胎界主@wiki内検索 / 「司神」で検索した結果

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  • 司神
    ...ガイア・リリス以外の司神は絶対素数胎界に幽閉されていおり、 人間のたましいの扉はそれぞれが司神のいる次元世界に繋がっている。 司神は自分の力を強めることを望み、多くのたましいを自らの胎界に取り込もうとしている。 司神の中でも強大な4柱は四大司神と呼ばれる。 胎界に由来する存在(四大神獣、神獣、精獣・妖精、従属獣)は、司神と何らかの繋がりを持つ。 名前 司神は人類の神話や宗教にその名を刻み、強い存在承認を受けている。 三つの名前を持ち、内二つは神話や宗教に残され、一つを秘密の名とすることで真の名は秘匿されている。 多くの司神はエジプト神話とギリシャ・ローマ神話にそれぞれ一つずつ名前を残している。 +... ソロモンは「タロットカード」に司神の真の名を記したとされる。 +... 司神の真の名はその殆どが、人間には解読・発音不可能なものだった...
  • 司神降臨の儀
    生成世界に司神を召喚し、操るための儀式。 召喚したい司神に対応する神獣石を用いる。 +降臨方法 ①神獣石を持ち、司神の名と、  真の名の代替として神獣石に刻まれたヘブライ文字を唱える。 ②しばらくすると神獣石の表面が弾けだし、空が白く染まる。 ③絶対素数胎界から司神が生成世界に進入する。  司神を目視した者は気を失う。神獣石は砕け、中の神獣が出てくる。 ④司神に命じる。権限があるのは司神の名を唱えた召喚者だけである。 ⑤召喚者が『還れ』と命じるか、神獣が死ぬと司神は還っていく。
  • 四大司神
    司神の中でも強大な以下の4柱。 「ことば」を司るトト=ロック 「こころ」を司るアトゥム・ガイア・リリス 「からだ」を司るヌン=アダム 「いのち」を司るアトン=イヴ +... ソロモンは本において、四大司神の司る4つの力を たましいの『礎』や『肢』であると記した。
  • タロットカード
    ... ソロモンが司神とその司るたましいの力、そして司神降臨方法の鍵である「三つの連なる真の名」を記した。 I 魔術師 II 女教皇 III 女帝 IV 皇帝 V 教皇 VI 恋人 VII 戦車 VIII 正義 IX 隠者 X 運命の輪 XI 力 XII 吊された男 XIII 死神 XIV 節制 XV 悪 XVI 塔 XVII 星 XVIII 月 XIX 太陽 XX 審判 XXI 世界 愚者 I 魔術師 「創る力」 II 女教皇 「記す力」 + 司神 セシャト=ムネモシュネ III 女帝 IV 皇帝 「統べる力」 + ...
  • 魔法則
    ... 精獣召還 司神:精獣に対応する司神(各精獣の項参照) 精獣を召還し、使役する。 詳細は精獣の項参照。 + 死の禁術 死の禁術 司神:不明 血で描かれた骸骨のような模様の中に、血文字で対象者の名前を書くと、 模様を中心にアカーシャ球体が直径1kmまで膨らみ、 そのアカーシャ球体圏内にいる同名の生き物全てが死亡する。 使用する名前は『たましい』をもつ人によりつけられたものなら偽名やあだ名でも可。 失敗すると術者やその仲間も死ぬ恐れがある。 呪文:なし + グレムリン召還 グレムリン召還 司神:不明 ...
  • 魔法則師
    ...業の一つ。 司神と誓約を交わす一種の躰化者であるが、 神獣の血を飲むことなく「言葉の力」を使い司神の力を行使する。 そのため躰化者よりも戒律や暴走率が緩やかである。 また一時誓約なので複柱との司神とも架け橋を結べる。 一人の人間が誓約できる司神は一柱のみなので、 神獣の血を飲むなどして司神と永久誓約した者は、魔法則師にはなれない。 魔法則師は果実の生命素(フォイゾン)以外の食事は許されていない。 +... とアスは言っていたが、ハッグやゲイル・トリアは普通に食事しているため、ソロモンによる認識改変の可能性あり。 魔法則師がその力を行使する度に、誓約した司神の力をこの生成世界に増大させる。 そのためヘッドでは魔法則師の人数を制限している。 作中に登場した魔法則師 ソロモン レプラコーン タロット・アス ファージャルグ ...
