Harami氏の生み出した人工知脳Mapbotについての説明です。
Mapbotはゲーム内でマップデータをはじめとする様々な情報の収集行います。 収集された情報はぱんつぁーぐるっぺで閲覧できます。 また、competitionに常駐しているMapbot ( )にウィスパーでコマンドを送信することで、荒らし対策などのゲームを円滑に進めるための機能が使用できます。
コマンド一覧
チャットの発言欄の下にあるチェックボックスにチェックを入れ、参加者一覧から Mapbot( ) を選択してから以下のコマンドを送信することにより様々な情報を表示します。
- latest
- Mapbotが測定した最新のユーザIDとマップID、その日時を表示します。ユーザIDとは普段は表示されないゲーム内部のプレイヤー識別番号で、ログインした順に番号が割り当てられています。
- user string
- Mapbotが記録しているプレイヤー一覧から、名前にstringが含まれるものを検索し、見つかったプレイヤーの名前、ms、ユーザIDを表示します。msによる検索も可能です。コマンド先頭のuserは省略できます。
- map id
- Mapbotが保存しているマップデータについて、idで指定したマップを再調査します。
- info id pwd
-
パスワード配布所を使用する際、後から来た人にどの管理者のパスを使用しているかを知らせるためのコマンドです。idにはパスワード配布所の管理者IDを、pwdには告知を解除するためのパスワードを指定します。詳しくはパス配布所使用中の使い方を参照してください。
[例] info 2 test - 実況
- 現在放送されている実況のURLを表示します。また、Mapbotには実況が開始された際にゲーム内のチャットに自動でURLを貼ってくれる機能もあります。
- 配布所
- パスワード配布所のURLを表示します。
- 人数
- 現在ロビーにいる人数と、うち290ms以上の人数を表示します。
- help cmd
- cmdで指定したコマンドの説明を表示します。cmdを省略した場合は使用できるコマンドの一覧を表示します。
Alerterについて
Alerter( )は10人以上参加しているマップを監視し、不正にゲームを終了させられた場合、それを行ったユーザーの名前とmsを表示してくれます。
また、ゲームのリザルトも記録しており、Game Historyで見ることができます。