superopac @Wiki内検索 / 「検索語の価値」で検索した結果
-
ブログ/2006年10月18日/検索語の価値
#blognavi 検索連動型検索においては、今や検索語は「一語いくら」で取引される、価値の高いものです。 さて、OPACの検索語はどうでしょう?多分、ほとんど捨てられているのが現状です。 でも、OPACの検索語も図書館にとっては宝なのではないか、と思います。 どういう検索語がトレンドか? 短期的には、トレンドな検索語のレリバントを上げてやる=表示順ランクを上位に上げてやる、と面白いのでは。 「最近よく使われる検索語」を頻度でタグクラウド風に表示する、と面白いのでは。 中期的には、蔵書構成、選書基準へのフィードバック ヒット件数が0件だった検索語 その検索語にエイリアスを設定して適切な検索結果へ誘導 中期的には、蔵書構成、選書基準へのフィードバック そのものずばり検索連動型広告:アドセンスを利用すれば小銭が儲かるかも。大学広報誌に広告をとる時代なので、それほど問題... -
ブログ/カテゴリ/検索
...bsp; 検索語の価値 (1970年01月01日) 4つの検索スタイル -
ブログ/2006年10月18日
ブログ/2006年10月18日/検索語の価値 #blognavi -
ブログ/2006年10月26日/検索語の分かち
#blognavi 学生に「分かち書き」を理解させるのが結構ホネだったりします。また最近はそうでもないのでしょうが、一昔前は書誌作るときに、図書館員が一つ一つ単語を分かち書きしてました。 非常に単純な話ですが、システムがインデクシングする時に形態素解析ソフトで適当に分かち書きして、学生が検索語を入れたらそれも同じ形態素解析ソフトにかけたもので検索をすれば、学生は分かちを意識する必要はないし、分かちにユレがおこることもない、のではないでしょうか。 同じ形態素解析ソフトを使うところがミソなので、そのソフトの精度が多少悪くても大丈夫です(良いに越したことはないですが)。 その場合、フレーズ検索はGoogleみたくクォーテーションでくくるんでしょうね。 カテゴリ [検索] - trackback- 2006年10月26日 19 39 58 ... -
ブログ/2006年10月26日
ブログ/2006年10月26日/検索語の分かち #blognavi -
思いつきをいれておく箱
利用者が自分で書誌にタグ(件名)付け フォクソノミータグクラウド インクリメンタル検索 インクリメンタル検索とは|検索ボタンなどを押さなくても語句の入力欄に文字を入力 すると同時に検索結果がリアルタイムに表示される検索手法 検索語入力補完機能(OPAC Suggest) Ajax(非同期通信)を使った絞込み、ソートの高速化 書誌単位でのソーシャルブックマーク 文献リストができるかも。 EndNote対応 OpenURL対応 検索結果が0件だった時のナビゲートを何とかしてほしいなぁ。(表記のゆらぎ対応への警告、上位概念・類義語での検索を示唆etc.) 検索結果をその場で携帯メールへと転送できると良いんじゃないでしょか。 検索結果(所蔵情報と所在)を音声ファイルに変換してiPodとかに落っことせると良いんじゃないでしょか。 貸出状況をRSSで。http //ruk.ca/article/... -
検索方法(検索エンジン)
連想検索エンジン(GETA)に相当する連想検索が選択可能なこと OpenText相当の全文検索エンジンによる全文検索が可能なことXML文書への高速検索が可能なこと -
検索結果の表示
ランキングによるソートを標準とすることランキングの計算式は以下のとおり貸出回数×出版年 西暦×0.001 ×FT(フルタイトルに一致した場合10)×館内独自係数(所属教員著書、指定図書等に独自係数を入力する) 利用者からの投票を組み込んでもいいかも。 いずれにせよ、ランキングの計算式は時間をかけてチューニングする必要がある。 そのこころは? Googleなみに検索窓を一つにするには、検索結果になんらかのランクをつける必要がある。普通の検索エンジンでは被リンク数が主な指標になるが、その代わり。 選択肢 投票 ばかうけ (0) ややうけ (2) どっちらけ (0) 検索結果集合に対して、以下の再ソートが可能なことタイトル名順(第2ソートキー 出版年順(昇順))... -
ブログ/1970年01月01日/4つの検索スタイル
#blognavi http //akihitok.typepad.jp/blog/2006/09/4_f848.html # 「知っていること」検索 # 探検型検索 # 「知らないこと」検索 # 再発見型検索 という4つの検索スタイルがあるというお話。 考えて見れば当たり前ですが、以外となるほどと思いました。 さて、大学図書館のOPACは? 図書館員が設計すると、つい「知っていること」かせいぜい「再発見型」になってしまいがちです。NCIDで検索なんて図書館員しかしませんからね。 WebcatPLUSの連想検索が「思ったとおりの結果が表示されない」と図書館員に受けが悪いのは「知っていること」「再発見型」として使おうとしているからでしょう。連想検索は「探検型」「知らないこと」検索のためのもので、「知っていること」「再発見型」で使おうというのがそもそも間違ってい... -
ユースケース記述