  • ウプアウト=ヒュプノス
    種族  司神 血縁  主神:オシリス=ハデス 所属   死の司神の一柱。 夢をつかさどる司神。 「ウプウアウト=ヒュプノス」とも。 魔法則 対象を眠らせる 司神 ウプアウト=ヒュプノスの 名において命じる 「眠れ」 対象の夢の中へ侵入する 司神ウプアウト=ヒュプノスの 名において命じる まどろみを抱き その名 ○○○○の 夢の中へ旅立て 対応要素 司るもの 夢 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 不明 タロットカード XVIII 『月』 四大神獣 不明 神獣 不明 精獣 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 ウェンティゴ 強制躰化 不明 従属獣 狼
  • 考察-悪魔について
    悪魔の親の司神は明言されていないが、 元々は司神アトン=イヴの神獣(=天肢)であったという考察が根強い。 根拠として、 ①元ネタであるキリスト教において、悪魔は天使が堕天した存在である。 ②悪魔と天肢のデザインが似ている。(緑の人型) ③ベールゼブブが、天肢の血を飲んだ丸大豆二鬼に自分の知識を食わせる場面で、  「我らが古き肉と共に我らの智慧も食すがいい」と発言している。 ④設定資料集に書いてある。 などが挙げられる。 悪魔の瞳孔が司神マーク(三角2つ)ではなく縦筋なのは、 司神から解き放たれ司神との繋がりが途切れたことを意味している?
  • 強制躰化
    躰化の術の一種。 司神の影響(絶対素数胎界に侵入、司神の生成世界への降臨)や、 骸者に殺害されることによって無理やりに引き起こされる躰化。 必ずしもたましいは必要ない。 最初から司神に「たましい」が食われてしまっているような状態で、暴走しており自我も無い。 作中登場例は「地獄」の住人や「ロックヘイムの大惨事」の際に変成させられてしまった動物・妖精など。 強制躰化した人間や獣は傀獣と呼ばれる。 戒律違反などによって暴走し、自我を失った躰化者も、強制躰化者と同等の存在。 強制躰化一覧 司神 強制躰化者 ヌン=アダム 鬼 オシリス=ハデス ガスト ネフテュス=ヘカテ スレイヴ・ヴァンパイア タナトス=アヌビス 獣人 トゥエリス=エキドナ キマイラ 不明(ネプリの司神) 木
  • 陪神
    パレードル。司神には主神と陪神の二種類が存在し、 同系列の司神たちの内二位以下の影響力を持つ司神を陪神と呼ぶ。 死の司神の場合、主神がオシリス=ハデス、 陪神がネフテュス=ヘカテ、タナトス=アヌビス、ウプアウト=ヒュプノス。
  • トト=ロック
    種族  司神 血縁  子:リョース 所属   四大司神の一柱。 『ことば』と『原初素(プネウマ)』をつかさどる司神。 四大神獣であるリョースは生成世界ロックヘイムの管理者で、ヘイムの名もそこからきている。 陪神にネプリの親の司神がいると思われる。 対応要素 司るもの ことば 素(アカーシャ球体) 原初素(プネウマ) たましいの力 不明 タロットカード XXI 『世界』 四大神獣 リョース 神獣 不明 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 不明 強制躰化 不明 従属獣 不明 +... タロットカードはもともと「トト=ロックカード」だった。
  • 躰化の術
    (たいかのじゅつ) 司神との誓約によって肉体を躰化させる術。 この術によって躰化した者は躰化者と呼ばれる。 躰化の方法によって『飲血躰化』『誓約躰化』『強制躰化』の三種類に分類される。 成功率は強制躰化→誓約躰化→飲血躰化の順で低くくなるが、 暴走率も低く、得られる力も大きい。 また自我が保持され個人の『たましい』の力も司神や四大神獣からある程度自由でいられるようになる。 躰化の術によって得られる効果は誓約する司神によって異なるが、共通するのは以下の点。 一定時間(もしくは半永久的に)肉体を変化させ、銀とアカーシャ球体以外の物理攻撃をほぼ無効にする。 司神ごとに「戒律」が架され、それを破ったものは徐々に(あるいは一気に)暴走を始め、最後には「傀獣」となって「たましい」に肉体が食われてしまう。 一人の人間が誓約できる司神は原則一柱のみ。ただしネプリのような例外や...
