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    死亡者リスト  ※ロワキャラ図鑑保管庫および「その他」メニューの特別補習講座も参照 初日 第一回放送時点 二日目 第二回放送時点 第三回放送時点 三日目 第四回放送時点 第四回放送以降
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  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - ヨコハマ経済新聞 【Apex...
  • 明日はこっちか?
    明日はこっちか? 「タイヤの跡、だと?」 ボールを溶解させてから、バク・ニューマンはひとまず森に潜伏しつつ移動していた。 そのとき見つけたものがこれである。土に印された2条の轍は、どうみても自動車の走った跡であった。 (もしや、バトル族のマシンロボの類か? 追ってみるか・・・) 跡をたどり始めてすぐ。バクは草むらに本が落ちているのを発見した。 何気無しに拾ってみると、どうやら機体のマニュアルのようである。機体名は、「ブライサンダー」 本を開いたバクは、思わず爆笑しかけた。その記述を信じるのなら、その機体は紛れもなくただの自動車である。 「くく、ずいぶんとはずれを引いた奴もいたもんだなぁっ。これじゃあ奪う価値もねぇ」 そう言いつつも一応最後まで目を通すバク。ただの車だって、ロボットに変形しないとは限らないではないか。 そしてバク...
  • 明日はどっちだ
    明日はどっちだ 見晴らしのよい草原で1つの球体が飛び跳ねている。 もともとその球体……RB-79《ボール》は、重力下での運用を視野に入れて造られた機体ではない。 故にブースター最大噴射で宙を飛び、エンジンが悲鳴をあげだしたら出力を下げ地面へと不時着する。 それの繰り返しで移動をしているのだ。 着地時の衝撃は並大抵ではなく、生身の人間ならばとっくに負傷もしくは気絶をしているだろう。……あくまでも生身ならばの話だが。 「ちぃっ!なんて乗り心地の悪いマシンだ」 コクピットにて操縦者である機械生命体クロノス族のバグ・ニューマンが呻く。 彼は宇宙最強の拳法と噂される天空宙心拳を習得しており、攻撃の技だけならば師であるキライ・ストールをも上回る使い手である。 が、師の考えが理解できなかったために免許皆伝の前に師の元を去る。 その後、クロノス星の小さな町に対して略奪...
  • プラグイン
    @wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
  • 近くて遠くて 異文化コミニュケーション
    近くて遠くて異文化コミニュケーション 「ブンちゃんたっだいまー!」 元気よくミオが湖に向って叫ぶ(と、言っても通信機にだが)、ほどなくしてドッゴーラが湖からでてくる。 「ああ、お帰りなさい。で、どうでした?」 「うむ、川はドッゴーラが潜れるのに十分な大きさだった、これで共に行動する事ができるというわけだ」 マシュマーがそう答えた時、ドッゴーラの手に何かがあることに気付いた、 「何だそれは?」 「ああ、これですか。ミオさんが湖に何か隠されているかもって話してたじゃないですか?  待ってるだけというのもなんでしたから、いろいろ探してみたんです。  まあ、結局役に立ちそうなものはなかったんですが、なにも無しというのも寂しいので、  適当に魚が居そうな所に向けて、ネットを発射してみたんです」 ドッゴーラが手に持っていたネットを地面に広げる、 「へ~、...
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    こちらは2ちゃんねるのロボットゲー板において完結したリレー小説、 スパロボキャラバトルロワイアル(通称スパロワ)のまとめサイト(仮)です。  *祝・完結!! 本編には登場人物間で殺し合いをする場面が多数あります。 不快な内容(グロ・鬱描写など)やネタバレが無数に含まれてますので、 そういった表現が苦手な方は閲覧をお控え下さい。 まだまだ未完成の状態です。 スレ住人様一同のご協力をお願いします。 wikiの編集関連 まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜...
  • 車上の戦い、そしてヘタレ
    車上の戦い、そしてヘタレ 夜の森を走るバイクと車。ここだけ見ればツーリングのようにも見える。 しかし、すぐ後ろを見れば、 「待ぁぁぁああてぇぇぇぇぇぇ!!!」 謎の人が二台に追いつかんばかりのスピードで絶叫しながら走ってくる。 しかも、乗り物があるわけでもなく生身で。 東方先生や名乗る名のない人、七つの傷を持つ拳法家でもない普通の人が見たら間違いなくびびる光景であろう。 なぜこんなことになったかというと 5時30分 「ククク…アレが変形する車か」 バグはタイヤの後を捜査犬のごとく追い続け、ついに目的のものも見つけた。 茂みに隠れ、奪うチャンスを待つバグ。しかし彼らは開けた場所の家に入ってしまった。 これでは飛び出した瞬間見つかってしまう。 そのためいい場所に移動し、スプリントスタイルで家に突撃したが…突撃と同じタイミングで2台も家の反対...