ユースケース名 スコープ 企業|システム|サブシステム 主アクター レベル ユーザー目的レベル 事前条件 なし トリガー 成功時保証 最低保証 何も起きない 主成功シナリオ 1. 拡張 a. ビジネスルール 関連情報 書誌データを検索する? 検索結果を表示する? 検索結果を複数の形式でエクスポートする? 検索結果をブックマークする? 書誌データにタグをつける? [[]] [[]] [[]] -
トップページ
「こんなOPACあったらいいな」をテーマに、次世代OPACの仕様書をwikiで作り上げよう!という企画です。 基本的な考え方(前口上) 大学図書館を中心として、図書館システムが、数社のベンダーによる寡占状態となり、良くも悪くも安定状態を保っています。 「数社」のうちから適当なものを選べば、仕様書は、先行導入館から拝借し、若干のカスタマイズ/ローカライズをすればよいだけになっています(業者から仕様書の"雛型"を提供される場合もあるとかないとか)。 これにより、いわゆるハウスキーピングの部分は、過度のカスタマイズを避ける方向に働いたため、業務自体の見直しも進み、効率化が進みました。これには、NACSIS-CAT/ILLなどの書誌ユーティリティによるところも大きいと言えます。 また、2~3年での異動が一般的で、図書館システムに詳しくない職員でも更新作業... -
ブログ/1970年01月01日
ブログ/1970年01月01日/4つの検索スタイル #blognavi -
ブログ/2006年10月31日/OpenSearchによる簡易OPAC?
#blognavi MovableTypeでもOpenSearch対応 http //code.as-is.net/wiki/PaginatedFeed.ja_JP ができるようです。 トラックバック可能なOPAC http //toshokan.weblogs.jp/blog/2006/06/opac_b229.html という事例が既にありますが、これもMTなので、MTを簡易OPACにする道がさらに開けたのではないかと思います。 OpenSearchなので当然A9で検索できますし、Google Custom Search Engine に喰わせれば、Google OPAC もできます。 カテゴリ [OpenSearch] - trackback- 2006年10月31日 19 50 33 ... -
BookMark
図書館退屈男 http //toshokan.weblogs.jp/blog/ ---http //www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/49/1/49_11/_article/-char/ja/ RSS(RDF Site Summary)を活用した新たな図書館サービスの展開 ―OPAC2.0へ向けて― 対談「新着だけではもったいない -学術分野でのRSS普及に向けて」(林賢紀・兼宗進) http //blog.mag2.com/m/log/0000005669/107238463.html OPACを疑え (岡本真氏の講演に学ぶ) http //ameblo.jp/kimito001/entry-10006974692.html OPAC 改善委員会報告 http //www.lib.keio.ac.... -
図書館システムとの接続
図書館システムとの接続 図書館システム側要件 書誌データAPIOAI-PMHによりMODS(Metadata Object Description Schema) 貸出状況API 機関リポジトリとの接続 メタデータOAI-PMH 所属教員のプロフィール(個人ページ)は、リポジトリ経由で。 そのこころは? 基本的に自由な発想で作りたいのはOPACで、ハウスキーピング部分や基幹のデータベース部分は安定したものをベンダーから導入した方がよい。OPACとそれ以外を分離するためには、基幹DBから基本的なデータをどう引き渡すかというAPIをある程度標準化しておけば、どこのベンダー製の図書館システムを導入しても、OPACを自由に(よそのベンダー製でもオープンソースでもフルスクラッチでも)使うことができるようになります。 また、OPACが単に図書館所蔵DBだけを検索するものでない、という風に発... -
OPACに使う「標準」
※標準「のようなもの」ものも含めてとりあえず羅列 検索 SRU (Search/Retrieve via URL)(SRW/SRU改め)、CQL http //www.loc.gov/standards/sru/Z39.50→SRU (Search/Retrieve via URL) NISOメタサーチXMLゲートウェイ(MXG)http //www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=2187 OpenSearch(A9.com ) http //opensearch.a9.com/OpenSearch Autodicovery リンキング Z39.88(OpenURL)OpenURL COinS http //ocoins.info/ DOI AmazonASIN コンテンツ、メタデータ DCMI OAI-PMH SOAP ... - @wiki全体から「検索語の価値」で調べる