  • 四大神獣
    神獣のなかでも司神の実子である四頭。 親の司神の司る力を扱うことができる。 神話によれば、かつて四大神獣は司神の「肢」として世界に放たれたが、司神が<神>によって封じられた際、四大神獣の多くも胎界に封じられた。 しかし、一部の四大神獣は神獣石となり、封印を免れ生成世界にとどまった。 飲血躰化は四大神獣の血を用いて行う。 四大神獣一覧 ヴァンパイア(真祖) エトン 鬼(四大神獣) グレムリン 四大魔王 ネプリ 罰犬 バハムート・リヴァイアサン リュカオン リョース レイス
  • マート=テミス
    種族  司神 血縁   所属   『法則』と『正す力』を司る司神。 この司神を降ろすことによって、躰化者の戒律抑制や、ピュアの求める「世界の補正」が可能になるといわれている。 +... 第二部終盤では、ピュアの司神降臨の儀によってロックヘイムに降ろされ、新しい法則「原典へ繋がる48番目の扉を開き『象る力』を翻訳したピュアの『たましい』は新たに創造されたアカーシャ球体『形象素』を司っている」を定めた。 対応要素 司るもの 法則 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 正す力 タロットカード VIII『正義』 四大神獣 不明 神獣 不明 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 不明 強制躰化 不明 従属獣 不明
  • 神獣石
    四大神獣が石化したもの。 かつて<神>によって司神が封印された際、 司神が自らの復活時の触媒にするために、 実子である四大神獣を神獣石へと自縛させて生成世界に留まらせたとされている。 外観は緑色の半透明の石の中に、自分の尻尾を咥えた胎児のような姿の神獣が閉じ込められている。 通常傷一つ付けることができない。 +... 表面にはソロモンによってヘブライ文字が刻まれている。 賢者の石はヌン=アダムの神獣石である。 司神を生成世界に降ろす司神降臨の儀に使用できるとされている。 大惨事の後、再び司神が降臨するのを防ぐため、 すべての神獣石はロックヘイムに移され、生体金庫に保管された。 +... 実はミスティリカの宝物庫に未回収の神獣石が一つ隠されていた。
  • 神獣
    司神の眷属。 特に強力な司神の実子は四大神獣と呼ばれる。 (四大神獣については個別の項参照。) 作中で述べられた神獣の生まれ方は以下の3つ 司神や四大神獣から生まれる。(淫魔) 司神の胎界に飲まれた胎界主がなる。(鬼) 躰化者がなる。(ヴァンパイア) 人間が神獣の血を飲むことで誓約躰化できる。 神獣一覧(四大神獣除く) 悪魔 淫魔 鬼 天肢
  • ヌン=アダム
    種族  司神 血縁   所属   四大司神の一柱。 『からだ』と『生成素(アビュッソス)』をつかさどる司神。 実子である四大神獣の内、二体は地獄七階層に、一体は神獣石(賢者の石)となっている。 自身は地獄八階層に封じられている。 魔法則 対象を「崩壊」させる。 司神ヌン=アダムの 名において命じる その名 アビュッソスを握る主 ○○○○の 指先に集え…… 「崩壊」 対応要素 司るもの からだ 素(アカーシャ球体) 生成素(アビュッソス) たましいの力 不明 タロットカード XXI『世界』 四大神獣 鬼 神獣 鬼 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 不明 強制躰化 不明 従属獣 不明