  • 放送(第2回)
    放送(第2回) シ゛ャカシ゛ャカシ゛ャンシ゛ャン!シ゛ャシ゛ャン! 戦場に再び、奇妙なほど軽快な音が鳴り響く。 それはさらなるゲームの進行を告げる音。 参加者達が主催者の掌の上で踊らされている事を改めて認識させられる、忌々しい音。 「さあ、お待ちかねの第二回放送だ。諸君も次の放送を聞きたくて居ても立ってもいられなかっただろうが、  焦る事はない。ひとつひとつ順を追って発表していくから、興奮しすぎて聞き逃す事など無いようにしてくれたまえよ」 「まずは死亡者発表だ。果たして諸君の知っている名前は呼ばれるかな?」 …司馬宙 …ゼンガー・ゾンボルト …テンカワ・アキト …バグ・ニューマン …ハチロー …ハマーン・カーン …バラン・ドバン …プリンス・ハイネル …ホシノ・ルリ …ボス …ラウ・ル・クルーゼ ...
  • ラヴレス先生の特別補習講座 ver.7
    ラヴレス先生の特別補習講座 ver.7  (感想・議論スレ7開始時点/第226話「この拳に誓いて」まで/残り15名) 『死亡者編』 アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)   ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。   ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。 アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)   戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。   イキマを善人属性に導いた立役者。遺体は最終的にトウマとクォヴレーが埋葬した。 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス)   ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。   なお、彼は最後までミサ...
  • 死亡者(2)
    死亡者リスト(第二回放送時点・時系列順) 第一回放送時点 第二回放送時点 第三回放送時点 第四回放送時点 最終話時点 話数 時刻 死亡者(死亡時機体) 殺害者(殺害時機体) 死因 103 1日目20 00 バラン (獅王争覇グランドガンダム) 東方不敗(零影) 機体ごと消滅 104 1日目20 30 バグ (-) ヴィンデル(ジャスティスガンダム) 気絶していたところを踏み潰される 100 1日目 宙 (ベミドバン) アムロ(サザビー) コクピットを破壊される 100 1日目 ハイネル (幻魔要塞ヤマタノオロチ) アムロ(サザビー) コクピットを破壊される 111 1日目21 40 ハチロー (ジャイアントロボ) ヤザン(龍王機) 焼死 111 1日目21 40 ハマーン (アッガイ) ヤザン(龍王機) 機体ごと噛...
  • アムロの決断
    アムロの決断 真っ赤な色をした流星が…否、彗星が、殺戮の舞台へと真っ逆様に降下していく。 ジオニック系統の曲線主体のシルエットとモノアイ。高機動と重火力を併せ持つが故の重々しい巨体。 そしてパイロットのパーソナル・カラーである真紅。 今戦場に降り立ったモビルスーツ…赤い彗星最後の相棒、サザビー。 しかし、その機体に乗り込んだ少年はそれを知らない。 知ることになるのは…その少年にとっては十年以上も未来のことなのだから。 サザビーのパイロット、アムロ=レイ。彼は一年戦争に於いて最高のニュータイプと呼ばれていた。 サザビーは全身のスラスターを全開にして、遙か上空から降下してきたがための加速を瞬時に0へと変えた。 そのまま柔らかく着地し、立て膝を付いた格好で動きを止める。 コクピットに座ったアムロは、額に浮いた汗を拭ってため息を一つついた。 (なんて...
  • ラヴレス先生の特別補習講座 ver.6
    ラヴレス先生の特別補習講座 ver.6  (感想・議論スレ6開始時点/第209話「考察」まで/残り27名) 『死亡者編』 アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)   ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。   ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。 アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)   戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。   イキマを善人属性に導いた立役者。遺体は最終的にトウマとクォヴレーが埋葬した。 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス)   ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。   なお、彼は最後までミサイルの雨で...
  • 戦う力VS闘う力
    戦う力VS闘う力 森に囲まれ東西に流れる大河を、ひっそりと移動する影があった。半身を水中に隠したMAドッゴーラ。 水上に見える部分は数十メートルだが、水中に隠した半身は十倍以上もある。背にボスボロットを 乗せているが、その余りのサイズ差に遠目にはドッゴーラの部品にしか見えなかった。 「…水中戦は危険だ。陸に上がるのを待つ方がいい」 ドッゴーラから距離を置いて、着かず離れず狙うアムロ。過去、水中戦にはあまり良い思い出はない。 相手がMAとなればなおさらだ。危険を冒す必要はない。地上戦、悪くても空中ならば、いくらでも 戦い様があると自分に言い聞かせ、忍耐強く隙を伺い追跡を続けていた。 (二人…いや一人か? 気配が捕らえにくいな。用心の為、二人と考えておいた方が良さそうだな)  アムロはドッゴーラの様子を伺うと同時に、他の参加者の気配に神経を集中させた。狩る者...
