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サリー・フロイド - (2013/07/25 (木) 19:17:38) のソース

***サリー・フロイド Sally Froyd

初出:[[Generation M]]#1(2005年12月)
種族:人間、女性、一般人

#ref(sally.jpg)
(Generation M#1,2005年12月)

*概要
サリー・フロイドはマーベルコミックに登場する女性キャラクター。
能力を持たない一般人。
Alternative新聞社の女性記者。
歯に衣着せぬ言動で取材対象に鋭く切り込む。時には口論になることも。

「ミュータントダイアリー」と題するミュータントのインタビュー記事を担当しており、その世界にはコネクションがあるようだ。
優秀な記者だったが、ミュータントとして生まれた幼い娘を能力が原因で失くし、数ヶ月の間アルコールに溺れていた。
現在はバツイチ。

*登場作品
下記作品などでメインキャラとして登場する他、記者会見のシーンなどでリポーターの1人としてゲスト出演することも多い。

***"[[Generation M]]"
[[M-Day]]直後の世界を描くストーリー、"Decimation"のタイ・イン"[[Generation M]]"では主人公として初登場。
[[M-Day]]で能力を失った元ミュータントたちを取材する間に、元ミュータントを狙う連続殺人事件に巻き込まれていく。
この時期はスパイダーマンでおなじみのデイリービューグル社に対しては反感が強いようで、「デイリービューグル誌として知られるニューヨークの右翼トイレ用マット」と形容するほど。


***"[[Civil War: Front Line]]"
"[[Civil War>シビル・ウォー]]"のタイ・イン"[[Civil War: Front Line]]"で再登場。
デイリー・ビューグル社の敏腕記者、[[ベン・ユーリック]]と親交を持ち、最初は意見を違えながらも徐々に信頼を築いていく。
超人登録法反対派として取材を続ける内に、その裏に潜むある陰謀に近づいていく。

このストーリーでは、かの[[キャプテン・アメリカ]]に説教するほどの強さを見せる。
最後にAlternative社を退社し、ベン・ユーリックと共に小さな新聞社Front Line社を設立。


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