  • オシリス=ハデス
    種族  司神 血縁  子:レイス     陪神:ネフテュス=ヘカテ、タナトス=アヌビス、ウプアウト=ヒュプノス 所属   死の司神であり、「死の領域」に属する司神達の長。 数百年前のロックヘイムの大惨事ではトゥエリス=エキドナと共に降臨し、パンヤ上空に居座りて骸者を生み続けた。 対応要素 司るもの 死 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 葬る力 タロットカード XⅢ『死』 四大神獣 レイス 神獣 不明 精獣 不明 飲血躰化 ワイト 誓約躰化 スペクター 強制躰化 ガスト 従属獣 不明
  • アポピス=オピオン
    種族  司神 血縁   所属    『闇』と『影』をつかさどる司神。 陪神に「氷」をつかさどる司神がいる模様。 闇の妖精は「妖魔」と呼ばれる。 悪魔と提携しており、悪魔は闇のアカーシャ球体で肉体を作っている。 対応要素 司るもの 闇と影 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 不明 タロットカード XII『吊された男』 四大神獣 不明 神獣 不明 精獣・妖精 シェル、バンシー、ドヴェルグ、オルク、人面疽 飲血躰化 不明 誓約躰化 影男 強制躰化 不明 従属獣 不明
  • 飲血躰化
    ...個人のたましいの力も司神や四大神獣からある程度自由でいられる。 飲血躰化者一覧 司神 飲血躰化者 オシリス=ハデス ワイト ネフテュス=ヘカテ リッチ・ヴァンパイア タナトス=アヌビス 人狼 不明(ネプリの司神) 健康体
  • アトン=イヴ
    種族  司神 血縁  子:天肢 所属   『いのち』を司る司神。 四大司神の一柱。 天界の主。 メフィストフェレス曰く、神サマに見えんこともない。 対応要素 司るもの いのち 素(アカーシャ球体) 生命素(フォイゾン) たましいの力 不明 タロットカード XXI『世界』 四大神獣 不明 神獣 天肢 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 不老不死者 治療師 強制躰化 不明 従属獣 不明 関連  アトン教
  • ピュア
    ...者やハッグと協力し、司神の降臨を目論んでいる。 +    運ぶ力の他に『正す力』をもち、流れの正誤を見極め正しく事を成すことができる。 またたましいの47の扉の内、『富む力』など有用な扉を自在に開くことが出来る。 稀男に興味を持っており、自分より稀男の運ぶ力の方が上ではないかと発言している。 『本』を読破している。 運ぶ力で神獣石を入手して、死の神獣たちの親である司神『オシリス=ハデス』を生成世界に降ろすことを約束し、骸者たちと手を結んでいる。 その一方で、ハッグとは闇の司神アポピス=オピオンを降ろすことを約束し手を組んでいる。 普段はビリヤードやダーツなどの室内遊戯を行っている。 血を見るのが何より嫌い。 ...
