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ウィリアム・ストライカー - (2012/09/07 (金) 01:33:00) のソース

William Stryker

初出:X-Men: God Loves, Man Kills (1982)
種族:人間、アメリカ人

*概略
ウィリアム・ストライカーは元アメリカ軍軍曹で、現在はテレビ宣教師。
[[ウェポンX計画]]にも関わっている。
生まれた息子が[[ミュータント]]だったたために、一家心中を謀った。
しかし自分だけ奇跡的に生き残ってしまう。その時、自分のミュータント殺しは神の仕事だと(勝手に)悟り、テレビ伝道師へと転職した。
[[ピューリファイアーズ]]という民間兵組織を率いて[[プロフェッサーX]]を誘拐し、洗脳してミュータントを根絶やしにしようとした。

[[M-Day]]でミュータントが激減すると「これは神の第一歩だ。次は我々の番だ」と言ってさらなる虐殺を行う。
最終的に殺されたり復活したりを繰り返し、X-Force Vol.3でアークエンジェルに殺されたのが最後の登場となっている。


-[[X-Force]] Vol 3 #3の時点で殺したミュータントの数は414人。
-愛人(恋人?)は[[レディ・デスストライク]]ことユリコ・オーヤマ。"ユリコちゃん””ストライカー様”と呼び合う仲。

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***能力
彼自身に特殊能力はないが、ミュータントと戦うための特殊な装備を身につけていることがある。
また対ミュータント戦のエキスパートでもある。
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***映画版

コミックよりも映画の方で重要な悪役として描かれる。
とくにウェポンXプロジェクトに関しては事実上のリーダーになっている。
[[X-MEN2>X-MEN2(実写映画)]]と[[ウルヴァリン:X-MEN ZERO]]に登場。[[ウルヴァリン]]との因縁を描かれた。
尚、X-MEN[[ファースト・ジェネレーション>X-MEN:ファースト・ジェネレーション(実写映画)]]には彼の父が登場する。

-X-MEN2では[[ミスティーク]]が彼に変身して行動するシーンがあり、おっさんの体で「バイバーイ」と手をふるシーンがかわいい。