  • ネタバレ名簿(第三回放送時点)
    ネタバレ名簿(第三回放送時点) 第一回放送時点 第二回放送時点 第三回放送時点 第四回放送時点 最終話直前時点 最終話時点 【主催者】ユーゼス・ゴッツォ 【参加者一覧(30/67)】 No キャラクター名 (登場作品) 搭乗機体 01 アクセル・アルマー (スーパーロボット大戦A) クロスボーンガンダムX1 02 アムロ・レイ (機動戦士ガンダム) 死亡 03 アラド・バランガ (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 04 アルマナ・ティクヴァー (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 05 碇シンジ (新世紀エヴァンゲリオン) 大雷鳳 06 イキマ (鋼鉄ジーグ) ノルス・レイ 07 イサム・ダイソン (マクロスプラス) ドラグナー3型 08 イッシー・ハッター (電脳戦記バーチャロン) 死亡 09 一色真 (ラーゼ...
  • ネタバレ名簿(第一回放送時点)
    ネタバレ名簿(第一回放送時点) 第一回放送時点 第二回放送時点 第三回放送時点 第四回放送時点 最終話直前時点 最終話時点 【主催者】ユーゼス・ゴッツォ 【参加者一覧(55/67)】 No キャラクター名 (登場作品) 搭乗機体 01 アクセル・アルマー (スーパーロボット大戦A) クロスボーンガンダムX1 02 アムロ・レイ (機動戦士ガンダム) サザビー 03 アラド・バランガ (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 04 アルマナ・ティクヴァー (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 05 碇シンジ (新世紀エヴァンゲリオン) 大雷鳳 06 イキマ (鋼鉄ジーグ) ノルス・レイ 07 イサム・ダイソン (マクロスプラス) ドラグナー3型 08 イッシー・ハッター (電脳戦記バーチャロン) アファームド・ザ・ハッタ...
  • ネタバレ名簿(第二回放送時点)
    ネタバレ名簿(第二回放送時点) 第一回放送時点 第二回放送時点 第三回放送時点 第四回放送時点 最終話直前時点 最終話時点 【主催者】ユーゼス・ゴッツォ 【参加者一覧(43/67)】 No キャラクター名 (登場作品) 搭乗機体 01 アクセル・アルマー (スーパーロボット大戦A) クロスボーンガンダムX1 02 アムロ・レイ (機動戦士ガンダム) サザビー 03 アラド・バランガ (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 04 アルマナ・ティクヴァー (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 05 碇シンジ (新世紀エヴァンゲリオン) 大雷鳳 06 イキマ (鋼鉄ジーグ) ノルス・レイ 07 イサム・ダイソン (マクロスプラス) ドラグナー3型 08 イッシー・ハッター (電脳戦記バーチャロン) アファームド・ザ・ハッタ...
  • ラヴレス先生の特別補習講座 ver.8
    ラヴレス先生の特別補習講座 ver.8  (8スレ目開始時点/第238話「冥王計画」まで/残り10名) アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)   ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。   ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。 アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)   戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。   イキマを善人属性に導いた立役者。遺体は最終的にトウマとクォヴレーが埋葬した。 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス)   ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。   なお、彼は最後までミサイルの雨でズワウスを倒していたと思い...
  • ネタバレ名簿(第四回放送時点)
    ネタバレ名簿(第四回放送時点) 第一回放送時点 第二回放送時点 第三回放送時点 第四回放送時点 最終話直前時点 最終話時点 【主催者】ユーゼス・ゴッツォ 【参加者一覧(9/67)】 No キャラクター名 (登場作品) 搭乗機体 01 アクセル・アルマー (スーパーロボット大戦A) 死亡 02 アムロ・レイ (機動戦士ガンダム) 死亡 03 アラド・バランガ (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 04 アルマナ・ティクヴァー (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 05 碇シンジ (新世紀エヴァンゲリオン) 死亡 06 イキマ (鋼鉄ジーグ) グルンガスト 07 イサム・ダイソン (マクロスプラス) 死亡 08 イッシー・ハッター (電脳戦記バーチャロン) 死亡 09 一色真 (ラーゼフォン) 死亡 10 イング...
  • キャラクター紹介
    参加者名簿 ネタバレ名簿(第一回放送時点) ネタバレ名簿(第二回放送時点) ネタバレ名簿(第三回放送時点) ネタバレ名簿(第四回放送時点) 最終話直前時点 ネタバレ名簿(最終話時点) 【主催者】ユーゼス・ゴッツォ 【参加者一覧(67名)】 No キャラクター名 (登場作品) 初期搭乗機体 01 アクセル・アルマー (スーパーロボット大戦A) クロスボーンガンダムX1 02 アムロ・レイ (機動戦士ガンダム) サザビー 03 アラド・バランガ (第3次スーパーロボット大戦α) ガンダムエピオン 04 アルマナ・ティクヴァー (第3次スーパーロボット大戦α) VF1A-バルキリー 05 碇シンジ (新世紀エヴァンゲリオン) 大雷鳳 06 イキマ (鋼鉄ジーグ) ノルス・レイ 07 イサム・ダイソン (マクロスプラス) ドラグナー3...