  • 考察-ソロモン王老年期
    ...「神獣」が「人間」>司神は神獣の願いを叶える>リリスがソロモンの願いを叶える。 p27 司神降臨の儀の類似、神獣を置き司神を召還し、召喚者の権限で司神に命じるプロセス p28 p29 p30 02 p1 p2 p3 「「クロック」……旧ドウェルグ帝国で使われていた共通パスです」(第二部「封印塔」02p13) p4 p5 p6 p7 p8 ベールおじいちゃまに捕縛されたままのベールフェゴール 「さすがのボクでも尻拭い無理無理ブリリっ!」は「ソロモン王青年期」p6「けつは拭いて…」を受けた台詞 p9 p10 p11 タロットカード「XXI 世界」 p12 p13 主を失ったソロモンキングダムが崩壊しつつある
  • タナトス=アヌビス
    種族  司神 血縁  主神:オシリス=ハデス 所属   死の司神の一柱。アヌビス=タナトスとも。 対応要素 司るもの 不明 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 不明 タロットカード XVIII 『月』 四大神獣 リュカオン 神獣 不明 精獣・妖精 不明 飲血躰化 人狼 誓約躰化 狼男 強制躰化 獣人 従属獣 不明
  • 四大魔王
    ...四大神獣。 司神アトゥム・ガイア・リリスに自我を与えられ、司神から開放された。 全ての悪魔に自我を授けた。 年老いて崩御が近い。死ぬと自我を与えられた悪魔は連鎖的に自我が崩壊するとのこと。
  • ジン
    ... 風の上位精獣。 司神アモン=ゼウスの精獣。 タロット・アスが好んで使役する。 風を起こしたり、飛行物を操作したりすることが出来る。 呪文 司神アモン=ゼウスの 名において命じる その名ジンを握り 大きな人の形を 授ける主 ○○○○に 従え…… いでよ 風の上位精獣(ジン) 初登場:第一部第二十話塔の男前編#28
  • オヌリス=アレス
    種族  司神 血縁   所属   ヘッドで躰化者が誓約する一番ポピュラーな司神。 ルーサーが誓約している司神。 躰化 誓約者は身体能力を一時的に向上でき、アカーシャ球体にも触れられるようになる強化変躰が可能になる。 ただし、その向上した能力に比例して、効力が切れると動けなくなる。 戒律は、「戦闘以外で命を落とすとたましいに体を喰われる。」 躰化者:ルーサー・ナッチェス、隊長、セルゲイ、レオニード、ニコライ 詳細は強化人間参照。 対応要素 司るもの 不明 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 不明 タロットカード 不明 四大神獣 不明 神獣 不明 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 身体の一時強化 強制躰化 不明 従属獣 不明 第二部表紙では、ルーサー・ナッチェスの前にXI 『力』のタロットが描かれている事と タロット...
  • パピ=ポセイドン
    種族  司神 血縁   所属   『慈しむ力』をつかさどる司神。 躰化 躰化者はゴムのような軟体になることが出来る。 躰化者:サビール・ターム 対応要素 司るもの 不明 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 慈しむ力 タロットカード V『教皇』 四大神獣 不明 神獣 不明 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 身体の軟化 強制躰化 不明 従属獣 不明
  • アゼル
    ... 火の下位精獣。 司神セフメト=ヘスティアの精獣。 戦闘以外にも、塔の男の浴槽の湯を沸かす用途にも使われた。 呪文 司神セフメト=ヘスティアの 名において命じる その名アゼル握り…… 燃える火の玉の形を 授ける主… 初登場:第一部第二十話塔の男前編#26
  • 強化人間
    ...者の別名。 作中で司神オヌリス=アレスの誓約躰化者や、司神アトン=イヴの誓約躰化者 (不老不死者)が強化人間と呼ばれている。 司神アトン=イヴの誓約躰化者 不老不死者の項を参照。 司神オヌリス=アレスの誓約躰化者 主に悪魔がフロント組織の兵力として作り出し、ヘッドの特殺などに多く所属している。 変躰する事で以下の力を発揮できるが、その持続時間は1回の変躰につき60秒で、さらに変躰が解けた後は一定時間体が硬直してしまう。 筋力・基礎体力強化 アカーシャ球体への干渉 物理攻撃ほぼ無効 変躰時の力の強化度合いは2倍、4倍、8倍、といった具合に2の累乗的に選択する事が出来るが、後の身体硬直時間もそれに比例して倍加される。 また、強化度合いの限界は熟練度(躰化率?)によって変わり、 ヘッド所属の特殺の平均が2の2~4乗、ベテランで8乗程度となる(ルーサー...
