teltel55 @Wiki内検索 / 「スレの7の2」で検索した結果

検索 :
  • スレの7の2
     原作への愛があってもこの評価……あえてアニメを見るぐらいなら、原作だけやってください。 544 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 19 57 50 ID ???0 ブレンパワード 4点(2周目以降は7点) 全26話。ロボット物。テーマは家族愛(おそらく)。 太平洋にて発見された、生きた遺跡「オルファン」。それが浮上する時、 地球上の全生物が死滅するかもしれないってんでなんとかするお話。 いわゆる白富野三部作のうちの一つ。殺伐とした作りではなく、暖かみのある作品(一応)。 クセがあり非常に富野節が強いため、会話として成り立っていない、と感じることも多い。 言っていることはわからなくとも、言いたいことはわかる、といった感じ。 また説明もなく専門用語がポンポン出るため、3話あたりでようやく状況が見えてくる。 ロボットのアクション部分は、お世辞にもそれ...
  • 履歴
    ...5/ スレの7 スレの7の2 ■【10点】みんなのアニメレビュー その6【0点】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1146928260/ ○その6の522まで反映済み まだ登録してないもの 523以降 スレの6 スレの6の2 ■【10点】みんなのアニメレビュー その6【0点】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1146928260/ ■@@10点@@みんなのアニメレビュー その5@@0点@@ http //anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1135553339/ ■【10点】みんなのアニメレビュー その4【0点】 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/112...
  • スレの7
    5 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/10(木) 02 49 30 ID ???0 創聖のアクエリオン 7点 ロボットアニメの限界を斜め上に突き抜け、河森健在を知らしめた怪作。 シリーズの中盤頃は、毎回が普通のロボアニメの最終回展開だった。 17話「食べたくて合体」は傑作。最終回の復習コーナーには、 考える前につじつまが合ってる気にさせられた。(多分全部回収できてる) スピードグラファー 6点 カネと欲望うごめく東京六本木を愚直に駆け抜けた男と女の青年ドラマ。 GONZOのいかがわしさを逆利用したら当たったみたいな快作。 青年誌の頻出タームがてんこ盛り。ひねりのきいたサブタイも見事。 でもやっぱり、思い出すと鬱になる。 スターシップオペレーターズ 7点 これ、自分は大好きだったんだけど2chではすっごい馬鹿にされたアニメだった。 基本が密室劇で、宇宙戦争のリア...
  • スレの6の2
    751 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/01(火) 07 00 38 ID ???0 シャナ 6点 ハルヒの原作準拠と違いオリジナル要素を主軸に絡ませた所が良い所もあったのだが フリアグネ決着はやはり失敗。マー姐、ラミーの話のせいで彼と都喰らいが薄くなり過ぎ しかし無理にバルマスケを出させたのは、他の敵の出番が減って逆効果だろう。 終盤はやはり連載中のラノベ作品と言う事で1巻ラストで落ち着けたのは良し。 設定難しいとか言ってるヤツは最初から見る気がないやつだろう、あれぐらいは普通。     絶対少年 6点 田奈編は展開が遅いながらも人物がよくかけてたと思う。ちょっと主人公のテンションに比べ人間関係複雑だが。 あと、おねがい☆シリーズやAIR程じゃないが、夏の田舎の雰囲気もなかなか出せてたと思う。 横浜編は話の深さや展開の大きさで上なんだろうけど、人物に人間的魅力...
  • スレの6
    527 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 20 45 50 ID ???0 涼宮ハルヒの憂鬱 総合8点 作画10点 ストーリー6点(総合は平均ではない) 平凡な高校生の少年が電波少女の妄想に振り回される前半と ある事件のあとちょっぴりまともになったその電波少女と戯れる後半とで 構成される14話のテレビアニメ。おまけで綾波もどきも活躍します。 リアルタイムで観ていたときの高揚感は最高。 原作を途中で手にしてしまったが、関心が薄れることは無かった。 ただ、原作の基本設定自体にやや弱点があり、 ケチを付けたくなってしまう部分もある。 最終回を迎えてみると、 まあ何というか、薄味の話だったなと。 ライトノベルの最前線(自称)はこの程度なのかとついバカにしたくもなってしまう。 ただ、キャラの魅力、特にタイトルにもなってるハルヒのそれはなかなかのもの。 演...
  • りぜるまいん
    りぜるまいん ●9点  地上波の限界スレスレのエロさに萌え!  話自体は(いい意味でも悪い意味でも)馬鹿っぽい。 ●6点  非18禁アニメとして  ネタの危なさは一見の価値アリだが、  作品の出来自体はまあ普通。
  • 練馬大根ブラザーズ
    練馬大根ブラザーズ ●7点 1クール 主役に歌手松崎しげる氏を抜擢し、ミュージカルアニメという新ジャンルに挑戦した意欲作 個性的な歌に加え、下ネタあり、社会風刺ありと毎回十分に楽しめる内容であった ただ作品のアクの強さに加え、露骨なパロディ描写は好き嫌いがはっきりすると思う 実況スレの伸びと本スレの伸びの極端な差はこのアニメの本質を端的に表してる OP・ED曲だけでも是非一度聞いてみて欲しい ●7点 「はれときどきぶた」「エクセル・サーガ」のアニメ版で知られる ワタナベシンイチ、通称ナベシンが監督のオリジナルテレビアニメ。 ストーリーが歌と共に進行するミュージカルの形式を取っている。 ドンキーコングを海外作品と考えると、 30分週一でミュージカルのテレビアニメをやるのは日本発の試みでは無いだろうか。 内容としては、監督と脚本...