  • ネタバレ名簿(最終話直前)
    ネタバレ名簿(最終話直前時点) 第一回放送時点 第二回放送時点 第三回放送時点 第四回放送時点 最終話直前時点 最終話時点 第260話「時を越えて」時点 【主催者】ユーゼス・ゴッツォ 【参加者一覧(4/67)】 No キャラクター名 (登場作品) 現搭乗機体・死亡状況 00 ユーゼス・ゴッツォ (スーパーロボット大戦α) 真聖ラーゼフォンas超神ゼスト 01 アクセル・アルマー (スーパーロボット大戦A) 死亡 02 アムロ・レイ (機動戦士ガンダム) 死亡 03 アラド・バランガ (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 04 アルマナ・ティクヴァー (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 05 碇シンジ (新世紀エヴァンゲリオン) 死亡 06 イキマ (鋼鉄ジーグ) 死亡 07 イサム・ダイソン (マクロスプラス...
  • ネタバレ名簿
    ネタバレ名簿(最終話時点) 第一回放送時点 第二回放送時点 第三回放送時点 第四回放送時点 最終話直前時点 最終話時点 最終話「ファイナルバトルロワイアル」終了時点 【主催者】ユーゼス・ゴッツォ 【参加者一覧(4/67)】 No キャラクター名 (登場作品) 現搭乗機体・死亡状況 00 ユーゼス・ゴッツォ (スーパーロボット大戦α) 死亡 01 アクセル・アルマー (スーパーロボット大戦A) 死亡 02 アムロ・レイ (機動戦士ガンダム) 死亡 03 アラド・バランガ (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 04 アルマナ・ティクヴァー (第3次スーパーロボット大戦α) 死亡 05 碇シンジ (新世紀エヴァンゲリオン) 死亡 06 イキマ (鋼鉄ジーグ) 死亡 07 イサム・ダイソン (マクロスプラス) 死亡 0...
  • 鍵は揃えど未だ気付かず
    鍵は揃えど未だ気付かず 「……トウマ、俺たちが逃げている間に例の放送が入ったようだが……お前、内容は聞いてたか?」  バグ・ニューマンの追跡から逃れて十数分後。  ようやく追跡を振り切ったと安堵して、クォヴレーはトウマに話しかける。 「……悪い。あの時は逃げ出すだけで精一杯だったから、放送聞いてる余裕は無かった」 「そうか……」  トウマから返ってきた答えを聞いて、クォヴレーは苦々しげな表情を見せた。 「そういうお前は……って、その顔だと聞く必要もないか。お前も聞いてなかったんだな」 「……すまん」 「いいさ、お互い様だ」  その言葉に反し、表情は晴れない。だが、それも当然だ。  ただでさえ“ハズレ”の機体を寄越されて苦戦は避けられないのに、それに加えて情報まで失った。  こういうのを、泣きっ面に蜂というのだろう。 「まったく……ついてね...
  • ラヴレス先生の特別補習講座 ver.5
    ラヴレス先生の特別補習講座ver.5  (感想・議論スレ5開始時点/第177話「集う者たち~宴の準備~」まで) 『死亡者編』 アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)   ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。   ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。 アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)   戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。   イキマを善人属性に導いた立役者。遺体は最終的にトウマとクォヴレーが埋葬した。 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス)   ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。   なお、彼は最後までミサイルの...
  • 暫定王者決定?!
    暫定王者決定?!  太陽は既に西へと傾きかけた頃、赤く染まった雲の波に隠れるかのように巨大な戦艦が浮かんでいた。 巨大戦艦ヘルモーズ、全長27.8km、艦内に都市やプラントを持つ恒星間航行船。 その存在を参加者に誇示しているかのごとくゲーム開始から上空を飛び続けていた。 「ふん、煙と何とかは高い所が好きっていうのは本当だな。正に高みの見物か」  空を見上げた超闘士のパイロットが呟く。この殺し合いゲームが見世物だとしたら人気は出そうだなと 考えて苦笑する。どのみちモルモットか闘犬かの違いしかない。ならば状況を楽しむべきだと思った。 「……なんだ?!」  視界の端に妙な気配が引っ掛かった。遥か遠方の空を注視すれば、何かが爆発していたのだ。 ヘルモーズの一部が爆発を起こしていたが、それは直ぐに広がって全体を覆い尽くした。 何が起こったのか理解は出来ない。だ...
