あ行4

卓上ゲーム板用語辞典内検索 / 「あ行4」で検索した結果

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  • あ行4
    あ  い  う  え  お え 【エキストラ】 【エターナル・チャンピオン】 【エピック・ファンタジー】 【エブリディ・マジック】 【エンゲージ】 【演出】 【遠藤卓司】 え 【エキストラ】 (用語:TRPG) extra。能力値データを持たず、GMの口頭による演出のみで処理される書き割り的なキャラクタ分類。 旧来のTRPGでも、能力値を設定されていない軽易な扱いのNPCは存在していたが、近年のシステムではルール上の分類として明記され、行為判定や戦闘に参加できないことが確定しているのが特徴である。通常は演劇用語の「エキストラ」と同じ、通行人役などを指すが、重要なNPCをあえてエキストラ扱いにし、思わぬダイス目による事故を避けるというやり方もマスタリングの技法として存在する。 GMの演出でのみ処理されるということは、逆にGMが認めない限り倒せないとも取れる。井上純一...
  • か行4
    か  き  く  け  こ け 【ゲームブック】 【兒】 け 【ゲームブック】 (用語:ゲームブック) 読者の選択しだいで作中の展開や結末が変わる、ゲームとしてプレイすることを想定された本。 本文が数十から数百の「パラグラフ」と呼ばれる短文に区切られており、最初から通して読むのではなく、各パラグラフ末尾の指示に従って次に読むべきパラグラフを迷路のようにたどっていく形式が一般的である。初期では進行のヒントとして町のマップなど大きめのオプションが付属したが、「火吹き山の魔法使い」からは、サイコロ二個によって判定されることが多くなった。 関連:【FF】 【スティーブ・ジャクソン】 【兒】 (俗語:TRPG) 菊池たけしのTRPGリプレイ『セブン=フォートレス フォーチューンの海砦』における伝説的誤植。 本来は「蟲」という文字として収録されるはずの部分が、電子デ...
  • ま行4
    ま  み  む  め  も め 【メタ】 【メビウス】 め 【メタ】 (俗語:TRPG) meta(超、高次の)。TRPGにおいては、PCに没入せずプレイヤーとしてゲームを俯瞰した思考あるいは発言を指す。 例えば「PCが『怠惰』や『臆病』という性格設定をされていても、プレイヤーとしてはPCが冒険に向かうよう振舞う」「PC同士が対立関係にあっても、プレイヤーはそれを根に持って他のプレイヤーを批判したり冷遇したりすべきではない」など。 ゲームの客観的分析としては重要な視点だが、これが行き過ぎると「ゲーム中のキャラクターが、自分たちがフィクションの登場人物であると自覚して振舞う」という不自然な言動を生む。 関連:【キャラクタープレイ】 【メビウス】 (団体) 東京都文京区後楽にあるボードゲーム専門店。ヨーロッパのボードゲームを輸入し日本語解説書をつけて販売して...
  • さ行4
    さ  し  す  せ  そ せ 【セッション】 【セッション支援システム】 【ぜのすけ】 【競り】 せ 【セッション】 (用語:TRPG) session。TRPGの1回のプレイのこと。 原義は「会議」であるが、「集団で行う特定の行動」との意味から、ゲームを行うための集まりを指す。また、TRPGのプレイが参加者の行動により様々に変化をするのが「ジャズのセッション」に見えるため、そう呼ばれるようになったという説もある。 関連:【オンラインセッション】 【キャンペーン】 【モノ・プレイ】 【セッション支援システム】 (用語:TRPG) セッションを円滑に進めるために、行動の定型化や重要でない情報の省略などを行ってセッションの進行を後押しするシステム。 FEARから発売された一連のシステムにおけるシーン制、D Dのエンカウントルールなどが該当する。 自由度の...
  • は行4
    は  ひ  ふ  へ  ほ へ 【並列型特技】 【ペイント問題】 【ヘックス】 へ 【並列型特技】 (用語:TRPG) 特技/特殊能力/魔法などを習得するとき、リストの中から好きなものを選んで習得することができるルール。 技量の向上は、特技そのもののレベルアップや、他の特技との組み合わせによって表現される。 この方式を採用しているシステムの例としては『アリアンロッドRPG』、『ダブルクロス』などがある。 初期段階からプレイヤーのイメージに合わせた多彩なキャラクターを作りやすい。その点で単発セッションにも適している。 その一方でキャラクター作成の幅が大きいために、キャラクター作成に時間がかかるのが欠点である。 関連:【直列型特技】 【ペイント問題】 (議論:TRPG) 「プレイヤーキャラクターがすぐ気付くはずの情報を、プレイヤーに(深く追求されない限...
  • た行4
    た  ち  つ  て  と て 【定期更新型ゲーム】 【デスバレー】 【デッキ構築型カードゲーム】 【鉄道ゲーム18シリーズ】 【寺】 【寺井】 【テンズテンダイス】 【テンダイス・ソード】 【天プレイ】 【天羅十倍則】 て 【定期更新型ゲーム】 (用語:その他) ネットゲーム板のゲームジャンルの一つ。 『専用のフォームで入力した内容をGMが処理し、生成されたリアクションをGMが用意したサーバーにhtmlでアップするタイプのCRPGのようなもの』の総称。形態としてはPBWに近い。オンラインゲームとしては即時性が低いことから特に区別してこう呼ぶ。「非同期型ネットゲーム」とも。 基本的に、行動を決めるために情報伝達手段としてPBWの要素を用いる事が多々あるが、用いなくても基本的にはゲームをプレイする事は可能である。 又、その形態はPBeMより読者参加型ゲームに...