  • オーバーマンキングゲイナー
    OVERMANキングゲイナー ●5+1(キャラ)+1(ひろし)=7点 ノリノリの主題歌を知って見ようと思った。 一言で言えば冨野監督作、スーパーロボットアニメ。 ロボットと言っても何でも有りの超能力ロボットみたいなもんだから、 形だけでも細かい設定にこだわる人はお勧めできない。 知らない用語が多くて1話目はついて行けなかったけど、 1話目を見た後ウィキのあらすじだけ読めばネタバレせずに全部分かる。 絵の質も安定してて動きも申し分の無い出来で、 キャラも魅力的で生き生きしてて、 特に男は良い意味で馬鹿が多くて好き。 キャラのコミカルさと設定の開き直り具合のおかげで、 肩の力を抜いて気軽に楽しめる作品になってると思う。 なんだけど、この何でも有りの開き直り具合が物語が進むに連れて、 ちょっと世界観をぐちゃぐちゃにして...
  • ああっ女神さまっ
    ああっ女神さまっ ●7点   女神を見るのはこれが初めて。原作(OVAも?)を1から完全に焼き直した物らしい。  2ポイントの加点は、19話のベル子発情話がゲットした。放映中、先代版のいろんな  話を聞いたが、「OVA版の喜久子姉の声は本当に人間じゃないみたいだった」という  感想が印象的だった。今回のTV版にはそういう神がかった感触は皆無。画面一杯のア  ップ顔の多いテレビオンエア向けの構図取りはいかにも野暮ったく、役柄の設定年齢  を完全に外す直前スレスレの声優さん達の辛そうな演技は、長年のファンの悲しみを  特に誘っていたようだった。野暮ったさをむしろありのままに表現した作りに、昨今  の流行り物への提言めいたものを感じなくもない。  しかし、やはりこれは、懐古趣味以上のものではないと言わざるをえないだろう。  ガラスの仮面なんかもそうだが、リメイクに当たって...
  • レジェンズ 甦る竜王伝説
    レジェンズ甦る竜王伝説 ●7点 モンスターアニメの中でも一風変わった作品。 序盤~中盤は怒涛の展開の連続で4クールにも関わらず退屈させないが 終盤の展開は散々広げた大風呂敷をある程度は片付けたが 最後までしっかり畳めずに終わらせたような感じで賛否両論。 盛り上げ方は神なので見ても退屈はしないと思う。 最終回はガチで泣ける、それと名前呼びなどのフラグの立て方が上手い 個人的にはグダグダになった理由の物語とは何の関係もない日常話を削除して 3クールくらいにまとめて伏線もしっかり回収すれば神になりえたと思う。 散々盛り上げといて伏線を回収せずにってのは舞-HIMEと少し似てるかも(あっちの最終回は酷いが…) 人によっては物凄いワッショイされる作品なので一度見てみて合うなら最後まで見ても良いかも。 ●9点 全50話 いわゆるモ...
  • 黄金の法 エル・カンターレの歴史観
    黄金の法 エル・カンターレの歴史観 ●6点 幸福の科学による長編アニメーション映画だが、PR映画であろうがなかろうが 作品として面白いかどうかだ。不思議な女の子に導かれて、様々な時代を行き来する。 意外と面白い。
  • ジャングルはいつもハレのちグゥ
    ジャングルはいつもハレのちグゥ ●TV版8点 DX9点 FINAL6点  ジャングルを舞台にしたほのぼのギャグアニメ。  ギャグはそこそこ笑えるし、特にハレとグゥのやり取りは何度も笑った。  TV版の方は本筋のストーリ(ウェダと母との確執)がうまくまとめらていた。  OVAに入ってからは殆どギャグ一筋で、DXの方はTV版を超えた演出が見れた。  しかし次のFINALでは若干DXに比べて見劣りする部分があった。  終わり方も未完気味だった。次作(ハレグゥ)がアニメ化されるなら問題ないのだが…  最近笑ってない人にお勧めしたい作品。 ●?点  面白いね~ グゥの突っ込みは神レベル ●9点  抜群のテンポと個性的なキャラで最高のギャグアニメを作っている。  クレしんスタッフなので、作画や動きも抜群。  ノンストップで走り続ける。  2ch向け...
  • こいこい7
    こいこい7 ●7点  U局アニメならではのバカっぷり全開の作品  おバカに関しちゃ、誰も右には出れません  ガンダムからマリみてまでパロって笑えるものはモノにする  シリアスなシーンも完全な前振りで、結局おバカで締めくくる  真面目に見たら腹を立て、ゆるりとみたら抱腹絶倒  だけど、NoNo無問題  こんなアニメは誰も真面目にゃ見はしない  あーら あらあら 摩訶不思議  そんなあなたはこいこい7の虜  21世紀最大にして最高のエンターテインメントおバカアニメ、ここに見参 ●4点  女子校ただ1人の男子生徒と彼を取り巻く美少女たちの  ロボありレズありなんでもありの超ネタアニメ。  2度3度見直す価値とか、人に薦めるほどの価値とか皆無なのでこの点だけど、  過去のU局向けB級アニメと違い、アニメの酸いと甘いをかみ分け尽くした ...