  • セシャト=ムネモシュネ
    種族  司神 血縁   所属   『記す力』をつかさどる司神。 対応要素 司るもの 不明 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 記す力 タロットカード Ⅱ『女教皇』 四大神獣 不明 神獣 不明 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 不明 強制躰化 不明 従属獣 不明
  • 暴れる力
    47あるたましいの力の一つ。 司神セト=テュポンが司る力。 司神が司る力はいずれも「胎界」を変成させて「世界」を生成させる道・流れだが 「暴れる力」は世界を混沌に導くだけの流れとなっている。 暴れる力の胎界主はそれほど珍しい存在ではないらしい。 ノゥトゥは暴れる力の発作に悩まされている。 +... タロット十五型 暴れる力の胎界主:丸大豆二鬼
  • ヌト=エオス
    種族  司神 血縁   所属   『調える力』をつかさどる司神。 対応要素 司るもの 不明 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 調える力 タロットカード XIV『節制』 四大神獣 不明 神獣 不明 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 不明 強制躰化 不明 従属獣 不明
  • セト=テュポン
    種族  司神 血縁   所属    『暴れる力』をつかさどる司神。 対応要素 司るもの 不明 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 暴れる力 タロットカード XV『悪』 四大神獣 エトン 神獣 不明 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 不明 強制躰化 不明 従属獣 不明
  • イフリート
    ... 火の上位精獣。 司神セフメト=ヘスティアの精獣。 召喚難易度は高いが、上位精獣の中で最強。 戦闘以外にも、ロックヘイムでは湯祭場など巨大浴場のお湯を沸かす用途にも使われる。 呪文 司神セフメト=ヘスティアの 名において命じる その名イフリートを握り 燃える火の玉の形を 授ける主 ○○○○に 従え 初登場:第一部第二十話塔の男後編#08
  • ネフテュス=ヘカテ
    種族  司神 血縁  主神:オシリス=ハデス 所属   死の司神の一柱。 対応要素 司るもの 不明 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 遮る力 タロットカード XVIII 『月』 四大神獣 ヴァンパイア(真祖) 神獣 不明 精獣 不明 飲血躰化 リッチ・ヴァンパイア 誓約躰化 ノーマル・ヴァンパイア 強制躰化 スレイヴ・ヴァンパイア 従属獣 不明
  • アモン=ゼウス
    種族  司神 血縁   所属   『統べる力』をつかさどる司神。 対応要素 司るもの 風 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 統べる力 タロットカード IV『皇帝』 四大神獣 不明 神獣 不明 精獣・妖精 ジン、シルフ 飲血躰化 不明 誓約躰化 不明 強制躰化 不明 従属獣 不明 +... 四大神獣の少なくとも一体は神獣石になっており、 生体金庫に組み込まれている。
  • 大惨事
    ...ブロマにて突如二柱の司神トゥエリス=エキドナ、オシリス=ハデスが降臨し、厄災を撒き散らした。 原因 一般にはテオブロマのオルク人がソロモンの指輪を用い、禁断の術を使って司神を降ろしたとされているが・・・ + 以下ネタバレ  ソロモンが原典から無理矢理帰還した際、その穴から司神が這い出てきた。 この事はソロモン自身にとっても想定外の事態だったが、ソロモンにとってロックへイムはさほど重要ではないため、 テオブロマ・パンヤが滅びても留まり続け、大惨事が確定してしまった。 被害 司神降臨によりロックヘイムの生き物達は強制躰化され鳥類は絶滅、 傀獣(キマイラ)たちが蔓延るようになった。 母胎であるオシリス=ハデスの降臨により強化された骸者達はソロモンヘイムに攻め込み、 魔王達がこれに応戦したがかなりの死者が出た模様。 テオブロマのあったネプリは半壊状...
  • エトン
    ... 暴れる力の司神セト=テュポンの四大神獣。 +... タロット・アスが骸者と決着を着ける為に用意した禁呪の要。 ロックヘイムの惑星の軌道上に存在する巨大な物質を触媒として用いる。 暴れる力を注入して爆弾にした隕石を術者めがけて発射する。 司神セト=テュポンの 名において命じる その肢たる 四大神獣エトン その名を握る タロット・アスの 時限召喚に応じ 暴れる力にて 術者もろとも 敵を滅ぼせ

  • ...手を握ったような形。司神マークの入った目のような装飾がある。 中のページは白紙に見えるが、認識の幅を広げ、ピースがそろうと読めるようになる。 アカーシャ球体や悪魔など、生成世界の外のことを認識するための情報が記載されている。 +本の内容 本の内容 胎界の存在が生成世界に召喚される仕組みについて 銀の法則について 『いのち』の緒について 夢世界の仕組みについて 十字形の効果について 躰化の術について 司神や神獣について 天界や地獄の仕組みについて 複躰の製造方法 グレムリンの召喚方法 タロットカードと司神降臨の儀について +歴代の所有者 歴代の所有者 帝王:本を作った。 → ? →ソロモン:箱を開けて手に入れた。本にたましいの力やアカーシャ球体について記した。 →? →テオブロマのオルク人:ソロモンの関与によって本を入手したと思われる。 →? →...