  • 無題036
    冥王と木星帰りの男 清々しい青空と周りにある高層ビルの下、シロッコは機体のマニュアルに目を通していた。 「この機体は本来合体するメカを無理やり単座にした物なので、その分操縦が複雑になっている…か」 「基本的な武装は頭部に設置してあるビームと、  腕を飛ばして攻撃する装置…要は子供向けアニメに出てくるような機体って事だな」 (剣もあると書いてはあるが…何処にも見当たらんしな、さてどうした物か) 「まぁ機体について考えるのは後にするか、まずはこれをどうするかだが…」 そう言ってシロッコは首…いや正確には首にはめられている"物"に手を当てた。 「どうもこれは単なる科学力だけで作られている訳では無いみたいだ」 シロッコは宙に向かって呟き続ける。 (まずこれを解除するには首輪のサンプルを入手しなければな、  流石に首にはまっている物を解...
  • ミーのカー・ユーのカー
    ミーのカー・ユーのカー クォヴレー・ゴードンが目を覚ました時・・・彼はまったく見知らぬ土地にいた。いぶかしむ彼の上に言葉が降ってきた。 「ようこそクォヴレー・ゴードン。私はユーゼス・ゴッツォ、君は、このゲームに特別に招待されたのだ」 (ユーゼス・ゴッツオ? 聞き覚えがあるような・・・痛ッ! 頭が・・・) 「フフフ・・・君の力は制限させてもらっている。そうでないといろいろと不都合が起こるのでね。  使命、愛機、何も思い出せないはずだ」 「どういう、ことだ?」 問いかけつつも何故か自覚できた。こいつの言うことは真実だと。 そして、こいつが許すことのできない存在だということも。 「君にはある目的を果たしてもらう。なに、簡単なことだ。  これよりここで殺し合いが始まる。君にもそれに参加して欲しいのだ。無論機体は支給しよう。 かつての君の...
  • ゾフィー隊長の?特別補習講座 ver.11
    特別補習講座 ver.11  (11スレ目開始時点/第259話「PROMISED LAND」まで/残り5名) 『死亡者編』 アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)   ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。   ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。 アルマナ・ティクヴァー (VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)   戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。   イキマを善人属性に導いた立役者。遺体は最終的にトウマとクォヴレーが埋葬した。 一色 真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス)   ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。   なお、彼は...
  • ラヴレス先生の特別補習講座 ver.9
    ラヴレス先生の特別補習講座 ver.9  (9スレ目開始時点/第248話「限りある永遠の中で」まで/残り7名) 『死亡者編』 アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)   ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。   ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。 アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)   戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。   イキマを善人属性に導いた立役者。遺体は最終的にトウマとクォヴレーが埋葬した。 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス)   ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。   なお、彼は最後までミサイルの...
  • ラヴレス先生の特別補習講座 ver.10
    ラヴレス先生の特別補習講座 ver.10  (10スレ目開始時点/第254話「それぞれの『意思』」まで/残り7名) 『死亡者編』 アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)   ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。   ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。 アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)   戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。   イキマを善人属性に導いた立役者。遺体は最終的にトウマとクォヴレーが埋葬した。 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス)   ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。   なお、彼は最後までミサイ...
  • 正調・じょんがら節(デュエットver.)
    正調・じょんがら節(デュエットver.)  マシュマー・セロはすっかり毒気を抜かれてしまっていた。誰に?そう、目の前の小娘にである。 白いシャツに青いブレザーとスカート。スカートはとても短い。 首には短いネクタイを巻き、赤いリボンで青い髪をツインテールにまとめている。 身長は150センチほどであろうか。 外見からするとエレメンタリースクールの生徒と言われても違和感無く信じてしまいそうである。 本人の自己申告を信じるとするなら15歳らしいが・・・ 「ねぇねぇ、聞いてるの?アッシマーさん!」 「マシュマーだ!」 「そんなことどーでもいいから聞いて。マシュマーさんもこんな人殺しゲームなんてやりたくないでしょ?  私と協力してあのダース・ベイダーみたいなヤツを倒そうよ!」 「おい小娘、私は貴様なんかと組んでいる暇など無いのだ。一刻も早くハマーン様の下へ馳せ参じ...
  • ラヴレス先生の簡単レポート
    ラヴレス先生の簡単レポート  (感想・議論スレ3開始時点/第124話「すーぱーふぁんたじー大戦」まで) 『死亡者編』 ============== 『死亡者名(搭乗機)/殺害者名(搭乗機)』   キャラ辞典より抜粋&コメント ============== アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)   ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。   ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。 アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)   戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。   イキマを善人属性に導いた立役者。遺体はイキマが弔うために確保中。 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(...
  • ラヴレス先生の特別補習講座 ver.4
    ラヴレス先生の特別補習講座 ver.4  (感想・議論スレ4開始時点/第153話「二人の復讐者」まで) 『死亡者編』 アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)   ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。   ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。 アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)   戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。   イキマを善人属性に導いた立役者。遺体はイキマが弔うために確保中。 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス)   ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。   なお、彼は最後までミサイルの雨でズワウスを倒して...