  • 舞-乙hime
    舞-乙hime ●8点 初めはありがちな学園物の入り方 のほほんとした学園生活が続くが、段々とシリアスな路線が入ってくる 途中悲しい物語なども交えつつ、各主要キャラの心情をきちんと伝えていて ジーンと来る場面が多々あった 最後の方は駆け足で少し物足りなさがあったが こういうヒーロー物には随分と感動していなかった分 久々になにかジーンと感動できたいい作品でした ●10点 なんなんだろうこのスタッフは !? 前作から引き続き、こうも完成度の高い作品にまとめるとは。 前作の評価点は、与えられた2クールに考えられるスレスレの伏線・キャラ・エピソードを寄木細工の様に はめ込むという、他に見られない作風であった訳だが、強引とも荒削りとも言える展開に見るものを激しく 選ぶ作品でもあった。その点本作では、慣れというか落ち着きが出たと言おうか、ストーリー構...
  • まほらば
    まほらば~Heartful days~ ●8点 まとめサイトの感想を読んで見てみたけど、個人的には当たりアニメだった ラブコメアニメって評価が多かったけど、実際には9点を点けてた評価が 一番近かったように思う(書いてることは少し極論だけど) 始めは「めぞん一刻」を連想させるような作品だけど話が進むうちに 主人公の描いた絵本と連動させながら人の内面を描写したアニメになってくる 分裂した梢の人格を肯定しながらハッピーエンドにつなげる最終回は原作者(監督?)が よく構成を練っている(勉強している)なと思う (主人公が)それぞれの人格からの呼び掛けを聞くことができるようになることで 梢が人格を分裂させた理由に気付き、絵本と物語をハッピーエンドに導く最後の部分は 思わず泣いてしまうほど感動させられる ●4点 (5話くらいまで)  ...
  • 特集目次
    特集の目次 ●このアニメがすごい2006  このアニメがすごい(宝島社)2006年アニメベスト10 ●memo001  2007年春ごろのアニメへ一行レス (古いのもまじっている) memo002 つづき memo003 2008年ごろ ●■日本のアニメ文化は世界中で大人気絶対運命黙示録【121】   テンプレのみ。大半は過去ログのアドレス。 ●殺さずに感動させられる作品こそが真の名作他 200704 ●2007年6月 2007年6月ごろのスレより ■その他 ●kenkan 韓国擁護派 VS 嫌韓派 ●特集 (AANについて)2007.03月
  • スレイヤーズ
    スレイヤーズ ●6点 大ヒットライトノベルのアニメ版。 脚本小山高男のせいか、やや古臭い。シリーズ1作目は良くも悪くも平凡な出来。だからこそヒットしたとも言える。 個人的に、原作は1巻のみ傑作と思ってるせいもあるが、赤法師レゾ関連のエピソードは秀逸。 これだけでもよかったかなーとは思うが、原作の人気キャラを登場させるためにいろいろ足した印象がある。 原作では、「言うことは言うが、責任感と才能に見合うだけの努力をし、女性としての人生も愉しむ」という(男性視点で)理想的キャリアウーマンとも言える主人公リナだが アニメでは強気で自信家という面を分かりやすく強調している。コメディ色も強く、子供ウケは良かっただろう。 反面、いま見ると粗も目立つ内容ではある。 良かれ悪かれ、後世に多くの影響を残した作品なので、一見の価値はあると思う。
  • 一部ログ080705
    1 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2008/07/03(木) 10 27 42 ID NK1aEwWk ■前スレ ■日本のアニメ文化は世界中で大人気だから絶対可憐!【159】 http //tmp7.2ch.net/test/read.cgi/asia/1213628941/ ■ログ http //www12.atwiki.jp/teltel55/pages/729.html 【注意事項】 ■なるべくsage進行 メール欄に半角で sage と入れて下さい ■次スレは 950が立てる。反応が無い時は 970が それでも立たないなら、気付いた者が適時に立てるように。 ■スレタイトルは、語尾だけ変えるのが望ましい。アニメ・漫画・ゲーム・コスプレ等の日本漫画・アニメ文化限定縛りで。 ■荒らしには絶対にレスしないこと。ファンサブの話はアニメサロン板に更...