  • ヴィル
    ... 光の下位精獣。 司神シュウ=ヒュペリオンの精獣。 見た目はボールペンの長さ半分ほどの金色の魚で、他の精獣と比べるとかなり小型。 呪文 司神シュウ=ヒュペリオンの 名において命じる その名の通り、放たれると光の速度で相手を貫く。 本来であれば回避することは不可能… だが、作中では到達地点を予測され、避けられることもしばしば。 「 光なんて避ける奴らが 変態なのです 」 初登場:第一部第二十話塔の男後編#13
  • 誓約
    ...に所属する。 司神との誓約 戒律を守ることを誓って司神の力を利用する。 神獣の血を飲み永久に誓約を交わすのが躰化の術。 ことばの力により一時的な誓約を交わすのが魔法則。
  • 精獣
    ... 召喚方法 司神の名において命じることで、胎界から精獣を引っぱりだす。 この時アカーシャ球体によって構成された体を与えられる。 与えられた任務を果たすと胎界へ還る。 『こころ』の緒に角はなく、先端が術者と繋がっている。 命令を与えると『こころ』の緒が切れ自律行動する。 術者の精神が乱れると精獣の『こころ』の緒が切れ、暴走し術者に襲いかかる。 一度に一体ずつしか召喚できない。一日の召還数には限度があり、上位精獣で99体。 上位精獣は限定短期間しか召還できない。 一般的な魔法則と同様、朝日が登ると魔法則が解除され精獣は胎界へ還る。 外見 魔法則で召喚される精獣達は、属する元素、系統に共通した特徴的な模様を胸や額に持つ。 「下位精獣」「上位精獣」に分けられる。 下位精獣は細長く、上位精獣は巨人のような姿をしている。 種類 ...
  • 悪魔
    ... 歴史 親の司神は不明。 四大魔王は司神アトゥム・ガイア・リリスによって自我を与えられた事により司神から開放された。 また四大魔王は<神>による封印と自我崩壊を何らかの方法で免れ、ソロモンヘイムを統治した。 3000年前のイスラエル王国ではソロモンによって多くの悪魔が使役された。 現在はソロモンヘイムに代行組織ヘッドを置き、世界を統治している。 外見 魔王の外観は多種多様だが、魔王以外の悪魔は全身緑色で二足歩行の形状をしている。 胎界で形を保てなくなった悪魔たちは合体してレギオンになったり、単純な姿になって胎界に取り込まれるのを防いでいる。 通常の神獣は瞳孔が三角形2つを組み合わせた形だが、悪魔の瞳孔は縦長になっている。 行動原理 悪魔は自らに自我を与えた四大魔王を「父」と呼び、父に尽くすことを行動原理としている。 四大魔王それぞ...
