【防御力】
自身が単なる1細胞だった時に恒星の爆発を受けても耐え、逆にエネルギーを吸収できるほど(『『ゴジラVSスペースゴジラ超全集』より)
動物細胞の大きさは約5~100マイクロメートルなので約60マイクロメートルとした場合、スペースゴジラの大きさは細胞の約4166666倍となる
よってスペースゴジラは約5兆8300億㎞規模の爆発に耐えられる
恒星系の大きさを150億㎞とした場合、恒星系の約388倍規模の爆発に耐えられることになる
またブラックホールに飲み込まれても自力でホワイトホールから脱出可能(ホワイトホールがなければ無理だと思われる)
500万ボルトの威力を持つ92式メーサー砲以上の威力を誇るMOGERAのプラズマメーサーキャノンを受けても無傷
当たり前だが宇宙生存可能
ゴジラの60万度(通常熱線の倍の熱量を持つとされるウラニウムハイパー熱線が120万度なので)の熱線を受けても耐えて戦闘続行可能
【素早さ】
巡航形態での宇宙空間での移動速度は光速の3倍。(地球ではマッハ3)
またこの形態とほぼ同じ速度で宇宙空間を移動しているMOGERAとドッグファイトを展開、1㎞先から移動するMOGERAに
各種光線を当てたり体当たりを当てたりしている
【特殊能力】
電磁波……スペースゴジラが常時発している電磁波、自身の周囲3km程度の範囲の機械全般に障害を起こさせる。
作中ではクレーンゲームが取り放題になったり、テレビが映らないなどの被害が起こっている
グラビ・トルネード……結晶体から発せられる念力、身長100mのゴジラを持ち上げ地面に叩き付けたりすることが可能。
射程は自身の3倍程度
超再生……スペースゴジラはG細胞から誕生した生命体である。G細胞はダメージを受けても通常を遥かに上回る速度で再生する性質を持つため、
スペースゴジラもこの能力を保持していると思われる。
【長所】恐らくゴジラシリーズ最強の怪獣。メカ系にはめっちゃ強い
【短所】地球環境で戦うと著しく弱体化する(飛行速度がマッハ3になり、エネルギーの消耗が激しくなるため周囲一帯を結晶体で覆う必要があるなど)
【戦法】宇宙環境で参戦、絶対に地球には入らず遠距離からコロナビーム連発
機械っぽい奴にはフォトンハリケーン
【備考】東宝映画元代表取締役社長であり、プロデューサーの富山省吾氏へのインタビューより
http://godzilla.jp/interview/168/
-一番好きな怪獣の話をお聞かせ下さい。
富山
ゴジラの場合、2作目以降のゴジラはそれぞれ映画スターとして大切に作られた。
つまり主役としてキャスティングされているので、それぞれの映画のゴジラの良さっていうのがあると思う。
でもやっぱり1作目でしょ。無から生まれた凄さ。
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