  • スレイヤーズTRY
    スレイヤーズTRY ●4点 アニメ3作目。原作とは離れたオリジナル作品。 前半部は作画が良く、新キャラとのやりとり、オリジナル展開もオモロイ。 とはいえ、未完の原作と折り合いをつけつつ、独自にシナリオを組むというのは、ちょっと無理があった。 終盤はリナたちにあまり見せ場がなく、失速したという印象が強い。 なお、OPでニタりと笑うゼロスには、原作を凌ぐ魅力があった。あそこだけでも1点足してあげたい。
  • 激闘!クラッシュギアTURBO
    激闘!クラッシュギアTURBO ●7点  バンダイのおもちゃ販促アニメかつトンデモバトルアニメ(製作はサンライズ)。  簡単に言ってしまえば主人公が「クラッシュギア」で世界一を目指す、というサクセスストーリー。  なにかと人物同士がいがみ合うところが多くこのへんが見る人を選ぶかもしれないが、  (でも元々朝の7時にやってたんだよなこれ…)  3DCGで描かれるギアファイトシーンは実に熱い。  トンデモバトルであるのを利用してるのかとにかくど派手でカッコイイ。  JAM Projectによる熱いOP・そして息抜き的なEDもかなり良い。  当然、現実を持ち出すのはこの手の作品では無粋であるw
  • スレイヤーズNEXT
    スレイヤーズNEXT ●6点 アニメ2作目。原作の「1部」にあたる部分を扱っている。 前作の「痛快活劇」という部分が弱まり、いろんな設定が増えて、より「ヲタ向け」になった。 ただし(完全に活きたとは言いがたいが)、主人公リナと対極に位置する「ゼロス」というキャラクターの登場で、内容はより深まった。 今作は明確にラスボスとENDが決まっていたのだから、スタッフが終着に向けて原作を補完する形でやってくれたなら、傑作になったと思う。 「大魔神ゾアメルグフター様」はすげえよかった。タケノコ魔人タケノッコーンみたいに実在したらもっと面白かったのにw
  • 光と水のダフネ
    光と水のダフネ ●8点 初めて見た時は、濃いキャラクター原案、タレ目の主人公 放送コードぎりぎりのコスチューム、主人公がとてつもなく暗い1~2話…… この時点で切ってしまったけど、このスレのレビューを信じて 再視聴に挑戦してみたところ、見事にはまってしまった 3話から内容ががらっと変わり、ハリウッドのアクション映画 (30分に圧縮して余計な部分を削ぎ落としたような感じ)をベースに 笑いを取り入れたような内容になる 一話、一話の出来もさることながら、全体の話を最後の数話で まとめる構想力もすごいと思う(最後はホロっとさせられる) 各キャラクターの魅力も引き出し、最後まで飽きさせない感じで 個人的にはかなり当たりの部類に入るアニメだった ちなみに最後にはタレ目万歳!になるほど、主人公に感情移入していた orz ...
  • 双恋
    双恋 (ふたこい) ●8点  望ちゃんという主人公の男と双子達が織りなす青春学園ストーリー  簡単に言えばハーレムアニメという分類になるだろうが、途中から面白くなった  白鐘姉妹が出る中盤の2話は綺麗な仕上がり  望ちゃんのライバルのロケット少年も登場  「菫子は薫子のおまけじゃない」等、終盤は名言も多い  とにかく、最終回の望ちゃんの自転車アクションには注目  80年代テイストなラブコメの作法を少し持ち込んで、現在の萌えアニメの形式を踏襲しつつ、 13話で纏めてみましたという感じの作品  そういった雰囲気が合わない人は、中途半端に感じるかも  そういった観点からは、同じ金春智子がシリーズ構成を手がけた「明日のナージャ」に似ているかも  明日のナージャは、世界名作劇場のテイストを持ち込んで、現在の日曜朝8時30分枠の雰囲気を壊...
  • ドラえもん のび太の魔界大冒険
    ドラえもん のび太の魔界大冒険 ●8点  ドラオタ、当時の一般ドラファン含めて劇場版ドラえもんシリーズ最高傑作の呼び声高い、映画5周年記念作品。  当時としては微妙に最先端のCG、主題化が某当て逃げタレント(現代)など、とりあえず話題性は合った。  と言っても、作画に特筆すべき点は無く、富永貞義によるキャラクターデザインの変化くらいで、レベルは高くない。  原作の方での評価は宇宙開拓史に一歩譲るものの、物語の完成度はきわめて高く、映画の評価もそれによるもの。  前作の海底鬼岩城の配給収入がお偉方には気に入らないのか、映画ドラ打ち切りの噂があったとも言われている。  そんな中、84年の邦画が軒並み低迷する中、前作から配給収入7億円UPさせ、邦画・洋画含めて年間4位にランクイン。  25年のドラ映画の歴史の中でも、きわめて存在意義のある作品と言える。  作品レ...
