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テンプレ集 - (2007/02/23 (金) 02:17:12) のソース

 □□□□■■■■■秋山が故意である状況証拠■■■■■□□□□
 
 
 ・金泰泳が顔にワセリンを塗って反則になっていることは、対戦相手であった秋山は当然知っている
  ワセリンがダメな理由は「塗布物で滑らすことはいけない」ということであるのは自明の理である
 
 ・ルールミーティングにおいて何度も『整髪剤やクリームから何から一切の塗布物を体に塗るのは禁止』
  と言われており、しかも承認のサインまでしている
 
 ・グロービング(グローブ装着)し終え、ウォーミングアップ終了後、入場する15~20分前に
  全身に尋常ではない量(映像を見た人が絶句して呆れるぐらいの量)のクリームを塗ってもらっている
 
 ・日常的に使用しているクリームであれば、日常、また練習時などに滑ることは当然理解している
  普段はサラサラでも水分・汗を含むと滑ることは、"多汗症"ならば当然日常的に知っている
 
 ・試合後、秋山は「多汗症だから滑ったのではないか」と言っていたが
  映像検証前後になってから「クリームを塗っていたからかもしれない」と言い出している
  試合直前に日常的でない状況下で、体全身に尋常でない量塗らせたことを、忘れているのは考えられない
 
 ・過去、柔道時代から、滑ると言うことについて様々な疑惑・抗議がなされている
  2003年4月16日全日本選抜体重別選手権にて、中村兼三選手から「道着がぬるぬるする」と抗議
  2003年9月19日世界選手権にて、4回戦までに秋山と試合をした相手3カ国すべてから
  「(秋山の)柔道着が滑る」 と抗議
  また、2003年2月4日フジテレビ放送「ジャンクスポーツ」において柔道家として出演した秋山は
  「胴着滑りやすくして有利に試合をすすめる」と語っている

 □□□□■■■■■グローブのロゴについての問題・矛盾点■■■■■□□□□
 
 ・[1/11 FEG公式発表]
  ウォーミングアップ中にだんだんと剥がれ落ちた(と判断 and 映像により確認)
 
 ・[1/14 女子格闘家15日記]
  セコンド山田氏「アップの時にベリベリ剥がれたぞ」
 
 ・[1/17 記者会見]
  谷川:(グローブの)映像は桜庭選手にも確認してもらっています
  桜庭:谷川さんがレフェリーに言って検証してもらった結果、異常はなかったと聞いてます
 
 ・[1/17 イサミ公式発表]
  (バックステージの映像から)秋山選手のウォーミングアップ中に
  自然にロゴが剥はがれていく様子も確認できました
 
 ・[1/23 格闘通信]
  山田:(ロゴは)熱処理加工製のシールですね。
  それでウォーミングアップする前にグローブチェックをして、そのままだったら、イライラするじゃないですか。
  それで秋山が辛抱することができずに口で剥いだんですよ。これは全部映像にも残っています。
 
 ----------------------------数ある可能性のうちの一つ-------------------------------------
 (参考[1/25 ヤノタク氏のブログ]
    「例のグローブは自分で持ち込んだ物だからスポンサーロゴが無いのは当たり前、
     ロゴが剥がれ落ちたって嘘ついてるヤツらは皆死ねばイイのに…」      )
 
 既定外グローブであるならば、メリケンよりもリスク少なく、その上効果大の加工も可能
 ついでにバンテージ+テーピングも、もはや加工というレベル

 □□□□■■■■■過失理由への反論■■■■■□□□□
 
 カメラの前で堂々とクリームを塗り、その映像を撮影スタッフに撮らせている
 映像内の会話からの判断、事情聴取時『あれは塗ってはいけないものだとは思っていなかった』と 素直に認めている
                    ↓
 ・そもそも放映されていない映像において堂々と映っていようとも
  どんな屈託の無い会話をしていようとも、それで故意ではないとは言えない
 
 ・撮影スタッフはTBSであり、FEGやルールを知っているものたちでない、知っていればその場で止める
  逆に考えれば、とめる人がいない場、タイミングで、塗っているということである
  ルールを知るものも止めるものもいない場での出来事では、堂々と塗って、自然に話していても
  それが故意でない証拠とはなりえない、故意であってもその場の全ての人がわからないと言うことになるからだ
 
 ・反則の疑惑が出るまで、その映像のチェックはなされていない
  結果として、試合終了後、抗議があり、ことが大きくなり、映像をチェックするまで不正は発覚しなかった
  そんな映像を前にして堂々としていようがしていまいが関係なく、それで故意や過失などは言えない
 
 ・「その映像を撮影スタッフに撮らせていること」と言うから過失だと言うように聞こえるが
  しかし実際は、映像を「発見した」ことによって不正が発覚したといっても良い
  それは、秋山が不正をしていたと言う「証拠を発見した」ということになる
  本人を事情聴取したところ『あれは塗ってはいけないものだとは思っていなかった』
  と素直に認めているとあるが、証拠が挙がってからの裏づけの意味合いでしかない
 
 ・普通、カメラの前では塗るはずはないと思われるが、しかし、今回は桜庭が抗議し、世論の後押しがあり
  調べざるをえなくなって、実際に映像をチェックしだして始めて不正が発覚した
  つまり疑惑や抗議がなされずに調べないままであった場合、映像は出てこなかった
  それまでの間、不正だとされていないということが「この映像をもって故意ではない」とはいえない最大の理由である
  これでは「その映像を撮影スタッフに撮らせている」ではなく「クリームを塗った証拠映像を発見した」が正しい
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