によって絶望的な未来の世界が消滅することはなく、パラレルワールド(Earth-811)として残ったが、歴史の改変によって新たな希望のある未来が創り出された。
ただし、この時点でロバート・ケリーがよりミュータントを脅威として感じたことに変わりはなく、ミュータントにとっても新たな脅威の始まりとなった。

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-実写映画の"[[X-MEN:ファースト・ジェネレーション>X-MEN:ファースト・ジェネレーション(実写映画)]]"の続編タイトルはこの"Days of future past"と噂されている。



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