  • 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和
    増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ●8点  原作月刊ジャンプ連載漫画。監督大地丙太郎氏。  矢継ぎ早な会話で圧倒される。スカムな作画も作品に合っている。  終末(演歌の大御所)・魔法少女・西遊記・マッハ涼の回が自分は好きです。  CVに三瓶名塚の2人があったりするのも見所(か?)。  商品展開してナイ… 海苔とかカジキマグロでも売る?でも売り子の目が死んでる。
  • Sin:The Movie
    Sin The Movie ●3点  海外のパソコンゲーム(FPS)「The Sin」をもとにアニメ化した1本。  「日本人が想像する、アメリカ人が好きそうなアニメ」その2。  体の大部分がサイボーグとなった主人公が、魔女みたいな格好をした悪の製薬会社の  女社長をやっつけるという、どうしようもない話。  主人公の親友のキャラクターがアメリカ人のアニオタの自画像並みに歪んでて、髪型が  スーパーサイヤ人なところがショッキング。  そんなところしか見どころが無い。
  • 超特急ヒカリアン
    超特急ヒカリアン ●6点  児童向けバラエティ「のりもの王国ブーブーカンカン」内にて放映されていた、1話7分の  ドタバタ系ロボットアニメ。新幹線から変形するロボット生命体ヒカリアン達の活躍を描く。  短い時間をハンデとしない見応えのあるシナリオと質の高い演出、アニメ・鉄道マニアを  ニヤリとさせる濃いお遊び要素も所々に詰め込ませ、30分アニメに負けない完成度を誇る。  都合3年間に及ぶ長期シリーズで、2年目の途中と3年目開始時の2回スタッフの入れ替えが  あったが、上記の評価はあくまで第1期(1年目+2年目3クール分まで)に対してのみ。  第2・3期については一気にクオリティが下がった平凡な作品になり、見応えが激減してしまった。  1期の出来だけなら8点。以降だけなら4点。間を取って6点。惜しい…
  • セイバーマリオネット
    セイバーマリオネットJ ●8点  JtoX ●10点  セイバーマリオネットJの根幹の要素を引き継いだのがJtoX。完全な続編ではないが、  続編という扱いでこの2つを評価したい。小説版と決定的に違うのが、マリオネットたちと  主人公の関係。人間ではないけど、人間の心を持っている。  その描写の仕方が良く出来ていたのがJtoX。人間から見た視点とマリオネットから見た  視点など、人間独特の考え方や人間が当たり前と思っていることがマリオネットたちには  異なった映り方をしており、彼女たちの方が人間臭い、人間らしい面があるという描き方  がJよりもJtoXの方が良かった。人間になりたい、人間の心を持っていながら人間ではない。  葛藤の抉りかたも秀逸。人間との生活に触れることで成長していくマリオネットたち。  見るなら是非Jからしっかり見てもらいたい。  個...
  • 特集
    ●まとめの要約っぽいもの まとめ http //www26.atwiki.jp/rokuroku/pages/11.html ■人物 tempest氏  ANN Editor in Chief    編集長 Dan42 Chief Encyclopedist  辞典編集長 dormcat  Encyclopedia Editor  辞典編集者 woelfie  Encyclopedia Editor  辞典編集者 EmperorBrandon  Encyclopedia Editor  辞典編集者 PantsGoblin  Encyclopedia Editor  辞典編集者 Milk  日本のユーザー wao   ユーザー --- ここの議論のログが大元(英語) Forums - Anime News Network  In...
  • クロノクルセイド
    クロノクルセイド ●6点  作画は平均以上のクオリティを維持。  よく考えて構成も作っていた。理論上は。  問題は机上のプロットを映像化する上で、神・悪魔・人の概念を、空想と  既存のキリスト教との間でどうすり合わせるのか、曖昧なまま進行した事だと思う。  明らかにキリスト教を意識させる設定にしながら、見ていてドキドキする程  美味しい世界観だけつまんだり、設定の説明に使ってた。  簡単に言えばシリアスな話なのに説明不足な為、最後まで感情移入し難かった  という事ですが。  疲労感はあっても、見て損したとは思わないでしょう。 ●0点  ・DVDあの売り方マジかよ.... ●6点   ★長所  ・OPとEDはかなりの高水準  ・前半は非常に面白かった。黄金の20年代のアメリカという雰囲気は良い(設定はアレだが)  ・作画は凄...
  • ベルサイユのばら
    ベルサイユのばら-1979年-全40話- 監督: 原作:池田理代子 制作:東京ムービー ●8点  原作池田理代子、製作東京ムービー、CV田島令子、志垣太郎。スタッフ出崎統等。  言わずもがなな名作マンガのアニメ化。作画は辛い点あり(四半世紀前だし)。  主人公の成長とともに姿形の設定変更がある(自分が知る限りでは)唯一のアニメ作品。  性格も、少々エキセントリックな前期と、達観して落ち着きのある後期で異なる。  マンガからの改変が見事で、オスカルアンドレのセクース表現はアニメの方が上手いとオモ。  最終回、脇役によってコトの顛末が語られる。自分はマンガ未読で見てビックリ。  当時のアニメ誌に最終話の全ショットが掲載された。
  • ウィンダリア
    ウィンダリア ●9点  原作は宇宙皇子で有名な藤川桂介。作画はいのまたむつみ。  海の国イサの王女アーナスと山の国バロの王子ジル、そして平民の若い夫婦イズーとマーリン。  この2組のカップルの行く末を描く物語。  「約束」をテーマにした(であろう)この話は、美しさと悲しさと残酷さを同時に持ち合わせている。  まず風景の美しさ。ウィンダリアの木や澄んだ水をイメージさせるイサの国の描写。  特殊な技術を使っている訳ではないのだが、なぜか感動を憶える。  特に終盤で風景の美しさが際立つのは、秀逸なストーリーの影響がある事も否定できない。  悲しい話であるがゆえに、あまりにも美しい風景は逆に残酷ですらある。  また圧倒的で不動なウィンダリアの木に対し、登場人物は弱くあり、愚かであり、ひたむきであり、  情熱的である。この対比が面白い。物語の最後に流れるEDは...
  • あいうえお順
    あいうえお順 A-Z 数字 あ ああっ女神さまっ アイアン・ジャイアント Aika 愛少女ポリアンナ物語 あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ 藍より青し 藍より青し~縁~ 蒼き流星SPTレイズナー 青の6号 闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才 AKIRA AVENGER 明日のナージャ R.O.D アキハバラ電脳組 アキハバラ電脳組 2011年の夏休み アズサ、お手伝いします! あずまんが大王 アップルシード アパッチ野球軍 アベノ橋魔法☆商店街 あまえないでよっ!! アミテージ・ザ・サード アミテージ・デュアルマトリックス 怪 ~ayakashi~ アラジン ARIA The ANIMATION アリーテ姫 アルジェントソーマ アンドロイドアナMAICO2010 アンドロメダ・ストーリーズ い EATMAN ...