  • その男 東方不敗
    その男 東方不敗  アムロ・レイは次なる標的を捜し求め、サザビーを北に向かわせていた。 「あと、どれだけの人間を倒せば、僕は戻る事が出来るんだろう……」  コクピットの中、アムロは陰鬱な溜息を吐く。だが、それは自分の行いを悔いている声ではない。  懺悔は全てが終わった後、元の世界に帰ってからと決めた。  今の自分には、どうしても帰らなければならない場所がある。  その為ならば他人の血で手を汚す事も厭わないと、そう心に決めていた。  だから、そう。たとえ相手が何者であっても、アムロ・レイは手を抜かない。  冷徹な殺戮機械の感情で、すべてを殺し尽くそうとするだろう。  そう。たとえ相手が傷付き倒れ、既に戦意を失った人間であっても。 「レーダーに反応……? だけど、これは……」  モニターに映し出された機体の姿に、アムロは一瞬だけ途惑いを覚える。 ...
  • 薔薇の騎士(ナイト)は斯く語りき
    薔薇の騎士(ナイト)は斯く語りき 「静かだな……」 木々のざわめき。吹き抜ける風。そのようなものは、ただ静寂を際立たせるだけに過ぎない。 その静けさの中、私ことマシュマー・セロは一人考え事をしていた。 無論、私とて自分の役目たる見張り役を怠っているわけではない。 ネオジオンの騎士たる者、任された役目は名誉にかけて全うしてみせる。 しかし、宇宙育ちの私にとってこの森も川も全てが馴染み薄いものばかりで、若干ナイーブになっていないでもない。 その上、この戦争ゲームだ。 (こやつらがいなければ、この私とて殺し合いに乗っていたのだろうな) ミオ・サスガ。ハヤミブンタ。 今、私が行動を共にする者たちだ。 ふざけた事ばかりを言っているが内に芯の通ったミオ。 生真面目で他人への気配りを忘れないブンタ。 戦力として計算するにはいささか心もとないが、この二人...
  • 最終回直前インタビュー
    最終回直前インタビュー  (本スレ11より) 2008年8月31日、本日を持ってスパロボキャラ・バトルロワイアルは満三周年を迎え、 同時に本日23時、最終回が投下される予定となっている。 三年間の歴史に、ついに完結という名の終止符が打たれようとしている。 完結を迎えるにあたって、今回は参加者の一人、イングラム・プリスケン氏にその心境、 また本ロワにおける裏話などを存分に語ってもらった。 ――いよいよスパロワも完結ですね。 イングラム(以下イ)「足掛け三年ですからね。よく続いたなと。   いや正直ね、すぐdat落ちして打ち切りになるだろうと踏んでたんですよね、最初は(笑)   まあ今だから言うけど、最初は僕乗り気じゃなかったんだよね」 ――そうだったんですか? イ「当時、ちょうど役者としても精神的にも行き詰まってた時期...
  • ファイナルバトルロワイアル(4)
    ファイナルバトルロワイアル(4) 「虫けらが――!」 「そういう傲慢があるから彼女に否定されるのだよ貴様は!」 「!!」 突撃するジ・O。それを阻むべく、再びユーゼスがオーラの壁を作る。 上下左右から襲い掛かる赤黒い波はシロッコの視界を埋め尽くし、突破口など見えないように思える。 だがシロッコには見える。このオーラはつまりヒトの心、マイナス思念の塊だ。 ニュータイプの感覚でそれを先読みしてかわす。 悪霊の念を感じることで少々精神が堪えるが、強烈なプレッシャーが消えうせた今のユーゼス相手ならば造作もない。 上にかわす。そして左、右、斜め左上方にやや後退気味にかわし、切り返して右へと寄りながら前へ。 真正面からの一撃。思念の集合体、そのもろい部分をグラビトンランチャーで撃ち抜き正面突破。 ――見えた! 「貴様……!」 「ミオ・サ...
  • そして偶然が連鎖する
    そして偶然が連鎖する バトルロワイアルの海に投げ込まれた、ゲッター線という名の石。 それによって波紋が広がるかのように、ゲッターの種子は広がっていく。 それが偶然を引き起こし、新たな戦いを呼ぶ…… 今、ここでもゲッター線発現による影響があった。 「ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」 響き渡る、魔神皇帝の咆哮。 光子力反応炉の出力が急激に上昇し、暴走を促す。 「ぐっ、何だ!?この機体、一体何が起きている!?」 そのあまりのパワーに、ヴィンデルは機体を制御するだけで精一杯だった。 その周りで、ハロ達がけたたましく騒ぎ立てる。コクピット内を所狭しと跳ねまくる。 『ゲッターダ!!』『ゲッターゲッターゲッター!!』『オーオゲッター、ゲッターゲッター♪』『ガッツ!ガッツ!ゲッターガッツ!!』 「ええい、黙っていろ...
