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エンジェル・サルバドーレ - (2012/05/29 (火) 02:01:44) のソース

エンジェル(エンジェル・サルバドーレ)Angel ( Angel Salvadore ) 後にテンペスト(Tempest)に改名

初出:NEW X-MEN#118(2001年)
種族:ミュータント、女性


***概要
エンジェル・サルバドーレは主にX-MEN系統の作品に登場する女性ミュータント。2000年代に入ってから現れた若手ミュータントである。
実写映画[[X-MEN:ファースト・ジェネレーション>X-MEN:ファースト・ジェネレーション(実写映画)]]に登場した。
[[M-Day]]でミュータント能力を失った後はテンペストというコードネームで[[ニューウォリアーズ]]に参加。

***オリジンと経歴
14歳の頃、養父に虐待された上に家から追い出され、森で眠っているところでミュータントとして覚醒した。繭になり、文字通り羽化すると昆虫のような羽が生えた姿になっていた。
食事の時はハエのように口から酸を吐き、食べ物を溶かしてから食べる。

ミュータントを殺害し、体のパーツを奪って自分に移植しようという集団[[U-MEN]]に狙われているところを[[ウルヴァリン]]に助けられ、[[エグゼビア高等学院]]に迎えられる。
すぐにシャイア星人のインペリアルガードとの戦闘に参加することとなり、その後、ヒーラーである[[ソーン]]が教鞭を取るスペシャルチームに配属された。
そこで戦友であり、クラスメートでもあった鳥のような姿のミュータント、[[ビーク]]と恋に落ち、ビークの卵を産んだ。今は6人の子供達に囲まれている。

M-dayで能力を失うと、炎と氷、風を起こすことができるガントレットを手に入れ、テンペストというコードネームで[[ニューウォリアーズ]]に参加した。


***能力
飛行能力。
羽を高速で震動させることで、超音波を発生させる。
口から強酸を吐く。

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***実写映画でのエンジェル・サルバドーレ
映画では[[X-MEN:ファースト・ジェネレーション>X-MEN:ファースト・ジェネレーション(実写映画)]]に登場。
口から酸を吐く能力は、見栄えを考慮したのか火球を吐く能力に変更されたようである。