  • 撲殺天使ドクロちゃん
    撲殺天使ドクロちゃん 全4話- 監督・脚本:水島努 原作:おかゆまさき 制作:ハルフィルムメーカー ●5点  普通の中学生、桜と未来からやってきた天使、ドクロに刺されたり吊るされたり垂らされたりする話。  1~2話はキレのあるギャグや展開で非常に楽しませて貰ったが、3~4話(特に3話)はやや滑り  気味な印象。前半の出来でやれば出来るスタッフだと分かったし、原作に美味しい話やキャラがまだ  あったので、もっと話数があれば……と惜しまれる。  作画はOVAとしては微妙な部類。絵柄は萌え系だが、非常に下品な作品なので要注意。  「木工ボンド部」「びんかんサラリーマン」辺りの言葉に何かくるものがあるなら視聴をお薦めする。 ●7点  萌えアニメのかったるい展開にいらいらしたことがある人向け。  撲殺しまくってすっきり。  ここで荒らしまくっている攻撃的な人には...
  • ARIA The ANIMATION
    ARIA The ANIMATION ●6点 主人公水無灯里(みずなしあかり)が開拓された火星(AQUA)でウンディーネ(水先案内人)を目指す物語。 灯里の地球への手紙の朗読からつながるOPは素晴しかったが、 ナレーション時のカットが途中から本編のMADに変わったのが残念だった。DVDでは置き換えられるのだろうか? 内容は王道的なものだが作中で指摘されてるように所々に恥ずかしい台詞が挿入されている。 また作中の登場人物とはすでに知り合っているところから始まるため説明不足なところもある。 原作に目を通しておいたほうがいいだろう。 作画は安定してないがむしろキャラクターデザインのほうに問題があったのではないだろうか。 背景のCGはどうも浮いているような気がする。2話の水のシーンは綺麗だったが主人公視点で道を歩くところはゲームから持ってきたよう...
  • 魔法遣いに大切なこと
    魔法遣いに大切なこと ●6点  7話と8話だけ9点。この2話分が総点を押し上げた。  「行政サービスとしての魔法使い」という優れた設定を、  アニオタの納得が得られるレベルに詰めていないのが、まず残念。  物語も、何かと年増女の理想臭が鼻につくものが多かった。  その中で、8話「恋のバカヂカラ」は奇跡的な傑作。純粋培養のスーパーガールの  大真面目な告白が、ことごとく笑い所化してしまっている。  最高に痛快な視聴後感を残してくれた。7話は前振りなので併せて視聴がお薦め。 ●2点  雰囲気や設定は面白い物があるが、この作品でデビューした  ライターのシナリオが酷い・・・・と言うか突っ込み所満載。  親切にされたお礼に札束出したり(それも魔法で作成した)  義足の人の下半身を、一瞬だけ(魔法で)通常に動かしたり  東京タワーをねじ曲げたり、普通の感性で見てい...
  • ぷちぷり*ユーシィ
    ぷちぷり*ユーシィ  -2002年-全26話- 監修:庵野秀明 監督:大塚雅彦 原作:赤井孝美 制作:GAINAX・AIC ●8点 優しさが取り得の主人公とやがて友達になっていくプリンセス達の話 まとめサイトでも書かれていたけど、圧巻なのは最終回手前の25話 上手く言えないけど、童話の「泣いたあかおに」やプリンセスチュチュのエデルさん の最後をもっと、優しく暖かくしたような感じで思わず涙腺が緩んでしまう また、25話最後の4人の自分の決断に対して、全く後悔のない誇りを感じさせる ような表情も最高に良かった ただ、まとめサイトにも書かれていたけど、ここに至るまでの道のりは かなり険しいものがある。こういったキャラクターやベタな展開を生理的に 受け付けない場合もあるだろうし、最初の数話を見て切ってしまう人も多いと思う (本当は序盤のゆったり...
  • ファンタジックチルドレン
    ファンタジックチルドレン ●4点  少年少女が異世界の記憶と企みに巻き込まれる物語巨編。  まず、このキャラデはオレ達アニヲタの求めるものではないことは  はっきり言っておきたい。まずここで得点は2点。大がかりなストーリーも  流れがまずいし、何よりも、いてもいなくてもよかったキャラを出してしまったのは  大失点。ここでも得点はまだ2点。  しかし、名シーンがあった。ティナのシーツとトーマの白髪だ。  このショックは大きかった。アニヲタの志向と真逆のキャラデが  この2シーンでだけは効果を発揮した。  で、2点UPでこの得点ですた。  ごくろうさんでした、次は萌えアニ作ってねと。>日アニ ●7点  冒険と淡い恋愛の物語かと思ったら、その正体が愛憎劇だったとは。  いや、むしろその両方が別々に存在し、次第に寄り添っていくという感じか。...