  • 追跡表
    追跡表 最終話「ファイナルバトルロワイアル」まで収録。 No キャラクター名 登場話 00 ユーゼス・ゴッツォ 001、002、030、033、042、047、078、088、092、094、101、131、140、144156、163、172、174、192、196、200、212、223、240、244、246、248、252253、255、256、257、258、259、261 01 アクセル・アルマー 008 、019、048、069、085、091、094、107、108、113、166、169、180、187193 02 アムロ・レイ 003、079、100、113、125、159、160 03 アラド・バランガ 011、052、079 04 アルマナ・ティクヴァー 031、035 05 碇シンジ 014、053、062、112、128、132、146、155、15...
  • 無題IF01
    無題 「そうか…また12人もの命が…」 タシロが沈痛な面持ちで呟いた。視線を横に向けると、ラトゥーニが手を震わせて、下を向いている。 「知り合いが、いたのかね?」 聞いてはいけないこととは分かっている。しかし、すこしの情報が命を左右するこの状況で聞かざるおえない。 「いえ…いませんでしたが…でも…」 声がすこし震えている。 「…そうか…」 彼には静かに答えを返すことしかできない。 「ゼオラ君の名前がなかった。彼女をほうっておくわけにもいかん。…町のほうに向かうとしよう」 「はい…」 そう言葉を交わし、ヒュッケバインmk-3ガンナーとV2アサルトバスターガンダムはA-1に向けて出発した。 「いたな…!」 鉄也が静かに呟く。レーダーで捉えられるギリギリ。2つの光点がともっている。 ガイキングはそちらを向きなおし、 「はずしはしな...
  • アニメじゃない
    アニメじゃない  空を飛ぶ蛇のような機体が、森に入ったかと思えばまた出てくる。フラフラと飛ぶ姿はまるで酔っ払いだ。 ずんぐりとしたボスボロットが空飛ぶドッゴーラにしがみ付いている。 「マシュマーさん、意外と近くにいたりしないかなぁ? あ、あれってネッサーの頭じゃない?」 「今度こそ、当たりだと良いんですけどね」  ミオの指摘にブンタが気のない返事をして再びドッゴーラを降下させる。下では何本かの木が倒れていた。 真夜中に見れば水竜と見間違える事が出来ないこともない。 「ただの倒木のようですね。そろそろ道草はやめて、早く先程の場所まで戻りましょう」  彼らはマシュマーを探して北上した後、一度南の河へまで戻るつもりだった。しかし道中、ミオが下の森を 見回しては『あれは!』とやるものだから、あっちへふらふら、こっちへふらふら。気が付けば随分と時間は 経過し、...
  • 第一回放送まで
    本編目次時系列順(第一回放送まで) 第一回放送まで 第二回放送まで 第三回放送まで 第四回放送まで 第四回放送以降 No タイトル 登場キャラクター 登場機体 時間 場所 作者 001 導入 フォッカーハッター柿崎ユーゼス アファームド・ザ・ハッター 初日 ヘルモーズ 144氏 002 ルール説明~開始 クォヴレーユーゼス なし 初日 ヘルモーズ 144氏 003 アムロの決断 アムロ サザビー 初日12 00 A-8 201氏 004 ケモノ 三輪 EVA初号機 初日 G-6 204氏 005 廃墟の中で キラ ゴッドガンダム 初日 D-3 208氏 006 独裁者はその尻尾を隠し ギレン宙 RX-7ナウシカベミドバン 初日 C-6 211氏 007 レーゾンデートル アスカ ダイモス 初日 F-8 216氏 008 無題 アクセル クロスボーンガンダムX1 初日 G-4 219...
  • 無題
    無題 「クソ、一体どうなってるんだ!?」 森の中に赤い髪をした男が座っている。 彼はこの状況にも戸惑っていたが、さらに戸惑っていることがあった 「えーっと、俺の名前は・・・そうだ!ア・・クセル、アクセル・アルマーだ!」 彼は決して発狂しているわけではない、彼はあの部屋に来るまでの記憶が無いのだ、本人も自分の名前しか思い出せないようである。 しかし、ずっと自分の事を思い出している暇は無いので、とりあえず目の前にあるロボットを見上げた。 その機体はしろと黒を基本に塗られていて額には日本の鎧のような角とドクロマークが付いている。 「ッーと、とりあえずこの機体に乗り込んでみるかな」 彼は器用に機体によじ登り、コックピットを開いた。それほどごてごてしたスイッチ等は付いていない 「このタイプの機体には乗ったこと無いな、操作マニュアルはっと・・・ん?俺はロボットに...
