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トード - (2015/05/10 (日) 14:42:50) のソース

***トード Toad / モーティマー・トゥインビー (Mortimer Toynbee)

初出:X-Men #4 (1964)
種族:ミュータント

*概要
その名の通り、カエルに近い能力を持つミュータント。
初期の[[マグニートー]]の腹心であり、[[ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ]]の初代メンバーだった。腰巾着のような印象も強いが、マグニートーの信念と強さを心から崇拝していた。

一時的に[[ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツ]]を再結成し、リーダーとなったこともある。

現在はウルヴァリンが経営するジーン・グレイ学園で用務員として活動中。
ここでは[[ハスク]]と恋仲になるが、彼女は精神的に不安定になり学園を離脱してしまった。
ハスクが残した全身の皮を大事に保管している模様。

"[[Wolverine and the X-Men]]"の第一期シリーズ終了と共に学園を去った。

時期によって容貌が大きくかわり、最初は醜い容貌だったが、一時的にイケメン化したこともある。

*能力
超人的な跳躍力とキック力。
後に舌を伸ばしてムチのように扱ったり、肌から毒を含む体液を分泌するなどの能力を得た。



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***実写映画でのトード
映画では第一作のX-メンにヴィランとして登場。一度は[[サイクロップス]]をやっつけるほどの能力と狡猾な知能の持ち主として描かれる。
映画版では配役がレイ・パークとなり、不気味な特殊メイクを施しながらもクールな役所になった。スターウォーズで披露したナギナタ型ライトセイバーへのオマージュなのか、この作品でも棒術を披露した。



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