  • 恋風
    恋風 ●1点  血の繋がった兄と妹が恋愛する話。  これだけなら(血が繋がっている以外)よくある萌えアニメだ。  しかし絵柄も物語も萌えアニメではなく、リアル。  それ故にとても笑って見られるものではなく、  人(俺も)によっては始終気持ち悪い思いをする羽目になる。  「妹ブームはキモイ」ということを伝えたかったなら大成功。  乗っかろうとしたなら勘違い甚だしい。  タブーを描いたアニメが見たい人には10点だろう。  (シスプリの2作目も似た感想を抱くが、  そちらの需要は「真性妹属性」とでも呼べそうな人。  そっちが好きな人も恋風を楽しめる可能性は僅かにある。) ●10点  ストーリー、音楽、演出、全てにおいて完璧  この作品を見た後だと他作品が陳腐に見えてしまうのが唯一の欠点 ●6点  兄妹で恋愛する話。妹萌えでは決してな...
  • LEMON ANGEL PROJECT
    LEMON ANGEL PROJECT ●5点 全13話   突然姿を消した伝説のアイドルユニットの2期プロジェクトにスカウトされた少女と、 その仲間達のデビューを描いた作品。 主人公を筆頭に致命的に演技が下手な声優がいるが、それに耐えられれば最近では珍しいぐらいの 良く言えば王道、悪く言えば古臭い話で安心して見られる。 特に1話が最高度のヤバさに達しているので1話を乗り切れるなら大丈夫だろう。 ●6点 突然解散し姿を消した大人気ポップユニット「レモンエンジェル」、その第二期オーディ ションに、6人の無名の少女達が集結した。80年代作品の「くりぃむレモン」「レモンエ ンジェル」と関係するらしいが、予備知識がなくても見れる内容。 第1話の長回しを聞いて視聴停止者が続出という、ここまで酷いのもめずらしいほどの素 人声優が主役を張る。その...
  • 超重神グラヴィオン
    超重神グラヴィオン ●7点  漏れ的には、設定が良かった  ヒーロー物やロボット物って毎回必殺技が最後にくるじゃん?  でもさ、最初から使えば被害も最小限に抑えられるのにって思ったことない?  この番組はそのツッコミを敵の進化という形でカバーしている敵が進化するから最初から  強い武器は使えない。要するにいきなりバンコマイシンは使えないってのと同じ理由。  しかし、「どうやって情報得て進化してるの?」とかツッコミの余地はいくらでもあって・・・  そういう、なるべく旧来のツッコミに対する答えは用意してるけど、逆に新たなツッコミ要素が  出てくる設定が激しく燃える。また、ありがちな技名を叫ぶ演出を「音声入力と操作で実行」と  いう仕様でカバー。まぁ、どちらにもあまり強調されていなが故に大多数は意識していないとこ  ろもまた良し。  メイド役に釘宮・間宮が出てい...
  • SAMURAI GIRL リアルバウトハイスクール
    SAMURAI GIRL リアルバウトハイスクール ●3点  主人公(木村郁絵)の脱力演技に始まり、定期的な邪神作画、  CS、独立U局放送による知名度の低さ、原作無視の脚本であったりで、  俺を含む一部のアレな視聴者のみを楽しませたCS放送局キッズステーションの処女作。  原作ファン曰く、黒歴史に埋葬したくなる作品、らしい。  ヤシガニ探求者はその片鱗を窺う意味で一度目を通すのもいいかもしれない。  無論本家には敵わないが、ピーク時の回は凄まじかった記憶がある。  (偶然なことに、その回はデカイ「カニ」と主人公が戯れていた)  出会い頭に「キッズ製作は鬼門」という認識を視聴者に植えつけてしまったアニメ。  「これ木刀よ?」は迷台詞。 ●8点 第7話「再戦!お昼の決闘」  作品総評がつまらないからというわけではなく、確かに光るものがある1話。...
  • 下級生2
    下級生2~瞳の中の少女たち~  ●3点 ある日、何の気もなくネットへ繋ぐと、掲示板一杯ぐらいな大きな字で、「たまきんは非処女」と書いてある。 俺のたまきん擁護レスを見てみんな「わぁ」と笑った。 俺は馬鹿馬鹿しいから、「ヒロインが非処女じゃ可笑しいか」と聞いた。するとゲームユーザーの一人が、 「しかしアナルはやりすぎぞな、もし」と云った。手コキをしようがお尻でしようが俺の銭で俺がプレイする のに文句があるもんかと、さっさと煽りあいを済ましてゲームを買って来た。 十分たってアニメ板のページへ入ると「一つたまきんは彼氏持ちなり。但し医大生にはあらず。」と掲示板に 書いてある。さっきは別に腹も立たなかったが今度は癪に障った。冗談も度を過ごせばいたずらだ。 ガンダムシードの回想のようなもので誰もほめ手はない。萌えヲタはこの呼吸が分からないからどこまで押して 行っても構わないと...
  • kenkan
    ●韓国擁護派 VS 嫌韓派 おもしろかったので、おいときます。 しばらくしたら、削除します。 305 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 13 07 09 ID ???0 このスレの人たちが必死なのは 日本アニメはすごい ↓ 日本人はすごい ↓ 日本人である俺もすごい ↓ 俺はすごい という自己讃美の方程式が破壊されるのを恐れているのです。 己の尊厳をかけた負けられない戦いなのです。 307 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 13 09 46 ID ???0 もっと、日本アニメはメイドインコリアだって話題振ってよ、面白いから 323 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 13 35 26 ID ???0 実作業の大事な部分を日本人が手がけているだけで致命的だね。 論破不可能...