  • 闘鬼が呼んだか、蛇神が呼んだか
    闘鬼が呼んだか、蛇神が呼んだか(前編) 「闘鬼転生!!」  若き修羅王が拳を振るい、ありったけの覇気とともに大地に叩きつけ、約60の闘神を降臨させた、その時。  その場に居合わせなかった、このバトルロワイアルを生き残った3人はそれぞれに、その気配を感じ取っていた。  ミオは、ひたすらにディス・アストラナガンを前に進めていた。ヴィンデルとの約束を果たすために。 (ヴィンデルさん……)  これで、一体何度目だろうか。このゲームで自分は、いつも誰か男の人に支えられ、守られていた。  マシュマー、ブンタ、アクセル、ヴィンデル……人数で言えば4人だが、何度救われたかで考えると、想像もつかない。みんな、自分を支えて、守って……死んでいった。  自分のせいで、自分を庇って、みんな死んでいった……自分なんかに構わなければ、みんな、今も生きていたのではないだろうか? そうだ、きっ...
  • ファイナルステージ・プレリュード
    ファイナルステージ・プレリュード レビ・トーラーを退けたバプテマス・シロッコは、リュウセイ・ダテの懇願を聞き入れることにした。 大破したアーバレストから、支給されたサバイバルキットと小型のロボットの様な物体を取り出して、リュウセイがゆっくりと這い出してくる。 それをグランゾンの手のひらで受け止め、なるべく揺らさないように動き出す。 リュウセイの指示した方向にそびえ立つ黒き鋼の巨人、BIG-Oことメガデウスの下へ。 「ところで…そのロボットは何かね?機能は停止しているようだが」 移動しながらシロッコが質問した。 重体の人間に質問するのは正直はばかられるが、元々この男を助けたのは情報を得るためだ。 無神経と思われようが聞いておきたいことは山ほどある。 「ああ…エルマっていうAI搭載のロボットだ。少し…オーバーヒートしただけですぐ…目を覚ますさ」 怪我が辛...
  • 再開(前編)
    再開(前編) 彼、チーフと名乗る堅物な男は道路沿い草原地帯に立っていた。 傍らには二つの墓と大きめの一本の木、そしてその木には奇妙な巨大ディスクが立てかけられてあった。 (かなりの時間をロスしてしまったな。追いつけるか?) そう思いをよぎらせ、数時間前の惨劇を思い出す。 そう、木原マサキと名乗ったその男が年端もいかぬ少女を惨殺したことを―― しかしその時自分は不覚にも気絶していた。 そこまで考えが進むと自然と操縦桿を握る手に力が入る。 彼女を守るため力を尽くした仲間、ガルドにどう顔向けが出来ようか。 (おちつけ、焦るわけにはいかん) そう彼は自分をなだめた、焦りからむやみに突出することは死に繋がる、それでは元も子もない。 それは彼が軍人として戦場でつちかってきた真理であり、そしてそれが追跡を遅らせる要因となっていた。 マサキが去りしばら...
  • 天才科学者再び
    天才科学者再び 確かにあの戦いの後自分は秋津マサトの人格に統合されたはず・・・・ しかし、気付けば彼はあの部屋にいた。別に「秋津マサト」のこの体がここで朽ちても問題はない。 なぜならばもうひとつの自分である「幽羅帝」により自分の計画を完了されるだろう。 ふと彼は自分の横に置かれた機体を見上げる。目を通したマニュアルによれば「レイズナー/強化型」というらしい。 これによって殺し合いをしろ、ということなのだろう。確かに命は惜しくないし、クズどもを掃除するのに躊躇はない。が、 「あの男の言うままに動くのも癪だな・・・・・」 彼とてすべてに策謀をめぐらせ、すべてを手の上で躍らせてきた人物・・・・木原マサキである。 その自分が他人の思い通りに動く、この一点がもっとも気分が悪い。 しばらく横になって空を見上げていた彼はまるで買い物をちょっとしてくるかの口...
  • 俺の力・お前の力
    俺の力・お前の力 「そうか、あんたも災難だったな」  森の片隅に隠されるようにして停められた、自動車とバイク。 その傍らで、二人の男が自らの不幸を嘆いていた。 「・・・いや、そちらほどではない。  それと・・・だったじゃない、現在進行形だ」  銀髪の青年――クォヴレー・ゴードンが、もう一人の青年の科白を訂正する。 しかし、そのもう一人であるトウマ・カノウは、彼の言葉をスルーして続ける。 「だがしかし、武器がその・・・ヘッドライトビーム?だけだったんだろ?  ・・・俺のは一応ミサイルついてたし、他にも色々・・・」 「耐久力の上では、生身の部分が多いそちらが不利だろう。  それから過去形じゃない、現在進行中だ。現実を見ろ」 「・・・結構、容赦ないな。あんた」  トウマはそう言うと、軽く溜息をついた。 「記憶・・・の方は、もどる気配は...
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