  • ら行4
    ら  り  る  れ  ろ れ 【レギュレーション】 【レレレ】 れ 【レギュレーション】 (用語:全般) regulation(規制、規則)。ゲーム開始前に提示される、適用ルールの範囲や禁止事項の総称。 勝敗がはっきりつくタイプのゲームはもちろん、TRPGでもプレイの方向を明確化するためにレギュレーションの提示は重要である。特に選択ルールの多数存在するTRPGでは、レギュレーションによってプレイの雰囲気が大幅に異なる場合がある。 関連: 【レレレ】 (作品) Stellar Games社から発売されたTRPG"IT CAME FROM THE LATE,LATE,LATE SHOW"の日本における略称。 C級深夜映画の撮影を再現する(?)RPG。PCは俳優として撮影に参加しながら、映画のストーリーに干渉していく。基本的にはC級映...
  • TCGあ行
    あ行 【あいせん】 【アンティ】 【ウィニーデッキ】 【エキスパンション】 【エクステンデッド】 【おっぱい】 あ行 【あいせん】 (人物) 福井に在住する人物のハンドル。ハンドルの由来である、M tGのカード《Aysen Crusader(HL)》のコレクター。「愛先」「愛船」「ラブシップ」などと呼称される。 「海外のデッキビルダーが作ったデッキをコピーして使うだけ」と、日本のM tGプレイヤーを見下した発言が多く、プレイ中心の人々からは嫌われている。だが一方で、ホビージャパンの「スタンダード・競技マジック偏重」の販売戦略や、海外と比べて5割増の価格設定を批判する態度が、各地の販売店や大会主催者などから支持されている。 また、モノポリー日本選手権の北陸予選の開催業務にも携わっている。 2典(2ちゃんねる用語辞典)の初期に、投稿によって項を設けられ、今でも項目が批判的...
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  • あ行2
    あ  い  う  え  お い 【イエローサブマリン】 【移動】 【イニシアチブ】 【井上純弌】 【インスト】 い 【イエローサブマリン】 (団体) 株式会社ホビーベース・イエローサブマリン。全国に店舗展開をしているホビーショップ。通称「イエサブ」「黄潜」。 扱っているジャンルは模型からエアガン、ラジオコントロール製品など幅広い。また、卓上ゲームも取り扱っており、その品数の豊富さは全国有数の規模を持つ。 また、デュエルスペースとして店内にTCG用のブースを設置し、TCGブームに一役買った会社でもある。 関連;【黄潜】 【移動】 (俗語:PBM) 「ブランチ間移動」の略称。PBMのプレイヤーが様々な理由でブランチを変更すること。 通常、PBM開始時点から参加したブランチの中で情報網や人間関係が構築されるため、それらの蓄積が無い別ブランチへの移動はリスクを...
  • あ行1
    ←T~Z  あ  い  う  え  お あ 【アーキタイプ】 【青森】 【赤箱時代】 【秋田みやび】 【アクション】 【アグリゴラ】 【アッキー&リー騒動】 【アップルちゃん】 【アドリブ】 【アブストラクトゲーム】 【アブドバ】 【アフリカ投げナイフ】 【あみあみ】 あ 【アーキタイプ】 (用語:TRPG) archetype(原型・典型)。TRPGにおける、半完成型のキャラクターのこと。 名前や性別などの個人設定を除いた大まかなデータが設定されているキャラクター。PC作成のときに使用することで、作成時間を大幅に短縮できる。 関連: 【青森】 (俗語:TRPG) TRPG『ブルーフォレスト物語』の俗称。タイトルの「ブルー(Blue:青)」と「フォレスト(Forest:森)」を直訳したもの。 『ブルーフォレスト物語』は、東南アジア風の世界を扱ったファンタ...
  • あ行5
    あ  い  う  え  お お 【オートマッピング】 【オーバーキル】 【オープンダイス】 【オープン例会】 【おこんないでね】 【押し】 【お使い】 【オフィシャル】 【オフィシャルマガジン】 【オフイベ】 【オモロ】 【オリシス】 【オレクラスト】 【オンラインセッション】 お 【オートマッピング】 (俗語:TRPG) ダンジョン探索などのとき、PLではなくGMがマップを描くプレイスタイルのこと。 コンピュータRPGにおいて、PCの通った道が自動的に記録される機能に由来する。 GMの口頭の描写に従ってPLが地図を描くよりもはるかに楽なスタイルとなっている。しかし、PL側の記録間違いにより道に迷ってしまうというスリルは失われる。 このやり方はPLの手間が減るだけでなく、GMの手間も実際には軽減される。他人が地図を描けるくらいに正確な情景描写を口頭で行うのは、と...
  • あ行3
    あ  い  う  え  お う 【ウィルダネスアドベンチャー】 【ウェポン・マスタリ】 【薄ゲーム】 【うどん屋】 【裏】 【裏EXCEL】 【「うわーだめだー」】 う 【ウィルダネスアドベンチャー】 (用語:TRPG) TRPGにおけるシナリオの一つ。荒野や森林など、野外を中心にした冒険・探索をメインにしたシナリオ。 関連:【シティアドベンチャー】 【ダンジョンアドベンチャー】 【ウェポン・マスタリ】 (用語:TRPG) "Dungeons and Dragons"の黒本にある武器技能のルール。 技能のランクが上がると、ダメージが増えたり、武器ごとの特技が使えるなどの利点が多いが、パワーゲームに陥る傾向があり、使用を拒否する意見もある。 関連: 【薄ゲーム】 (板語) 薄ゲー。「そのゲームでしか出来ないことや、そのゲームの個...
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