  • ガングレイヴ
    Gungrave(ガングレイヴ) バンダイチャネル http //www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=397  ●7点 全26話   前半はリアル重視のブランドン編、後半はSF設定中心のグレイヴ編の2部構成。 全体的に作画が不安定で、アクションの描写も弱く地味な印象の強い前半だが、 マフィアの社会で共にのし上がるブランドンとハリー、そしてその周りの人物の 描写とドラマは見事。 後半は主人公の人物関係ががらりと変わっており、前半の主要キャラが敵として 登場することになる。前半でキャラに感情移入できていれば非常に気になる展開に なると思う。ラストも凝った作りで余韻に浸れる出来だった。 全体的にブランドンとハリーの物語としては良く出来ていると思うのだが、ヒロイン であるミカの存在が物語...
  • ロスト・ユニバース
    ロスト・ユニバース ●4点  かの伝説の「ヤシガニ」を生み出したSFアニメ。  トラブル解決の専門家である主人公が、古代文明の技術で建造された宇宙船と共に  宇宙を支配する犯罪組織に立ち向かう話。  ヤシガニのイメージが先行して地雷アニメ呼ばわりされることが多いが、全体的には凡作  と言ったところか。  スレイヤーズTRYが好きなら少しニヤリとする設定も。
  • 魔法先生ネギま!
    魔法先生ネギま! ●5点  10歳のショタ先生と個性豊かな生徒達の萌えアニメ。  男性主人公の年齢を大きく下げる設定は、ギャルゲーエロゲー向けの  実用新案かもしれない。  始まった当初は、子供騙しの語り口ばかりが鼻につき、作画の悪さもあって  大したものではないと見られていたが、  主人公周辺以外のクラスメートを順に動かし始めてから、  見方が伝わってきて人気が上昇してきた。  可愛くて無邪気で無防備で生意気で色気があってと、  ある程度年齢の行ったアニヲタの夢想する女子中学生像を  ぴたりと言い当て、実況や本スレは毎週のように大騒ぎだった。  サービス満点の最終回も、これなら超展開でも許せる仕上がり。  2005年上半期のアニメシーンの中心は、間違いなくこの作品だった。  つっても所詮萌えアニメなんで5点。
  • お伽草子
    お伽草子 ●4点  平安期の物語を2クール目から現代に持ってくるアクロバットが話題になった。  実写系のキャラデと呪術設定のわりには全然おどろおどろしくなく、  本格平安絵巻を期待すると肩すかし。普通に、平凡な冒険活劇だったりする。  とっつきにくいキャラデなんだけど、なんかやたらかわいい。  特に現代編の方のキャラはいい。良い所だけダイジェストしたいくらい。  ただ、そういう良さを実感するためにこれから2クール分を見て、  足しになるほどの作品とはいえない。物語そのものが弱い。  ブーイング一色の本スレや実況の中で、小人数で擁護する、そういう趣味向けの作品。 ●5点  サプライズアニメ。東京編はネタだと思ってた。  プロダクションI・Gとインテュオス3の底力が見れる秀作。  実況しながら(生で)見ないと面白さ80%減  特別編にも期待
  • 星界シリーズ
    星界シリーズ ●8点 小説が原作のSFアニメ。紋章13話→戦旗Ⅰ13話→Ⅱ10話→Ⅲ2話。他に特別編として星界の断章がある。 遺伝子改良された人種アーヴの王女ラフィールと人間の少年ジントとの交流を描く物語。 非常に丁寧に作られた良作で話のテンポがよい。宇宙船同士の戦闘シーンが多数あり。 ただ時空泡など専門用語も入っているので原作を読んでないとつらい部分もあるのは残念。 星界の紋章 ●6.5点  森岡浩之原作、SF小説のアニメ化作品。原作はアニメ視聴後に読んだ。  宇宙が、人類連合と遺伝子改良された新人類アーヴによって二分された時代の物語。  星界シリーズの導入部であり、主人公とヒロインが出会う話が柱となっている。  登場人物が魅力的で、ウィットが効いたテンポの良い会話が非常に楽しい。  絵も綺麗で文句なし。キャラデザ、メカデザもいい感じ。 ...
  • D.C. ~ダ・カーポ~
    D.C. ~ダ・カーポ~ 公式  http //www.hatsunejima.com/dc/index.html ●10点 最高のアニメだと思った 前半のなごやかな雰囲気もいいけど後半が神 何度見ても泣ける で、鬱になった後また始めから見直すと初見以上に和む 放送終了後エロゲだと知り無印、WSを購入無論DVDも全部買った ●6点 エロゲー原作では初の2クール。しかも最初の数回はCパートに声優のPVがあり、 それだけでもインパクトがあった。後半は随分シリアスで、そこが評価されたが、 所詮はエロゲー原作、まあゲームの販促には十分の出来だったんじゃないか。 俺もDCPS通常版を買いました。続編は現在放送中だが、期待はしないほうがよさそう。 2クールはこれとDC2、シャッフルとキャンバス2くらいか。 ●5点 枯れない桜の存在する...
  • @wiki全体から「スレの7の2」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

目安箱バナー