  • イシス=デメテル
    種族  司神 血縁  主神:ヌン=アダム 所属   『癒す力』をつかさどる司神。 ヌン=アダムの陪神。 躰化 誓約した躰化者は肉体の時間を止める事ができるが、 傷を負った場合の自然治癒を寿命と引き換えに行わなければならない。 戒律は、「代謝でおいつかない傷を負うと魂に体を喰われる。」 躰化者:レフ・レックス、ブコウスキー兄弟 魔法則 からだを司りしヌン=アダムよ その肢たる神獣石を扉にし その陪神イシス=デメテルの「癒す力」にて 我が身体から死を退け 「復元」を約束す! 対応要素 司るもの 不明 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 癒す力 タロットカード 不明 四大神獣 不明 神獣 不明 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 身体の停止 強制躰化 不明 従属獣 不明
  • ペトベ=ネメシス
    種族  司神 血縁  妹:テュケ 所属   『罰』と『禁忌』をつかさどる司神にしてテュケの姉。 かつてテュケの恩恵を受けたマナを受け取った人間に対し、 罰を与えることで相殺していた。 ネメシスが定めた『タブー』は魔王もその影響下にある。 魔法則 罰と禁忌を司る ペトベ=ネメシスの 名において ○○○○が ○○○○に攻撃する事を 禁じる 対応要素 司るもの 罰と禁忌 素(アカーシャ球体) 不明 たましいの力 不明 タロットカード X 『運命の輪』 四大神獣 不明 神獣 罰犬 精獣・妖精 不明 飲血躰化 不明 誓約躰化 不明 強制躰化 不明 従属獣 不明 タロットとヘブライ文字の対応と 罰犬の神獣石に刻まれた文字が kaf に似ていることから ネメシスの対応するタロットはX 『運命の輪』であると予想される。
  • ソロモンの指輪
    箱に入っていたとされる物のひとつ。 司神をも支配しあらゆる事象を思うがままに操れる指輪。 ソロモンはこの指輪から「力」を得たとされる。 外見は手足を合わせた一つ目の胎児のような姿。 +... ピュアはかつてこの指輪を探してきたが、 実際は存在せず、存在するというのはソロモンが施した偽装であるという結論に達した。 悪魔たちが三千年前の古代イスラエル王国で、ソロモンはソロモンの指輪を使い、 魔王や司神を召喚し下僕にしたとされている。 アスタロトは、古代イスラエル王国でソロモンからこの指輪を受け継ぎ、 専有胎界と能力を身に着けたがその後すぐにロックヘイムで紛失したと証言している。 リョースはこのアスタロトの発言を受け、ソロモンの指輪の探索をしている。
  • アトゥム・ガイア・リリス
    種族  司神 血縁  子:サッキュバス、インキュバス 所属  魔界 『こころ』をつかさどる女神。 四大司神の一柱。 魔界の主。 見た目は上品な女性。額に第3の目がある。 魔界での地位は「王妃」。 普段は魔界の深部で眠っているが半覚醒のまま彷徨い歩くことがあり、 その状態のリリスを悪魔たちは非常に恐れている。 全てのサキュバスはリリスと四大魔王との間に生まれた『子』。 クリムたち淫魔からは「お母様」と呼ばれかしずかれている。 稀男たちと遭遇した時もリリスの下腹部は丸みを帯びている。 対応要素 司るもの こころ 素(アカーシャ球体) 生気素(プシュケ) たましいの力 不明 タロットカード XXI『世界』 四大神獣 不明 神獣 淫魔・ヒト 精獣・妖精 インプ 飲血躰化 不明 誓約躰化 不明 強制躰化 不明 従属獣 不明 ...
  • 誓約躰化
    ...あるため、一般的には司神に対応する従属獣血を、 「言葉の力」と「賢者の石(もしくはそのかけら)」によって神獣の血へと変成させ代用する。 胎界主・胎界物関係なく誓約することができる。 ヘッドに所属する誓約者の躰化者の大半がこれにあたる。(ルーサーなど) また骸者に属する躰化者が他者に血を与えることによって半ば強制的に誓約する 『感染躰化』もランク的にはこれに当たり、彼らは主にこの方法で勢力を拡大している。 戒律違反などによって暴走し、自我を失うと、強制躰化者と同等の存在になる。 誓約躰化一覧 司神 誓約躰化者 アトン=イヴ 不老不死者 治療師 イシス=デメテル 身体の代謝を停止 アポピス=オピオン 影男 オシリス=ハデス スペクター ネフテュス=ヘカテ ノーマル・ヴァンパイア タナトス=アヌビス 狼男 ウプアウト=ヒュプノス 身体乗っ取り(ウ...
  • 用語集
    ... 司神司神降臨の儀 ├ 地震 ├ 四大司神 ├ ...
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